「新エクソシスト(悪霊祓い)」のネタバレあらすじ結末

新エクソシスト 悪霊祓いの紹介:2013年製作のカナダ映画。クリスチャン・スレイター主演×ヴィニー・ジョーンズ競演! 神父が追う悪魔の存在を描く、禁断のミステリー・スリラー! ひとりのエクソシスト≪悪魔祓い師≫が体験した5年間。ラスト明らかになる衝撃の真実とは! ?

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新エクソシスト(悪霊祓い)の主な出演者

ジョン・エリオット(ヴィニー・ジョーンズ)、ヘザー・エリオット(エミリー・テナント)、ロビー・ミューラー(ジェイク・クロッカー)、ヘンリー・プロッテ神父(クリスチャン・スレイター)、マット(ジェディダイア・グッドエイカー)、グレッグ(アレン・ブッフホルツ)、シンディ(ブリトニー・ウィルソン)、フレミング(マシュー・ロバート・ケリー)

新エクソシスト(悪霊祓い)のネタバレあらすじ

【起】- 新エクソシスト(悪霊祓い)のあらすじ1

北米の田舎町で、ある事件が起こりました。
12歳の少年ロビー・ミューラーと同級生の少年2人が諍いになり、ロビーが眼鏡の少年を睨みつけると、眼鏡の少年は吹き飛ばされて首を押さえたかと思うと、苦しみ始めて死んだのです。
ロビーの喧嘩相手のもう1人の少年も、死にはしないものの鼻血を出して、苦しみました。
ヘンリー・プロッテ神父はこの話を聞いて、少年・ロビーに悪魔が取り憑いているのではないかと考えます。
しかしロビーの母・エリザベスは執拗に否定をし、ヘンリー神父はロビーに会えずじまいでした。
ロビーと死んだ少年が喧嘩した際に、一部始終を見ていた少女ヘザー・エリオットにヘンリー神父は話を聞きますが、全貌がつかめないままです。
この事故とも殺人事件とも断定しがたい事件は、町じゅうの噂となりました。噂を嫌って、ロビーと母・エリザベスは町を去りました。
…それから5年後。
17歳になったヘザーは、美しく成長していました。父・ジョンは町の刑事で、ヘザーの母・ローラは、1年前に交通事故で他界しています。
父・ジョンが仕事で忙しいのを寂しく思いながらも、ヘザーは同級生の女友達・シンディや、シンディの彼・マット、そしてヘザーと恋人同士になりそうな微妙な距離の少年・グレッグらと親しく過ごしていました。
そんなある日、ヘザーの通う学校に転校生がやってきます。5年前に町を去ったロビーでした。5年振りの再会をヘザーは喜びます。
転校生のロビーを、シンディは「イケメン」と言います。確かにロビーはかっこよく成長していました。
しかもロビーは転校早々に、ヘザーになれなれしく接します。
ライバル出現にあせったのは、ヘザーと微妙な関係のグレッグでした。いいムードではありながらもステディな関係に発展していないグレッグは、やきもきします。
転校早々からロビーがヘザーに付きまとい、グレッグはロビーに喧嘩を売りました。それに対し、ロビーがグレッグに挑発的な言葉を投げかけます。
「5歳の頃から父親のポルノビデオを見てマスをかいてただろう」とグレッグに言い、グレッグはロビーを殴ります。
ロビーがグレッグを睨み返すと、グレッグは胸を押さえて鼻血を出しました。何もしていないのにグレッグが吹き飛び、けいれんします。 この映画を無料で観る

