「クローバー」のネタバレあらすじ結末

クローバーの紹介:2014年11月1日公開の日本映画。平凡なOLとエリートでドSな上司との恋愛を描いた稚野鳥子の同名少女コミックを、『今日、恋をはじめます』の監督&主演コンビで映画化したラブ・コメディ。

予告動画

クローバーの主な出演者

鈴木沙耶(武井咲)、柘植暁(大倉忠義)、樋野ハルキ(永山絢斗)、筒井栞(夏菜)、筒井義道(上地雄輔)、谷上一葉(木南晴夏)、松沢里李香(水沢エレナ)、松下課長(西村雅彦)、如月桜子(光浦靖子)、合田光成(村上健志 フルーツポンチ)、柏原るみ(今野杏南)、上田かおる(内藤理沙)

クローバーのネタバレあらすじ

【起】- クローバーのあらすじ1

鈴木沙耶はホテル東洋入社2年目のOLで、イベント企画部で働く若い女性です。
沙耶は中学時代の同級生・ハルキを忘れられずにいました。
当時ハルキと沙耶は真剣に付き合っていましたが、ハルキの父親の海外赴任で別れねばならなくなり、軽井沢に駆け落ちします。
2人は結局すぐ警察官に見つかり補導されますが、その時にハルキに言われた言葉「いつか四つ葉のクローバーを持って迎えに来るから」を信じた沙耶は、以後も恋愛と縁のない生活を送ります。
ハルキは今では人気タレント、人気俳優として活躍しており、沙耶はハルキの姿を見る度に胸が痛みました。
新年の占いで沙耶は占い師に「あなたは今年、ジェットコースターのような恋愛をする。最低で最高の恋人と」と言われます。同僚の友人・一葉と里李香もさんざんな占い結果を告げられました。
沙耶の勤務するホテル東洋は、従業員が7000人を超す大手のチェーンホテルです。筒井一族が経営する同族経営の閉鎖的な体質で、一族のツルの一声で人事が決まります。
会社で絶対的な権力を掌握しているのは、若手の二代目社長・筒井義道でした。義道の妹・栞も一定の権力を持っています。
沙耶の上司の主任・柘植暁(つげ すすむ)は早稲田大学政経学部卒の超エリートの29歳独身男で、有望株・優良物件ということで会社ではもてもてでした。
しかし直属の部下である沙耶にとっては、柘植の魅力は分かりません。部下のミスにうるさく、常に無表情できつい言葉で注意するからです。
柘植に目下一番注意されているのは、沙耶でした。
とはいうものの、それは沙耶の方が悪いミスです。おじぎの角度が悪かったり、看板の文字「congratulations」の「u」の字が抜けてたりと、叱られても仕方がないことを沙耶はしています。
しかしその度に「君はバカなのか」「バカなんだな」と言われると、沙耶だって傷つきます。
ホテルで開かれる会場イベントで、招待客の子どものアレルギーを気にしたばかりに、野菜が有機栽培かどうか答えられなかった沙耶に対し、柘植は「君の脳の容量は犬以下だな」と言われました。
さすがにこの発言には、沙耶もムカッときます。柘植は「あとで話がある」と沙耶を裏口に呼びました。 この映画を無料で観る

