「イタズラなKiss(キャンパス編)2」のネタバレあらすじ結末

イタズラなKiss THE MOVIE2~キャンパス編~の紹介:2017年1月公開の日本映画。日本だけでなく韓国や台湾、タイなどでもドラマ化された、多田かおる原作の人気コミックを映画化したラブ・コメディの第2弾。同じ大学に進学したヒロイン・琴子と直樹の恋の行方がつづられる。

予告動画

イタズラなKiss(キャンパス編)2の主な出演者

入江直樹(佐藤寛太)、相原琴子(美沙玲奈)、相原重雄(陣内孝則)、入江重樹(石塚英彦)、入江紀子(鈴木杏樹)、松本裕子(文音)、池沢金之助(大倉士門)、石川理美(山口乃々華)、小森じんこ(灯敦生)、須藤先輩(牧田哲也)、松本綾子(池上紗理依)

イタズラなKiss(キャンパス編)2のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①入江家との同居が1年を迎えようとした頃、相原家は一戸建てを購入するも、直樹の母・紀子と琴子が落胆。両者の父が話し合い、再同居することに。テニス部の練習は過酷を極めるが琴子は必死で食らいつく。 ②一人暮らしを経験したいと言い出し、直樹が家を出た。弟・裕樹が入院した折、琴子が吐いた言葉がきっかけで、直樹は医学の道を志す決意をする。少しずつ直樹は琴子へ思いを寄せていく。

【起】- イタズラなKiss(キャンパス編)2のあらすじ1

東京都。
斗南大学付属斗南高等学校に通う相原琴子は、高校入学時からIQ200で偏差値90、テストは100点ばかりの優等生・入江直樹に片思いをしていました。
高校3年の始業式に告白しますが、見事に玉砕。ところがその後、琴子の父と直樹の父が大親友で、琴子の家が壊れたこともあり、琴子は直樹と同居生活をすることになります。
バカにされっぱなしの琴子でしたが、いっぽうで直樹は琴子と生活を共にすることで、琴子のひたむきで純真無垢な面を知り、想いを寄せていきます。
琴子といると退屈しないということを感じた直樹は、合格圏内であった東京大学の二次試験を受けるのをやめ、エスカレーター式の大学に進学することを決意しました(映画『イタズラなKiss THE MOVIE~ハイスクール編~』参照)…。

斗南大学。
大学1年生、春。
登校した相原琴子と大親友の小森じんこ、石川理美は、サークルの勧誘にあいます。
琴子、じんこ、理美の3人は、文学部日本文学科に進学しました。授業も同じものを選択しています。
クラスには1つ上のマユ先輩が留年しており、やり直しの講義を受けていました。琴子もしっかり勉強しないとならないと思います。
じんこと理美に、直樹との同居がそろそろ1年になることを指摘された琴子は、直樹との仲の進展を聞かれて「春休みには、何も」と答えました。
春休みに「は」という言葉を問い返され、卒業式の日に直樹からキスされたことを、琴子はじんこたちに打ち明けます。

入江直樹は理工学部に進学しました。同じ部には、センター入試で鉛筆を借りた女性・松本裕子がいます。
その日の夜、相原家と入江家は琴子の父・重雄の経営する料理屋『ふぐ吉』で入学祝いをしました。
『ふぐ吉』には琴子の元同級生で、琴子を好きな池沢金之助が働いていました。金之助は昼間、大学の食堂でも働いています。
入学祝いの席でラブレターの中身をからかわれた琴子は、直樹がこっそり読んだことを知ります。というのも、ラブレターは高校3年の始業式に直樹に受け取ってもらえなかったので、直樹が内容を知る由はないのです。
琴子の父・重雄は琴子が直樹を好きだと知り、驚きました。直樹が琴子に交際を断ったことも知ります。

直樹がテニス部に入ると知った琴子は、同じ部に入りました。そこで、斗南大学のテニス部がインカレ(インターカレッジサークル、インターハイの大学版のようなもの)の常連校と知ります。
優しそうに見えた須藤という先輩のひげ男性は、ラケットを持つと人格が変わるタイプでした。

