「人狼ゲーム5(ラヴァーズ)」のネタバレあらすじ結末

人狼ゲーム ラヴァーズの紹介:2017年1月28日公開の日本映画。原作小説やコミカライズがシリーズ累計70万部を突破した『人狼ゲーム』実写化第5弾。「L エル」の古畑星夏の映画初主演作。家族を借金から救うため参加した蘭子は、新しく追加された“キューピッド”と“恋人”のルールで混迷するなか完全勝利を目指す。監督・脚本は、「人狼ゲーム クレイジーフォックス」「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」の綾部真弥。

予告動画

人狼ゲーム5(ラヴァーズ)の主な出演者

高野蘭子(古畑星夏)、吉原虎之介(池田純矢)、海老原一香(佐生雪)、佐久間弘人(平田雄也)、八木ひなた(溝口恵)、管すばる(前田航基)、戸谷佳奈(森高愛)、山門拓海(安藤瑠一)、梅津楓(春川芽生)、河合陸(鈴木知尋)、牧詩央里(中村萌)

人狼ゲーム5(ラヴァーズ)のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①人狼ゲームが開催された。今回の主人公・高野蘭子は人狼、兼、恋人。ペアになるもう1人の一香が殺されると自動的に死ぬ仕組みで、キューピッドのひなたも加えた3人はいかにして生き残るか戦略を練る。 ②余命わずかなひなたの協力もあり恋人が勝利。義父に売られて生贄になった蘭子は運営側に入会を宣言。 ③死んだ順番は「河合陸(村人)」「山門拓海(村人)」「戸谷佳奈(霊媒師)」「牧詩央里(村人)」「菅すばる(預言者)」「佐久間弘人(村人)」「八木ひなた(キューピッド)」、恋人の勝利が決まり「梅津楓(用心棒)」「吉原虎之介(人狼)」が死亡。「海老原一香(村人&恋人)」は蘭子(人狼)が殺した。

【起】- 人狼ゲーム5(ラヴァーズ)のあらすじ1

〔1日目〕
…高野蘭子が起こされて目覚めると、綺麗な屋内に高校生の男女合計11名がいました。館は明るく清潔で、近代的な広い建物です。
高野蘭子以外のメンバーはすでに全員起きており、河合陸と率先して名乗る青年がみんなを率先していました。
部屋の前にはテレビ画面があり、部屋の中央には椅子が人数分、円形に並べられています。
テレビにメッセージが映し出されました。
一同に、人狼ゲーム開催が言い渡されます。

〝ゲームの始まりです。
建物から外へ逃げてはいけません。
建物の備品を、壊してはいけません。
違反した場合、処刑されます。
皆さんは村人ですが、人狼が2人紛れています。
構成
 人狼側:人狼2人
 村人側:村人5人
     予言者1人
     霊媒師1人
     用心棒1人
 その他:キューピッド1人〟

テレビ画面を見たところで、河合陸が「実は私、このゲーム2回目なんです」と発言しました。
皆の首にはネックレスのようにワイヤーがつけられており、首側に巻き取りリールがついています。部屋は監視カメラで撮影されており、違反者はこの巻き取りリールが作動して、首が絞まって死ぬようです。

〝各自の正体は、カードに書かれています。
他人のカードを見てはいけません。〟
ここで皆はポケットを探り、カードを確認しました。
河合が詩央里を指して「私とそっちの彼女、前回の勝者です」と言います。
〝毎晩、この部屋に集まってください。
人狼と思われる人を1人、投票で決めてください。
最多票を集めた人を、夜8時までに処刑してください。
従わない場合、全員処刑されます。
キューピッドは、今から1時間以内に『恋人』2名を指名してください。
キューピッドから『恋人』に指名された人は、部屋の画面に表示されます。
指名された2人は、通常の役職に加え、『恋人』のサブ役職を得ます。
恋人の一方が死亡した場合、もう一方も自動的に死亡します。〟

画面のメッセージを読んだ「前はこんなの…」と佐久間弘人が呟きました。河合陸に2回目かと突っ込まれ、そうだと宣言します。
前回は河合陸のおかげで村人が勝ったと、一緒に生き残った牧詩央里が言いました。

