「ヴィクトリア女王世紀の愛」のネタバレあらすじ結末

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ヴィクトリア女王 世紀の愛の紹介:2009年公開の伝記映画。19世紀を舞台に、イギリスの女王ヴィクトリアの純愛を描いた作品。アカデミー賞では衣装デザイン賞を受賞し、メイクアップ賞と美術賞にノミネートされた。今作の発案者は、エリザベス2世女王の次男の元妻、セーラ・ファーガソン。監督は「わたしに会うまでの1600キロ」のジャン=マルク・ヴァレ。脚本は「ゴスフォード・パーク」のジュリアン・フェロウズ。主演は「イントゥ・ザ・ウッズ」のエミリー・ブラント。

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ヴィクトリア女王世紀の愛の主な出演者

ヴィクトリア女王(エミリー・ブラント)、アルバート公(ルパート・フレンド)、メルバーン卿(ポール・ベタニー)、ケント公爵夫人(ミランダ・リチャードソン)、ウィリアム4世(ジム・ブロードベント)、レオポルド1世(トーマス・クレッチマン)、ジョン・コンロイ卿(マーク・ストロング)、シュトックマー男爵(イェスパー・クリステンセン)、アデレード王妃(ハリエット・ウォルター)、レーゼン男爵夫人(ジャネット・ヘイン)、ウェリントン公爵(ジュリアン・グローヴァー)、ロバート・ピール卿(マイケル・マロニー)、サザーランド公爵夫人(レイチェル・スターリング)、エルンスト(マイケル・ユイスマン)

ヴィクトリア女王世紀の愛のネタバレあらすじ

【起】- ヴィクトリア女王世紀の愛のあらすじ1

19世紀のイギリスで、若きヴィクトリアは唯一の王位継承権を持ちます。成人に達してないことから、母のケントと相談役のコンロイは、彼女に摂政政治を認めるようにサインをさせようとしていました。
現在の国王、ウィリアム4世は死期が近づいていました。彼は、ヴィクトリアを女王にしたいと考えていました。
また、ヴィクトリアの叔父でベルギー国王のレオポルドは、ヴィクトリアをケントやコンロイから守りたいと考えていました。
そこで甥のアルバートをヴィクトリアの結婚相手として考えます。アルバートは、ヴィクトリアと結婚するために様々な訓練を行います。
緊張した様子でやってきたアルバートは、ヴィクトリアと接触します。ヴィクトリアは、駒のように自分が使われていることに息苦しさを感じていました。
どこかその気持ちを分かち合えるアルバートに、次第に惹かれていくこととなります。
ウィリアム4世の誕生日会が開かれて、ヴィクトリアとケントは出席します。亡くなった父の話しを、メルバーン卿から聞くヴィクトリアでした。
ウィリアム4世はというと、コンロイと共にヴィクトリアを操ろうとするケントに激怒します。ケントは会場を後にします。 この映画を無料で観る

【承】- ヴィクトリア女王世紀の愛のあらすじ2

ヴィクトリアは、ウィリアム4世から宮廷に来るように誘われます。断固として反対するコンロイは、ヴィクトリアを威圧的に脅迫します。
ウィリアム4世は、メルバーン卿の提案もあって、彼をヴィクトリアの元に向かわせます。それからメルバーン卿は、ヴィクトリアの秘書となります。
そして成人したヴィクトリアは、ウィリアム4世が亡くなったことで女王に即位することとなります。
女官を変えて、周りを味方で固めることをメルバーン卿は提案します。それからというもの、メルバーン卿の優れた助言にヴィクトリアは称賛します。
文通をしていたアルバートに、メルバーン卿の事を書いて送ります。それを読んだアルバートは我慢できなくなり、ヴィクトリア女王に会いに行くことにします。
ヴィクトリア女王は、アルバートと弓の練習をしたり、民の事を考えた政策を話し合います。
ケントとコンロイはというと、メルバーン卿から負けたことを言い渡されていました。彼らは表舞台には出てこなくなっていきます。
アルバートはそれからイギリスに滞在するようになります。レオポルドは、政治の話しなどが手紙に無くて、じれったい様子です。しかし、それは二人が自立したことなのだと言われます。

