「ダウンインザバレー」のネタバレあらすじ結末

ラブストーリー

ダウン・イン・ザ・バレーの紹介:2005年公開のアメリカ映画。父親の束縛に息苦しさを感じている少女が、カウボーイ気取りの風変わりな男性と出会って、恋に落ちる様を描いている。エドワード・ノートン主演・製作で贈るラブ・ロマンス。彼の相手役を務めるのは、エヴァン・レイチェル・ウッド。17歳の少女を演じる彼女の演技にも注目の作品。

予告動画

ダウンインザバレーの主な出演者

ハーレン(エドワード・ノートン)、トーブ(エヴァン・レイチェル・ウッド)、ウェイド(デヴィッド・モース)、ロニー(ロリー・カルキン)、チャーリー(ブルース・ダーン)、スティーヴ(ジョン・ディール)、シェリダン(ジェフリー・ルイス)、ゲイル(エリザベス・ペーニャ)、エイプリル(カット・デニングス)、クリス(ハンター・パリッシュ)

ダウンインザバレーのネタバレあらすじ

【起】- ダウンインザバレーのあらすじ1

17歳のトーブは、父のウェイドから13歳の弟のロニーの面倒を見るように頼まれていました。1日中面倒を見た後、出かける予定なのに、さらにロニーの食事の購入も頼まれます。
夜になり、ロニーは1人で大丈夫と強がっていましたが、やはりトーブの部屋で眠ることにします。父にどうして自分の部屋で眠れないのかと聞かれ、ロニーは窓の外に誰かいたからと答えます。
翌日、トーブは夏休みなので、友人たちとビーチに行きます。途中、ガソリンスタンドに寄って、カウボーイ姿の店員・ハーレンを見かけて友人たちはからかいます。
しかし、トーブとハーレンは目が合います。トーブはビーチに一緒に行こうと誘います。ここに来たばかりのハーレンは、今までビーチに行ったことがありませんでした。
ボスに相談したハーレンは、行くなら戻ってくるなと言われます。誘いが本気かトーブに聞いた後、ハーレンは一緒にビーチに行くことにします。
水着を持ってないハーレンは、ズボン一丁でトーブと海で遊びます。溺れないか不安なハーレンをトーブは守ってあげます。岸から離れて怯えるハーレンに、トーブはキスをします。
その後、自宅の台所でトーブとハーレンは愛し合います。気づけば夜中となり、もう少しで朝です。トーブは帰らなければと言うと、ハーレンは付き合えなくなると困ります。正式に付き合いとハーレンは言います。
ハーレンはトーブをデートに誘いに行きます。弟と食事にでもと言うと、ウェイドが帰ってきます。
ウェイドは早速、仕事を何しているかと聞いてきます。ハーレンは今は無職だけれど、牧場で働いていたと説明します。
ウェイドは3人での食事を許します。しかし、ビーチで知り合ったと聞いて、トーブに詳細を聞こうとします。トーブは食事へと急ぎます。

【承】- ダウンインザバレーのあらすじ2

ハーレンはロニーの様子が気になります。トーブは自分がついているから大丈夫だと話します。
デートをしていると、友人たちと出会います。ハーレンとトーブは共にドラッグを飲みます。
道路の真ん中で、突然ハーレンは車に乗っている人たちに話しかけます。車より人間を好きになるべきと言うと、分かってくれた男性がハグしてきます。
ハーレンは自分の声で話すこと、正直に生きることの大切さをトーブに伝えます。朝帰りしたトーブに、ウェイドは激怒してきます。
ハーレンはトーブを牧場に連れて行って、一緒に馬に乗せてあげます。白馬に乗る二人は、丘の上から美しい景色を見ます。
馬主のチャーリーは二人を見て銃を向けてきます。ハーレンは友達と主張しますが、チャーリーは違うと主張します。
警察がやってきて、ハーレンはいつも飲んでる薬を止めると、こうなるんだと説明します。鞍を持ってくれば、貸して良いとチャーリーから言われていました。
結局、ウェイドが来ることになり、ハーレンは事情を説明します。ウェイドは法を守るようにと注意します。
自宅に戻ると、ウェイドは二度とハーレンと会うなとトーブに激怒します。トーブは窓から逃げようとして、割ってしまって怪我をします。ひょっこりハーレンが現れて、週末明けに会うことになります。
ハーレンは彼女を待ち続けますが、やってきませんでした。家に行くと、ロニーが良い物を見せてあげると案内してくれます。家の中には、ウェイドがコレクションしている銃がありました。
また、ウェイドは戦争に行っていて、勲章をいくつも持っていました。ハーレンはロニーを誘って、馬に乗って出かけます。