【承】- クローバーのあらすじ2

てっきり叱られるのだと思い裏口に行った沙耶は、そこで信じられないことを耳にしました。「僕と付き合わないか」と、柘植に言われたのです。
自分のことを好きなのかと問う沙耶に、柘植は「いや」と即答した後、「君はあきれるほどバカだが、打たれ強いし忍耐力がある」「失敗して叱られてもめげない、適応力の高い人間だから」という理由を挙げました。褒めてるのかけなしているのか分からない言葉です。
柘植は海外勤務を目指しており、海外赴任には妻帯者が有利でした。柘植は結婚相手を探しているのです。
新手のいやがらせか…と思う沙耶ですが、柘植の方は本気で「今は好きじゃなくても、お互いに条件があえば結婚も考えるということだ」と言いました。
柘植の発想についていけない沙耶は、答えを保留します。
同僚の友人・一葉と里李香は「超優良物件じゃん!」と、沙耶の話を手放しで喜びました。
ある日、ホテル東洋のロイヤルスイートのお客様へ忘れ物を届けに行った沙耶は、ハルキが芸能アイドル・雫蜜美と部屋にいるのを見てショックを受けます。
その日の帰りに柘植と会った沙耶は柘植を誘って飲みに行き、14歳の頃の初恋・ハルキの話をしました。
忘れられない男性がいるという沙耶の話を真剣に聞いた柘植は「君が恋愛できるようになるまで、僕と恋のリハビリをしよう」と言います。沙耶は柘植と付き合うことにしました。
とはいうものの、交際当初は柘植が何を考えているのか沙耶には分からず、戸惑います。
その頃『バレンタインイベント』の仕事が沙耶に一任されました。主要アイドルは久保田リナとハルキです。
リナの事務所から、イベント当日のスケジュールが19時までしか組めないと言われました。21時まで必要です。
沙耶はスケジュールを組み直してもらうよう、リナの事務所の所長に対して奔走しますが、裏で柘植がフォローして、何とかなりました。
柘植は手助けしたことは何も言わず「ミスは取り戻すのが当たり前だ」と言います。
その後、リナの件は柘植の手助けがあったことを知った沙耶は、さらに柘植の元カノが有名なニュースキャスターの伊集院久子だと知り、ショックを受けて柘植に嫌味を言いました。話の要点が分からない柘植は、途中からいなくなりました。

【転】- クローバーのあらすじ3

社員旅行でも沙耶は柘植に嫌味を言い続け「要するに何が言いたいんだ」と返されて、沙耶はむかっとします。沙耶の両頬を急に柘植が押さえつけるので「まさかキスされるのかも?」と思った沙耶でしたが、「口がヘの字」「口角が上がらないか」と柘植が真剣に言うので、沙耶はさらに怒ります。
山中湖のボートに別の女性と乗る柘植を見た沙耶は、内心ムカムカしています。
同僚の一葉が、バレンタインイベントのミスが原因で、沙耶が北海道に異動する話が出ていたのを、柘植が必死に止めたと言いました。
それを聞いた沙耶は、自分がカッカするのは「嫉妬」だと気づきます。他の女性が柘植にキスを迫ろうとしているのを、ボートを漕いで止めに行った沙耶は湖に落ち、柘植に助けてもらいました。
「他の子が柘植さんの傍にいるのは嫌なんです」と告げた沙耶は、柘植に「君はほんとにバカだな。気持ちが入ってなきゃ、キスとは言わない」と言われてキスされます。
キスはしたものの、ラブモードで盛り上がったのは沙耶だけで、柘植は職場では相変わらずクールでした。
夜桜デートをした柘植と沙耶はいいムードになり、そのまま一夜を共にします。
遊園地デートした沙耶は、柘植が意外に怖がり(高所恐怖症なのでジェットコースターが苦手)だとか、実家が差し押さえに遭った過去、それ以来「物があると手放すのがつらい」「走り続けないと駄目になる気がする」という柘植の本音を知ります。
柘植の方も、沙耶の芯が強く、何があってもめげない明るさや優しさに救われて、徐々に沙耶がかけがえのない存在に感じられました。
その頃、義道に命ぜられ、パリのホテルの立ち上げオーナーに柘植が任命されます。柘植は自分が思ったより早くに海外転勤になったことを、複雑に思いました。沙耶と遠距離恋愛になるからです。
さらに筒井一族の娘・栞が、自分の顔色をうかがわない柘植のことを気に入りました。栞は強引にパリのホテルのスペシャルアドバイザーになり、柘植と一緒にパリに行きます。
松下課長が一族の声に逆らって、義道の専属運転手に降格された人事を見た柘植は、栞のアタックをむげにはできません。ただ、断るときはびしっと断ります。
パリ転勤を知った沙耶は、柘植に詰め寄ります。柘植は「言えなかった」と言い沙耶は「何でもそのつど言ってくださいね」と言いました。沙耶の誕生日プレゼントにと、柘植は1か月以上前から予約しないと手に入らないオリジナルデザインリングをプレゼントします。 この映画を無料で観る

