「ブロブ宇宙からの不明物体」のネタバレあらすじ結末

ホラー映画

ブロブ/宇宙からの不明物体の紹介:1988年に公開されたSFホラー映画。『マックイーンの絶対の危機(SF人喰いアメーバの恐怖)』(1958年)のリメイク作品である。
監督・脚本は『イレイザー』『スコーピオン・キング』のチャック・ラッセル。共同脚本として『ショーシャンクの空に』『ミスト』のフランク・ダラボンも参加している。

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予告動画

ブロブ宇宙からの不明物体の主な出演者

ブライアン・フラッグ(ケヴィン・ディロン)、メグ・ペニー(ショウニー・スミス)、ポール・テイラー(ドノヴァン・リーチ)、ハーヴ保安官(ジェフリー・デマン)、ブリッグス保安官(ポール・マクレーン)、フラン(キャンディ・クラーク)、メドウズ博士(ジョー・セネカ)、ケビン・ペニー(マイケル・ケンワージー)、ミーカー牧師(デル・クローズ)

ブロブ宇宙からの不明物体のネタバレあらすじ

【起】- ブロブ宇宙からの不明物体のあらすじ1

スキー場ぐらいしか見所のない寂れたアメリカの田舎町アーバーヴィル。そのハイスクールで、フットボールの花形選手ポールがチアリーダーのメグとデートの約束をします。
一方、札付きの不良ブライアンは今日も町外れでバイクを乗り回していました。
町にある唯一のダイナーで、女主人のフランと親しく話していた保安官のハーヴは、そんなブライアンにいつも目を光らせています。
その夜、町外れに住むホームレスの老人が、空から炎に包まれた物体が落ちてくるのを目撃します。老人が近寄ると、物体の中にぶよぶよとしたゼリー状の物体(ブロブ)を見つけました。老人が棒でそれを拾い上げると、ブロブは彼に襲いかかってきます。
近くで壊れたバイクの修理をしていたブライアンは、パニックになって逃げる老人に気づき、後を追います。すると老人はデート中だったポールとメグの車の前に飛び出し、跳ねられました。
やむなくポールとメグは、老人を病院へ運ぶことにします。老人は腕をブロブに食いつかれたままでしたが、まさか彼らはそれが危険な存在だとは思いません。行きがかり上ブライアンも同行しましたが、彼は病院の看護婦の態度に腹を立て、すぐに帰ってしまいました。
待合室で医者を待っていたポールとメグでしたが、ポールは病室に寝かされた老人の様子がおかしい事に気づきます。かけられていた布団をはがすと、老人の下半身は溶かされたように消失していました。
慌ててポールは警察に電話をし、ブライアンとともに老人を運んだことを説明しかけましたが、その時、天井から成長したブロブが襲いかかってきて、彼を飲みこんでしまいます。
悲鳴を聞いてかけつけてきたメグの目の前で、ポールは片腕だけを残して溶かされてしまいました。あまりのことにメグは失神してしまいます。 この映画を無料で観る

