「スイートリトルライズ」のネタバレあらすじ結末

ラブストーリー

スイートリトルライズの紹介:2010年公開の日本映画。別の相手と恋に落ちた夫婦の行方を描いた作品。江國香織の小説が原作。監督は「三月のライオン」の矢崎仁司。脚本は「百瀬、こっちを向いて。」の狗飼恭子。主演は「自虐の詩」の中谷美紀と「ハゲタカ」の大森南朋。主題歌はスガシカオで「雨あがりの朝に」。キャッチコピーは「人は守りたいものに嘘をつくの。あるいは守ろうとするものに。」。

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予告動画

スイートリトルライズの主な出演者

岩本瑠璃子(中谷美紀)、岩本聡(大森南朋)、三浦しほ(池脇千鶴)、津川春夫(小林十市)、岩本文(大島優子)、美也子(安藤サクラ)、藤井登美子(黒川芽以)、君枝(風見章子)、黒木(草野康太)

スイートリトルライズのネタバレあらすじ

【起】- スイートリトルライズのあらすじ1

テディベア職人の瑠璃子とIT関係の会社に勤める聡の夫婦は、同じベッドで目を覚まします。結婚して3年になり、周りからは幸せそうに見られます。
聡は自分の部屋に鍵をかけていて、瑠璃子は用があると携帯電話で呼びます。その様子に聡の妹は不思議がります。不思議な距離感があるものの、瑠璃子と聡の仲は良い様子です。
瑠璃子の仕事仲間の登美子は、浮気された経験があることから、恋人からプロポーズされても踏み切れない様子です。瑠璃子は、もしも聡が浮気したらその場で刺すことを聡に話します。
ある日、聡は大学のダイビングサークルの同窓会に出席します。そこで後輩の三浦と再会して、また会おうと言われます。
瑠璃子が個展を開いていると、一人の男性がテディベアを譲って欲しいと訪ねてきます。その男性は津川春夫といって、恋人の美也子がどうしても「ナナ」と名付けられてテディベアが欲しいと言うのです。
登美子は断っていましたが、瑠璃子は譲ってあげることにします。

【承】- スイートリトルライズのあらすじ2

瑠璃子は、レンタル屋で春夫と美也子と偶然会います。また今度、一緒に食事をしようということになります。
聡の部屋を瑠璃子が何度ノックしても、彼は出てきませんでした。音楽を大音量で聞きながらゲームをしていたのです。
携帯に電話して、ようやく気付いてもらえます。瑠璃子は、この家には恋が足りないことを追求します。
翌日、聡が働いていると三浦が訪ねてきます。一緒に弁当を食べて、毎週水曜日は一緒に食事をしようと誘ってきます。
瑠璃子がレンタル屋に行くと春夫と出くわします。春夫は瑠璃子に迫ってキスをします。
それから瑠璃子と春夫は不倫関係になります。お互いに体を求めあいますが、瑠璃子は辞めないといけないと思っていました。
聡は、三浦に誘われて有名な店で食事をすることにします。瑠璃子には、ありのままを話してきていました。
春夫は美也子と別れるかもしれないことを瑠璃子に話します。聡は、瑠璃子に隠し事なんてないよねと聞いてきます。

【転】- スイートリトルライズのあらすじ3

聡は、同窓会で友人からダイビングに誘われていました。しかし、中止になってしまいます。
そこで三浦が聡をダイビングに誘ってきます。瑠璃子も誘って行くことにします。聡と瑠璃子は、旅館の女将には新婚だと間違われてしまいます。
翌朝、海で心中した人の死体があがります。瑠璃子かと思って、春夫が駆け付けます。瑠璃子と春夫は激しく愛し合います。
聡は三浦と一緒にダイビングをして、二人っきりになっていました。
海から帰ってきて、いつもの日常が再開されます。聡が食べたい朝食を出してくれた瑠璃子でした。
お互いに気持ちが繋がっているのだと瑠璃子は感心し、聡は笑みを浮かべます。セックスレスだった二人は、盛り上がって体を重ね合います。
春夫の提案で、聡と瑠璃子、そして美也子の4人で食事をすることになります。春夫は聡がどんな人なのか知りたかったのです。
聡は三浦と不倫をしていました。体を重ね合うたびに技術が上達していく聡でした。その事に三浦は不安を覚えます。 この映画を無料で観る

【結】- スイートリトルライズのあらすじ4

聡は、三浦と行った美味しい店に瑠璃子と行きます。黙り始めた聡に、瑠璃子は帰り道で何を考えてるのか聞きます。
ある日、聡は三浦の働いている水族館に行きます。彼女に会いますが、急用の仕事と言って帰ることにします。
春夫と美也子が別れて、美也子は「ナナ」を瑠璃子に返してきます。瑠璃子は、美也子の指示通り春夫に「ナナ」を渡します。
帰りがけに、瑠璃子は可愛がっていた犬が死んでいるのを発見します。聡に手伝ってもらって、その家の庭に埋めることにします。
一緒に穴に入った瑠璃子を聡が引き上げます。犬の飼い主のお婆ちゃんが、庭に生えていたトリカブトを夫に飲ませて殺した話しを聞きます。
自宅に帰った瑠璃子は、聡と一緒にお風呂に入ります。その後、聡は三浦とホテルに行きます。瑠璃子は、新しいテディベアを作り始めます。
非常階段にいた瑠璃子は、聡に新しいテディベアを紹介します。聡は、瑠璃子に似てると言います。
登美子の結婚が決まって、瑠璃子はペアのテディベアをプレゼントすることにします。聡と瑠璃子は、鏡を見て身なりを整え、結婚式に向かいます。終わりです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、可愛いテディベアを見れるのが魅力です。また、瑠璃子役の中谷美紀が作っている姿も見ることができます。見ていると欲しくなってしまう衝動を抑えられなくなります。
魅力的な店や家なども見ることができます。どこか落ち着く瑠璃子夫妻の部屋や、お洒落なレストランを見れます。昭和的な家や、春夫の居心地の良さそうな少し古いアパートも見ることができます。
ストーリーは、淡々と描かれています。言葉は少なめで、映像や出演者の心情を察しながら、視聴者側に想像をさせてくれる感じです。落ち着いた雰囲気が何とも言えません。
印象的だったのは、聡の腕の中に入る瑠璃子の様子と、聡の事を窓なんだと言う瑠璃子の台詞です。瑠璃子にとっての聡の存在を表している部分で、その場面は見入ってしまいます。
最後まで見終わって、奥の深い作品の部類に入ると思います。不思議な演出や雰囲気が混ざり合っていて、異色な映画だと思いました。

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