「ヴィジットvisit」のネタバレあらすじ結末

ホラー映画

ヴィジットの紹介:2015年製作のアメリカ映画。『シックス・センス』などで知られるM・ナイト・シャマラン監督が手掛けたスリラー。三つの奇妙な約束事がある祖父母の家にやって来た姉弟が体験する恐怖を描く。『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどのジェイソン・ブラムと『マッド・ナース』などのマーク・ビエンストックが、本作の製作陣にも名を連ねている。約束が破られたら何が起こるのか、様子が変な祖父母や夜中に聞こえる音、襲ってくる女など、随所に伏線の張り巡らされた予測不能な展開に引き込まれる。

予告動画

ヴィジットvisitの主な出演者

姉・ベッカ(オリヴィア・デヨング)、弟・タイラー(エド・オクセンボウルド)、祖母マリア・ベラ・ジェイミソン〔クレア〕(ディアナ・ダナガン)、祖父フレドリック・スペンサー・ジェイミソン〔ミッチェル〕(ピーター・マクロビー)、母・ロレッタ(キャスリン・ハーン)、ステイシー(セリア・キーナン=ボルガー)、サム医師(パッチ・ダラー)、車掌(サミュエル・ストリクレン)、ミゲル(ジョージ・コルドバ)、父・コリン(ベンジャミン・ケインズ)

ヴィジットvisitのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①絶縁状態だった母と祖父母を和解させたくて、姉・ベッカと弟・タイラーは祖父母に招かれメイソンビルへ1週間行くことに。初めて会う祖父母は奇行が続く。祖母は深夜に家の中を徘徊し、祖父は昼間タキシードで出かけようとしたり、見知らぬ男性に掴みかかったりする。 ②祖父母と思っていた人物は精神病患者だった。本物の祖父母は殺されて地下室に放置されていた。

【起】- ヴィジットvisitのあらすじ1

(映画はPOV形式。姉と弟が回すカメラの撮影によって話が展開していく)
15歳の姉・ベッカと13歳の弟・タイラーの母・ロレッタは、高校在籍時代に代替教師・コリンと恋に落ちました。
両親に大反対されたロレッタは、高校卒業後19歳で家を出て、その教師・コリンと駆け落ち同然の結婚をします。
ベッカとタイラーの2人の子どもをもうけながらも、父・コリンは結婚10年目にして別の女性と恋に落ちて、カリフォルニアに去りました。残った母・ロレッタは、女手ひとつで姉・ベッカと弟・タイラーを育てています。
母・ロレッタには最近チョイ悪な感じの恋人・ミゲルができ、タイラーもベッカも母の幸福を願っています。
母・ロレッタは家を出て以降15年間、実家とは一切連絡を取らず絶縁状態でした。
ところが先日、ロレッタの両親、つまりベッカらにとっての祖父母がネットで消息を知り、連絡を取ってきます。ベッカもタイラーもカメラで撮った動画をネットにアップロードするのが趣味でした。
