「ティファニーで朝食を」のネタバレあらすじ結末

ティファニーで朝食をの紹介:1961年公開のオードリー・ヘップバーン主演の魅力あふれるラブストーリー。自由奔放な娼婦と駆け出し作家とのロマンスを描いている。アカデミー賞を受賞したヘンリー・マンシーニの主題歌「ムーン・リバー」のメロディと共に、多くの女性の心を捉えて離さない作品。トルーマン・カポーティの小説が原作で、監督はピンク・パンサーシリーズで有名なブレイク・エドワーズ。

この映画を無料で観る

予告動画

ティファニーで朝食をの主な出演者

ホリー・ゴライトリー(オードリー・ヘップバーン)、ポール・バージャク(ジョージ・ペパード)、2E(パトリシア・ニール)、ドク・ゴライトリー(バディ・イブセン)、ユニオシ, I.Y.(ミッキー・ルーニー)、O・J・バーマン(マーティン・バルサム)、ホセ・ダ・シルヴァ・ペレイラ(ホセ・ルイス・デ・ヴィラロンガ)、メグ(ドロシー・ホイットニー)、サリー・トマト(アラン・リード)、ティファニーの店員(ジョン・マッギーヴァー)

ティファニーで朝食をのネタバレあらすじ

【起】- ティファニーで朝食をのあらすじ1

娼婦のホリーは、ティファニーの店の前で朝食のデニッシュを食べます。
その後、自宅で眠っていると呼び鈴が鳴ります。耳栓とアイマスクで眠っていたホリーは、飼い猫の知らせで起きます。
アパートの下のドアを開けてあげます。部屋の鍵しかもらってない駆け出し作家のポールが、謝罪をしてきます。上の階に引っ越してきたばかりなのです。ついでに電話も貸して欲しいと言ってきます。
ホリーは家の中に招いて、宝石店のティファニーに夢中であることをポールに話します。澄ましたところが好きで、落ち着けるのだと言います。
ポールが電話していると、木曜日であることが分かります。ホリーは大慌てになります。
木曜日は早起きして、列車でシンシンに行く予定があるのです。面会時間が決まっているのです。
面会相手が誰かとポールが聞くと、サリー・トマトだとホリーは言います。彼は所得税を誤魔化して捕まったマフィアのドンです。
ホリーと関係はなく、7ヶ月前に知り合った時から監獄の中でした。ただ、お金になるから行くのだとホリーは言います。
弁護士から頼まれて、老人のサリーの相手をしたら100ドルもらえるのです。
天気予報をサリーから聞いて、弁護士に報告するのが決まりごとになっていました。
外に出てポールがタクシーを呼びますが、中々止まりません。ホリーが指を使って吹くとタクシーが止まります。ポールが上手だねと褒めます。
タクシーから降りてきたのは、室内装飾家のフェレンソン夫人です。夫人とポールはローマで会ってから久しぶりの再会です。
夫人は彼が可愛くてたまりません。ホリーはタクシーに乗って行きます。
ある日、ホリーが家にいると男がしつこく迫ってきます。窓からこっそり抜け出して、非常階段で上に向かいます。
一つ上の階に住むポールが寝ているのを見かけます。フェレンソン夫人が300ドル置いて帰っていきます。
ホリーが窓から侵入すると、ポールが目を覚まします。酔っ払うと怖い男が下にいるからと言うと、ポールは中に入ることを承諾します。
ホリーはポールの職業を聞きます。彼は作家だと言って、「9つの命」という本を出版したと言います。それは短編で、現在は長編を執筆中だと言います。
ホリーはポールが兄のフレッドに似ていると言います。14で家出したホリーは、貯金をして軍隊にいる兄と一緒にメキシコに行きたいと話します。
もう朝の4時半であることに気づいて、ホリーはポールの腕枕で寝ることにします。
私たちは友人であるとホリーが言うと、ポールはにっこりと笑います。
眠っていたホリーは、フレッドの名前を言いながらうなされます。目を覚まして、ポールにお節介はやめてと言って帰ります。
翌日、ポールが帰ってくると、郵便受けにホリーからの手紙と贈り物が入っていました。
手紙には謝罪と、今夜6時のパーティーへの誘いのメッセージが書いてありました。
フェレンソン夫人から電話があって、今日は夫が早くに帰ってきたからとキャンセルになります。ポールはホリーの家で開かれているパーティーに向かいます。
芸能マネージャーのO.Jが訪問者に声をかけて、酒を案内しています。ホリーは、O.Jにポールを有名にするようにと言います。 この映画を無料で観る

