「青鬼ver.2.0」のネタバレあらすじ結末

ホラー映画

青鬼ver.2.0の紹介:2015年7月公開の日本映画。関連動画の視聴回数が5000万回を越える、人気フリーゲームを原作にしたホラー映画第2弾。洋館に閉じ込められ、“青鬼”と呼ばれる怪物に襲われた少年たちの恐怖を描く。

予告動画

青鬼ver.2.0の主な出演者

ひろし(中川大志)、杏奈(平祐奈)、卓郎(松島庄汰)、美香(久松郁実)、たけし(勧修寺玲旺)、シュン(タモト清嵐)

青鬼ver.2.0のネタバレあらすじ

【起】- 青鬼ver.2.0のあらすじ1

〝町外れにある無人の館。
そこにはお化けが出るという噂があった〟
…町外れに無人の館がありました。そこは地下1階、地上3階建ての大きな館です。
そこにはブルーベリーの色をした顔だけの巨人が出るという噂が、地元の中学生・高校生の間でまことしやかに流れていました。
西高校のカップル・コウタともえがある日、その館に探検に行きます。コウタが懐中電灯を持ち、2人は寄り添うように館を探索しました。
奥から獣のような声がした後、コウタの姿が消えて、もえは悲鳴をあげます。
そこには、巨大な顔の青い鬼がいました…。
地元の高校生でリーダー格の赤い髪の男・卓郎は、金髪男・たけしとつるんでいじめを行なっていました。拓郎の彼女・美香も共謀しています。
3人はかつてナオキという男子高校生をいじめて、自殺に追いやっていました。ナオキの死後は、卓郎らのターゲットはナオキと仲の良かった転校生・シュンに移ります。
シュンは卓郎らのいじめが原因で不登校に陥り、自宅の部屋で自作のゲームを作る日々を送っていました。
卓郎はたけしを手下のように使って、いろんな悪さをしています。たけしも卓郎に命じられて、いじめを楽しんでいました。
たけしのスマホには、シュンの鼻にソフトクリームを押しつける様子を連写した画像が保存されていました。
ある日、卓郎とたけしと美香の3人は、地元で話題の〝ジェイルハウス〟に忍び込む計画を立てます。
〝ジェイルハウス〟は地元では有名なスポットで、ブルーベリーの色をした顔だけの巨人が住むという噂を美香が仕入れてきました。
しかし美香は、都市伝説の一種だと思っています。
卓郎は、そのジェイルハウスに3人で入り、中の様子をスマートフォンのアプリで撮影して「実況中継」することを思いつきました。うまくいけば、よい武勇伝になります。
3人は〝ジェイルハウス〟に向かいました…。
同じ頃、クラス委員長・杏奈は不登校のシュンを訪ねるため、シュンの自宅へ向かっていました。途中で白いマフラーを首に巻いて眼鏡をかけた、真面目そうな男子生徒・ひろしに声をかけます。
ひろしはシュンが不登校に陥る前、学校でよく話しかけており、不登校になってからも交流があるようでした。杏奈はひろしに道案内をしてもらいます。
ひろしもシュンに会いたいと言い「付き合ってくれてありがとう」と杏奈は言いました。
委員長の杏奈は、かつてナオキがいじめられているのを知りながら、何もできなかった自分を悔やんでいました。
今回のシュンの件も、具体的に何もできないままシュンが不登校になってしまっており、杏奈は「今度こそはシュンの力になりたい」と考えています。
シュンの家に行く途中、ひろしにシュンと普段何を話していたのか聞いた杏奈は、「シュンが作ったゲームの話」という答えを得ました。
ゲームをするんじゃなくて作る方なんだ…と、杏奈は素直に感心します。
シュンの家の前まで到着した時、ひろしは珍しい蝶を見つけました。ひろしは蝶が好きで、蝶のことになると周りを忘れるほど夢中になることは、クラス中のだれもが知っていることです。
ひろしは蝶を追ってその場を去り、杏奈は1人でシュンの家を訪問しました。