ロレッタは現在も両親と絶縁状態ですが、祖父母は孫らに会いたいと言います。そして、姉・ベッカも祖父母に会いたいと母・ロレッタに告げて、1週間だけ祖父母の家に行くことに決まりました。
祖父母は現在、地元で相談員(カウンセラー)のボランティアをしています。
15歳の姉・ベッカは「記録映画にしたい」と言い、今回の祖父母宅への訪問の間、カメラを回すことにしました。弟・タイラーにも協力させます。
しかし先に言うと、実は姉・ベッカは今回の祖父母宅の訪問を機に、祖父母と母・ロレッタの仲直りをさせたいと考えていました…。
…出発の日、母・ロレッタは心配げに姉弟を駅のホームまで見送りに来ました。普段はスーパーの店員をするロレッタですが、1週間子育てから解放される間に休暇を取り、恋人・ミゲルとカリビアン・クルーズに行く予定です。ベッカもタイラーも賛成していました。
姉弟が向かうのは、祖父母の住むペンシルバニア州、メイソンビルです。
弟・タイラーは表面上は父・コリンが自分たちを捨てたことを何も思ってないように振る舞いますが、極度の潔癖症になっていました。
そんなタイラーは即席でラップミュージックを作るのが得意で、列車内でも姉・ベッカの前でラップを披露します。横で一緒に合いの手を入れる黒人の車掌はノリノリでした。
雪が残るメイソンビル駅には、祖父母らしき初老の夫婦が「ベッカ&タイラー」のポップを持って迎えに来ています…。
〔月曜日の朝〕
迎えに来た2人はカメラに向かい「マリア・ベラ・ジェイミソンとフレドリック・スペンサー・ジェイミソン」と言います。
車で家まで連れられた姉・ベッカと弟・タイラーは、母・ロレッタから繰り返し聞かされた生家を目の当たりにして興奮します。
庭にある母・ロレッタが幼少期に使ったブランコを撮影し、家の中にある柱時計を見たりして喜んだ姉弟は、すぐに祖父母とも打ち解けました。弟・タイラーは早速ラップを披露しますが、祖母には不評で祖父は大受けでした。というのも、弟・タイラーのラップはちょっと下品(13歳にしては卑猥な内容)なのです。
母の寝室で過ごすことになった姉弟は、どちらが母のベッドを使うかで揉めてじゃんけんします。姉がベッドを使い、弟は横のソファで寝起きすることにしました。
部屋に案内した祖父が「地下室はカビだらけなので、入るな」と言います。
弟・タイラーは早速パソコンを繋ぎ、母・ロレッタとスカイプで話をします。ロレッタは2時間後には豪華客船に乗る予定でした。
姉・ベッカは弟・タイラーにもビデオカメラを持たせて、撮影に協力しろと言います。タイラーも了解しました。
夕食後、祖父が部屋に来て「夜9時半にはベッドに入れ」と言います。その時の姉弟は、祖父母が高齢だから夜が早いのだろうなと思いました。
しかし都会から来た姉・ベッカも弟・タイラーも、娯楽がない田舎町ではすぐに寝付けません。
その日撮った映像の確認をしながら小腹が空いた姉・ベッカは、こっそりクッキーを食べたいと思って部屋の外に出ようとしました。時刻はPM10:23です。 この映画を無料で観る

