「フローズンタイム」のネタバレあらすじ結末

ラブストーリー

フローズン・タイムの紹介:2006年公開。失恋のショックで不眠症になった男性がバイト先の女性と恋をする姿を描いた作品。監督・脚本は写真家のショーン・エリスで、長編映画処女作品。主演は「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のショーン・ビガースタッフ、「戦場のピアニスト」のエミリア・フォックス。美大生のベンはスージーと別れて不眠症に陥る。夜勤のスーパーのバイトに応募して、シャロンと知り合う。ベンは悪化する不眠症によって自分以外の時間を凍らせてしまうのだった。

フローズンタイムの主な出演者

ベン(ショーン・ビガースタッフ)、シャロン(エミリア・フォックス)、ショーン(ショーン・エヴァンス)、スージー(ミシェル・ライアン )

フローズンタイムのネタバレあらすじ

【起】- フローズンタイムのあらすじ1

美大に通うベンは恋人のスージーと別れてしまいます。スージーには新しいボーイフレンドのスティーヴがいました。復縁を求めますが、叶いませんでした。
大学の講義でデッサンをしますが、身が入りません。そしてベンは眠れなくなります。1日8時間の時間の余裕ができます。
スーパーに行ったベンはアルバイト募集の広告を見つけます。面接に行くと早速採用されます。
スーパーではマット達が遊びながら仕事をしていました。レジ係のシャロンは時間が経つのが遅くて時計を見ないようにしています。
店長からの指示でマット達は女性用のエッチなおもちゃの販売を行います。レジまで持ってこられると興奮していました。
ベンは何日も寝ていませんでした。仕事中に周りの時間が凍りつきます。自分以外の人達は止まっていました。それを利用して客の女性のデッサンを行います。 この映画を無料で観る

【承】- フローズンタイムのあらすじ2

5歳からの幼馴染のショーンが遊びに来ます。ベンは彼との思い出を語り始めます。
ショーンの両親が持っていたエッチな本を読んだり、近所に住むナタリーの裸を見せてもらった話しです。
ベンは幼い頃、同じクラスの女の子に恋をしていました。ある日、彼女はブランコから落ちて腕にギブスをつけてきます。
ギブスがとれると、光に当たっていなかったため毛が濃くなっていました。男の子からいじめられた女の子は悲しみます。
ベンは彼女を励まして恋人になって欲しいとお願いします。裏手でキスをすることになりますが、ベンはヘマをして逃げてしまいます。彼女は転校して会うことはなくなります。
ベンはシャロンにサンドウィッチを一口あげます。それからシャロンの事が気になり始めます。
マットとシャロンが映画にデートに行くことを聞きます。翌日、マットはシャロンと寝たと自慢をします。
スーパーの店長はフットボールが大好きで、他店と試合をすることになります。夜勤メンバーは全員参加になります。
他店のメンバーは上手な人が多くて、太刀打ちできませんでした。得点差は大きく開いてしまいます。
1点だけでも決めようと頑張りますが、ポストに当たって入りませんでした。マットが蹴ったボールが店長に当たって大怪我をします。

【転】- フローズンタイムのあらすじ3

ベンはシャロンを家まで送るように頼まれます。カフェに寄って、ベンは画家になりたいこと、シャロンはスペイン語を学んで転職したい夢を話します。
マットと寝た話しは嘘でした。ベンはシャロンとの別れ際にヘマをしてキスがうまくできませんでした。
店長は景気よく誕生日パーティーを開くことにします。全員参加になって、シャロンはベンと一緒に行きたいと誘います。
ベンは店長からストリッパーを呼んで欲しいと頼まれます。ショーンにアドバイスを求めて、ストリッパーを探しに行きます。予算通りで評判の良いストリッパーを聞いて頼みます。
マット達はベンに悪戯電話をかけます。有名な人物のふりをして、ベンの作品で個展を開きたいと言います。月曜日に作品を持ってきてとベンは言われて信じます。
誕生日パーティー当日、ベンはシャロンを迎えに行きます。個展が開かれることを話して、シャロンがお祝いを言ってくれます。
パーティーにはスージーとスティーヴが来ていました。スティーヴの兄は店長だったのです。 この映画を無料で観る

【結】- フローズンタイムのあらすじ4

ストリッパーがやってきて店長は喜びます。なんとストリッパーはナタリーだったのです。色んな女性に振られ続けているショーンは一緒に飲もうと誘います。
スージーはベンに別れたことを悔いていると言ってきます。トイレに行った時に出会って、ベンはスージーにキスされます。
それを見たシャロンはパーティーから出て行きます。時間を凍らせて考えるベンでしたが、答えが出ずに2日が経ちます。
時間を戻して出て行ったシャロンに謝りに行きます。しかし、激怒して誤解は解けませんでした。
ベンは作品を見せに事務所に行きます。マット達の悪戯であることが分かって帰ろうとします。しかし、作品を見てくれて、本当に個展が開かれることになります。
個展にはシャロンの絵ばかりが飾られていました。シャロンはベンからの招待状でやってきます。
絵が物語っていることから誤解が解けます。ベンはシャロンに信じて欲しいと伝えます。
すると時間が凍った中、シャロンも動くことができます。外に出た二人は止まった雪の中でキスをしてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は写真家のショーン・エリス氏が監督をしていることもあって、映像の一つ一つが美しい絵のように感じます。
特に一番美しく感じた場面は終盤のシャロンの絵が展示されている個展のシーンです。壁に飾られているシャロンの絵には本人がいるかのように思えるほど美しく壮大です。
そして時間が凍った中で雪も停止している最後の場面。そこにベンとシャロンがキスをするシーンは幻想的でドラマチックです。エンディングに相応しい場面だと感じました。
また、美しいシーンだけでなく、随所に面白いシーンが描かれています。店長に事務所で集合させられた皆が椅子に座ったまま前に行くシーン、マットがカンフーをしている新人に張り手される場面、ショーンが振られ続けて水をかけられるシーンなど他にも面白いシーンが盛り沢山です。
最後まで見終わって、特に感じたのは映画というより芸術に近いものを感じました。肩の力を抜いて見ることができるコメディ要素があり、ゆっくりとした時間の中で美しいものを見ることができ、恋愛映画としても良く出来ていて満足できた作品です。

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