「ストロボエッジ」のネタバレあらすじ結末

ストロボ・エッジの紹介:2015年3月公開の日本映画。彼女のいる男の子を好きになった女の子のせつない片想いの行方を描いた、咲坂伊緒の人気コミックを福士蒼汰&有村架純主演で映画化した青春ラブストーリー。

予告動画

ストロボエッジの主な出演者

一ノ瀬蓮(福士蒼汰)、木下仁菜子(有村架純)、安堂拓海(山田裕貴)、是永麻由香(佐藤ありさ)、是永大樹(入江甚儀)、杉本真央(黒島結菜)、上原さゆり(小篠恵奈)、つかさ(松尾薫)

ストロボエッジのネタバレあらすじ

【起】- ストロボエッジのあらすじ1

木下仁菜子は神奈川県立光陽台高等学校の女子生徒です。電車通学をしています。
高校1年の時、仁菜子は同級生の一ノ瀬蓮のことが好きになりました。
ある時、蓮が急いで電車を降りようとして、仁菜子のスマホのストラップ(チャーム)を踏んで壊してしまいます。
蓮は「ごめん、弁償する」と言い、本当に後日、仁菜子にストラップを買ってきました。その時に仁菜子は、蓮が学校でもモテモテの男子生徒だと知ります。
「気に入らなかったら、捨てていいよ」との蓮の言葉に、仁菜子は「誰かが自分のためにしてくれたことは、どんなことでも嬉しい。捨てたりしないよ」と言いました。蓮は仁菜子の言葉を嬉しく思い、以来、蓮と仁菜子は親しくなりました。
仁菜子には中学時代から仲良くしている同級生の男子生徒・大樹や、女子生徒のさゆり、つかさがいました。
蓮と親しくなるにつれ、仁菜子は蓮に対して今まで抱いたことのない感情を持ちます。それは恋でしたが、仁菜子はなかなか気づきませんでした。
ある時、大樹が仁菜子に「中学の頃から好きだった」と告白します。大樹の両親は中学時代に離婚しており、落ち込んだ大樹を励ましてくれたのは仁菜子で、大樹はずっと好きだったのです。
仁菜子は大樹の告白を断りました。そしてその時に、蓮に抱いている感情が恋だと初めて知りました。大樹も仁菜子の気持ちを知っています。
大樹は仁菜子に、蓮の交際相手は自分の姉・麻由香だと告げました。本当のことで、麻由香はモデルの仕事をしていました。
それでも諦めきれない仁菜子は、1年生の最後の日、相鉄線の蓮が降りる駅・新咲田で一緒に降りて、駅のホームで「蓮くんが好きです」と告白しました。
蓮は「付き合ってる人がいる」と答え、仁菜子は「伝えたかっただけだから」と言いました。
衆人環視の中のことなので、仁菜子の告白と振られたことは学校中の知るところとなります。
2年生になり、仁菜子はつかさやさゆり、蓮と同じクラスになりました。安堂拓海という男子生徒とも同じクラスになります。
仁菜子が蓮に春休み前に告白して振られたことを知る安堂は、仁菜子に興味を持ちました。何かと仁菜子にちょっかいをかけてきます。

【承】- ストロボエッジのあらすじ2

蓮に振られた女子生徒たちが仁菜子に声をかけてきました。振られた腹いせに「ムカつくよね」「モデルと付き合ってるって、結局蓮も顔で選ぶんじゃん」と蓮の悪口を言う女子生徒の軍団に対し、仁菜子は「好きになった人のことを悪く言わないで」と返しました。
「いい子ぶって、くだらない」と吐き捨てて女子生徒たちは去りますが、安堂は見ていて仁菜子の良さを知ります。蓮も見ていました。
クラスのイベントで蓮と仁菜子が係に指名されたのを見て、安堂も立候補します。買い出しに出かけた3人は、そこで蓮の彼女・麻由香と街で会いました。
麻由香は仁菜子のスマホのストラップを見て、それを買いに行った時のことを話します。
彼女がいることを知ってはいたものの、実際に麻由香と蓮のツーショットを見せられた仁菜子はきつくなり、安堂はそれを察しました。
安堂は交差点の手前で「くつひもほどけた」とローファーなのに嘘を言ってわざと仁菜子を引き止め、蓮に買い物を押しつけて別行動を取ると、交差点の向こう側の蓮に言います。
気遣ってくれたと気づいた仁菜子は「半分だけありがとう(買い出しを押しつけていいわけじゃないから半分)」と言い、そんな仁菜子に安堂はさらに惹かれていきます。
蓮は安堂に「(仁菜子は)今までお前が中途半端に付き合ってきた子とは違うんだ」と言って牽制しますが、安堂は「お前にそんなこと言う権利も資格もない」と返されて言葉もありません。蓮は仁菜子に「もし何かあったら俺に言って(相談して)」と声をかけました。
大樹の父が再婚することになり、姉で蓮の恋人・麻由香が動揺します。麻由香は母と父がよりを戻してくれればと思っていました。
揺れる麻由香を心配し、蓮はバイトをしながらも毎晩会いにいきます。両親が離婚する時に、蓮が麻由香に対して約束した「ずっと一緒にいる」という約束を果たすためです。バイトしながら麻由香を気遣う蓮は、無理をしました。
蓮を見守る仁菜子に、安堂は「人って欲張りだから見返りを求めてしまう。いつか限界がくるよ」と言い、仁菜子は「限界を決めるのは安堂くんじゃない」と言います。
蓮が駅で倒れました。付き添った仁菜子は「たまには頑張らなくてもいいんだよ」と励ましました。自分が弱気になった時に支えてくれたり、励ましてくれたりする仁菜子に、蓮も好もしく思います。
帰りの電車でよっかかって眠った仁菜子を、蓮はいつまでも一緒に駅を乗り過ごして見守りました。