〝人狼側が全滅した場合、村人側の勝利。
村人側の人数と人狼側の人数が同数になった場合、人狼側の勝利。
またゲーム終了時に恋人が生き残っていた場合、恋人とキューピッドだけの勝利となります。
皆さんは夜10時から朝6時までは自分の部屋にいてください。
ただし人狼は夜12時から2時までの間に部屋を出て、誰か1人を殺してください。
予言者は毎晩、誰か1人を選んで、その人が人狼側か村人側かを占うことが出来ます。
占う方法は、部屋にあるリモコンで、正体を知りたい人の部屋番号を入力してください。
その人の正体が表示されます。
霊媒師は毎晩、直前に投票で処刑された者が、人狼側か村人側かを知ることができます。
結果は部屋の画面に表示されます。
用心棒は毎晩、1人選んで、その人を人狼の襲撃から守れます。
守りたい人の部屋番号を、リモコンで入力してください。
指定された部屋に鍵がかかり、扉が開けられなくなります。
用心棒は自分を守ることはできません。
勝利した側には、1億円お支払いします。
それではみなさん、頑張って生き抜いてください。〟

部屋に入った蘭子は、自分が恋人に指名されたことを知ります。もう1人の恋人が海老原一香だということも表示されました。

・高野蘭子…(主人公)女性。恋人。ストレートのロングヘアー、濃紺のブレザーに灰色のカーディガン、胸のリボンも濃紺。2年生。
・海老原一香…女性。恋人。ストレートのロングヘアー、赤いセーラー服、リボンは黒。3年生。
・佐久間弘人…男性。灰色のジャージ系の上下。少し色黒。3年生。
・八木ひなた…女性。ストレートのロングヘアー。白いジャケットに水色のリボン。1年生。
・菅すばる…男性。黒髪の太め、詰襟黒い学ラン。1年生。
・戸谷佳奈…女性。茶髪のパーマヘア。ベージュのジャケット。2年生。虎之介とリアル恋人。
・山門拓海…男性。黒髪、黒のジャケットの中に灰色のパーカーを着用。1年生。
・梅津楓…女性。ショートヘア。紺色のセーターにネクタイの制服。1年生。
・河合陸…男性。黒髪に眼鏡。紺色のジャケットにネクタイの制服。3年生。
・牧詩央里…女性。ポニーテール。灰色の上着の制服。3年生。
・吉原虎之介…男性。比較的ロン毛の茶髪。ジャケットはベージュ、チェックズボンの制服。2年生。佳奈とリアル恋人。

館には充分な食料と、個室が用意されていました。
(毎度スタート時に主人公の役柄のカードを見せる仕組みなのだが、今作品はカード見せず。但し序盤で本人の発言で人狼と分かる)

【承】- 人狼ゲーム5(ラヴァーズ)のあらすじ2

食堂らしき部屋の机を囲み、皆で自己紹介を始めました。河合陸リードで、話が進められます。
河合は「まず予言者に名乗り出てほしい」と言いました。名乗り出れば用心棒に守ってもらおうと言います。
予言者だと自己申告したのは八木ひなた、河合陸、菅すばるの3人でした。これ以降は名乗り出ても信用しないぞと河合が言った後、自分はすぐ予言者発言を撤回します。
わざと一度名乗り出たのは、人狼側、恋人側へのブラフだと河合は説明しました。
自称予言者の八木ひなたと菅すばるの2人は、本物と人狼、もしくは恋人陣営の誰かだろうと推測されると河合が言います。
続いて霊媒師に名乗り出てほしいと河合が言った時、話をどんどん進めるなという声が上がります。しかし河合は強く出ます。
現段階ではまだ人狼同士と恋人同士での密談が設けられていないから、あとで結束されるよりも、先に話を詰めておいた方が村人側に有利に働くとのことでした。
説得力があったので、皆は黙ります。
霊媒師を名乗り出たのは河合陸、吉原虎之介、戸谷佳奈の3人でした。また河合は発言を撤回します。
虎之介と佳奈が言い争いを始めました。特に佳奈がヒステリックに「虎之介、人狼なんだ」と騒ぎます。
河合が横で本物と人狼、もしくは恋人陣営の誰かと言います。
この騒動で虎之介と佳奈がリアル恋人だと知れました。「リアル恋人同士がいきなり殺し合いって、面白い」と一香が呟きます。

蘭子が屋上で水を飲んでいると、ひなたが話しかけてきました。恋人でしょうと蘭子に言うと、ひなたは自分がキューピッドだと言い、その証としてもう1人の恋人が一香だということも告げます。
一香も屋上へ現れました。恋人陣営が揃います。
ここで蘭子たちは、互いの役柄を素直に言いました(言ったことが判明されるのは後だが先に説明しておく)。蘭子は人狼であること、一香は村人と互いに知ります。ひなたがキューピッドだということは明白です。
そのうえで、いかにして自分たちが生き残るかを模索しました。
一香は手ごわそうな河合を潰そうと発言しますが、最初から互いの票が重なっていると仲間だとみなされるだろうとひなたが指摘し、3人は別れます。