【承】- イタズラなKiss(キャンパス編)2のあらすじ2

たくさん現れた入部希望者もどんどんはじかれるなか、琴子は必死で取り組みます。
それでも琴子がやらされるのは、ボール拾いなどの雑務でした。
同じテニス部に松本裕子が入り、直樹に積極的に話しかけるのを、琴子は内心やきもきしながら見ます。
理美はコンパの多いスノボサークル、じんこはロン毛のカッコいい先輩が多い軽音部に入り、それぞれキャンパスライフを楽しんでいるようです。

いつまでも入江宅に居候になっているのがしのびないと思った父・重雄は、新たな一軒家を購入しました。
甘えっぱなしはよくないと思い、重雄と琴子は引っ越しします。
ところが直樹のいない生活に、琴子は放心状態になりました。
同じ頃、入江家でも母の紀子が、琴子がいなくなった淋しさから家事が手につかず、ぼうっとしています。やむなく、入江家では家事を分担しました。
琴子に会いたいと思った母・紀子が大学にこっそり現れ、琴子の女友だち、じんこと理美の話を聞きます。
卒業式の日に直樹が琴子にキスをした話を聞いた紀子は、ある決意を固めました。

夏。
テニス部の合宿が、長崎県で行なわれます。
合宿は5日間にわたって行なわれるもので、ハードといわれていました。ところが琴子だけは別メニューで、部員の炊事当番になっています。
須藤先輩が直樹と対決をしたいと言い出し、絶対に勝てるようにと「直樹&琴子」VS「須藤&松本裕子」という組み合わせの、ダブルスの試合を言い出しました。対戦は最終日に決まります。
琴子が炊事当番で練習ができないため、直樹は個別に特訓すると言い出しました。
炊事の手間がかかる琴子を直樹が手伝い、ほぼ直樹の料理が合宿で出ます。
おいしい食事に、みんなは琴子がぜんぶ自力で作ったものと思い込みました。
ところが4日目の夕方、新人を教えるために、直樹が炊事の手伝いをしませんでした。
結果、夕食はこげたものが出ます。そのとき初めて、みんなはそれまで琴子の炊事を、直樹が手伝っていたことを知りました。

裕子に呼び出された直樹は、裕子から告白されます。
裕子は中学高校時代からテストの高得点者で直樹の存在を知っており、同じ大学に進学しようと考えていました。
直樹が受けるので東京大学を受験したのですが、直樹が二次試験を受けずに斗南大学に進学したのを知り、慌てて斗南大学を受けたそうです。
裕子は直樹に好きなタイプの女性を聞き、直樹は「美人、グラマー、料理上手な才女」と挙げました。
「私たち、お似合いのカップルだと思わない?」と裕子は言いますが、「だけど試練が…」と直樹は答えます。

【転】- イタズラなKiss(キャンパス編)2のあらすじ3

須藤先輩は、裕子のことを意識していました。
気になって2人の様子をみていた琴子と須藤先輩をひきはがすと、直樹は琴子を特訓に連れ出します。
最終日のダブルスの試合は、意外にも琴子が奮闘しました。
それまで琴子は直樹の豪速球ばかり受け続けていたので、須藤先輩の球も裕子の球も遅く見えます。
試合は直樹と琴子ペアが勝ちました。足首を捻った琴子をお姫さま抱っこして、直樹が連れていきます。

合宿から帰ると、琴子の家がなくなっていました。表札も『石川』という別人のものになっています。
困って直樹と一緒に家に行くと、自宅が改築中になっていました。
直樹の母・紀子と琴子がしずんでいるのをみて、両者の父・重雄と重樹が再同居を決意したのです。
新たにペットとして、セントバーナード(大きくなる犬)のチビを、弟の裕樹が飼っていました。

裕子が直樹に買い物に付き合ってくれと言い出します。
須藤と琴子は相談し、互いに協力しようと言い出しました。直樹と裕子の買い物を尾行して、吉祥寺に行きます。
尾行はばれており、直樹は裕子の買い物が済むと、琴子を連れて去りました。そのまま池でボートに乗ります。
デートっぽい雰囲気に酔いそうな琴子に「ここのボートはカップルで乗ると別れる」と気持ちを突き落としました。
「俺の人生、今まで大変だってことがなかった。でも高3の時お前にラブレターもらって同居し始めてから、毎日が大変とイライラの連続だ。思うに、お前は俺に与えられた試練なのかもしれない。最近、何にも苦労のない人生より、あえて試練に立ち向かった方が面白いと思うようになってきた」
そう発言する直樹に、琴子は「プロポーズ!?」と早合点します。
そうではなく、嫌いではないという意味でした。