【承】- ブロブ宇宙からの不明物体のあらすじ2

病院に駆けつけてきたハーヴ保安官は殺人事件と判断します。メグが事情を説明したものの、パニックにより混乱したものとして彼女は迎えに来た両親に連れられ自宅に帰りました。
ハーヴはブライアンが何か関係しているとにらみ、彼を拘束します。しかし当然のごとくブライアンは何も知りません。反抗的な態度をとるブライアンに保安官助手のブリッグスは激昂しますが、何の証拠もなくブライアンを釈放するしかありません。保安官事務所を出たブライアンでしたが、そこにメグがやってきます。彼女は自分の見たことを誰かに証明して欲しくて家を抜け出して来たのです。
空腹だったブライアンは閉店したばかりのダイナーに入り、フランにサンドイッチを作ってもらいます。後を追って店に入ったたメグは、ブライアンのそっけない態度に腹を立てて、思わず彼を罵ってしまいました。学校では優等生で通っていた彼女が見せた意外な姿に、ブライアンは少しだけ心を開きます。
その時、ダイナーの厨房で下水口から飛び出してきたブロブがコックを襲い、下水管に引きずり込んで喰い殺しました。悲鳴をあげたフランに、ブライアンとメグも気づきます。二人はブロブに追われ、店の冷凍庫に飛び込みました。ブロブはドアの隙間から入って来かけたものの、床の霜に触れて凍えたように引っ込んでいきます。
一方、窓から外に逃げ出したフランは公衆電話ボックスに入ってハーヴ保安官に助けを求めます。しかしブロブが電話ボックスを包み込みました。既にブロブの餌食になっていたハーヴの顔が電話ボックスの窓に貼りつきます。フランが悲鳴をあげた直後、電話ボックスは破壊されました。
冷凍庫を出たブライアンとメグは、保安官事務所に駆け込みました。しかし保安官は谷の方に捜索に行っていると言われます。二人もそちらに向かいます。
その頃、ブロブがダイナーから離れていくのを、たまたま通りがかった牧師が目撃していました。彼は破壊されたダイナーの店内に入ると、冷凍庫の入り口で奇妙な破片をみつけ、小ピンの中に回収したのでした。

【転】- ブロブ宇宙からの不明物体のあらすじ3

一方、谷の方に行ったブライアンとメグですが、そこに防護服を着た兵士たちが現れ、二人を拘束してしまいました。彼らは政府の生物研究機関と名乗ります。その責任者だというメドウズ博士は、隕石に乗って落下してきた細菌から町の人たちを助けに来たと説明します。そして不審がるブライアンとメグを強引にトラックに乗せて町へと運びました。
ブライアンは相手を信用できず、町から逃げ出そうと言いますが、メグは町には家族がいるからと断ります。結局、ブライアンは一人で走る車から脱出しました。
町ではすでに軍の統制下におかれ、人々は教会へと集められていました。町に戻ってきたメグは両親と再会しますが、小学生の弟ケビンが友達と一緒に映画館に行ったことがわかります。軍の兵士たちは集まった住人たちの管理に追われ、弟たちを連れて来てくれと言っても相手にしてくれません。メグは彼らの目を盗んで、映画館に向かいました。
映画館ではホラー映画の上映中でしたが、映写室で次々と従業員が喰い殺され、ついにはブロブが客席にまで出現、客たちを襲い始めます。逃げ遅れたケビンたちが襲われかけた時、メグが館内に駆け込んできました。
彼女は弟たちを連れ、映画館の裏口から避難します。しかし、ブロブに追いつめられ、下水道に逃げ込みました。その様子を映画館の従業員が目撃していました。
町外れでは、一度は逃げ出そうとしたブライアンが木陰に隠れて軍の動向を窺っていました。すると博士たちが隕石を回収する場面に出くわします。博士はこれが軍によって作られたカプセルで、中身は実験用に作られた生物だと語りました。彼らはブロブの軍事利用だけが目的で町の人々の命など二の次だったのです。
そこに町の方から無線が入り、メグたちを追ってブロブが下水道に入り込んだとの報告が聞こえてきます。それを聞いたブライアンは、兵士たちに見つかりながらもバイクに飛びのって追っ手を振り切ったのでした。

【結】- ブロブ宇宙からの不明物体のあらすじ4


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みんなの感想

ライターの感想

ブロブ=人食いアメーバというB級ホラーな題材のこの作品、実際B級ホラーではありますが、脚本にフランク・ダラボンが関わってるだけあって、なにげによく出来ています。「コイツとコイツは生き残るだろーな」といった観客の予想を裏切りつつ(主人公に見えたポールが開幕早々殺されてしまうあたり!)、きっちり期待に応えて怪物が人間を襲う場面を出し惜しみせず見せていく手腕はなかなか見事。
特に本作ではブロブの描写が秀逸で、旧作では力なくどろどろ~と流れてくるだけだった怪物が猛烈なパワーを発揮します。細い下水パイプから触手を出して人間を引きずり込むわ、音もなく迫ってきて天井から襲いかかってくるわ、挙げ句の果てには巨大化してハエ叩きのように人間たちを次々に餌食にする始末。モンスター映画好きには、なかなかにたまらない一本なのではないでしょうか。

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