【承】- ヴィジットvisitのあらすじ2

部屋の外に出ると階段の下部分が見えるのですが、そこに白いロングネグリジェの女性が嘔吐しながら横切りました。
驚いた姉・ベッカは急いで部屋に戻り、弟・タイラーに「祖母が病気だ」と告げます。
〔火曜日の朝〕
心配した姉・ベッカが祖父に祖母のことを聞くと、「昨日はお腹の風邪だったが、ひと晩で治った」という答えが返ってきました。ベッカは安心します。
昼間、姉弟は2人でカメラを持って家の外の床下にもぐり、かくれんぼをしようと言って遊びました。姉はピンクのコート、弟は緑のコートを着ています。ところが途中から青のコートを着ている人物が追いかけてきます。
床下の外に出た姉弟は、青いコートの人物が祖母だと気づきました。祖母がいたずらで2人を追いかけたようですが「ポットパイを焼く」と言って立ち去る祖母のコートの下はネグリジェで、しかも「はみケツ(ノーパン)」でした。姉弟は絶句します。
昼前、祖父母のいない間にサム医師が訪問しました。応対した姉弟が孫と知ったサム医師は、祖父母がボランティアを無断欠勤したと心配していました。
「病院で騒動があったと伝えてくれ」と言い残し、サム医師は去ります。
お昼、タイラーがひとりで家のそばの小屋を探索します。「人里離れているし、誰でも入れるから死体があるかも」とスリリングな演出をしたタイラーは、小屋に入ると悪臭に襲われました。
小屋の中には大量の糞便つきのオムツがあります。祖母に言うと「祖父は失禁症で恥じており、小屋に隠して後でまとめて燃やすのだ」と説明しました。
午後、祖父の運転で2人は町へ出かけます。道中、火曜と木曜に祖父母がボランティアをするメイプル・シェイド病院のそばを通りかかりますが、祖父は「入館証を忘れた」と言って立ち寄りません。
行先は母・ロレッタの通った高校です。姉弟が校庭を見ていると、祖父は通りの向こう側にいる男性に「尾行しているな」とつかみかかりました。姉弟は制止します。
夜、重い金属をひきずるような音がして2人は起きます。PM10:47、ドアの外に気配がしてタイラーが開くと、ドアのすぐ先の壁を、全裸の祖母が向こうむきに壁を引っ掻いていました。
〔水曜日の朝〕
祖父は「祖母は『日没症候群』という認知症の一種なのだ」「夜9時半以降は部屋の外に出ないという決まりを作ろう」と言います。
そう説明しながらタキシードに着替えた祖父は「仮装パーティーへ行く」と言いました。次の瞬間、祖父は自分で誤りに気付き、勘違いだったと言ってタキシードを脱ぎます。
パソコンに祖母がバターを落とし、画面上部中央のマイク部分が汚れました(支障はなし、若干音が相手に聞こえにくい程度)。
姉・ベッカはパソコンで調べ、日没症候群が実在することを確かめました。言われると確かに…と姉・ベッカは思いますが、弟・タイラーは少し怪しみます。
母とスカイプした姉弟が「祖父母がおかしい」と触れると、母・ロレッタが「母(祖母)は昔からよく外で全裸で日光浴をしてて、嫌だった」と言い出しました。母の口から全裸の話が先に出たので「以前からの行状で、異変ではないのだ」と姉弟は納得します。
午後に祖母を手伝った姉・ベッカはオーブンの中を掃除してくれと頼まれました。私は大きくて入れないからと言われ、姉・ベッカは中に入って掃除し、機嫌をよくした祖母はインタビューに応じます。
おめかしした祖母は姉・ベッカのカメラの取材を受け、祖父との出会いを語りました。しかし母が家出した日に何があったかとベッカが問うと、無言で顔をぶんぶん振り始めます。ベッカは慌てて話題を撤回しました。
弟・タイラーが1階リビングに隠しカメラをつけようとしますが、姉・ベッカは倫理上の問題と言って取り上げました。
夜、弟は「狼女はもう限界だ」と嘆きます(祖母の奇行を「狼女」と呼ぶことにしたらしい)。とはいうものの、物音がしはじめると気になる弟はドアを開けます。
PM10:16にドタバタと物音が始まり、こっそりドアを開くと、白いネグリジェ姿の祖母が右から左へ、左から右へ走っていました。かと思うとよつんばいで部屋に向かってきて、2人は急いでドアを閉めます。