【転】- ダウンインザバレーのあらすじ3

ロニーの年の頃に、ハーレンは家族を捨てていました。人気のいない場所に行って、銃の腕前をロニーに見せてあげます。16歳まで銃を撃つことをロニーはウェイドから止められていました。
しかし、ハーレンはロニーに銃の使い方を教えてあげます。空き缶めがけて、バンバン撃ちまくります。
自宅にロニーを送り届けると、ウェイドが弾き語りをしていました。ハーレンは好きな歌で、一緒に歌おうと提案します。
ウェイドは決して認めず、娘と会わすつもりもありませんでした。金を稼がず、大物ぶるハーレンみたいな人間を見てきたと話します。愛する女のために、ハーレンは負けませんでした。
銃が怖くないハーレンでしたが、頭に突きつけられ、ハーレンは帰ることにします。銃で脅したことや、彼を認めないウェイドに、帰ってきたトーブは怒り涙を流します。
喫茶店にいるハーレンに、トーブは会いに行きます。ずぶ濡れの彼女に、ハーレンは独りで寂しいことから、ロニーを連れ出したことを説明します。
トーブはそんなことをすれば、より一層父を怒らせてしまうだけと注意します。ハーレンは家に居て幸せかどうか聞きます。
そしてロニーと3人で出ていこうと提案します。トーブは冷静になってと伝え、しばらく会わないほうが良いと告げます。
ハーレンは演技をしながら、窓を撃ってしまいます。ルネから貸してもらっている家を追い出されます。
あちこち転々とした後、ハーレンはどうしても会いたくなって、トーブの家に行きます。彼女が帰ってくると、裏口が開いていたと説明します。
ハーレンはトーブの荷物をまとめていました。トーブはもうじき父が帰ってくるからと、隠すようにと言います。彼女は家から出て行きたくないと、再度主張します。

【結】- ダウンインザバレーのあらすじ4

反抗するトーブを見て、ハーレンは彼女を撃ってしまいます。腹から血を流すトーブを見て、死ぬなとハーレンは救急車を呼びます。そこへウェイドが帰ってきます。
ハーレンは逃げ出し、ウェイドは血まみれの娘を見つけ、病院へと運びます。ロニーが戻ってきて、銃を拾い、血まみれのシーツを見つけます。ハーレンは自らの足に銃を撃ちます。
ロニーに指紋が残っていることから、事故だと疑われます。ウェイドはハーレンが犯人だと考えています。
ハーレンは自宅にいるロニーに、ウェイドが彼女を撃ったと説明します。トーブは昏睡状態でした。ハーレンは一緒に逃げれば、ウェイドが疑われ、里親の元に預けられるだろうと説明します。
トーブが治れば、迎えにこようと提案すると、ロニーは承諾します。明日、ロニーは警察に指紋のことで呼ばれていました。
トーブは意識を取り戻します。ウェイドはロニーがいないことに気づき、友人の警官と共に探しに行きます。ハーレンの本名がマーティンで、窃盗で1年服役していることが分かります。
ウェイドたちがやってきて、ハーレンはロニーを馬に乗せて逃げます。潜伏した家で一晩明かすと、人がたくさん来ていて、楽しんでいました。
そこへウェイドらが現れ、ハーレンは嘘を突き通します。銃撃戦となり、ウェイドの仲間をハーレンは射殺します。
馬に乗ってロニーと逃げますが、ハーレンは撃たれていました。馬から落ちて、ロニーはハーレンに肩を貸しながら逃げます。
建築中の家に逃げ込みますが、ウェイドに見つかります。ハーレンはウェイドに撃たれて倒れます。ウェイドはハーレンがトーブを撃ったとロニーに説明します。
トーブとロニーはウェイドに連れられて、丘の上からハーレンの遺灰を撒きます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の前半は、ハーレンとトーブの恋愛模様がメインに映し出されます。決して認めない父に反抗し、二人が愛し合う姿はロマンチックです。
ハーレンの魅力の詰まった台詞や言動はどこか心が温まり、父に反抗するトーブの姿に力強さを感じることができます。
後半は前半とうって変わって、悲しい道をたどることになっていきます。そのギャップと最後の悲しいトーブの姿が何とも言えない想いを伝えてきます。
今作では、馬が登場する場面が多いです。ハーレンとロニーが、馬に乗って道路を進んでいく姿が印象的でした。
長閑でのんびりとした雰囲気と、恋愛の様子が好きになれる映画です。悲しい結末ですが、忘れられない作品の一つです。

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