夜8時が近づきました。テレビのある円形の椅子に移動した皆は、投票で決めようとします。
恋人同士の佳奈と虎之介がまた揉め始めました。そんな中、山門拓海が、菅すばるを怪しいと言い出し、この2人も揉めます。
一香が河合に「そうやって(目立って)危険とは思わないわけ?」と質問しました。河合は、「村人側の勝利には俺の存在が絶対必要なんだよ」と自信を見せます。
佳奈が「前回の時」と言いかけて、ゲームが2回目だと判明しました。メンバーの全員が2回目のゲームなのではないかという話になり、挙手で聞くとそうでした。
今回は、全員が2回目の人狼ゲーム参加者なのです。
時間が迫り、投票することになりました。
最初の投票では、河合陸が票を集めます。
河合の首のリールが絞まりましたが、河合は死にませんでした。皆は不思議に思います。
〝処刑してください〟という文字があったことに気づきました。その時、テレビ画面に新たなメッセージが表示されます。

〝下の箱に武器を用意しました。
この部屋から外へは持ち出さないでください。〟

箱には大きなナイフが入っていました。山門拓海が手に取りますが、誰が実行するかで主に男性連中で揉めます。
時間がいよいよ迫ったので、一香がナイフでめった刺しにしました。最後に首を刺します。
…遺体は河合の部屋に置きました。
一香はその後、梅津楓と牧詩央里に話を持ちかけて、河合に票を集めたと言います。
「私は人の本当の顔に興味がある」と言う一香に対し、蘭子は一蓮托生だからあまり目立つようなことはするなと釘を刺しました。

蘭子とひなたは2人で話します。
ひなたは血液のガンで、医者に余命宣告されていました。もうすぐ死ぬと分かっているのにやはり怖く、もし勝てば違う治療方法が試せるのではないかと期待してしまうそうです。
蘭子も自分の家の事情を話しました。
蘭子の母は子連れ同士の再婚をしました。父方にも娘がおり、蘭子には1つ違いの義理の妹ができました。
ところが義父が仕事で失敗し、多額の借金を抱えました。家がぼろぼろになったと思う蘭子は、このゲームで勝利して借金をなんとかしたいと考えています。

深夜になって雨が降り始めます。
蘭子の部屋の机の引き出しに、ナイフがありました。階段を降りて食堂へ行くと、虎之介がいました。互いが人狼だと、この時点で初めて知ります。

【転】- 人狼ゲーム5(ラヴァーズ)のあらすじ3

虎之介と蘭子は話し合い、虎之介が主張する「恋人陣営を潰しておきたい」作戦として、虎之介が名を挙げた山門拓海の部屋へ行きました。虎之介がはがいじめにし、蘭子が刺して殺します。

〔2日目〕
朝、全員が山門拓海の死体を見ました。
食堂で、予言者と霊媒師の話を聞きたいという意見が出ます。
ひなたは「詩央里を占った。人狼ではなかった」と言います。すばるは「蘭子を占った。人狼ではなかった」と言いました。
自称霊媒師の佳奈は「河合君は人狼じゃなかった」と言います。虎之介も同じだと言いました。また2人で揉めます。

蘭子、一香、ひなたの恋人陣営の話し合いで、すばるが嘘をついたことが話題になります。
この時、蘭子はもう1人の人狼が虎之介だったと一香とひなたに話しました。今回は村人、人狼の垣根を越えて、恋人陣営が勝ち進むために情報を共有する必要があるからです。
すばるが嘘をついたのは、実は偽物か、あるいは人狼側を同様させる作戦かという結論に落ち着きました。

夜8時の投票が近づきます。
この時、蘭子が皆に「多数決で決まった人は、自分から死ぬことにしようよ」と言いました。
皆2回目だからルールは分かっていることだし、ドアから外へ出て行けばリールが絞まって死ねると言います。もし逆らうようならば皆で外へ出そうということになりました。
また佳奈と虎之介が揉め始め、佳奈は泣き始めます。
しかし人狼ゲーム2回目ということもあり、同情を買っているのではないかととられました。
多数決で佳奈が選ばれます。
すばると佐久間弘人が連れ出そうとするのを振り払った虎之介は、佳奈を抱きしめると、外へ思い切り突き飛ばしました。佳奈の悲鳴が響きます。

