「ラストコーション」のネタバレあらすじ結末

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ラスト、コーションの紹介:2007年公開の中国映画。監督は「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」などで知られるアン・リー。主演のトニー・レオンは、本作品で最優秀主演男優賞を受賞した。日本公開は2008年。

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予告動画

ラストコーションの主な出演者

易(イー)(トニー・レオン)、王佳芝(ワン・チアチー)(タン・ウェイ)、易夫人(ジョアン・チェン)、鄺祐民(クァン・ユイミン)(ワン・リーホン)、呉(ウー)(トゥオ・ツォンファ)

ラストコーションのネタバレあらすじ

【起】- ラストコーションのあらすじ1

1942年日本占領下の上海の邸宅で、4人の有閑階級の夫人たちが麻雀に興じていました。その中でもひときわ若く美しいマイ夫人は、実は抗日派のスパイでした。彼女は日本軍の傀儡となって働くイーを暗殺するために、彼の動向を探っていました。
4年前、マイ夫人はワンという名のごく普通の女学生でした。あるとき、憧れのクァンから抗日運動のための劇出演に誘われ、ワンは戦争で息子を亡くした母と娘の物語を熱演し、喝采を浴びます。この成功に喜んだ6人の学生は、次第に抗日運動からスパイ活動へと発展させます。
そしてワンはマイ夫人としてイーに近付き、暗殺を企てます。ワンはまずイー夫人に気に入られ、イーと親密になろうと会う回数を重ねますが、用心深い彼は誘いに応じてくれませんでした。ようやくのデートの後で自宅に招き入れようとしますが、直前で帰られてしまいます。 この映画を無料で観る

【承】- ラストコーションのあらすじ2

後日イー夫人が突然上海に戻ることになり、6人の前にはイーの秘書を務める男が現れます。素性を見破られた6人は男を殺害し、恐ろしくなったワンはその場から逃げ出してしまいます。
スパイ作戦から3年後、ワンは上海の叔母の家に住み、大学に復学していました。ある日、映画館でクァンと再会し、イーが未だに日本軍の手下であることを告げられます。ワンは再びマイ夫人に化け、イーとの再会を果たします。
用心深いイーも、次第にワンに興味を示すようになり、ある日映画を観に行くという彼女を映画館まで送ると誘います。しかし辿り着いたのは無人の屋敷で、そこでワンはイーからレイプまがいの行為を受けます。それから急速に2人の関係が進んでいきます。

【転】- ラストコーションのあらすじ3

ついにワンはイーの愛人となります。抗日派の組織に報告すると「奴を誘惑し続けろ」と命じられ、ワンは「彼を甘く見ないで」と答えます。
それからワンはイーと幾度も激しく身体を重ねます。ある夜、ワンは暗闇が苦手というイーの顔を枕で覆い、彼の拳銃を手に取ろうとしますが、すでにワンの心にはイーが入り込んでいました。
ワンはクァンたちにイーとの情事を重ねる中で、どれほど心が血を流しているのかを告白します。クァンは堰を切ったようにワンにキスをしますが、「どうして3年前にしてくれなかったの」と彼を突き放します。
あるときワンは、イーに日本料理店に呼び出されます。そこで彼のために中国の歌「天涯歌女」を歌い、イーはそっと涙を流します。そして彼女にハリド・S・ウディンを訪ねるようにと微笑みます。

【結】- ラストコーションのあらすじ4

ワンが半信半疑で訪ねたハリド・S・ウディンは、彼女用の6カラットのダイヤモンドの指輪を作る宝石店でした。
数日後、イーと一緒に指輪を取りに行ったワンは、彼からの贈り物に感激しますが、店の外で仲間たちの姿を見かけます。ワンは静かに「逃げて」と告げ、イーの暗殺は失敗に終わります。イーの逃走を見届けたワンは人力車に乗り、学生時代の思い出を振り返りながら、自決用の毒薬を握りつぶします。
抗日派の仲間は捕えられ、ワンはクァンたちと一緒に石切り場の処刑場で処刑される道を選びます。イーの執務机にはマイ夫人に贈ったはずの指輪が置かれ、彼女たちが処刑された時間に、マイ夫人が使っていた部屋でイーが涙を流す場面で、物語は幕を閉じます。

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みんなの感想

ライターの感想

過激な濡れ場が話題になった作品ですが、一切妥協なく演じられている主演の2人が素晴らしかったです。死と隣り合わせの状況で、本当の自分をぶつけ合うかのように身体を重ね合った2人の時間は、束の間だけきらめく楽園のようでした。

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