「僕らのごはんは明日で待ってる」のネタバレあらすじ結末

僕らのごはんは明日で待ってるの紹介:2017年1月7日公開の日本映画。正反対の性格の男女の恋を描いた瀬尾まいこの人気小説を、中島裕翔&新木優子主演で映画化したラブストーリー。高校生から社会人になるまで、出会ってから7年間の男女の愛の行方を、『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督が丁寧につづる。

僕らのごはんは明日で待ってるの主な出演者

葉山亮太(中島裕翔)、上村小春(新木優子)、鈴原えみり(美山加恋)、塚原優介(岡山天音)、山崎真喜子(片桐はいり)、上村芽衣子(松原智恵子)、安藤美生(松岡佑実)

僕らのごはんは明日で待ってるのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①兄の死でたそがれている高3の亮太に小春が声をかけ、元気にしていく。大学進学と共に交際を開始した2人は順調なつきあいをするが、ある時小春が別れを切り出す。 ②小春は子宮摘出の手術を受けねばならず、死に敏感な亮太を思いやっての別れだった(プラス祖母の反対に遭った)。小春を応援する亮太の姿に祖母・芽衣子も交際を認めた。手術も成功し、2人は未来の生活を思い描く。

【起】- 僕らのごはんは明日で待ってるのあらすじ1

デパートの屋上で、足元にカバンを置き、コインを入れて望遠鏡を見ている亮太の姿があります。背広姿です…(このシーンは後に出てくる)。

埼玉県川口市。平成23年(2011年)。
高校3年生の男子生徒・葉山亮太は、その当時「たそがれて」いました。亮太が中学時代の時に消防士になりたがっていた兄が17歳で病死し、以来亮太は死について物思うようになっているのです。
中学時代の亮太は女子生徒に人気があったのですが、高校時代の亮太はネクラで通っていました。誰も話しかけませんし、亮太も気にしていません。
体育祭のミラクルリレーの中の1つ、米袋ジャンプに亮太が出ることが決まっていましたが、誰もペアの相手になりたがりませんでした。
見かねた体育委員の上村小春が、ペアになってもいいかと声をかけます。
早速、放課後に練習を始めますが、小春はずけずけと亮太にネクラだの、だからみんな声をかけないだのと口にしました。
堀辰雄『風立ちぬ』を読んでいる亮太に、「死んだ人の出てくる小説ばっか読んでるね。それ2回目じゃん」と指摘します。
亮太は図書館の本を手当たり次第読んでおり、一巡したので二巡目に入っているそうです。
米袋ジャンプは、大きな米袋に男女が一緒に入り、ジャンプして速さを競うものでした。
最初は小春と亮太の息が合わずに苦労しましたが、亮太が他者の練習を見て、男が前の方が速く進めそうだと指摘します。実際に亮太が前になると、上手に進めるようになりました。
練習を終えた時、小春がポカリスウェットのペットボトルを差し出します。青いラベルを見て飲むと、水分や栄養が補給されているような気がすると言い、亮太は思わず笑います。
打ち解けた亮太は、空を見つつ「ちょうどこんな日だったな。兄貴が死んだの」と、打ち明け話を始めようとしました。
小春も同じ地域で生まれ育ったので、亮太の兄が若くして他界したことは知っています。
兄は消防士になりたくてね…と話そうとした亮太に、小春は「その話、長くなる? だったら私、選抜リレーの練習してくるわ」と言って、屈託なく去っていきます。
せっかく打ち明け話をしようと思っていた亮太は、肩すかしを食いました。このように、小春は少し変わった女子生徒でした。