【承】- 新エクソシスト(悪霊祓い)のあらすじ2

高校に救急車が出動する事態になり、大騒動になりました。それを、学校の木の陰からヘンリー神父がうかがっていました。
ロビーが町へ戻ってきたことを知ったヘンリー神父は、悪魔のことを心配しているのです。
学校から帰宅したヘザーは、刑事の父・ジョンにロビーが町へ戻ってきたことを話しました。
ジョンは既に事件のことを忘れかけていましたが、ネットで調べて「不可解な突然死」の記事を読み、ヘザーに「あまりロビーに接近するな」と言います。
親友・シンディやマット、グレッグらも口を揃えて「ロビーに近づくな」と警告しました。
ロビーは離れていた間もずっとヘザーのことが好きだったと、ヘザーに告げます。そしてヘザーもロビーのことを好ましく思いました。2人は徐々に接近します。
ロビーは「面倒に巻き込ませてごめん」と謝ります。5年前のあの日に何が起きたのかとヘザーが聞いても、ロビーは「知らない。何か喉に詰まらせたのかも」と答えるだけでした。
こうしてロビーとヘザーが会話している間も、親友のシンディが現れてヘザーをロビーから離そうとします。別れ際、ロビーはグレッグのことを「下心丸出しで身体が目当てだから、気をつけろ」と言いました。
グレッグがヘザーをドライブに誘います。当初は断ったヘザーですが、微妙な距離だった間柄なので、むげにもできません。
グレッグが昼間のことを謝罪したので、ヘザーはグレッグの車に乗り、ドライブすることにしました。それを物陰から見ていたロビーが車で追いますが、グレッグもヘザーも知りません。
夜になり、人気のない高台の川岸の場所で、グレッグはヘザーに愛を告白しました。ヘザーは「いい友達でいよう」と答えます。
グレッグが強引に迫り、車のボンネットにヘザーを押し倒そうとしました。強姦まがいのことをされたヘザーは怒り、隙を見てグレッグの車に乗ると、グレッグを置き去りにして車で去り、親友のシンディ宅へ行きます。
取り残されたグレッグは夜道を歩いて帰りますが、途中、ロビーがグレッグを襲い、腹部を2回殴ると「彼女(ヘザー)に近づくな」と言って立ち去りました。
その後、グレッグの後ろに大きなトラクター(厳密には、巨大芝刈り機つきの耕耘機)が近付いてきて、グレッグはその刃に倒れます。
しかしそのトラクターには、誰も乗っていませんでした…。

【転】- 新エクソシスト(悪霊祓い)のあらすじ3

翌朝早く、刑事・ジョンに事件発生の出動要請がかかりました。トンネルの中で、グレッグの遺体が見つかったという知らせです。現場近くの川岸には、娘・ヘザーの財布が落ちていました。
グレッグ殺害の容疑がヘザーにかかり、父・ジョンはヘザーに電話して帰宅するよう言います。
グレッグの車で帰宅したヘザーは、昨夜あったことを正直に父に告白しました。迫られそうになったので車で逃げたことや、その後深夜12時半からはシンディ宅に行ったことなども告げます。
グレッグの車は証拠物件として牽引され、ヘザーは事情聴取を受けました。
その日、学校を休んだヘザーの事情を知るシンディは、ロビーに「ヘザーにもうこれ以上接近しないでほしい」と言いました。しかしロビーは公園にいるヘザーを見つけると、話しかけます。
ロビーはヘザーに慰めの言葉をかけました。
聴取はグレッグの男友達にも及び、事件前に揉めていたこともあって、ロビーにも殺害容疑がかかります。
娘・ヘザーのことを心配する刑事の父・ジョンは、ロビーと接するなと再び助言しました。しかしヘザーはロビーに心を許しかけています。
父・ジョンはロビー宅を訪問しました。ロビーは留守にしており、母・エリザベスは図書館に行ったと言います。
ロビーは図書館で、中世の拷問方法の本を探していました。宿題の論文を書くためです。
グレッグのことを「ヤツは肥料になって、やっと人の役に立った」と告げるロビーを、ジョンは疑いました。
ヘンリー神父はジョン刑事と会います。5年前にも当時会ったことがあると告げた後、「ロビーに関する預言が書かれた書がある」という話をします。
『邪悪な力を宿す赤子が誕生する』というのはロビーが生まれた年と同じで、『悪の魂を抱きし幼子現る』『悪魔は他人の息を飲み込む』と、書籍を引用したヘンリー神父は、5年前のロビーの同級生の殺害は、「他人の息を飲み込む」悪魔の所業だと言いました。こうしてロビーは少年を窒息死させたというのです。
さらにヘンリー神父は、母・エリザベスがレイプされてできた子がロビーであることも告げ、義父が心臓発作で亡くなっていることも言及しました。
最初は悪魔の存在について半信半疑だったジョン刑事も、ヘンリー神父の話には一理あると思います。