【結】- クローバーのあらすじ4

柘植と沙耶の遠距離恋愛が始まりました。沙耶はせっせとラインしますが、柘植はそっけないままです。
バレンタインイベントで再会して以来、沙耶はハルキに柘植との恋愛相談をしていました。ハルキと沙耶が会っている現場が撮影され、雑誌にスクープされます。
栞はいくら強引にアタックしてもなびかない柘植に、焦っていました。柘植を自分のものにしようと考えた栞は、睡眠薬入りの飲み物を柘植に勧め、一夜を明かしたように装います。
一緒にベッドにいる写真を脅しの材料にし、勝手に婚約パーティーの計画を立てました。沙耶は婚約パーティーの知らせを見て、ショックを受けます。
失意の沙耶をハルキが連れ出し、軽井沢で告白しました。ハルキの気持ちは嬉しい沙耶は、それを告げた後、きちんと断ります。
「私はずっとクローバーを持って迎えにくるハルキを待ってた」「でもそれは駄目なんだ」「クローバーは自分で探して見つけないと駄目なんだ」と言った沙耶は、ハルキに礼を言って別れました。
婚約パーティーの直前、柘植は辞職覚悟で土下座をして、栞に婚約の取り消しを求めます。その頃には本気で柘植のことを好きになっていた栞は、涙目ながら柘植の言うことを聞き、婚約を取り消すと脅しの写真を破棄しました。
パーティーの会場で、柘植はみんなのいる前で、沙耶に向けて呼びかけます。
「君は心に刺さった抜けないトゲなんだ」という言葉に松下課長は感涙し、沙耶は「回りくどくて意味分かんない」と言いました。
柘植は沙耶に近づき「結婚しよう」と言います。
柘植と栞の婚約パーティーが、柘植と沙耶の婚約パーティーに変更になりました。
柘植は義道から電話をもらい「これからもよろしく頼むよ」と言われます。辞職や左遷はありません。
パーティーの席で、沙耶と柘植は四つ葉のクローバーを見つけました。
(エンドロール)後日、柘植と沙耶の結婚披露宴がホテルで盛大に開かれる。
松下課長は運転手から課長に返り咲いていたが、婚約パーティーの席上で、酔って沙耶にセクハラまがいのことをしたためアラスカに左遷される。

みんなの感想

ライターの感想

かわいらしい映画だなというのが、正直な感想。ただ、リアリティはありません。
そうだな、中学生とか高校生の女子が胸をときめかせながら見る映画…といったところか。
あくまで「女子サイドからのご都合主義」でできているので、男性向けではないと思う。
ドSの上司という設定らしいんだが、いうほど厳しいことば、かけてないよ。
むしろクサい科白が多い、多すぎる!
ラブコメなので、「こういう映画もアリかもね」程度で軽く流しておくべきか。
武井咲はかわいいです。ただ、服装のセンスがときどき「えっ!?」と思うくらい、ださいです。
原作がそういうテイストなのかな。私は原作知らないので…。
ただ1箇所すごく個人的に気になったのは…14歳の頃にハルキと駈け落ちもどき。以来8年間、恋愛オンチ。
遊園地デートの日、柘植とベッドイン…沙耶が処女かどうかは知らんが、この展開は速すぎないか!? ここだけ、つっこみたかった。

    夏菜さんの感想

    この映画やばいでしょ!?
    栞役の夏菜です!
    DVD買ってくださいね♪

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