かといって、小春が亮太のことを嫌っているわけではないのです。
別の日、小春は亮太に30冊くらい本を持ってきました。全部「死んだ人が出てくる小説」だそうです。もういらないのであげると言い、読み終わったらブックオフにでも持っていけと言います。
体育祭では、上手にいきました。亮太らの時点では最下位だった赤チームは、亮太と小春の奮闘で抜き返し、ゴールの頃には1位になります。
たすきを渡して転がった小春は、亮太に「もしミラクルリレーで1位になったら告白しようと思っていた」と、亮太に告白します。亮太がきちんとしているところが好きだそうです。
戸惑った亮太は、断りました。その後、読み終わった本を返そうとしますが、「ブックオフに持ってっていいって言ったでしょ。振った相手に話すから気まずくって、葉山くん、変なことになってるよ」と言われます。
振ったものの、亮太は小春のことが気にかかっていました。むしろ振ってから意識し始めたというべきでしょうか。

ある日、小春が学校を休みました。気になった亮太は、下校の時に小春の家を訪問します。
亮太の頭は真っ白でした。小春がインフルエンザにかかったことを2階の自室の窓から告げて、初めてクラスでインフルエンザが流行していると知ります。小春以外にも欠席者がおり、本当は学級閉鎖直前の状態まで落ち込んでいることを、亮太は全く知らずにいました。
「休んでいる間のノートでも持ってきてくれた?」と言われて、亮太はそういう気遣いすら考えてなかったことに気付きます。
でも亮太は、ポカリスウェットの差し入れは持ってきていました。小春が受け取りに、玄関先に降りてきます。
「俺、好きになるの怖いんだ」という遠回しな亮太の告白は、小春の祖母・芽衣子の帰宅によって茶々が入り、亮太はがくっとします。
治りかけの小春が散歩をしようと言い、河川敷を歩く時に、亮太は改めて説明しました。
たとえばいい映画を見ると感動はするけれど、終わった後に空しくなる、おいしいステーキは食べている時には最高なのだけれど、食べるとなくなってしまう…そういう「なくなった時の悲しみ」が耐えられないと、亮太は訴えます。
ところが小春は映画のたとえには「最近、映画を見に行ってない」と言いますし、ステーキのたとえには「当たり前のことじゃん」と答えます。何よりも、自分たちは受験生ではないかと小春が言います。

【承】- 僕らのごはんは明日で待ってるのあらすじ2

就職しようと考えていると亮太が告げると、高卒で働く亮太の姿が想像できないと小春が言いました。大学生の過ごし方として、自分探しの旅行やあれこれを挙げます。
ポカリスウェットの差し入れは嬉しいけれども、まだ自分は死ぬつもりはないと小春は言いました。

考え直した亮太は、小春の言う通り大学進学を決意しました。図書館で受験勉強している小春に、それを告げに行きます。
「上村と同じ大学に行きたい」と言うと、「え、ほんとに!?」という答えが返ってきました。いちおう、遠回しの告白なのでしょう。
…平成24年(2012年)、春。
小春は、西崎女子短期大学に進学していました。亮太は憮然とした顔で、小春の短大近くの明桜学院大学へ進学します。
小春が女子大に行くのを、亮太は知らなかったのです。
そして大学進学を機に、2人は正式に付き合い始めました。それでも互いのことは、苗字で呼びます。
亮太は一人暮らしを始めました。

小春は保育士になるのが夢でした。それで短大を選択しています。
小春と付き合うようになった亮太は、高校時代のように孤立していませんでした。きちんとしている亮太はノートもきちんと取っており、友人に気さくに貸す博愛精神を買われ、「イエス・キリスト」というあだ名がついています。
デートの時、小春は亮太をサンダースカフェに誘いました。小春は鶏肉は苦手なのですが、ケンタッキーフライドチキンだけは食べられるそうです。
店の入り口にあるカーネル・サンダースの人形と握手した小春は、サンダースが遅咲きで店を開き、晩年にフランチャイズ化した偉業を評して「握手すると、勇気を貰えるような気がする。葉山くんも時々しなよ」と勧めます。
店でチキンを食べながら、亮太が好き嫌いのないことを指摘していると、亮太の親友・塚原と会いました。塚原は借りていたノートを亮太に返します。
友人関係がうまくいくようになったと小春が指摘しますが、「たそがれてないだけ、あとは何も変わってないから」と亮太は答えました。返答は「ふーん」です。
デパートの屋上で望遠鏡を見ながら、小春は祖母といつもデパートの最上階でナポリタンを食べて、望遠鏡を見るのが昔からの恒例だと言いました。
公然と覗きができると、亮太に説明します。その時に見ていたのは、つりえさ店の老夫婦です。

