「喰う家」のネタバレあらすじ結末

喰う家の紹介:2005年制作の日本映画。亀井亨・監督と長崎みなみ・監督の短編ホラーオムニバス。格安中古物件を購入した夫婦が数々の怪奇現象を体験し、その後家族全員が行方不明になってしまう表題作「喰う家」のほかに「霊視」を収録。

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予告動画

喰う家の主な出演者

吉田綾子(島邑みか)、吉田健介(松田信行)、鈴木智子(秋津薫)、鈴木克哉(永山貴博)、下水道業者(塚本一郎)、不動産屋(斉藤光司)、殺人者(中西毅)、バオバブ(佐藤幹雄)、ゆうき(中谷千絵)、ミコト(若林麗)、オダサン(藤田浩)、おじさん(諏訪太朗)、みんと(谷川みゆき)

喰う家のネタバレあらすじ

【起】- 喰う家のあらすじ1

『喰う家』
吉田夫妻は都会にある築10年の家具つき一軒家を、破格の値段で購入しました。家具は高級感あふれるものばかりで、妻・綾子は有頂天になります。また夫・健介も嬉しく思いました。
早速暮らし始めた綾子と健介は、翌朝、なまものが腐ったような臭いに悩まされました。ハウスクリーニングが行き届かなかったせいかもしれないと、綾子は下水道業者を呼びます。
下水道業者は風呂場から、大量の長い髪の毛を見つけました。髪の毛には肉片のようなものもついています。
取り除いてもらったにも関わらず、臭いは消えません。また綾子は昼間、胸から腹部にかけて血染めの、白い服を着た女性を目撃しました。 この映画を無料で観る

【承】- 喰う家のあらすじ2

この家はおかしいと訴える綾子ですが、健介は聞く耳を持たず2泊3日の出張に出かけます。健介の不在中、綾子は白い女性とスーツ姿の血だらけの男性、夫婦と思しき男女の幻影に悩まされました。
先住者の住人がこの家で殺人に巻き込まれたのではないかと、綾子は考えます。しかし日中、家にいない健介は取り合いませんでした。
とうとうある日、綾子は血染めの女性を目撃した際に2階の部屋に取り込まれてしまいます。
そして帰宅後、綾子を探した健介も同じように、2階の部屋に…。
……不動産屋は何事もなかったように、次の若夫婦に「格安物件ですよ」とセールスします。若夫婦が次の犠牲者となる日は近そうです。

【転】- 喰う家のあらすじ3

『霊視』
チャットには今日も「オダサン」「バオバブ」「ゆうき」「みんと」が集まって【楽園】について語り合います。4人は心中を希望する人たちでした。
オダサンはリストラされたことを妻子に言えずにいる男性です。バオバブは自分は生きづらいと考える男性でした。
ゆうきは精神を患って施設にいる若い女性で、隣のベッドの女性・ミコトと共に毎日絶望しています。
みんとは寝たきりの弟を長期にわたって介護しており、生活に疲れきっていました。
4人は、ゆうきが昔通った小学校に集まって七輪による練炭自殺を計画します。
約束の夜、ゆうきはミコトを連れて現れました。一同は自殺前に乾杯をし、徐々に場はほぐれていきます。

【結】- 喰う家のあらすじ4

昔この小学校で焼身自殺した用務員のおじさんがいることを、ゆうきが話しました。
オダサンが手相見をしてミコトは画で成功、ゆうきは介護職に就くとオダサンは予言します。みんとに対しては「つらいけど頑張れ」と言いました。
実はみんとは集合場所に来る前、介護による疲れから弟を殺したのです。みんとは涙を流しながら頷きました。
オダサンはバオバブと2人きりになりバオバブを説得します。バオバブ以外の皆は現実世界では限界だったのです。
そこへ本当のオダサンが現れます。オダサンと思われていた男性は…焼身自殺した用務員のおじさんでした。
……チャットには今日もゆうきたちが集まります。皆それぞれ今を生きていました。

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