【転】- ヴィジットvisitのあらすじ3

姉・ベッカは「寝言みたいなものよ」と祖母をフォローし、弟に対して「あんたも7歳まで寝言をいってた」と告げました。弟は初めて自分が寝言をいってたと知ってショックです。
〔木曜日の朝〕
朝、姉・ベッカは弟・タイラーに、出て行った父のことをどう思うか質問しました。タイラーは案外冷静に「人は去るものだ」と告げます。むしろ姉・タイラーのほうが、出て行った後に葉書1枚しか寄越さなかった父・コリンを恨みがましく思っているようです。
今度は弟が姉・ベッカにインタビューします。「動物になるなら何?(イルカ、賢いから)」「なぜニキビ面の男と付き合うの?(ムカッ 目が優しいから)」など無難な質問をした後、弟・タイラーは姉に「なぜ鏡を見ないのか」と切り込みます。
姉・ベッカは弟のことを「父が去ってから極度の潔癖症になった」と言っていましたが、ベッカ自身も父が去ってから「鏡を見ない」という変化が起きていました。例外として、撮影された自分の姿を見るのはOKです。
弟は「自分を無価値だと思っているんだろう」と言い、姉・ベッカは怒りますが図星のようでした。
昼前、部屋を出た2人は、1階でフリーズしている祖母を見て「やっぱり変だ」と思います。禁止されている地下室を見るか、監視カメラを置こうと弟が提案し、姉・ベッカは悩みます。
昼前の祖父母がいない時、ステイシーという中年女性が訪問しました。更生施設の相談員として祖父母にお世話になっていると言います。
ステイシーもサム医師と同様、祖父母がボランティアに顔を出さなかったことを不安に思っていました。
台所横のクローゼットから物音がして、弟・タイラーがびびります。姉・ベッカの仕返しでした(朝に意地悪な質問された仕返し)。
午後は徹底的に祖父母を撮影しようと姉弟の間で話がまとまり、姉・ベッカは祖母を、弟・タイラーは祖父を探します。
祖母は揺り椅子に座って笑っていました。好きなテレビ番組を見ているのかと思ったら、何もない壁に向かって大爆笑しています。
祖母は「〝暗闇さん〟がいる」と言ってスカーフで自分の顔をぐるぐる巻きにし、「〝暗闇さん〟を洞窟に閉じ込めるには笑わなくちゃ」と言いました。
祖父は小屋でライフル銃を口に咥えていましたが、弟・タイラーが見ていると知ると「銃の掃除をしていた」と嘘をつきます。
考えた姉弟は、1階リビングにカメラを仕掛けることにしました。
夜、PM10:41に1階リビングの台所に白いネグリジェの祖母が現れると、扉を何度も開けたり閉めたりします。一旦リビングを通り過ぎた祖母ですが、カメラにアップで迫り、カメラを持って祖母は移動しました。途中、台所で包丁を手にします。
姉弟の部屋のドアをカチャカチャさせた祖母ですが、部屋に入りはしません。姉弟はひたすら寝た振りをしました。祖母はカメラを放置して去ります。
〔金曜日の朝〕
前夜のカメラを確認した姉・ベッカは、身の危険を感じます。弟・タイラーに「いつもどおりを装って、でも荷造りはしておけ」と告げ、すぐにも立ち去りたいと言うタイラーに「『ママの万能薬』がまだ」と言いました。
祖父にインタビューすると、祖父は「工場勤務の夜勤番で、白いものが夜に工場に出た」「それを報告するとクビになった」と話します。姉は祖父の様子を冷静に観察し、「遅発性統合失調症」と判断しました。
ステイシーがやって来ました。外で祖父母と口論になっているようです。
祖母にインタビューすると、祖母は「水についての物語」を始めました。「生物は一日中唾を吐き続ける」「故郷のシンモフィテリア星に連れていくため」と言い出し、びっくりした姉・ベッカに「フィクションよ」と笑って告げます。
家出した日のことを再度聞くと、祖母はまた取り乱しました。一度撤回した後「仮定の話として聞いて」と前置きし、姉・ベッカは「もしこうだったら」と両親のエピソードを話し、「家出した娘に再会したらなんて言う?」と聞きます。
祖母は「お前のことを許すわ」と言いました。これこそが、姉・ベッカの引き出したかった「ママの万能薬」です(この言葉を母に聞かせて、祖父母と和解させたい)。
欲しかった言葉を引き出せた姉・ベッカは、スカイプで母に連絡を取りました。母・ロレッタは客船旅行の間に恋人・ミゲルと喧嘩して、「もう別れるかも」とさばさばした口調で報告します。 この映画を無料で観る