2年後は保育士になると言う小春に対し、亮太はふと小春の両親の仕事について質問しました。
軽い気持ちで聞いたのですが、返答は「両親はいない」です。思ってもみなかった答えに、亮太は動揺しました。
聞くと小春は幼少期から祖父母に育てられており、両親の顔は知らないと言います。
思わず亮太が「知らなかった」と漏らすと「だって話してないもん」と小春が答えます。
そういうことは言ってくれと亮太は主張しますが、小春は交際に家庭環境を話す必要がないと言いました。そもそも昔不幸だった話を長々と話すのは、好きじゃないそうです。
あっけらかんと明るい小春と、少しは近づけた気持ちでいたのですが、亮太の価値観は揺らぎます。
そういえば泣いたところを見たことがないと亮太が言うと「泣いてないかも」と小春は答えました。「私が泣いた時は相当弱ってる時だから、その時には必ず助けに来てね」と言います。
この価値観の違いにどうしようもなくなった亮太は「分かった、俺、タイに行く!」と宣言しました。そして実際に行きます。
(注:端折ってしまったが、大学生活について小春が語った有意義な過ごし方の例に、タイに行くというのがあった)
おばちゃん連中と一緒のツアーで、ゾウに乗ったり足つぼマッサージをしたりした亮太は、おばちゃんたちに悩み相談しました。
おばちゃんたちは口を揃えて「知らなくていいものもある」と言います。「言えば相手に誠実だと思うのは若気の至りだ」とおばちゃんたちは、各々旦那に隠している秘密を話します。
帰国した亮太は、胃腸が弱いことと、食べ物は揚げた方がおいしいことと、奥さんは秘密を持っていることを学んだと小春に言いました。
小春はなんと、亮太がいない間にオーストラリアに、自分探しではなく鉱石探しに行っていたそうです。

【転】- 僕らのごはんは明日で待ってるのあらすじ3

「深刻な話をした後、どんな顔をすればいいのか分からなくなる」と、それでも小春は自分が思っていることを言ってくれました。言った後、ちょっと照れます。
そんな小春を見て、亮太は小春なりに愛情を寄せてくれているのだと、気付きました。

亮太の部屋で、小春と亮太はケンタッキーフライドチキンの再現をしてみます。
それを食べながら(食べるのは亮太のみ)、小春は打ち明け話をしました。
小春は亮太のことをずっと昔から好きで、狙っていたそうです。中学時代はライバルが多かったのですが、高校時代になって亮太が「たそがれて」もてなくなった時、しめしめと思ったそうです。
亮太の方は兄の病気について話しました。兄に死んでほしくないと思っていたことは事実ですが、病気で両親の気持ちが兄にばかり向けられるのを見て、兄は得だと思うこともあったそうです。
また兄が亡くなった時に、悲しかったのは事実ですが、心のどこかで終わってほっとしている自分がいたことも告げます。
小春は、両親について話しました。母が若い頃に妻子ある人との間にできたのが小春で、母は当初は一人で育てようと考えて生んだそうです。
しかし無理で、親(祖父母)に押し付けて母は家を出たそうです。その事実を小春が祖父母から聞けるまで、10年以上の年月がかかったと言いました。
「家庭を作れるチャンスは2回ある。1回目は自分が子供の時、2回目は自分が親になる時」
そう言った小春は、2回目のチャンスに賭けているのだと付け足しました。
子どもは3人で、夏生(なつお)、育生(いくお)、ゆり子と、名前まで決めていました。
残っている秘密は、高校2年の時に山城くんに告白されたことと、静電気が苦手なことくらいだそうです。

