「悪魔が来りて笛を吹く(1979年)-金田一耕助シリーズ」のネタバレあらすじ結末

悪魔が来りて笛を吹く(1979年)の紹介:1979年公開の日本映画。横溝正史の同名小説を映画化。主演は西田敏行。元子爵の椿家の兄妹が起こす連続殺人事件を、金田一耕助が解決する。

悪魔が来りて笛を吹く(1979年)-金田一耕助シリーズの主な出演者

金田一耕助(西田敏行)、等々力警部(夏八木勲)、風間俊六(梅宮辰夫)、美禰子(斉藤とも子)、英輔(仲谷昇)、秋子(鰐淵晴子)、三島(宮内淳)、信乃(原知佐子)、種(二木てるみ)、目賀(山本麟一)、利彦(石濱朗)、華子(村松英子)、玉虫(小沢栄太郎)、菊江(池波志乃)

悪魔が来りて笛を吹く(1979年)-金田一耕助シリーズのネタバレあらすじ

【起】- 悪魔が来りて笛を吹く(1979年)-金田一耕助シリーズのあらすじ1

昭和22年…。
銀座のとある宝石店で、店員数名が毒殺され、宝石が盗まれる凶悪殺人事件が起こりました。
容疑者として挙げられたのは、元子爵の椿英輔です。目撃された犯人と顔が酷似していたので、英輔は容疑者の一人として取り調べを受けました。
英輔にはアリバイがありました。事件当日は関西に旅行中だったのです。
英輔の容疑は晴れ、釈放されました。
英輔は直後、娘の美禰子に遺書を残して行方不明になり、2ヵ月後、遺体となって発見されました。遺書の最後には「悪魔が来りて笛を吹く」とあります。 この映画を無料で観る

【承】- 悪魔が来りて笛を吹く(1979年)-金田一耕助シリーズのあらすじ2

しかし、英輔の妻・秋子(注:本当は「秋」ではなく「火へんに禾」ですが、このように表記します)や他の人たちが、死んだはずの英輔を目撃します。
自殺したはずで、遺体も発見されたのに英輔らしき人物が目撃されることにおびえた秋子は、英輔が生きているかどうか占う「砂占い」の儀式をおこないました。
美禰子と等々力警部の依頼を受けて、金田一も立ち会います。
占いの儀式の出席者は、美禰子、秋子、秋子の兄・利彦、利彦の妻・華子、伯父・玉虫、玉虫の妾・菊江、書生・東太郎と女中・お種でした。
占いの夜、玉虫が殺され、金田一は調査を開始します。

【転】- 悪魔が来りて笛を吹く(1979年)-金田一耕助シリーズのあらすじ3

宝石店での事件の際に、英輔と東太郎が須磨に行っていたことを知った金田一は、須磨に行きました。
そこで東太郎は秋子と利彦の兄妹の間に生まれた子で、東太郎の妹・お種は利彦が別の女に産ませた子だと、金田一は知ります。
その頃、占いの儀式で集まった椿家では、新たな惨劇が起きていました。利彦が殺されていたのです。
金田一は推理しました。
東太郎とお種は異母兄妹であることを知らず、出会って恋に落ちました。しかし後に兄と妹であると知った東太郎とお種は、椿家を憎みます。
そして復讐を誓ったのでした。 この映画を無料で観る

【結】- 悪魔が来りて笛を吹く(1979年)-金田一耕助シリーズのあらすじ4

英輔が自殺したのは事実でした。英輔は利彦と秋子の仲を知って自殺したのです。宝石店強盗とは無関係でした。
強盗犯は東太郎の手引きにより、英輔のそっくりさんを見つけて実行させ、犯行後に殺されていました。
英輔は自殺する際、娘の美禰子に宛てた遺書に、椿家の血にまけないよう近親相姦について綴られたルソーの本を読むことを勧めていました。
東太郎とお種は秋子を殺そうと、秋子を追って鎌倉に行っていました。金田一と等々力警部らはそれを追います。
秋子は東太郎とお種から事情を聞き、自分を責めて窓から飛び降りて自殺します。
東太郎とお種も、翌朝、浜辺で心中しました。

みんなの感想

    としさんの感想

    利彦と秋子の子はお種

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