「マニアック(2012年)」のネタバレあらすじ結末

マニアック(2012年)の紹介:1980年のスプラッター・ホラー「マニアック」のリメイク作品で、亡き母親のトラウマからマネキンしか愛せなくなったマネキン修復師のフランクは、女性を殺害してはその頭髪を剥ぐシリアル・キラー。ある日美しくキュートな写真家アンナと出会いシンパシーを感じるが…と言う2012年の米仏合作のホラー・サスペンス。主演は「パラサイト」「シンシティ」のイライジャ・ウッド。製作/脚本は「ハイテンション」「ヒルズ・ハブ・アイズ」のアレクサンドル・アジャ、監督は「P2」のフランク・カルフン、オリジナル脚本はジョー・スピネル。音楽は「タイピスト」のロブ。

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予告動画

マニアック(2012年)の主な出演者

フランク(イライジャ・ウッド)、アンナ(ノラ・アルネゼデール)、リタ(ジャン・ブロバーグ)、フランクの母親(アメリカ・オリーヴォ)、アンナの隣人マーティン(ジョシュア・デ・ラ・ガルザ)、アンナの友人ジェイソン(サミ・ロティビ)、冒頭の女ジュディ(リアーヌ・バラバン)、ダンスの女ジェシカ(ジュヌヴィエーヴ・アレクサンドラ)、出会い系サイトの女ルーシー(ミーガン・ダフィ)など。

マニアック(2012年)のネタバレあらすじ

【起】- マニアック(2012年)のあらすじ1

ロサンゼルスのダウンタウン。深夜、女友だちと分れたジュディはタクシーを拾い損ね、1人で路地裏を歩く羽目に。それをオンボロのバンから見ていた男が尾けて来るのに気づき、逃げ出します。けれど男は「君の家は知ってる」と呟き先回りして、彼女のアパートの廊下の配電盤のコードをナイフで切り待ち伏せします。その手は擦り切れ赤黒い血がこびりついています。
彼女は分れた友だちに電話しながら帰ってきますが、真っ暗な廊下には男がいて、部屋を開けようとする彼女の背後に立ちます。気づいた彼女が悲鳴を上げようと口を開くのと「叫ばないで。きれいだよ」と男が言うのはほぼ同時で、男はデカいジャックナイフを彼女の顎から真上に向かって突き立てます。彼は彼女の前髪を掴んで支え、額の生え際を切り裂き髪を頭皮ごとはぎ取ります。

翌日、その男フランクは寝ている誰かの背中に指を這わせ、マネキンだらけの工房で出会い系サイトを物色します。目を付けたのは赤い巻き毛の美人”レッドルーシー86”。彼はチャットでシャイな童貞を演じ、大きなブルーグレイの瞳に髭面で微笑む自分の写真を送信します。彼女は納得し2人はダウンタウンのレストランで会う事に。実際のルーシーは写真より老けていて、パンクファッションに唇ピアス、タトゥだらけの女でしたが、彼は客が一斉に彼を見て彼女の額から血が滴る幻覚を見て、トイレに駆け込み錠剤を飲みます。
その帰り道、彼はバンに積んでいるマネキンを撮影用だと話し、ルーシーの誘いで部屋に行き、天井鏡付きのベッドに押し倒されますが、間もなく彼女の首を強く締め上げ殺害します。彼はその死体の前で「1人でいいんだ!かまわないでくれ!お前のせいで…こんなことさせて…大嫌いだ!」と叫び、直してあげる、ずっとよくなるよと言いながら、ナイフで彼女の髪を頭皮ごとはぎ取りトイレで嘔吐します。

彼はマネキン店”アンジェラ”に戻り、ベッドの誰かにサプライズがあると言い、運び込んだ荷物の覆いを取ります。それはルーシーを模した髪の無いマネキンで、続けてビニール袋から血だらけの彼女の髪を出し、「ごめんね、ちょっとチクッとするよ」と言いながら針打ち機で打ち付け、ベッドの誰かにルーシー86だと紹介しますが反応はありません。
狼狽える彼が振り向くと生身のルーシーがいて、ベッドにいたのも部屋の所々に座っているのも、全て頭部に血が滴ったマネキンでした。彼はおかしい、そんなはずない!と狂乱し、みんなあの女とおんなじだ!と叫び、マネキンや部屋を壊し、トイレの鏡を拳で叩き壊します。割れた鏡には、困り果てた彼の顔が映っていました。