【転】- ストロボエッジのあらすじ3

7月30日、花火大会のデートをする予定が、麻由香にエッジ・オブ・ザ・ワールドの大きな仕事が入ってキャンセルになります。
いつも合わせてもらって申し訳ないと言う麻由香に、蓮は「合わせられる方が合わせればいい」と言いました。海辺でデートしながら蓮は「夏の匂いがする」と言いますが、麻由香には「犬みたい」と笑われます。
「限界がくる」と発言した安堂が仁菜子に詫びました。安堂は中学時代のつらい恋の話をします。
中学の時に安堂が付き合っていた女の子が本当に好きだったのは、安堂の親友でした。親友に近づくために、安堂を利用したのです。それ以来、安堂は適当にしか女の子と付き合えなくなったのでした。
でも安堂は仁菜子と出会い、本気でまた好きになれる相手ができたことを喜びます。
花火大会の日、安堂は蓮のバイト先まで押しかけて「仁菜子に本気出す」発言をし、携帯電話にある女性のデータを全て消去しました。蓮は安堂の発言に驚きます。
花火大会で中学の後輩・真央に話しかけられた安堂は、キレて立ち去りました。真央が、自分を利用して親友に近づいた元カノでした。
安堂は仁菜子を抱きしめて「蓮を思う気持ちなんか消してやる」と言います。
麻由香は蓮の気持ちの変化に気づいていました。麻由香は昔「ずっと一緒にいる」と蓮が約束した場所に呼び出すと、「私は強くなったから」と別れを切り出します。
蓮は驚きますが、麻由香は「胸に思う誰かがいるはず」と言いました。蓮は、自分が努力してきたのは、麻由香との約束を破らないための努力だったと気づきます。
2学期になり、光陽台高等学校に真央が転校してきました。安堂は真央に「あの子(仁菜子)に何かしたら許さない」と告げます。
仁菜子はさゆりとつかさから、蓮が彼女・麻由香と別れたことを聞きました。さゆりとつかさはアタックするチャンスだとアドバイスしますが、仁菜子は「友達としてそんなすぐ動けない」と言います。
じれた2人は「友達だったら、新しい彼女ができたら祝福しなくちゃいけないんだぞ」と言いました。

【結】- ストロボエッジのあらすじ4

鶴岡八幡宮の遠足の日、蓮が仁菜子に彼女と別れた報告をします。「好きと守るという気持ちがごっちゃになって、独りよがりを相手に押しつけていた」と洩らす蓮に、「相手のことを第一に考えて動く、それがいいところだよ」と仁菜子は答えました。
蓮は仁菜子を好きになっている自分に気付き、借りていた本とCDを返す時に、元カノ・麻由香に「今までありがとう」と素直に言うことができます。
一緒に帰る時に「夏と秋の匂いが半分になった」と言った仁菜子に、蓮は嬉しそうな顔をしました。『愛唄』という同じ曲を連想した2人は、ダウンロードした曲をイヤホンで一緒に聞きます。
蓮と親しくする仁菜子に、真央が衝撃の告白をしました。中学時代の「安堂の親友」とは蓮のことでした。真央がきっかけで、安堂と蓮の距離が開いたのです。
仁菜子は今度は自分が2人の間に立っていると気づき、落ち込みます。
文化祭の日、他校生に絡まれた真央を安堂がかばいます。真央は中学当時のことを詫びて、仁菜子に蓮とのことを話したと言いました。
さらに、安堂が知らない事実もありました。飲み物を買いに行った安堂は、蓮と真央がキスするのを見てショックを受けて立ち去ったのですが、キスはしていません。真央が無理にキスしようとして、蓮が止めている時でした。
蓮はきっぱりと真央の告白を断ったのですが、安堂がずっと蓮を避け続けていたので知らなかったのです。
真央は安堂にひどいことをしたと後悔し、安堂が好きだと気づきました。
同じ頃、蓮は仁菜子に告白しますが、蓮と安堂が中学時代に親友だったと知る仁菜子は、安堂に遠慮して答えられません。
そのまま逃げようとする仁菜子に壁ドンをして、蓮は答えを求めますが、仁菜子は「私にだっていろいろあるの」とむきになってしまいます。
蓮は安堂に「振られた」と告げ、安堂は仁菜子の元へ行くと「人のために無理して我慢して自分に酔って、そんなのただの自己満足」と発破をかけました。仁菜子も安堂の気遣いを理解します。
安堂に勇気を貰った仁菜子は「もう安堂くんにいい顔をしない」と言って、蓮を追いかけます。
残されて涙目の安堂に、真央が「今度は私が正々堂々とアタックするから」と言いました。
仁菜子は駅のホームまで走りますが、列車は出た後でした。しかし蓮はホームに残っていました。
仁菜子は蓮に「いろいろなんてない。1つしかない。私は蓮くんが好き」と言い、蓮は仁菜子を抱きしめると「俺も木下さんが好きだよ、大好き」と言いました。

みんなの感想

ライターの感想

私はこれ、安堂目線で映画を見ちゃいました。すんません。
だから途中ずっと「仁菜子、安堂のほう、行け!」とつい何度も何度も思ってしまいましたよ。
でも恋人として…ならば、やっぱり蓮がいいかな。すごく紳士的だし、彼女(恋人)のこと親身になって考えてくれてるんだよね。
麻由香に別れを切り出されて蓮は別れるわけだけど、蓮の幸福を願って別れを切り出す麻由香もいい女性だし、蓮も素直でいい奴だよなあ。
安堂はフラれてしまうわけだけど、真央もいるしね。

映画の感想を投稿する

映画「ストロボエッジ」の商品はこちら