深夜。
虎之介はまだ恋人陣営が死なないことにいら立っていました。そして蘭子を疑います。
蘭子は、すばるが朝に自分を村人宣言したことを挙げ「人狼側を互いに動揺させる手口だ。だから結束する必要がある」と言いました。虎之介は納得します。
蘭子はさらに「今日もあんたが選べばいい」と言いました。虎之介に選ぶ権利を与えれば、疑われる要素が減るからです。
虎之介は詩央里を選びました。命乞いをする詩央里は、いい情報があると言います。
いい情報とは「佐久間弘人が恋人の片割れだ。菅すばるが脅していた」というものでした。
情報がそれだけと知った虎之介は、殴って詩央里を殺します。

〔3日目〕
朝、詩央里以外の全員が揃っていることで、恋人同士が生き残っていると誰もが気づきました。
ひなたが蘭子に「誰かに人狼宣言をしたい。誰を言えばいいか」と相談します。反論ができない弱そうな人を選べばいいかなと言います。
ひなたは、もしゲームで生き残ったら外でまた会ってくれるかと蘭子に聞きました。蘭子は「絶対にまた会おう」と約束します。

食堂で、霊媒師を自称する虎之介は「佳奈はシロだった。あいつは、キューピッドだったってことかな」と言います。
予言者のすばるは、昨日の発言を撤回しました。蘭子が人狼だと宣言したうえで、「虎之助を占った。人狼だった」と言います。
前日に逆の結果を言ったのは、撹乱するためだと言いました。
「2日連続で人狼を見つけたって、百発百中ってことよね。都合よすぎない?」と蘭子が発言し、確かにその通りだという空気が流れます。
もう1人の自称予言者・ひなたは、梅津楓を人狼宣言しました。そして、ころころ意見を変えるすばるは怪しいと言います。
焦った楓は、用心棒宣言をしました。他に誰かいるかと聞き、蘭子が用心棒宣言をします。

一香が今度は蘭子に「目立つことをするなと言ったくせに、自分が余計なことをしたじゃないか」と責めます。
そして一香は、キューピッドであるひなたは必要ないと言いました。蘭子と一香で揉めます。
蘭子は虎之介の部屋へ行きました。
虎之介は、なぜひなたが自分たちの味方をしているのか不思議に思っていました。疑っています。
蘭子は「これこそが恋人陣営のもくろみだ」「村人側の思惑もあるのだ」と言い、もし信用できないならば自分を殺せと言いました。
最後に「昨日の投票、ほんとはつらかったんでしょ。絶対、勝とうね」と言い添えます。虎之介は蘭子を信用することにしました。

夜8時が近づきました。
皆の中では、前言を撤回したすばるを疑う動きがありました。それを察したすばるが「佐久間が運営側の人間だ」と言い出します。

【結】- 人狼ゲーム5(ラヴァーズ)のあらすじ4

すばると佐久間が揉めますが、「運営側」という言葉に皆が反応しました。佐久間の言い分を聞きます。
佐久間は「元運営側」だと訂正したうえで、事情を説明します。
人狼ゲームは富裕層が「誰が勝利するか」賭けを行なうゲームでした。賭け金は当然、高額です。
佐久間は金持ちの家の息子で、賭ける側の方にいたのですが、負けがこんでメンバーになったと言いました(詳しくは後述)。
皆が人狼ゲーム参加2回目だと知る佐久間は、皆に言います。
勝利した瞬間、首のワイヤーが絞まって、一旦は勝利者も気絶させられます。
ところがすばるは勝利した瞬間、ガラスの破片を握っていたそうです。その痛みのために気絶から目覚めるのも早く、運営側の人間を知りました。そしてガラスの破片を使って逆襲を試みたそうです。
すばるは佐久間を脅していたそうです。
投票ではすばるが選ばれました。蘭子が刺して殺します。

深夜。
義父からのプレゼントの腕時計を、蘭子は見ていました。借金を抱えて苦しむ家族のためにも、勝たねばならないと思います。
虎之介と蘭子は佐久間のところへ行き、知っていることを全部吐けと言いました。佐久間は厳密には「元運営側」なのですが、「蘭子と自分が裏切られてここにいる」と答えます。
佐久間は水を飲むことを希望しました。虎之介と蘭子は佐久間を玄関ドアまで引き立てて、そこで水を飲ませます。
…水を飲んだ佐久間は説明を始めました。
人狼ゲームは非合法のゲームです。入会金だけでも1億円かかります。
金持ちが賭ける側で、賭けるのは大金ですが、ほかにも「生贄」というシステムがありました。
人狼ゲームの参加者は、拉致しやすい人物や、ゲームに参加させたら活躍しそうな人物を選んでさらってくるのですが、「賭け金の代わりに生贄を差し出す」という方法もあるのです。「自分の友達や家族を差し出す」ことにより、一定額の賭け金が得られます。
佐久間は親友に裏切られて、生贄にされました。そして蘭子の義父も、生贄として蘭子を差し出したのです。
自分の義父に売られてこの場にいると知った蘭子は、落胆しました。
佐久間の知りうるすべての情報が以上だと知った虎之介は、佐久間を玄関外に蹴り出して殺します。
家族のために勝利しようと思っていた蘭子は、義父の裏切りに傷つきました。階段に座る蘭子のそばで、虎之介も黙って座っていました。