翌朝、幼い彼が美しい母の髪をブラッシングする夢で目覚めた彼は、店の正面で写真を撮る女性に気づき、シャッターを開けます。
彼女はフランス人のアーティストだと言い、マネキンの写真を撮って命を吹き込むと話し、数枚撮って礼を言い帰ろうとしますが、彼は、仕事を見る?と彼女を招き入れ、数十体並んだ古いマネキンを見せ、古い時代のマネキンを修復してると話します。
彼女は、マネキンを興味深げに見て、今度開く個展のための写真を撮らせてもらいたいと言い、店の事を聞きます。彼は祖父の代から修復師で店名は亡くなった母の名だと話しますが、彼女が店の奥を見て、あなたの家なの?と聞いた瞬間、慌てて帰るよう促します。
彼女は詮索し過ぎねと詫び、彼女たちを借りたいと言いますが、フランクは一瞬迷い貸すより永住の地を探してあげたいと応えます。彼女は”養子”にしてもいい、いい母親になれるわ、午前0時までには帰らせるからと話し、電話番号を書いて渡します。そして名前はアンナ、電話待ってるわと言い帰って行きますが、去り際「口紅がついてる」と笑います。
彼は鏡を見て擦れたような口紅跡に気づき、工房奥のベッドルームでマネキンにたかる小バエに殺虫剤をかけます。ベッドの上の2体のマネキンは絡み合い、その口紅はこすられたように広がっています。彼は唸りながら洗面所に行き、血が出るのもかまわず手を金ダワシで擦り悲痛な呻きを漏らします。また、自分の手がマネキンになっているのを見て錠剤を飲み下します。 この映画を無料で観る

【承】- マニアック(2012年)のあらすじ2

その夜、彼は自分とアンナが見つめ合った瞬間を思いつつも、翌朝、再びナイフを身に着け街に出ます。
彼は車で一日中街を流し、バレエスタジオでエアリアル・ダンスを踊る豊かで長い栗色のウェーブヘアの女性に目を付けます。彼は建物内に侵入し、ロッカーの隙間からシャワーを終えた彼女がブラシで髪を梳くのを覗いていますが、彼女がその視線に気づき近づいたところで別な女性が戻り事無きを得ます。
女性は2人の女性と帰りますが、やがて2人と分れ1人で地下鉄に乗ります。乗客はまばらで彼を警戒する男性客もいましたが、女性は耐え切れず途中の駅で降り、大声で助けを呼びながら駆け出します。が、構内は無人で、外に出た彼女は駐車場に逃げ込み追い詰められます。
フランクは入口に鍵をかけ、車の下で待ち伏せして彼女の足首をナイフで切り裂き、動けなくなったところをメッタ刺しにして、頭皮ごと頭髪をはぎ取ります。

ほどなくしてアンナは彼の工房で作業風景を写真に撮り、個展の話しをするうち打ち解けていきます。2人はマネキンに対する美意識で共感し合い、彼は君には才能があると言い、彼女の希望通りの純白で顔の無いマネキンを納品し気に入られます。
その後、2人は公園でランチをしながら話し、アンナは今回成功すればニューヨークでも個展が開ける、マネキンの展示で理想通りになると言い、彼は真剣に心酔して”彼女ら”を見るのは君が初めてだ、母が死んで店の存続を考えたが”彼女ら”が捨てられず思い留まったと打ち明けます。けれど、彼女が彼の恋人の意見を聞き、恋人はいないと言う彼に、誰かと一緒に住んでいるのかと思ったと話すうち、片頭痛に襲われ、心配する彼女を置いて立ち去ります。彼は呻きながら薬局で薬を買い、なんとか家にたどり着きます。
彼はテレビで事件のニュースを見て「どうせ理解できない」と呟き、マネキンたちに「内緒にしないと君は独りになるからね」と言い殺虫剤を撒きます。また、母親が呼ぶ声を聞き、慌ててマネキンの口を押えて「言うなよ!」と脅し、慌てて明かりを消します。
酔った母親は2人の男と帰宅し、麻薬をやりながらベッドで絡み合いますが、それをクローゼットから覗き見していた幼い彼に静かに!と言う仕草をし、愛してる、と声無き声で囁くのです。
彼が泣きながら下半身に目をやると、それは陰部の無いマネキンになっていました。

夜。彼は、自作のマネキンが飾られたギャラリーで個展の準備をする彼女を、車から見つめながら電話をします。彼女は彼から贈られたペンダントの礼を言い、気に入ったと身に着け、彼の頭痛の心配をします。また、過去の時代から来たみたいな変わってるあなたが好きと言いますが、スタッフの男性をハグして見送り、1人の仕事は寂しくないのかと聞きます。フランクは今夜会えないかと誘いますが、明日の夜9時ならと言われ穏やかに電話を切ります。
翌日の夜、2人は映画「カリガリ博士」を観に行きますが、彼は母親の声を聞き、観客がマネキンになって振り返るのを見ます。2人は映画館を出て語り合いますが、結局みんな精神科に行くのねと笑う彼女に、でもハッピーエンドだと言い、真のロマンチストだと言われます。
そこにアンナの彼氏から電話があり、彼と一緒に飲まない?と誘われます。彼は仕事があるからと頑なに断り、タクシーで消える彼女を見送ります。
アーケードをとぼとぼと歩く彼は、人目を憚らず交わるカップルに母親の姿を見て、母親の声で追い払われ、幼い少年に戻り、去って行きます。