…3年後、平成27年(2015年)。
小春はりっぱな保育士となっています。
亮太は大学4年生となり、就職の内定通知をもらいました。
ある日、小春が亮太を誘ってファミレスに行くと、別れ話を切り出します。亮太にとっては青天の霹靂です。
小春は理由を言いませんでした。納得するための理由を知りたがる亮太に、「あ、そうだ。一緒の大学に行くって言ったのに嘘ついた」と、絶対に違うだろう理由を言います。
再び亮太は「たそがれ」ました。親友の塚原は心配し、新しい恋に進めと助言します。
塚原に連れられて合コンに参加した亮太に、大学2年の英文科女子・鈴原えみりが接近します。
その後もぐいぐい押された亮太は、3週間後、えみりとなし崩し的に付き合っていました。
えみりは下の名前「亮太くん」と呼びたがり、すぐにそれは「亮太」と呼び捨てに変わります。
部屋にあがりこんでは手料理を振る舞いました。亮太が食べ物に好き嫌いがないと指摘します。

おしぼりの検品バイトを一緒にしつつ、塚原が亮太に別れた理由を聞きました。亮太だって納得がいかないのです。
兄の墓で小春に会った亮太は、改めて別れた理由を聞きました。別れているから本当のことを話せと言います。
小春は、祖母の芽衣子に反対されたからだと答えました。もっと太陽みたいな人と付き合いなさい、同じような陰を持った亮太とだと、うまくいかないと言われたそうです。
祖母は関係ないと訴える亮太に「おばあちゃんの言葉は私にとって、日本国憲法よりも思いんだよ」と小春は言いました。(育ててもらった恩義があるから)

えみりとの交際は、表面上は順調でした。えみりは一泊旅行を計画します。
しかし亮太はどこかで納得できていませんでした。親友・塚原に相談すると、旅行にいきたくないというのは、たぶん相手のことをさほど好きではないということだと言われます。
亮太は食べ物に好き嫌いがありません。それと同様で、「来るもの拒まず」でえみりと付き合い始めていました。
そんなにえみりのことを好きじゃないことに気付いた亮太は、別れを切り出しました。
えみりも自分に亮太の思いがないことに気付いていました。亮太が話す時、「俺たち」と称するのは「俺と小春」であって、えみりではないと指摘します。
亮太とえみりは別れました。
亮太はすぐさま夜に小春の家に行き、えみりと別れたことを告げます。しかし小春は「よりを戻すこと、ないから」と言いました。

【結】- 僕らのごはんは明日で待ってるのあらすじ4

亮太はまた「たそがれ」ていました。季節は春になりますが、亮太は卒業式「だけ」休みます。
塚原が来て、「会社は行けよ」と言いました。入社した亮太は、ぼんやりと窓の外の空を見上げます。
集団であるく幼稚園生を見た亮太は、そこに小春の姿がないことに気付き、保育園の人に聞きました。小春が入院したと知り、病院へ駆け付けます。

小春は子宮にいくつもの筋腫が見つかったそうです。筋腫が肉腫(悪性のもの)であるかどうかが分からず、また今後子宮筋腫が悪性腫瘍に変わる可能性があるので、子宮を摘出した方がいいとのことでした。
納得がいかない小春は、セカンドオピニオン(別の病院で医師に診断を仰ぐこと)ならぬ、サードオピニオンまでチャレンジしてみましたが、どの病院でも同じ診断をくだされたと言います。

小春が気になった亮太は、夜にもやってきました。小春の寝顔を見ていると、お向かいのベッドの患者・山崎真喜子が覗きこんでいます。
真喜子に悩み相談をした亮太は、「青くてもいいんじゃないの?」という声をかけられました。同じ部屋の患者は今週いなくなったと言った真喜子は、1人は退院だが1人は死亡だと告げます。
亮太はやっと気付きました。小春が亮太に別れを告げたのは、自分に迷惑や負担をかけたくなかったからだったのです。兄を亡くした亮太が、人一倍、死に対して敏感になっていることを察して、距離を置いたのでした。