【承】- ティファニーで朝食をのあらすじ2

ホリーが長いタバコに火をつけていると、お婆ちゃんの帽子に燃え移ります。誰も気づいて無くて、ポールが知らせに行こうとします。
すると偶然にも、近くにいた人の飲み物がこぼれて火は消えます。
退屈のシンボルであるモデルのメグが、二人の金持ちの男性と共にパーティーにやってきます。
メグの隣の男性が素敵だとホリーが言うと、情熱風だなとポールが答えます。ホリーは違う違うと、その隣の男性だと言います。
彼はラスティといって、50歳未満でアメリカ第9位の金持ちでした。ホリーはラスティに近づいていって、いい雰囲気になります。
その様子をみたメグが浮気をしていると怒ってきます。お酒を飲んだメグの様子がおかしくなります。ホリーは皆に危険を知らせます。メグは意識を失って倒れます。ホリーはラスティと楽しく踊ります。
上の階の住人のユニオシが我慢の限界にきて、警察を呼ぶと電話してきます。
パトカーのサイレンが鳴ってきて、ポールが気づきます。情熱風の男のホセと共に窓から逃げ出します。
ホリーはラスティと共に警官の横をすんなり去っていっていました。
ある日、ポールは下の階から綺麗な歌声が聞こえてくるのに気づきます。ホリーが楽器を弾きながら歌っていました。
ノックする音がして、ポールが出るとフェレンソン夫人でした。どこか慌てて急いでいる様子でした。
窓から外を見ると、マンションの入り口に男の姿がありました。フェレンソン夫人は、夫から頼まれて探りにきた人物ではないかと思います。
ポールが確かめに行きます。公園まで歩いていくと、その男はついてきます。
人気のない場所に行くと、彼はやってきます。ポールは何の用か尋ねます。彼は一枚の写真をポールに見せます。
そこには14歳のホリーと兄のフレッドが写っていました。ポールはホリーの父親かと問いかけます。
すると彼は、ホリーの旦那だと言います。名前はゴライトリーで、テキサスで獣医と農業をしていると言います。
4人の子供達がホリーを待っていて、フレッドがもうじき除隊して帰ってくるのです。
子供達はホリーの子ではなく、ゴライトリーの亡き妻の子でした。ゴライトリーは、ホリーがひどい家で養われていた過去を話します。
14歳の彼女と結婚して、素晴らしい女だと言います。家事は子供達がして、何不自由なく暮らせていたのに、なぜ家出したのか分からないのだと言います。
ゴライトリーは、ポールにコーン・キャンデーのお菓子をあげます。中には景品の指輪が入っていました。そしてポールに自分のことをホリーに伝えて欲しいと頼みます。
ポールがホリーの家のドアをノックします。彼女が出てきて、本名のルラメーで呼びます。
ホリーはフレッドかと思いますが、ゴライトリーでした。ゴライトリーはホリーを抱っこして部屋へと入ります。ポールは下を向きながら自分の家へと帰っていきます。
窓をノックする音がして、ポールが開けると、ホリーが話しかけてきます。
一緒に帰らされることになって、ゴライトリーだけを帰したいから、協力したいと彼女が頼んできます。ポールは亭主なのにと聞き返します。ホリーはそれは解消されたことだと言います。
バス停まで3人で向かいます。ホリーはポールに加勢を頼みますが、ゴライトリーは二人の問題だと言います。ポールは納得して後ろに下がります。
ホリーはゴライトリーだけ帰るように言います。ゴライトリーは、フレッドが2月に除隊して帰ってくるから、皆で暮らそうと言います。
後4ヶ月しかないと分かって、ホリーは私がフレッドをこっちで養うと言います。
どうしても一緒には帰れないと、わかってほしいとゴライトリーに頼みます。ゴライトリーは落ち込みながら、一人バスに乗って帰っていきます。