【転】- マニアック(2012年)のあらすじ3

個展の夜。彼は多くの客が訪れ大盛況のギャラリーで、フルメイクでドレス姿のアンナと会い、作品と個展の成功を讃えます。
会場ではマネキンが人間のように置かれ、顔の無い物には彼女の顔が映し出されています。フランクは彼女と親しげに話していた黒人男性を追ってトイレに入りますが、逆に「マネキン君だろ?」、彼女はお前がゲイだから友人にした、子供の頃から人形遊びか?と嗤われ、ゲイじゃないと言い返すと上着で手を拭かれます。また、会場では年配の女性エージェントに、知り合いの”無用なモノを破壊する”アーティストならこのマネキンを喜んで壊す、このガラクタはゴミ箱漁りで見つけたの?、気味が悪い、アンナとお似合いねと嗤われます。
その女性はアンナにニューヨークなら売れると言い、歩いて帰って行きます。
彼は女性を尾け、超高級マンションの彼女の部屋に忍び込み、大理石風呂に目にタオルをかけて浸かりワインを飲んでいた女性を襲い沈めます。部屋にはシューベルトの「アヴェ・マリア」が鳴り響いています。
彼は彼女をロープで後ろ手に縛ってベッドに転がし、「髪型とメイクを変えたね?僕が気づかないとでも思った?」と話し、泣いて命乞いする彼女にスカーフを噛ませ「傷つけたくなかった…あんたが悪い」なぜあいつらと?金のためか?と怒り、奴らはあんたを愛してなかった、僕はあんたを今でも愛してる、殺したりしない、ずっと一緒だ、ママ…と言い、ナイフで切り裂いた背中にすがります。そして彼女の髪を掴み生え際を切り裂きながら「今夜は行かせない、家にいるんだ!僕と!!」と叫び、頭皮ごと引き剥がします。

翌朝、彼は店のシャッターを開け、ナイフにこびりついた血と自分の手を金ダワシで擦り、アンナにマネキンを引き上げたいと電話をします。彼女は電話の向こうで、昨夜エージェントのリタが殺されたと泣いていました。彼氏がニューヨークに帰ったと知った彼は、遠慮する彼女に「30分で行くよ、友だちなんだから」と言い微笑みます。部屋にはリタのマネキンが増えていて、彼は幼い自分のマネキンに「長かったけど必ず取り返す、僕もあの人に会いたい」と話しかけます。
アンナのマンションにはいつも忍び込む方法で入ったため、突然の訪問となりますが、アンナは泣きはらした目で彼を招き入れます。が、そこには彼女の隣人で、個展を手伝い、彼を見て目を逸らした男マーティンがいて、自分は役者で今度全国放送のCMに出るとぎこちなく話し、彼にアンナを頼むと言い帰って行きます。

彼女は気丈に振る舞いますがまだ泣いていて、通り一遍の慰めを言い、つらさは解るでも僕がそばにいるという彼に何か言いたげに振り向きます。が、こんな時に彼氏は?と聞かれ、実は大ゲンカした、音楽の業界人でなぜ付き合ってたのか解らないとこぼします。
彼は、忙しくてリタを1人で帰したと後悔するアンナにマッサージをしてあげると言い上着を脱がせます。そしてその髪を撫で「身体で唯一永遠なのは髪だ」と言いますが、彼女はそれを遮り再び泣き出します。が、彼が「リタの家はたった3ブロック先だ、被害者は他にもいる、君のせいじゃない」言った途端顔を上げ、彼をじっと見つめます。
焦ったフランクは家はリタに聞いたんだ、今僕を怪しんだろ?と言います。彼女は他の被害者って誰?警察からは何も聞いてないと言って彼から離れ、彼が言い訳を重ねるほど、声が震え、今日はお願いだから帰って!と言い出します。
彼女は、優しい言葉で近づく彼を包丁で切りつけ、手の平を突き刺し、何度もマーティンを呼び、殴り倒されても全力で抵抗し、バスルームに逃げ込み立てこもります。
フランクは彼女に刺された手に布で血止めをし、やってきたマーティンに鍵を開け、中に入れます。バットを構えた彼はアンナの声を聞いてバスルームに向かいますが、振り向きざま口に横一文字に菜切り包丁をかまされ倒れます。
フランクはバスルームの扉を壊れるほど叩き、君と僕の2人だけだ!説明させてくれ!と叫びます。そこにマーティンがバットで殴りかかりますが、反撃されたはずみでバスルームの扉が壊れ中に倒れ込みます。彼はそのまま動かなくなり、フランクは、中で怯えて包丁を振り回す彼女にシャワーカーテンを巻き付けて気絶させ、連れ去ります。