【結】- 新エクソシスト(悪霊祓い)のあらすじ4

ヘンリー神父はジョン刑事に悪魔や聖書に関する書籍を4冊渡すと、「私は悪魔祓いをするから、理解してくれ」と頼みました。
ジョン刑事と別れたヘンリー神父は、運転する車が帰り道にトラブルに遭い、ブレーキがきかなくなります。しかし脇道にそれてわざとぶつけ、車を停止させました。ヘンリー神父は無事です。
その頃、ヘザーの親友・シンディの彼・マットは落ち込んでいました。
グレッグが最初にロビーと喧嘩して救急車で運ばれた後、マットに対して「別の世界の声が聞こえた。人間の形をした悪魔を見た」と言っていたのに、マットはグレッグの言うことを信じずに何もしなかったと悔いていました。マットは、ロビーは悪魔の権化ではないかと思います。
思いつめたマットはロビーを更衣室に呼び出し、ヘザーやシンディのいる前で、友人の男と2人がかりで暴力を振るいました。
すると更衣室のロッカーがバタバタと開閉し、フレミングは吹き飛ばされます。マットの横にあった鏡が割れて、マットの目に刺さりました。
先生が来たのでその場は収まりましたが、マットは目に重傷を負います。
学校の騒動を聞きつけたジョン刑事とヘンリー神父は、ますます確信を深めました。「爆発寸前の非情な悪魔」と呼んだヘンリー神父は、そのうち姿を現すだろうと言います。
父・ジョンにロビーとの接触を禁止されたヘザーは、反発も手伝い、ロビーと電話して、亡き母・ローラの墓の前で待ち合わせします。
ヘンリー神父がジョン刑事に電話して「今夜また誰か死ぬ」と言いました。『邪悪なる者が現れ、2体の天使を破壊する。生ける者と石なるもの』という預言書に基づいてです。
この「石なるもの」というのが石像を表すと読み取ったヘンリー神父は、「生ける者」すなわち今夜死ぬ者がヘザーではないかと受け取りました。部屋を覗いたジョンは、ヘザーがいないことに気づきます。
妻・ローラの墓には石像があったことをジョン刑事が言い、ヘンリー神父と落ち合って墓地に行くことにします。
しかし電話の直後、ヘンリー神父は苦しんで死にました。ジョン刑事はヘンリー神父を訪ね、死体を見つけます。
墓地へ急いだジョン刑事は、ヘザーと会っているロビーを見つけ、銃を向けました。ロビーも銃を持ってきており、ジョン刑事に向けます。
一旦銃を捨て、隙を見て撃とうとしたロビーに、ジョン刑事は発砲しました。ヘザーは思わず「彼じゃないわ」と言いますが、もう遅く、ロビーは即死します。
…実は一連の事件の犯人は、すべてジョンの娘・ヘザーの仕業だったのです。異変が起きた時には、ロビーのそばに常にヘザーがいました。
真実を知った父・ジョンは、辞職届を出しました。そして娘を守ると決め、町を去りました。

みんなの感想

ライターの感想

タイトルが『エクソシスト』『悪霊祓い』ですが、そんなシーンはみじんもない!
そもそも、なぜこんなタイトルをつけたのかが意味不明であった。
犯人はヘザーだったわけなんだが「悪魔が憑いていて犯行をなしえた」のか、はたまた「超能力」なのかも明らかにされず。
どっちかというと超能力のほうかな…と私は思ったのだが…そうすると預言書との兼ね合いが矛盾するのか。
そもそもその預言書も、ざっくりすぎる。当然、出典がなにかは明らかにされず。
生まれた年がいっしょだからって、…それ、ロビーの同級生ほとんど該当するじゃん! と思った。当然、ヘザーも。
不気味~な感じは出せてたんだけど、ただの連続殺人事件と取れなくもない。

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