【転】- ティファニーで朝食をのあらすじ3

ホリーは酔いたいのだと言って、ポールに酒を付き合わせます。終いにはラスティと結婚して大金持ちになるのだと言います。
ポールはもう飲むのはよすんだと言います。フレッドが除隊したら、ホリーは自分が養わなければならないため、お金が必要だと言います。
酒をポールの家から持ってくるようにと頼むと、ホリーはお金を払うと言い出します。
そしてフェレンソン夫人からのように、女性からお金をもらうのは得意でしょと言います。ポールは無駄遣いはよすんだと言って帰っていきます。
ある日、郵便受けから50ドルの小切手をポールは受け取ります。ニヤリとして、ホリーの家をノックします。
彼女の家の前には、牛乳と新聞がありました。新聞にはラスティが金持ち娘と結婚したことが載っていました。
ホリーはラスティが財産家にも関わらず、財産に手が出せないことを知りました。更に借金が70万ドルもあって、失敗したと言います。
冗談交じりに、ホリーがポールに結婚しないか聞きます。ポールはいつでもいいよと言います。
また、ポールは夫人にもまだ知らせてないことをホリーに知らせます。短編がまたしても売れたのです。祝杯にシャンパンをあけます。
今までしてなかったことをしようと、ホリーとポールは朝の散歩に行きます。訪れたのは、ホリーの大好きなティファニーの店です。
ダイヤモンドを見て、ホリーはまだ年齢と合わないと指摘します。ポールはお礼に買うよと言います。
そんなのダメよと言うホリーは、10ドル以内のものしか受け取らないと言います。商品を見ていると、なにかお探しかと店員が話しかけてきます。
真面目な顔して、ポールがホリーに贈り物を買いたいのだと言います。ダイヤ以外で、予算が限られていることを伝えます。
店員がいかほどで、と聞くので、ポールは10ドル以内と答えます。それですと、ダイヤル回しが6ドル75セントであると紹介してくれます。
ポールはもう少しロマンチックなものが良いと言います。名を刻んでくれないかと頼みます。店員は何か商品を買っていただかないと、と答えます。
ポールはこれならどうかなと、コーン・キャンデーの景品の指輪を出します。
店員は目まぐるしい世間で、変わらずに景品が続いていることにホッとすると言います。異例ですが、明朝までに名を刻んでくれることになります。ホリーはほら素敵なお店でしょと喜びます。
次に行ったのは図書館です。そこで著者のカードがある引き出しをポールはホリーに見せます。
そしてポールの本のカードを出して提出します。ホリーとポールが受付で呼ばれて、司書の人がポールの本を出してきます。
ホリーはポールが著者なのよ、と大きな声で司書の人に言い始めます。その人は静かにしてくださいとばかりで、信用しません。
ホリーは本にサインを書くようにポールに言います。すると公共の本ですよと怒り始めたので、ホリーとポールは図書館から出ていきます。
次にやってきたのは10セントストアです。ホリーは万引きをしたことがあるかどうかをポールに聞きます。
ホリーは今でもここで試していると言います。ポールに今日は挑戦するようにけしかけます。
おもちゃを手に取っていると、店員や警備が睨んできます。金魚にしようかと思いますが、ホリーは止めます。
そしてお面を見つけて、二人は被ります。そしてそのまま気づかれずに出ていきます。
二人は笑いながら走っていくと、目の前にお巡りさんがいました。お巡りさんはキョトンとしていて、二人は家に帰っていきます。そしてホリーとポールはキスをします。