【承】- 青鬼ver.2.0のあらすじ2

突然の杏奈の訪問に、シュンはどぎまぎしながらも部屋に通します。シュンは杏奈に憧れていました。
杏奈はシュンの作るゲームに興味を示し、シュンは乞われるまま自作のパソコンゲームを見せます。
ゲームはキャラクターを操作して、館の中にいるモンスター(青い鬼)から逃げるというものでした。館の中にはアイテムが隠されており、登場人物がアイテムを手に入れると、それが表示されます。
杏奈はシュンの作ったゲームのキャラクターが、シュンをいじめた相手・卓郎や美香、たけしらにそっくりなのに気づきます。登場するキャラクターは、ほかにシュンの友人・ひろしもいました。
そして…実はこのゲームは、どうがんばってもひろし以外のサブキャラはクリアできずに死ぬように、シュンによって設定されていました。
館の構造は偶然にも町で話題の〝ジェイルハウス〟と酷似しています。
ゲームを自分で作れることに感心した杏奈は「すごいね」と言い、シュンは嬉しくなりました。しかし直後から、ゲームのコントロールがきかなくなります。
…その頃、卓郎たちはジェイルハウスに行き、中に入ろうとしていました。卓郎は自分のすぐ横に音もなくひろしが立っていることに気づき、吃驚します。他人との距離感がつかめないひろしは卓郎に超接近しており、卓郎は「近っ!」とひろしを突き飛ばしました。
ひろしは翅の裏が赤いとても珍しい蝶を見つけ、追ってきていました。柵の鎖をたけしが壊し、卓郎とたけし、美香が敷地内に入ります。ひろしも蝶を追って敷地に入りました。
館の裏口から入った3人は、早速撮影を始めます。館はまだ電気が通っており、ブレーカーをあげて照明をつけた後、たけしが撮影し、卓郎がハウスから実況中継をしました。
館にいつのまにかひろしも入ってきており、また卓郎のすぐそばに立っています。「近っ!」とまた卓郎が言いました。
建物の奥からガラスの割れる音が聞こえました。音におじけづいたたけしは帰ろうとしますが、扉が開きません。たけしと美香はパニックに陥りました。
パニクる2人をなだめた卓郎は自分のスマホのアプリを起動して、撮影を再開しますが、すぐそばの天井から鉄骨が落ちてきました。
後ろから獣のような声がして、たけしは硬直します。
ひろしはマイペースで蝶を探しに別室に行き、小さなフィギュアがたくさん並べられた部屋に入りました。割れた皿が床に落ちています。
ガラスの割れる音の正体はこれでした。皿を見たひろしは「いやな予感がします」と呟きましたが、探索を再開します。
たけしは大きな光る眼を見て逃げると、並んだクローゼットの扉のひとつに隠れました。
卓郎と美香は2人で行動します。館のあちこちには青い×印がいくつも施されています。美香が洗面所にたまった水を抜くと、工具のドライバーがありました。美香はドライバーを持って歩きます。
卓郎がクローゼットのひとつを開くと、クローゼットを覆うほどの巨大な青い顔が覗き、卓郎と美香は慌てて逃げました。

【転】- 青鬼ver.2.0のあらすじ3

階段の途中で卓郎が振り返ると、巨大な鬼が追ってきています。それは高さ3~4mの2.5等身の青い鬼で、大きな目と高い鼻を持ち、顔が大きい割に体は貧弱でした。口を開けると金属のようなするどい歯がぎっしりと並んでいます。
美香はドライバーで鬼を刺しますが何のダメージも与えられず、次の瞬間美香は鬼に噛みつかれました。
…シュンのパソコン画面に、ひろしからの映像が入ります。「助けが必要です」とひろしが言い、自作のゲームと動画を見比べたシュンは、自分のゲームとジェイルハウスの状態がシンクロしていることに気づきました。
操作をしようとしてもゲームのコントロールはきかず、強制終了もできません。シュンと杏奈はゲームを見ることはできても、介入できませんでした。
クローゼットに隠れたたけしは、いじめで自殺したナオキの亡霊を見ます。
ひろしは美香を食べる青鬼を見て、ブレスレットで食べられているのが美香だと気づきました。青鬼が振り返り、ひろしは逃げますが転倒し、美香が持っていたドライバーで腹部を負傷し、カメラも落としてしまいます。
腹に包帯を巻いて応急措置を取ったひろしと卓郎が合流しました。ひろしは卓郎に、仮説を話します。
いま現在、自分たちはシュンのゲームの中にいる、もしくはゲームが現実になって、シュンを取りこんでいるのかもしれないと言ったひろしは、ゲームをリセットする方法を考えました。
4階部分を作ろうとして致命的なバグを発生させたシュンは、バグをそのままにして幻の4階とし、4階へ通じる鍵を地下1階に隠す設定にしています。
幻の4階に入ってバグを発動させれば、ゲーム自体がリセット状態になり、そうすれば〝ジェイルハウス〟に入る前の状態に戻れるのではないかとひろしは言いました。ハウスに入る前の状態に戻るということは、美香も生き返るということです。
卓郎はひろしのプランに乗りました。2人は協力します。ひろしは地下1階の鍵を取りに行き、卓郎は3階に行きます。
途中で卓郎は、たけしの服を見つけました。不審に思っていると、そこへ体に青いペンキを塗ったたけしが現れます。
半ば錯乱状態のたけしは「青くなれば大丈夫かなと思って」と言いました。隠れ蓑のつもりです。
たけしは自分をジェイルハウスに引き込んだ卓郎の悪口を、面と向かって言いました。その後、またクローゼットに隠れます。
鬼がやってきてクローゼットを開けていき、たけしのいるクローゼットを開きましたが、たけしがいることに気づきませんでした。
鬼をやりすごせてほっとしたたけしですが、またナオキの亡霊を見て悲鳴を上げてクローゼットの外に出て、青鬼に見つかり、首をばくっと食べられます。
ひろしは地下の戸棚がある小部屋に行き、椅子に乗って戸棚の上の鍵を見つけました。それを持って卓郎とひろしは、3階へ行きます。
3階部分は広いトンネルのような場所でした。
向こうからやってくる青い鬼から逃げ、脇にある柵のある場所に入ります。柵の隙間よりも鬼が大きいので、鬼は入れません。
そこから別の部屋に入った卓郎とひろしは、新たな鬼と出現しました。