【結】- ヴィジットvisitのあらすじ4

「祖父母は母のことをもう怒っていない」と告げた上で、姉・ベッカは母に、メイソンビルまで迎えに来てくれないかと頼みました。
今、祖父母は鶏小屋のそばにいる…そう言って姉・ベッカはノートパソコンを鶏小屋の方に向けて、カメラで祖父母を撮影します。
「祖父母の行動が変だから、迎えに来がてら一度見に来て」と訴える姉・ベッカに、母・ロレッタは「よく聞いて」と前置きして「あれは両親と違う」と言いました。
母・ロレッタは「本物はどこに? ずっとあの2人と?」と矢継ぎ早に質問し、スカイプをしながら携帯電話でメイソンビル郡警察に通報します。警察は公用中で電話に出ませんでした。
姉弟も事情が呑み込めてきました。自分たちがずっと祖父母と思って接していた老人は全くの赤の他人で、祖父母になりすましていたのです。
母は「これからすぐに通報して向かうから、そこを出て近所の家に避難しておけ」と言いました。
スカイプを終えた姉弟に、祖父が「最後の夜だから、夕食後にゲームで遊ぼう」と告げます。反対側から祖母がやってきたので、姉弟は逃げられませんでした。
(ここで壁に貼られた写真が映る。祖父母と思っていた2人は、メイプル・シェイド病院の患者。サム医師が言っていた「病院で騒動があった」とは、精神病患者2名が脱走したという内容。
脱走した2人は、面識あるボランティアの祖父母を殺して居座っていたという内容。正体は判明したが、紛らわしいので「祖父母」表記のままで説明を続ける)
オーブンの掃除を頼まれた姉・ベッカはびびりますが、弟・タイラーがそばにいて、祖母も一瞬オーブンを閉めますが、すぐに開けます。
ゲームをやろうと祖父が言い出しました。姉弟は外の画を撮って来るからチーム分けを決めてくれと頼み、玄関へ向かいます。
玄関の外の木に、ステイシーが首吊り状態で吊られていました。祖父がすぐドアを閉めて「若者対老人だ」と告げます。
ゲームはヤッツィーという、小さなツボに5つのサイコロを入れて振り、出た目で競うものでした。
ゲーム途中でさりげなく姉・ベッカが「バッテリーが少ない」と中座し、地下室におります。地下室には大量の「本物の祖父母の写真」と血のついたハンマーと、本物の祖父母の死体がありました。
ベッカが中座した直後、祖父も唐突に立ちあがり、弟・タイラーを殴って気絶させると部屋を出ます。倒れた弟・タイラーの横で、祖母はせんべい2枚を一気食いします。
祖父は「クレア(偽祖母)は子どもをカバンに入れて池に沈めた。お前たちもシンモフィテリア星へ行け」と姉・ベッカを拘束しました。
皆で死のうと言って姉を2階の部屋に閉じ込め、倒れた1階の弟・タイラーの髪をつかんで起こすと、台所の向こう側でオムツを脱ぎ(秘部は机で隠れてる)「お前は菌が嫌いだったよな」とオムツをタイラーの顔に貼りつけました。タイラーは硬直します。
祖母は姉・ベッカの部屋に入るとよつんばいでベッドの下へ潜り込み、奇声をあげながら手だけベッドから出します。姉は今まで見なかった鏡を見つめると鏡を割り、鏡の破片を持ちました。
祖母は姉・ベッカに馬乗りになって首を絞めますが、ベッカは鏡の破片で撃退します。そしてカメラでドアノブを殴って開けると、階下におりて1階の祖父にタックルしました。
フリーズしていた弟も反対側から祖父にタックルし、冷蔵庫のドアに何度も挟んで祖父を倒します。
その後、2人は雨の降る外へ逃げました。パトランプが近づいてきて2台のパトカーが止まり、中から母が出てきます。姉弟は救急車に乗せられ、母も同行しました。
…後日。母・ロレッタが話をします。
15年前に家出した日、両親と口論になった母は祖母を殴り、祖父が母を殴りました(軽い暴力程度)。両親はとっくに母を許していましたが、むきになって拒否していたのは母の方でした。
もっと早くに両親と仲直りしておけばよかったと母は泣きます。「怒りは忘れるべき」と言った母に同意した姉・ベッカは、恨みがましく思っていた父・コリンを許すことにしました。
父との思い出の動画を流します。それは、父・コリンが28歳になった時の動画でした(姉弟はまだ幼い)。
〝弟がぜひにというので〟
(エンドロール)弟・タイラーのラップ。若干自虐的。人殺しのオムツ顔につけられて3週間ずっと情緒不安定だったと告白する弟。

みんなの感想

ライターの感想

まず。映画予告では3つの約束として「1.楽しく過ごすこと」「2.遠慮なく食べること」「3.夜9時半以降は、部屋から出ないこと」とあるが、実のところ劇中ではこんな約束ちゃんとなされていない。
いちおう話が進むにつれ「夜9時半以降は部屋から出ない方がいい」とか言われるんだけどもね。
前2つの約束がどこから出たのかは不明だが、映画見た者の目線からいくと「夜9時半以降は部屋から出ない」と「地下室には入らない」の約束のほうが大きいぞ。
さて映画内容。オチ…は若干読めないでもない。割にすぐ気づく。
私は結構好き。よくあるPOV形式ではあるけども、インパクトある画が多い。
なんといっても「深夜、全裸で壁を引っ掻く祖母」これがインパクトあり。予告にもこの映像が出てくるので、気になるかたはぜひチェックを。
続いて「監視カメラに気づいて、祖母アップに」。これも吃驚。
けっこう一発ネタが多いのだが、うわって声出しそうになる衝撃度の高い画があるのだ。
最初の頃の、床下で遊んだ後の祖母の「はみケツ」もじわーっと気味が悪かった(笑)。
ありがちなネタだけど、ムードがあってよかった。

    匿名さんの感想

    3つの約束はアメリカ公開時のポスターに書かれているようです。英語版Wikipediaに画像があります。

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