「オールウェイズ」のネタバレあらすじ結末

オールウェイズの紹介:1989年公開。仲間を助けるために死んだ消防隊員が、恋人を見守り続ける姿を描いた作品。1943年の「A Guy Named Joe」を「ジュラシック・パーク」などで知られるスティーヴン・スピルバーグが監督してリメイク。天使のハップ役にはオードリー・ヘプバーンが演じ、彼女が最後に出演した映画になる。「グッバイガール」のリチャード・ドレイファスや「ピアノ・レッスン」のホリー・ハンター、「夢を生きた男/ザ・ベーブ」のジョン・グッドマンも出演。

この映画を無料で観る

予告動画

オールウェイズの主な出演者

ピート・サンディッチ(リチャード・ドレイファス)、ドリンダ・ダーストン(ホリー・ハンター)、テッド・ベイカー(ブラッド・ジョンソン)、アル・ヤッキー(ジョン・グッドマン)、ハップ(オードリー・ヘップバーン)、デイヴ(ロバーツ・ブロッサム)、パワーハウス(キース・デイヴィッド)

オールウェイズのネタバレあらすじ

【起】- オールウェイズのあらすじ1

消防隊員のピートは、森林火災を飛行機に乗りながら消火する仕事をしています。恋人のドリンダは管制塔から、彼の命知らずな行動に毎度ハラハラさせられます。
今日はガソリン切れを起こして、基地に着陸してきます。風が偶然にも吹いて、ピートは着陸に成功して歓声が沸き上がります。
心配していたドリンダも安心しますが、命令を聞かないピートに怒り心頭です。今度はドリンダが飛行機を運転して、心配させながら着陸してやります。
宿舎のバーで、ピートはドリンダに誕生日プレゼントを渡します。日にちを間違えていました。ドリンダは受け取りを拒否するので、ピートが投げて中身を見させます。
女性もののドレスと靴で喜んだドリンダは着替えます。その間にピートは親友で同僚のアルから、今度消防隊員のパイロットを育成する学校を作るため、講師にならないかと誘われます。
今の仕事に誇りを持つピートは話しに乗りませんでした。ドリンダが着替えて来て、思い出の曲でダンスを踊ります。
他の隊員達もドリンダと躍らせて欲しいと頼んできます。ドリンダに好意を寄せているテッドもその一人でしたが、一緒に踊ることはできませんでした。 この映画を無料で観る

【承】- オールウェイズのあらすじ2

自宅に帰ったドリンダは、ピートにアルの講師の話しをします。嫌がるピートでしたが、ドリンダの決意に負けて講師になることを決めます。
ピートは非番でしたが、アルから森林火災がひどくて助っ人を頼まれます。二人の隊員が怪我をしたこともあり、一度は断るものの、ピートは消火に向かいます。
アルが先行して消火剤を撒きます。しかし、片方のエンジンに火が燃え移ってしまい、爆発するのも時間の問題になります。
ピートは無茶な高度で突っ込んで、アルのエンジンに消火剤を撒きます。アルは助かって感謝します。
高度を上げることのできないピートは、エンジンに火が燃え移って爆死します。ドリンダは悲しみに明け暮れます。
目を覚ましたピートは天使のハップに死んだことを知らされます。これからは霊感となって、次のパイロットについてあげるように指示されます。
ピートの声は、その人の考えとなって現れるのです。ピートが育て上げるパイロットは、テッドだと言われます。
ピートが死んでから5カ月が経ち、テッドはアルの訓練学校に入学します。学校にいる女性はレイチェルの一人で、彼女は作業車の停止を忘れやすく、勝手に作業車が動き出すことが度々あります。
消火剤を撒く訓練が始まります。訓練生は、目標の火に消火剤を撒くことが中々できません。テッドはピートの悪ノリもあって、アル目掛けて消火剤を撒きます。

