「いつか読書する日」のネタバレあらすじ結末

いつか読書する日の紹介:2000年度ベルリン映画祭にて、日本人初の新人監督賞受賞という快挙を成し遂げた「独立少年合唱団」の緒方明監督作品。主演に田中裕子と岸部一徳を迎え、不器用な大人の恋を美しい映像で綴る。

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予告動画

いつか読書する日の主な出演者

大場美奈子(田中裕子)、高梨槐多(岸部一徳)、高梨容子(仁科亜季子)、皆川真男(上田耕一)、高梨陽次(杉本哲太)、大場千代(鈴木砂羽)、スーパー店長(香川照之)

いつか読書する日のネタバレあらすじ

【起】- いつか読書する日のあらすじ1

50歳独身で、朝の牛乳配達とスーパーのパートで生計を立てている大場美奈子には、長年秘かに想い続けている男性がいました。それは、市役所の児童福祉課に勤務する、幼なじみの高梨槐多でした。
二人はかつて付き合っていた仲でしたが、中学時代の親同士の不倫(美奈子の母と、槐多の父による)が発覚し、不慮の事故を招いたことをきっかけに、同じ街に住みながら、それきり二人は疎遠になっていました。 この映画を無料で観る

【承】- いつか読書する日のあらすじ2

美奈子はあれから三十数年が経っても、槐多への気持ちは変わらないままでした。そして、その秘めた想いは今や結婚した槐多にも、親しい友人にさえも知られてはなりませんでした。
ところがある日、その想いを綴り、匿名で出した美奈子の葉書がラジオ番組で読み上げられます。それを偶然耳にした槐多の妻の容子が、美奈子の想いと槐多の心の内まで全て気付いてしまいます。容子は末期癌に侵され、寝たきりの生活を送っていました。

【転】- いつか読書する日のあらすじ3

容子は槐多の気持ちを確かめようとしますが、不倫した末に事故で亡くなった父親にコンプレックスを抱いてきた槐多は、容子との人生を大切にし、何も語ろうとしません。容子は毎朝牛乳配達にやって来る美奈子にこっそり手紙を出します。
美奈子は困惑しながらも、やがて容子と対面します。容子は、「私が死んだら夫と一緒になって欲しい」と、美奈子に願いを託すのでした。
それからひと月後、容子が他界し、残された二人は、もう一度出会うところから始める決意をします。

【結】- いつか読書する日のあらすじ4

二人は愛を確かめ合い、翌朝美奈子は牛乳配達に出かけました。槐多は散歩の最中、雨で増水した川で溺れている少年を見つけます。少年は槐多に助けられましたが、槐多自身は帰らぬ人となるのでした。
美奈子の恋は終わり、彼女を心配する友人にこれからどうするのかと尋ねられると、「本でも読みます」と答えます。美奈子はこれまで通り、牛乳配達に出かけるのでした。

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