「霊幻道士」のネタバレあらすじ結末

霊幻道士の紹介:中国に古くから伝わる妖怪殭屍(キョンシー)を題材にしたアクションホラーコメディ。中国では正しい方法で埋葬されなかった死体や、恨みや怨念を残して死んだ者はキョンシーという妖怪になって人を襲うという言い伝えがある。原題は「殭屍先生」。1985年香港。監督:リッキー・ラウ。製作:サモ・ハン・キンポー。この映画によってキョンシーはチャイニーズゾンビとして世界中に知られるようになり、日本でも一大キョンシーブームを巻き起こした。これを受けて、1986年に台湾で美少女道士テンテン(恬恬)が活躍する「幽幻道士」が作られた。

霊幻道士の主な出演者

ガウ道士/日本語吹き替え版はチェン道士(ラム・チェンイン/青野武)、セン/日本語吹き替え版は チュウサム(チン・シウホウ/塩屋翼)、モン/日本語吹き替え版はモンチョイ(リッキー・ホイ/古川登志夫)、ティン/日本語吹き替え版はティンティン(ムーン・リー/佐々木るん)、ウェイ(ビリー・ラウ/屋良有作)、ヨッ/日本語吹き替え版はシャンシー(ポーリン・ウォン/小山茉美)、ヤン(ウォン・ハー/嶋俊介)、ヤンの父(ユン・ワー)、ガウの弟分[道長](アンソニー・チェン/仲木隆司)

霊幻道士のネタバレあらすじ

【起】- 霊幻道士のあらすじ1

道士のガウと弟分は故郷から遠く離れた土地で死んでキョンシーとなった死体を霊廟で預かっています。道士はキョンシーの額にお札を貼ることで動きを止め、術を使い操ることができます。
ガウにはセンとモンという弟子がいますが、2人とも半人前で悪戯ばかりしています。ガウの弟はキョンシーたちを連れて旅に出かけました。
ある日町の金持ちのヤンから父親の墓を移す相談を受けたガウが墓を掘り返させると、20年前に死んだヤンの父親の死体は全然腐っていませんでした。
「この死体はキョンシーになるだろう」とガウは心配します。ヤンの父親は強欲な性格で、風水師の恨みを買っていたのでわざと間違った方法で埋葬されていたのです。
ガウはヤンの父親の死体を預かり、センに周囲の墓にも線香をあげるよう命じます。センは20歳で死んだヨッという娘のお墓に線香をあげながら、こんなに若くて死ぬなんて可哀そうにと同情し、それを聞いたヨッの幽霊はセンに好意を持ちます。 この映画を無料で観る

【承】- 霊幻道士のあらすじ2

ガウ道士はセンとモンにヤンの父親の棺全体に墨壺で結界を張るよう命じますが、2人の弟子は棺の底の部分の結界を張り忘れてしまいます。ヤンの父親はキョンシーと化して棺を破ってヤンの家に行き、ヤンを襲って長く伸びた爪で刺し殺してしまいます。
ガウはヤンの死体を見てキョンシーの仕業だと言いますが、ヤンの甥で保安隊の隊長のウェイはガウを犯人と思い込んで連行します。ガウはセンにはキョンシー退治の道具を留置場に持ってくるように、モンにはヤンの娘ティンをキョンシーから守るように命じます。
センがガウに道具を持って来ると、ヤンの死体がキョンシーとなってセン、ガウ、ウェイを襲います。戦いの末、ガウとセンはキョンシー化したヤンの死体を焼き払いました。
ヤンの家にヤンの父親のキョンシーが再び襲ってきて、ティンを守ろうとしたモンはキョンシーの爪で両腕を刺されてしまいます。キョンシーはガウに墨糸で縛られますが逃げ出します。

【転】- 霊幻道士のあらすじ3

このままではモンもキョンシー化してしまうので、ガウ道士は治療のためセンにキョンシー除けのもち米を買いに行かせますが、米屋はもち米にもち粟を混ぜてセンに売ります。
その帰り道、センはヨッの幽霊に誘惑されヨッの邸で一晩を過ごします。
モンは爪が伸びて顔が青黒くなりキョンシー化が始まっていましたが、化粧をしてなんとか誤魔化そうとします。
ガウは戻ってきたセンの様子から幽霊に憑りつかれているのを見抜き、センの後をつけてヨッの正体を見破ります。ガウとヨッは激しい戦いとなり、ついにヨッはガウの術に敗れて逃げ出します。センもようやく正気に戻りますが「美人の幽霊と一晩過ごせてよかった」と全く懲りていません。
その夜ヨッがやって来て再びガウと戦いになりますが、その最中にモンがキョンシー化してセンを襲い、それを見たヨッはセンを助けます。ガウはヨッを退治しようとしますがセンは許してやってと頼み、逃がしてやります。 この映画を無料で観る

【結】- 霊幻道士のあらすじ4

モンを取り押さえたガウ道士はもち米の中にもち粟が混ざっているのに気付き、治療をやり直してモンを全快させます。
ヤンの父親のキョンシーは墨糸で縛られて洞穴に隠れていましたが、ネズミが糸を噛みちぎったため復活して町の人を襲います。
家の周りにもち米を撒き戸締りを厳重にして備えていたガウたちでしたが、ヤンの父は天窓から入り込みます。普通キョンシーは目が見えないので人間の吐く息を感知して襲ってくるのですが、ヤンの父は目が見える上に狡猾で非常に手強いキョンシーです。
ガウ、センはタッグを組んで戦いますが勝負がつかず、そこへガウの弟分がキョンシーたちを率いて旅から帰って来ます。ガウ弟はキョンシーたちを操って戦わせますが、ヤンの父はキョンシーたちを吹っ飛ばしてしまいます。
ガウ、セン、ガウ弟の3人でヤンの父を押さえ込み、火をつけてようやくヤンの父のキョンシーを焼き滅ぼします。しかしガウの弟が連れ帰ったキョンシーたちも一緒に焼けてしまいました。

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