【転】- オールウェイズのあらすじ3

テッドはアルから帰ってくるまでに、出て行くように言われます。その頃、ドリンダは臨時の職員として管制塔で働いていました。
アルがやってきて、ドリンダを無理矢理連れて帰ります。テッドは飛行機に乗って出て行きます。
すると、ボロボロの一軒家を見つけて中を調べます。中には老人が一人いて、ピートの声が老人を通して届きます。
途中からピートが言いたいことと逆の事を言い出した老人。老人はドリンダと仲良くなるためにも、学校に戻って頑張れと励ましてきます。ピートは逆だよ…と困ります。
テッドはドリンダに会うためにも訓練学校に戻ります。するとレイチェルが誘導車の停止を忘れていて、勝手に走り出します。
テッドはそれについて行きます。誘導車はドリンダの借りている家に突っ込みます。ドリンダとテッドは出会って、アルが現れます。
アルはドリンダの手前、テッドを訓練生だと言います。テッドは無事に学校に戻れて、訓練も順調にこなします。
ドリンダを元気づけるために、アルは買い物にテッドをつけます。途中、バスの運転手が心臓麻痺を起こしたのを発見して、テッドが救います。
料理の苦手なドリンダは、テッドを食事に呼びます。テッドが音楽を流して、キスまでいきます。ピートは耐えれませんでした。

【結】- オールウェイズのあらすじ4

ドリンダは思い出の曲が流れて、今日はここまでにと言います。
テッドが帰った後、ドリンダは思い出のドレスを着てピートを想います。寝言を言うドリンダにピートは優しく付き添います。
ハップから呼び出されたピートは、自分の人生は終わったことを再度伝えられます。テッドにバトンを渡し、ドリンダに最後の別れを告げるようアドバイスされます。
ピートのいた基地の管制塔で、ドリンダは働きだします。テッドがピートと同じようにガソリン切れを起こして、着陸を成功させます。
日暮れになってきて、現場の消防隊員から緊急の連絡がきます。周りが火で囲まれて、逃げ道が無くなったのです。
アルはテッドにヘリの要請を頼みます。ピートはテッドに飛行機の方が早いことを知らせます。
テッドが飛行機で行こうとしていると、アルから連絡を受けたドリンダが乗り込みます。ピートが彼女に付き添います。
1度目の消火剤は失敗しますが、2度目の消火剤を成功させます。綺麗な星空の下、ピートがドリンダに愛してることを伝えます。
油圧が下がって、ドリンダは川に緊急着陸します。ピートが川の中から救い出してドリンダは基地に戻ります。
ピートは、ドリンダの心から出て行くことを伝えます。テッドと幸せに、と伝えてピートは去っていきます。終わりです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、ドリンダが消火剤を撒いた後、星空の下でピートが想いを伝える場面だと思います。冗談めかしたり、言葉では伝えなかったピートが、この場面で心から愛していることを伝えます。その想いはドリンダには考えとして伝わってしまうのが切なくて、見ていて感動するシーンです。
よく考えているなあと思ったのは、川に落ちてピートがドリンダを救う場面があります。生き返ったのかと思いましたが、ピートの足が動いてません。その事から逃げ道をアドバイスしただけなのだと思えるので、よく考えていると思いました。
ドリンダ演じるホリー・ハンターの演技で面白い場面があります。ドレスと靴をプレゼントされた場面で、男達に触るな!と怒るシーンがあります。その豹変っぷりが可愛らしくて仕方ありません。本気で怒っているわけではなく、何とも不思議な感情表現で、あまり見た事がありません。ぜひ見て欲しいシーンです。
また、劇中で流れる「Smoke Get In Your Eyes」が素晴らしい曲です。一度聞いてしまうと、何度も聞きたくなります。
最後まで見終わって、時代背景もあると思うのですが、人と人との距離感が近い映画だと思いました。ダンスを踊るシーンでもそうですが、みんなが仲良く和気あいあいとしている姿は見ていて嬉しくなります。

映画の感想を投稿する

映画「オールウェイズ」の商品はこちら