【転】- ヴィクトリア女王世紀の愛のあらすじ3

メルバーン卿が別件で宮廷を離れている頃、ピール首相がヴィクトリア女王にある提案をしてきます。
首相は、女王の女官が身内や友人ばかりで固められている事から、議会と宮廷の関係が断絶してしまうと相談してきたのでした。なので、一人でも議会側の人物を女官にと提案してきます。
ヴィクトリア女王は、その要求を聞き入れずに首相を帰します。それから議会では、その事が原因でもめ始めます。
世間では、ヴィクトリア女王の悪い噂が広まって民衆が暴動を起こし始めます。宮廷に石が飛んでくるなど、それはひどいものでした。
ヴィクリア女王は、自分が女王という自負もあって、アルバートを頼ろうとしませんでした。しかし、この事態を受けて考えを改め、アルバートを頼ることにします。
再会した二人は結婚することを決めます。それからは幸せな日々が続きます。
しかし、アルバートは宮廷の管理状況に疑問を感じます。提案するのですが、客扱いされてしまって怒ります。そしてケントやコンロイに、宮廷で消えたお金の行方を聞きます。
アルバートとヴィクトリア女王の間に子供ができます。そんな喜ばしい場に、メルバーン卿がアルバートに役職を与えようとします。
しかし、アルバートは自分は女王の夫であって、自分の事は自分で決めると言い放ちます。
あるパーティーで、ヴィクトリア女王はアルバートと議会の人達が話しているのを聞きます。女官のことなど問題だったことをアルバートが解決したのです。

【結】- ヴィクトリア女王世紀の愛のあらすじ4

二人きりになって、ヴィクトリア女王はアルバートに激怒します。女王の自分を差し置いて、そのような事をするなどと怒り心頭です。
アルバートは宮廷を出て行こうとしますが、ヴィクトリア女王が出て行くかどうかを決めるのは自分だと言い放ちます。
喧嘩しあった後、馬車に乗って外へと出かけます。民衆が手を振る中、アルバートは不自然だから笑顔をするようにヴィクトリア女王に言います。
すると、民衆の中の一人が銃を向けてきます。アルバートがヴィクトリア女王をかばって撃たれます。
アルバートは一命をとりとめます。ヴィクトリア女王は、アルバートがいなくなるかと思って心底不安になりました。
メルバーン卿は、ヴィクトリア女王に自分が完璧に助言できてなかった事を謝罪します。そして、アルバートの素晴らしさを伝えて去って行きます。
それからアルバートとヴィクトリア女王は、二人でイギリスの政治を行うようになります。9人の子宝に恵まれて、彼らは様々な国へと行きます。
アルバートは病気で42歳で亡くなります。ヴィクトリア女王は、81歳で亡くなるまで、アルバートの衣服を大事にしました。
二人は多くの偉業を行いました。ヴィクトリア女王は、最長在位のイギリス君主であるとテロップが流れてエンディングです。

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みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、最後のヴィクトリア女王とアルバートが共に統治をすることになって、二人で登場する場面です。
壮大な音楽がバックに流れながら、今までのストーリーの全てがそこに詰まっているかのような感動的なシーンになります。
ヴィクトリア女王が死ぬまで貫いた愛や、二人の功績がテロップで流れるので感動が倍増されます。イギリスを最強へと伸し上げたヴィクトリア女王ですが、アルバートとの愛があったからだと思わせてくれます。
この作品では、出演者が豪華になっています。彼らの演技は、その時代の人物その人に見えて来ても不思議ではありません。
それだけでなく、19世紀のイギリスを思わせる衣装やセットが素晴らしいです。アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞し、メイクアップ賞と美術賞にノミネートされた理由が分かります。
最後まで見終わって、愛の強さが分かる映画だと感じました。イギリスの宮廷内部の事象と合わせながら、ヴィクトリア女王とアルバートの愛の行方を芸術的な印象で素晴らしく描いている作品です。

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