〔4日目〕
佐久間が死んでも、誰も死んでいません。恋人ではなかったということです。
義父に裏切られたことを、蘭子はひなたに話しました。「帰る場所がない」と嘆く蘭子に、ひなたは「どんなにつらくても、蘭子さんには生きてほしい」と言います。
蘭子はその後、義父からのプレゼントの腕時計を外へ捨てました。
参加者の数も減って、皆会話もありません。この日は自称予言者、自称霊媒師にも聞かず、皆てんでにぼうっとして過ごしました。

夜8時が近づきます。
生き残っているのは、高野蘭子、海老原一香、八木ひなた、梅津楓、吉原虎之介の5人です。
蘭子が突然、人狼宣言をしました。しかしそのうえで、「私たち人狼が勝つには、恋人を殺さないと」と言います。それは村人であっても人狼であっても同じです。
蘭子はひなたに、恋人だろうと言いました。ひなたも認めますが(蘭子をかばうためだろう)、もう1人の恋人の名は言わないと答えます。
投票でひなたが選ばれました。ひなたは蘭子に「生きて」と言って、部屋を出ていきました。
テレビ画面にメッセージが表示されます。

〝人狼側と村人側の人数が同数になりました。
ゲーム終了です。
ただし、『恋人』が生き残っています。
『恋人』の勝利です。〟

蘭子は立ち上がると、虎之介の元へ行き、手をぎゅっと握りました。蘭子は泣きますが、虎之介も泣きます。
虎之介と楓の首のリールが絞まり、死にました。

〝勝利した側には合計1億円をお支払いします。〟

一香は泣きながら笑います。
ゲームが終わり、一香と蘭子の首のワイヤーが外れる「カチッ」という音がしました。

屋上へのぼった蘭子と一香は、外の景色を見ます。
「これからどうする?(もし蘭子がゲーム続行するなら)私も残るよ」と話しかけてきた一香を、無言で蘭子は屋上から突き落としました。一香も死にます。
ワイヤーを外した蘭子は円形の椅子の部屋へ行き、監視カメラの前で「聞きました。入会金1億円、賞金を合わせれば足りるはずです。賭け金を生贄にして、妹を差し出します」と言いました。
カメラは沈黙を保ったまま、蘭子にズームします。
「そっちに行かせてください。お願いします。そこはどこですか」
蘭子は何度も繰り返し質問します。

やがて蘭子は扉を閉めて、館を去りました。
(運営側の居場所を聞けたのかどうかは謎)

みんなの感想

ライターの感想

今回はなかなかの頭脳戦。しかもいよいよ運営側の話が出てきた。次回以降どうなるのか楽しみ。
蘭子&ひなた&一香の3人は確かに可愛い。可愛い…けど、3人ともロングのストレートだなあ。髪型、めりはりつければいいのに。
もちろん、3人の見分けはつきやすいので問題はないんだけど。
テレビ画面では「予言者」と表示されるが、エンドクレジットでの表記は「預言者」なので、あえてそのまま記載した。
次回、運営側に近づく作品にしてほしい。それを強く希望。
  • 私は人狼です。さんの感想

    この、ルールでやってみたんだけど、難しかった❗楽しかったよ🎵

  • 人狼ゲーム大好き!!さんの感想

    最高の作品でした!高野蘭子さん(古畑星夏さん)の演技がすごかった。1作品目の人狼ゲームでは、80点。次の人狼ゲーム ビーストサイドは、95点。次の人狼ゲーム クレイジーフォックスは40点。そして人狼ゲーム プリズンブレイクは、75点。そして人狼ゲーム ラヴァーズは、98点。本作品が一番良いなぁ~…。次の作品も期待したいです!!!平田君カッコいい!

  • トッキュウ5号とゴーオンイエローさんの感想

    トッキュウ5号の悲鳴は聞きたくないな
    たぶんトラウマになる。見てないけどね映画事態
    ゴーカイシルバーとトッキュウ5号の夢の共演を見たい人にはおすすめです。

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