冬。
直樹が家を出たいと言い出します。一度ひとり暮らしをしたいという理由からです。
直樹は住まいもバイトもないしょにしました。琴子は知りたくて、須藤先輩に教えてもらいます。
バイト先はステーキハウス兼喫茶店の『くすの樹』という店でした。その日から琴子は通い詰めます。
直樹の住む部屋も知りたくて須藤先輩と一緒に尾行すると、直樹は裕子の家に入っていきました。同棲しているのかと、須藤先輩と琴子は勘違いします。
落胆した琴子は衰弱し、じんこたちは直樹を呼び出しました。
裕子には高校3年生の妹・綾子がおり、直樹は綾子の家庭教師のアルバイトもしていました。

【結】- イタズラなKiss(キャンパス編)2のあらすじ4

直樹と裕子の仲は誤解だと知り、琴子は喜びます。

バレンタインの日。
手作りのチョコを作った琴子でしたが、当日は嵐になります。
裕子は早退し、家庭教師の仕事もキャンセルになりました。電車も止まってしまって帰る手段がなくなり、直樹は母の紀子に車で迎えに来るように言います。
ところが母・紀子は、下北沢に借りている直樹の部屋に泊めるように言いました。
直樹は「このまま襲ったらおふくろの思うつぼ。期待しないで寝ろ」と琴子に声をかけます。
「もったいなくて寝られない」と言っていた琴子が熟睡し、その寝相の悪さに直樹が寝られないという事態になりました。

大学2年生、春。
入江家の両親が結婚式で九州に行きました。留守の間、琴子は直樹の弟・裕樹の面倒をみます。
ところが夜、裕樹が腹痛を訴えました。琴子は急いで直樹のバイト先に電話をかけます。
裕樹は腸重積症で入院しました。発見が早かったので、手術は必要ありませんでした。
直樹は琴子に礼を言います。それは、初めて琴子が直樹に優しくされた瞬間でした。
裕樹は3日で退院することになります。
見舞いに行った直樹は、裕樹の隣のベッドのノブヒロが入退院を繰り返していると知り、勉強を教えました。
小児科の子たちは小さい身体で病気と闘っている…そう琴子は感じ入り、直樹に「医者になっても、なんでもできそう」と言います。
その言葉を聞いた直樹は、医学に興味を持ち、図書館で医学書をあさるようになりました。

夏。
飼い犬のチビが夏バテ気味なので、山梨県の清里にある入江家の別荘に、1週間の避暑に行くことになります。
琴子はじんこと理美を誘いました。それを聞いた裕子、綾子姉妹も自分の家の別荘へ、須藤先輩は旅行へ来ます。琴子を好きな金之助も、清里で住み込みのバイトを見つけてやってきます。
避暑地で、裕子だけでなく妹の綾子も直樹を狙っていると知り、琴子は気が気ではありません。
互いの飼い犬を連れてのオリエンテーリングをした際、琴子と弟の裕樹が森で道に迷いました。直樹は迎えに行き、ついでに崖から落ちそうな金之助も助けます。

みんな揃っての避暑は、なかなか2人きりになるチャンスがありません。
琴子は森の中を散策して昼寝をしました。
直樹に誘われて小川まで行き、そこでキスするという夢を見ます。
琴子は全く知らないのですが、それは眠っている琴子に本当に直樹がキスをしていたのでした。隠れて覗き見た弟・裕樹はびっくりします。

(エンド後)旅行が終わり、帰りのバスの車中。みんな楽しく過ごしました。
映画『イタズラなKiss THE MOVIE3~プロポーズ編~』coming soonの文字とイラスト。

みんなの感想

ライターの感想

仕方がないのかもしれないんだけど、シリーズの1に較べるとやや失速気味。マンネリ化してる。
大学へ進んだぶん、ライバルも交友関係も増えているんだろうけど、ワンパターンというか、金之助は毎度同じようなことしか言わないし、須藤先輩も微妙なキャラ。
女性のライバル・裕子と綾子もいまいちなので、ライバル視するほどのものでもない…。
次回作へ期待か。

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