【結】- マニアック(2012年)のあらすじ4

街は事件により厳重な警戒態勢が敷かれていて、彼も隣り合ったパトカーの警官に見られるなどしたため、店の裏手に着いた頃には夜が明け始めています。
彼は途中何度も、気絶している彼女を見て優しく声を掛けていましたが、店の裏でバンの後部ドアを開けた瞬間飛び出した彼女に、マネキンの手首の金具で腹を刺されて、噛みつかれ逃げられます。
彼女は助けを呼びながら道路を逃げ、通りすがりの車に逃げ込み、ハンドルにしがみつき、よろよろと追って来る彼を跳ね飛ばしますが、車はそのまま道路の柱に激突し大破、運転手は死亡し、彼女も大ケガを負い車外に投げ出されます。
フランクは、血を吐きながらゆっくりと彼女に近づき、瀕死の彼女に「なぜわからない!一緒にいたかっただけなのに!君には一度も触れなかったのに!」と嗚咽し、そして「母に会わせたいんだ」と狂ったように笑いながら、カミソリを彼女の額の生え際に当てます。

店に戻った彼は、「永遠にいっしょだよ、アンナ」と言い、血だらけの震える手でウェディングドレスのマネキンの手に結婚指輪をはめます。マネキンは、彼が贈った血だらけのペンダントを下げ、打ち付けられた彼女の髪の上には純白のベールをまとっています。
彼はカートにアンナのマネキンを載せ、工房の奥へと運びますが、無数に並んだマネキンたちの中には、殺した女たちが生前の姿で現れ、甘言を囁きながら迫り、アンナに嫉妬していました。
彼は黙れ!来るな!と怒鳴りながら、何とかアンナのマネキンをベッドに横たえ、「ようこそアンナ。ここが僕らの家だよ。ここで暮らすんだ」と言いますが、部屋には次々と頭の皮を剥がれた血塗れの女たちが現れ、下卑た笑い声を上げながら彼を殴り倒します。
彼は「彼女は僕の物だ!僕らの気持ちは本物だ!触るな!出てけ!」と叫びますが、女たちは憎悪に歪んだ顔で彼の身体を引きちぎり、はらわたを掻き回し、絶叫する彼の顔の皮を剥いでいきます。生身でウエディングドレスをまとったアンナは、血塗れで叫ぶ彼を冷たく見下ろし黙って去って行きます。
絶叫する彼は、皮を剥がれ、無表情のマネキンの正体が剥き出しとなり沈黙します。

警官たちが突入した時、部屋には何体もの被害者の髪が付けられたマネキンが乱雑に置かれ、アンナのマネキンは輝くような純白のウェディングドレスをまとっていました。部屋の隅には血塗れで息絶えたフランクがいて、ライフルのスコープの光に照らされていました。

みんなの感想

ライターの感想

原作である1980年公開の「マニアック」は、ゴツい髭ブサメンのジョー・スピネル演じるところの殺人鬼が次々美女の頭皮を剥ぐと言うゴアッゴアのカルト的スプラッター(製作総指揮&脚本もジョー・スピネル、特殊メイクは出演もしている「ゾンビ」「クリープショー」のトム・サヴィーニ)なのに、肝心カナメのゴアシーンはかなり控えめで(これで?と言うなかれw)、ここまで清廉されセンチメンタルにされてしまうと原作ファンの評価が厳しかったのもうなずけます(ちなみにR-15)。
ですが新たなドラマとしては大変秀逸で目新しく、常にフランク目線でPOVの如きカメラワークや、欲情(=殺意)や片頭痛、幻覚などの表現も手が込んでいます。大人の彼は鏡面にしか映らないが、子供の彼や自身のマネキン化した下半身は第三者目線と言うのも大変興味深いです。
また、ずっと孤独だったフランクには、彼氏も含め多くの友人がいるアンナの生活が理解できない。リタは有能で狡猾なベテラン(老獪)エージェントですが、フランクはその業界的で辛辣なコメントを受け流せず母親への憎悪(=執着、偏愛)とだぶらせていく。あれを軽く受け流せるウィットやユーモアのセンスがあれば、彼にもマネキン・アーティストとしての未来が拓けたかもとふと思ってしまったり。
「フリッパー」「危険な遊び」などでは大きな瞳が印象的な美少年だったのが「ロード・オブ・ザ・リング」のホビット役で世界的に大ブレーク、半面「シンシティ」「フーリガン」「パラサイト」等々クリーピーな役も得意なイライジャ・ウッドの怪演がイケてます。やっぱり彼は、あの大きな(どこか狂気を孕んだような)瞳が魅力的だと再確認させられます。

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