「ピアニスト」のネタバレあらすじ結末

ピアニストの紹介:ミヒャエル・ハネケ監督のフランス映画。2001年のカンヌ国際映画祭にて審査委員グランプリ、男優賞、女優賞の3つを受賞。日本公開は2002年。

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予告動画

ピアニストの主な出演者

エリカ(イザベル・ユペール)、ワルター(ブノワ・マジメル)、エリカの母親(アニー・ジラルド)

ピアニストのネタバレあらすじ

【起】- ピアニストのあらすじ1

ウィーンの名門音楽院でピアノ教師をしているエリカ。ある日一緒に暮らしている母親から帰宅時間が遅いとなじられ取っ組み合いの喧嘩になり、最後には2人で泣きながら抱き合います。
エリカは39歳になった今まで一度も男性と関係を持ったことがなく、仕事終わりにポルノショップの試写室で使用済みのティッシュの臭いを嗅いだり、パーキングの車内で行為中のカップルを覗き見たりなどして自分を慰めていました。
そんなエリカの前に、ハンサムな上流階級の青年・ワルターが現れます。夜の演奏会でエリカのピアノを聴いたワルターは、彼女に好意を示します。 この映画を無料で観る

【承】- ピアニストのあらすじ2

その後、ワルターはエリカと関わりを持ちたい一心で音楽院を受験します。合格したワルターは猛アプローチを始めるも、エリカは冷淡な態度を取ります。
エリカは教え子のオーディションの日、緊張している女子生徒の隣にワルターが座り、談笑している姿を目撃します。エリカは女子生徒のコートにこっそりガラス片を入れ、会場が大騒ぎになると女子トイレに逃げ込みます。
追いかけてきたワルターは、個室の鍵を解除して彼女を抱き寄せます。エリカはワルターが自分の体に触れることを許さず、口と手で性行為を行います。ワルターは達することができず、「次は上手くやれる」と言ってその場を立ち去ります。

【転】- ピアニストのあらすじ3

エリカの自宅に押しかけたワルターは、「私と交際するにあたってのルール」という手紙を受け取ります。そこには「顔を殴れ」や「縛り上げて母親のそばに壁一枚隔てて放置しろ」などのマゾヒズム的な願望が綴られ、幻滅したワルターはエリカに侮蔑の言葉をぶつけます。
母親が家に男を連れ込んだことを責めると、エリカは母親を押さえ付け口づけします。母親が拒絶すると、エリカは嗚咽をこぼしながら涙を流します。
エリカはワルターを求め、彼がアイスホッケーの練習をしているスケートリンクへ出向きます。手紙の件を謝罪し、ワルターに奉仕するも失敗に終わり罵られます。

【結】- ピアニストのあらすじ4

ある夜、エリカの家にやって来たワルターは、母親を部屋に閉じ込め部屋の前でエリカを殴りつけながら犯します。希望したシチュエーションであったはずが、エリカは拳を振り上げられるたびに叫び声を上げ、処女を喪失します。
翌日、エリカはバッグにナイフを忍ばせ、怪我をした女子生徒の代理で演奏するコンサート会場に向かいます。次々と集まる観客の中からワルターを探し、やがて家族とともに姿を現したワルターは、生徒らしい表情でエリカに挨拶し、会場に入って行きます。
それを見送ったエリカは、ナイフを取り出して自分の左胸を突きます。そして全てを放棄して会場を後にする場面で、物語は幕を閉じます。

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