【結】- 青鬼ver.2.0のあらすじ4

シュンは気づきます。地下ステージの鍵のありかが簡単すぎると言われて、シュンは3階部分のトラップをバージョンアップしていました。ここから先は、ひろしも知らない世界です。
新たな鬼は、高さ30cmほどの小さくて四角い青鬼でした。猫のようなかわいらしい声で、ふわっふわしています(注意:劇中では語られないが「フワッティー」というらしい。公式サイトより)。
直線的な動きをする単純な小鬼ですが、「バージョンアップしているのだから難易度も上がっているはず」とひろしは警戒を緩めません。
その通りで、小さい鬼は際限なく増殖し、合体するごとに大きくなり凶暴性を増しました。大きくなった青鬼は卓郎を追います。
上に逃げたひろしを見て、卓郎は見捨てられたと思いますが、違いました。ひろしは機械を操作して、鬼の上に巨大なコンクリートを落として卓郎を救います。
卓郎はひろしに「なんで助けた」と訊きました。「リセットすれば戻るんだろ」と指摘した卓郎に対し、ひろしは「次はまっすぐ逃げることにします」と答えました。
さらに奥へ進んだ2人は、青く光る柱の中央に鍵を見つけます。しかしガラスが固定されてあり、開きません。
卓郎が見つけた板を持ち、絵を上にしてパネルに合わせると、4桁の数字・2685が出てきました。解除キーと思われますが、ひろしが「シュンならどうするか」と考えて、板を裏向きにしてはめ、出て来た数字・3407を入力します。
ロックは解除され、光が赤になり鍵が手に入りました。幻の4階が登場し、2人は急ぎます。
人の感情というものが理解できなかったひろしと、人を思いやる気持ちを持たなかった卓郎に結束が生まれ「お互い、ここにいる意味が分かってきましたね」とひろしは言いました。
それを聞いたシュンも、委員長・杏奈と共にジェイルハウスへ急ぎます。
最後の関門は、正反対の場所に2つの扉がありました。どちらかが正解ですが、真ん中に青鬼が立っています。
ひろしの腹の傷は限界で、ひろしは戦線離脱を卓郎に告げ「僕はバージョンアップした卓郎くんに賭けます」と言いました。ひろしは青鬼の前に出ておとりになり、鬼に食われます。
シュンと杏奈がジェイルハウスに到着すると、外からも幻の4階ができていることが見えました。
シュンは卓郎に外から「オメガのドアから外へ飛び降りると、ゲームがリセットされる」と告げます。卓郎はその言葉を信じますが、オメガのドアは反対側でした。
卓郎は鬼の足の下を滑ってくぐりぬけ、ダッシュしてドアを開けて飛び降りました…。
…卓郎が目を開くと、ジェイルハウスの前で、たけしが柵の鎖を壊そうとしているところでした。リセットは成功し、美香もたけしも生きていました。
館の青い×印は、すべて赤い×印に変化しています。
人を思いやる気持ちをはぐくんだ卓郎は、館に入ろうとするひろしの肩に手を置き、止めます。
それを見守るシュンと杏奈は、よかったと笑いあいました。
(エンド途中)成長していないたけしは、相変わらずふてぶてしい。ジェイルハウスに入るのをやめた卓郎をビビリ呼ばわり。
その後、スマホで館の写真を撮ると、たけしの前にナオキの亡霊が現れる。ハウスの上から超巨大鬼が出現。たけしに襲いかかる。

みんなの感想

ライターの感想

確かに前作『青鬼』に較べると、格段に面白い展開。ニューキャラの鬼も可愛い!
展開もスピーディーです。
ただ…もうちょっと青鬼の数、増やしてほしかったな。
あと、前作に較べると鬼の動きがにぶくなってます。そのへんは、物足りなさを感じる。
フワッティーも、単に合体して大きくなるだけで、直線でしか動けないのは変わりないし…うーむ。
あと、シュンと杏奈が終盤まで全然動かないっていうのが…正直なところ、「こいつら必要ないじゃん」と思ってしまった。
もしさらなるシリーズ化をするのであれば、鬼の種類と数を増やしてほしい!

    ドラえもんさんの感想

    シュンっていらなくね?

    montanさんの感想

    いるだろ!
    金積んで出たんだから当然。

    そうたさんの感想

    卓郎の成長みたいなかんじ?

    ffdycfxvagbgさんの感想

    シュンいるー!!!ぜったいいる!いなかったら、卓郎とかひろしたち死んでたよ。!!!!!!!!

    バタさんの感想

    シュンいなかったらそもそも青鬼とかと遭遇してないからね

    ゆきさんの感想

    青鬼の映画見たい

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