「悪霊島-金田一耕助シリーズ」のネタバレあらすじ結末

悪霊島の紹介:1981年公開の日本映画。横溝正史の原作を映画化。鹿賀丈史・主演。瀬戸内海に浮かぶ刑部島を舞台に繰り広げられる事件に金田一が挑む。映画完成直後に横溝が急逝したこともあり、集客を呼んだ。

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悪霊島-金田一耕助シリーズの主な出演者

金田一耕助(鹿賀丈史)、磯川警部(室田日出男)、三津木五郎(古尾谷雅人)、越智竜平(伊丹十三)、巴御寮人〔ふぶき〕(岩下志麻)、真帆(岸本加世子)、片帆(岸本加世子 一人二役)、広島の御寮人(二宮さよ子)、吉太郎(石橋蓮司)、刑部守衛(中尾彬)、刑部大膳(佐分利信)

悪霊島-金田一耕助シリーズのネタバレあらすじ

【起】- 悪霊島-金田一耕助シリーズのあらすじ1

ジョン・レノン暗殺のニュースを見ながら、三津木は10年前の、1967年の事件を思い出しました。当時の三津木は大学を出たばかりで、瀬戸内海の刑部(おさかべ)島で金田一と会いました…。
刑部島出身でアメリカ帰りの億万長者・越智竜平の依頼を受け、金田一は島に再開発計画に出たきり行方不明の男を探していました。その頃岡山県下津井港で瀕死状態の男が発見され、「あの島には悪霊が取り憑いている、鵺(ぬえ)の鳴く夜は気をつけろ」と言って死にます。
死んだ男こそ再開発の男だと、金田一は磯川警部に知らされます。磯川警部は産婆・はるが殺された事件で捜査に来ていました。
磯川警部は生前のはるから手紙を貰っていました。

【承】- 悪霊島-金田一耕助シリーズのあらすじ2

はるは二十年前に、ある赤ん坊を取り上げたことで恐喝をし、それが原因で命を狙われていると書いていました。
刑部島に行った金田一は、島の権力者・刑部大膳の経営する宿に泊まります。
かつて大膳は娘・巴と恋仲だった竜平とを引き裂いて、守衛という神主と無理矢理結婚させました。巴には双子の娘・真帆と片帆がいます。また巴の姉・ふぶきは精神を患い、離れに暮らしていました。
島にレジャーランドを作ろうと画策する越智が帰郷し、黄金の矢を寄贈します。
数日後、その矢で胸を刺されて巴の夫・守衛が殺され、片帆も絞殺死体で発見されました。
三津木ははる殺しの容疑者と疑われます。三津木は実の母を探しに島へ来ていました。

【転】- 悪霊島-金田一耕助シリーズのあらすじ3

義母の手帳を頼りにはるを訪ねた三津木ははるの死体を見つけます。
二十数年前、巴と恋人・竜平は鵺の鳴き声を合図にして、密会を重ねていました。その後巴ははるの助けを得て、竜平との子を出産します。それをネタに巴ははるから恐喝されていました。
巴の姉・ふぶきを捜査するために広島に行った金田一は、そこでふぶきが原爆により死んだことを知ります。ふぶきはとうの昔に帰らぬ人となっていました。
実は竜平と引き離されて守衛と結婚させられた巴はそのショックで、正気の時と男狂いの二重人格になってしまいました。大膳はそれを隠すため、男狂いになった時の巴を離れにかくまい、姉・ふぶきと周囲に言っていたのです。 この映画を無料で観る

【結】- 悪霊島-金田一耕助シリーズのあらすじ4

殺人犯は巴でした。巴は以前から、自分と関係を持った男たちを次々に殺していました。再開発の男もそうです。
巴はその男に神社の土地を売った守衛を殺し、情事の現場を見た片帆をも手にかけました。
神社の奥にある洞窟には、巴が生んだ竜平との子…腰が繋がった双子の白骨…がありました。
巴は竜平の首を絞め、一緒に死んでくれと言います。それを制止した巴の世話役・吉太郎が大膳に刺されて死にました。
巴は穴に落ちて死にます。大膳も猟銃自殺しました。事件は解決します。
巴によって殺された男たちの死体が続々と運び出されました。島を離れる金田一の姿に、レット・イット・ビーの曲が重なります。

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