仕事中なので背広姿の亮太は、デパートの屋上で足元にカバンを置き、コインを入れて望遠鏡を覗きこみます(これがオープニングのシーン)。
病院の屋上を覗くと、点滴をする小春がポカリスウェットを飲みながら、泣いている姿が目に入りました(ポカリスウェットは高校3年の時に差し入れた時に小春が言った「まだ自分は死ぬつもりはない」というのと関係している。死ぬほど弱っている、死を決意している、といった意味合い)。
それを見た亮太の脳裏に、交際していた時の、ある言葉がよぎります。
「私が泣いた時は相当弱ってる時だから、その時には必ず助けに来てね」
いてもたってもいられなくなった亮太は、カバンを置き忘れたままダッシュしました。
途中、ケンタッキーの店の前にあるカーネル・サンダースの人形を奪い、それを抱えて走ります。

病院に入るとエレベーターにサンダースさんを入れ、小春の病室に行きました。病室は手術前の問診時間で、小春と祖母の芽衣子以外にも、医者や付き添いの看護師2名が目を丸くして亮太に見入ります。
亮太は小春に「上村には元気でいてほしい」と告げると、サンダースを傾けて手の部分を小春に寄せました。小春はおずおずと握手すると、笑顔を見せます。
手術中も祖母・芽衣子に付き添った亮太は、パンを差し出すと「亡くなった兄が食べろ、飲め、死は誰にでも来る」と言ったことを告げ、自分はこういう時でも食べると言いました。芽衣子は、亮太が陰を持つだけではなく、強さを兼ね備えていることを知ります。
手術は成功しました。喜ぶ亮太に、芽衣子は「あの子をどうか、よろしくお願いします」と頭を下げました(交際を認めた)。
後日、同室の真喜子に退院のあいさつをし、亮太と小春は去ります。

再び交際を始めた亮太と小春は、公園を一緒に歩きました。
なかには当然、幸福そうな家族の姿もあり、小春は切ない顔をします。
家庭を作るチャンスが2回あると指摘し、2回目のチャンスに賭けていると言った小春でしたが、子宮摘出でもう子どもを持つことは叶いません。
けれども、子どもを持つのが必ずしも「幸福な家族」の必要条件ではないと気付いた小春は、亮太に「会いたい人とか楽しい人は何人かいるけど、いろんなことを平気にしてくれるのは、葉山くんだけだよ」と言いました。
老夫婦が経営する食堂で食事を摂りながら、ふたりは互いの下の名前で呼び始めようと相談します。
小春から「亮太」という言葉を受けた亮太は、小春にキスしました。

(「僕らの」は劇中にもあるが、亮太と小春のことを指す心強さ。
「ごはん」は生活していくうえで欠かせないもの。
「明日で」で、これからも人生が続いて行くことを示唆し、
「待ってる」という言葉で、どんな状況下においても希望が見出せることを示す)

みんなの感想

ライターの感想

いやいや、あっぱれな内容! 原作よりも面白い。
瀬尾まいこの作品は一風変わったものではあるものの、言葉の言い回しに独特の、光るセンスがある。
今作品ではそれに加え、原作以上のドラマティックな展開をみせてくれた。
序盤では亮太が小春に翻弄されるさまが描かれる。確かに小春の行動は不可解なところが多いのだが、あとで(大学時代)聞くと、なるほどと思うところあり。
亮太の言葉、小春の言葉どっちにも「それ思ったことがある!」と頷ける内容が多い。
原作と大きく異なるのはラスト。原作では祖母をなんとか怪獣した亮太が小春と結婚し、結婚後に病気が発覚するというもの。
でもこれに関しては、映画版のほうが断然いい! そう思う。
ただのラブストーリーではなく、人生論をしのびこませたハートフルな話。

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