【結】- ティファニーで朝食をのあらすじ4

ポールの家にフェレンソン夫人がやってきます。ポールは別れたいと言い出します。夫人は相手が誰なのか聞いてきますが、ポールは言いません。
小切手を渡すから、その女と旅行するように夫人は言います。有給休暇よと夫人は言います。
ポールは小切手ならあると言って、次の新人作家に自分と同じサイズの服が合えば良いねと言って出ていきます。
ティファニーに頼んだ指輪ができたので、ポールは取りに行きます。ホリーに電話しますが、留守でした。
図書館に行くと、ホリーが南アメリカの本を読んでいて、ポールに素っ気なく対応します。
ポールは愛していることを伝えますが、ホリーはホセと結婚するのだと言います。そのために本を読んでいたのです。
ポールは自分がホリーを愛していることを伝えます。ホリーは他のネズミと呼んでるダメな男達と同じように、化粧室へ行くと言い出します。
ポールはネズミと一緒なのかと言って、彼らと同じように50ドルの小切手を渡します。
ある夜、ホリーがホセと家に帰ってきます。家の前には電報が置かれていました。
家の中に入って、電報を読んだ途端、ホリーは物を投げて暴れ始めます。
ホセが外にいたポールに助けを求めます。ポールがホリーを落ち着かせます。ホセに理由を尋ねて、電報を読みます。
ゴライトリーからで、フレッドがジープ事故で死んだことが書かれていました。
ポールはホセになぐさめるように言います。ホセはホリーのいる部屋のドアを開けて、立ちすくみます。
しばらくして、ホリーはブラジルのリオに行くことになって、ポルトガル語の勉強をしていました。
編み物もして、知人とお別れもしていました。サリー・トマトともです。リオに行く前日、ワシントンにホセは行っていました。電話帳で探して、ポールを自宅に招きます。
ポールは作品が出版されて、就職もして立派になりました。ホリーも幸福な様子です。
ホリーはホセから求婚されていませんでしたが、延期になったと言います。
ポールと食事をしに行きます。帰ってくると、警官が自宅にいて手錠をかけられます。サリー・トマトの麻薬が理由でした。
天気予報が麻薬の暗号で、弁護士と思っていた人物は弁護士ではなかったのです。
O・Jが義理もあって、ホリーの保釈金と弁護士の手配をしてくれます。ポールは電話でお礼を言います。O・Jは、当分身を隠すようにホテルに行くようにと言います。
翌朝、ホリーを迎えに行ったポールはホテルへ向かいます。ホリーは空港に行ってくれとタクシーの運転手に言います。
ポールは、保釈中に海外に行ったら、監獄行きだと言います。ホリーはポールが自宅から持ってきてくれた服に着替えて、飼い猫をなでます。そしてリオに行って結婚式を挙げるんだと言ってききません。
ポールは、ホセの従弟から渡された手紙を読みます。ホセは、事件を聞いてホリーが妻にふさわしくないと手紙に書いていました。
名家にそぐわないことだとして、ホセはこれ以上お互いに責め合わないでいようと最後に書いています。
ホリーは、ホセが卑怯ネズミだと言います。そして、それでも空港に向かうように運転手に言います。
事件で名前と顔が知れ渡ったことから、もうこの街にいる意味はないと言い、12時の便でリオに行くと言い出します。
運転手に車を一時止めてもらって、飼い猫を街に放します。ポールはホリーに愛していることを伝えます。そしてホリーの言動に怒って、何ヶ月も持っていたティファニーの指輪をポイッと渡します。タクシーから降りて、ポールは歩いて去っていきます。
涙を流すホリーは、ポールを追いかけます。猫はどこにいったのか彼に聞きます。
雨に打たれながら、猫を探して見つけます。ホリーとポールが見つめ合ってキスをします。The end。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、オードリー・ヘップバーンの魅力がたくさん詰まっているところです。
特に窓際に座って、楽器を弾きながら主題歌「ムーン・リバー」を歌う姿は目に焼き付いて、記憶に残り続けます。
この作品の演出で、オードリー・ヘップバーンなどがアップになった時、映像がふわぁと不思議な感じに変わるのが印象的です。一目惚れをしてしまった時のような気分になります。
ホリーとポールの二人のデートで、ティファニーの名を景品に刻むのは何年経っても記憶から消えません。
それほど記憶に残るインパクトある雰囲気を出しています。ラブストーリーの名作を見たい時には今作を押します。

映画の感想を投稿する

映画「ティファニーで朝食を」の商品はこちら