「誕生日はもう来ない」のネタバレあらすじ結末

ホラー映画

誕生日はもう来ないの紹介:名門私立校に通うヴァージニアは優等生グループ「トップ・テン」に属し充実した高校生活を送っていたが、ヴァージニアの18歳の誕生日が近づくにつれてトップ・テンの仲間がひとりずつ殺害されて行く。1981年カナダ。監督:J・リー・トンプソン(代表作「ナバロンの要塞」「恐怖の岬」など)。主演のメリッサ・スー・アンダーソンは米国のTVドラマ「大草原の小さな家」でインガルス家の長女メアリー役を演じた。原題は「HAPPY BIRTHDAY TO ME」。同名のテーマ曲はなかなか評判が良かったのだが、DVD版では差し替えられてエンドロールにのみ使用されている。ラストの唐突などんでん返しは10以上の案の中から最も意外性のあるものを選んだ(監督談)という。

誕生日はもう来ないの主な出演者

ヴァージニア・ウェンライト(メリッサ・スー・アンダーソン)、Dr.デイヴィッド・ファラディ(グレン・フォード)、エステル[ヴァージニアの母](シャロン・エイガー)、ハル・ウェインライト[ヴァージニアの父](ローレンス・デイン)、アン(トレイシー・ブレグマン)、アルフレッド(ジャック・ブラム)、スティーブ(マット・クレイヴン)、トレイシー刑事(アール・ペニントン)

誕生日はもう来ないのネタバレあらすじ

【起】- 誕生日はもう来ないのあらすじ1

名門私立クロフォード高校の優等生グループ「トップ・テン」の一人ヴァージニアは、トップ・テン仲間のアン、バーナデット、エチエンヌ、グレッグ、アルフレッド、スティーブたちと毎日楽しく過ごしています。
ある晩、彼らと上がりかけた跳ね橋を車やバイクで通過する度胸試しゲームをしたヴァージニアはパニックを起こします。
ヴァージニアは4年前に事故で母を亡くし、自分も脳に損傷を受けて何か月も意識不明でしたが、脳細胞を再生させる新治療を受けて回復して4年ぶりに町に戻って来たばかりでした。
しかし後遺症で事故の前後の記憶が失われています。ヴァージニアの父は、過去の事は思い出さない方がいい、母のお墓にも行ってはいけないとヴァージニアを諭します。
同じ晩、バーナデットが何者かに襲われ殺害されますが、死体は見つからず行方不明扱いになります。
翌日はエチエンヌがバイクの手入れをしている時に車輪にマフラーを巻き込まれ殺害されます。

【承】- 誕生日はもう来ないのあらすじ2

ヴァージニアは好奇心から親友のアンと共に剥製作りが趣味のアルフレッドの家に忍び込み、バーナデットの生首を見つけて驚愕しますが、それはアルフレッドが作った人形でした。
翌日、グレッグが筋トレ中に何者かにバーベルを落されて殺されます。
ヴァージニアは何度も幻覚を見るようになり、その度にファラディ医師のカウンセリングを受けていました。
次の日曜はヴァージニアの18歳の誕生日ですが、父親は急な出張で旅行に出かけます。
アルフレッドは母親の墓にいたヴァージニアにいきなりナイフで刺し殺されます。
次の晩、ヴァージニアは家にスティーブを招いてシシケバブを食べさせている時に、串をスティーブの喉に突き刺して殺します。
しかし一体も死体が出ないため全て行方不明と報じられ、学校にトレイシー刑事が来て生徒たちに事情聴取が行われます。
ヴァージニアは自分の犯行を全く憶えていない様子ですが、徐々に4年前の記憶が戻ってきます。

【転】- 誕生日はもう来ないのあらすじ3

ヴァージニアの母エステルはこの町の貧しい家の出で、周りから蔑まれて育ちました。
裕福なヴァージニアの父と結婚したエステルは4年前町の人たちを見返すために帰郷し、娘の誕生日に名家の子供で今回行方不明になった仲間たちを招待したのですが、約束の時間が過ぎても誰も来ません。
同じ日にアンの家でパーティが開かれていたため、みんなそちらに行ってしまったのです。
それを知ったエステルは怒り狂ってヴァージニアを連れてアンの邸に押しかけますが雨の中を門前払いされ、ヤケになって飲酒運転して上がり始めた跳ね橋の上から車ごと運河に落ちます。
ヴァージニアだけは何とか脱出したものの、水面に浮かび上がった所を船に巻き込まれて頭に外傷を受けました。
我に返り、バスタブの中にアンの死体が沈んでいるのを見たヴァージニアは、自分が4年前の復讐で無意識に殺してしまったのだと思いファラディ医師に助けを求めます。
しかし、家に来たファラディ医師もヴァージニアの手で殺害されてしまいます。

【結】- 誕生日はもう来ないのあらすじ4

出張から帰った父がヴァージニアを捜して離れのコテージに行くと、墓から掘り出されたエステルと行方不明になった6人の死体がテーブルを囲んで座らされていて、ケーキを持ったヴァージニアが「Happy birthday to me」と歌いながら入って来ます。
そして父も喉を切り裂いて殺し、テーブルにうつ伏せになっていたアンの死体を起こすと、それはヴァージニアでした。こちらの方が本物で気を失っています。
目を覚ましたヴァージニアが偽ヴァージニアの顔を掴むと、マスク※とかつらが取れてアンの顔が現れます。
エステルはかつてアンの父の愛人で、ヴァージニアは二人の間に生まれたアンの異母妹でした。それを知ったアンの母は家を出て行き、恨みに思ったアンはヴァージニアに変装して5人の仲間たちを殺し、その罪をヴァージニアに着せて自殺に見せかけ殺す計画を立てたのです。
ヴァージニアはナイフを持ったアンと揉み合いになりアンを刺し殺します。
そこへトレイシー刑事がやって来て叫びます。
「なんて恐ろしいことを・・・全部君がやったのか」
ヴァージニアはナイフを握りしめて血まみれで立ち尽くしていました。

※ヴァージニアマスクはアルフレッド作だが、アルフレッドはただ趣味で作っただけで、それをアンが悪用した。

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