「指輪をはめたい」のネタバレあらすじ結末

指輪をはめたいの紹介:2011年公開の日本映画。記憶喪失になった独身男性の婚約指輪と、3人の美女をめぐる騒動を描いた作品。伊藤たかみの小説が原作。監督・脚本は「檸檬のころ」の岩田ユキ。音楽は「出口のない海」の加羽沢美濃。出演は「闇金ウシジマくん」の山田孝之、「のんちゃんのり弁」の小西真奈美、「さよなら渓谷」の真木よう子、「そこのみにて光輝く」の池脇千鶴、「私の男」の二階堂ふみ。

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予告動画

指輪をはめたいの主な出演者

片山輝彦(山田孝之)、住友智恵(小西真奈美)、潮崎めぐみ(真木よう子)、鈴木和歌子(池脇千鶴)、エミ(二階堂ふみ)、紺部豊(山内健司)、渋沢柿生(佐藤貴広)

指輪をはめたいのネタバレあらすじ

【起】- 指輪をはめたいのあらすじ1

病院のベッドで目を覚ました片山輝彦は、スケート場で頭を打って運ばれていました。慌ててスケート場に戻って、スケートをしているエミという女性から鞄を返してもらいます。
中には婚約指輪が入っていて、断片的に記憶喪失になっている輝彦は、誰に渡すものだったか思い出せません。
それからというものエミに相談を始めます。MRIをとってもらうものの、脳に異常はないと言われてしまいます。
輝彦は薬の営業マンで成績はトップでした。同僚で仕事のできない紺部の結婚が決まって、輝彦の成績は忘れられています。
いつものように営業の外回りにでた輝彦は、恋人の一人だったと思われる潮崎めぐみの店に行きます。風俗嬢の彼女に襲われて、慌てて逃げ出します。
次に現れたのは、公園で人形劇をしている鈴木和歌子です。彼女も恋人の一人と思われ、怪我をしやすい彼女は輝彦にとってお得意様だった様子です。
自宅に帰って現れたのは、同じ会社で働く住友智恵です。彼女も恋人の一人と思われ、クールで賢い完璧な女性です。どうやら輝彦に大好物を作りに来た様子です。 この映画を無料で観る

【承】- 指輪をはめたいのあらすじ2

和歌子もめぐみも、夕食を作りに来ようとします。これはいかんと、輝彦は何とか3人を会わせないようにします。
誰に婚約指輪を渡すつもりだったのか、やはり思い出せません。エミに相談して、一人ずつ話し合ったほうが良いとアドバイスされます。
会社でマドンナ的な存在の智恵、巨乳でさっぱりとした性格のめぐみ、おしとやかで思いやりのある和歌子と話しあいますが、答えは出ません。
正直、急ぐ必要はないと輝彦は考えます。紺部の結婚式でフラッシュバックした輝彦は倒れます。その時に婚約指輪を持っている事が同僚達にバレてしまいます。
曜日によって会う女性を区別していた輝彦でした。今日は智恵の家でご飯を作ってもらいます。彼女の美しさに惚れ惚れしてしまいます。
次は和歌子にご飯をつくってもらいます。一生懸命な彼女は、ベッドの中でも一生懸命引っ付いてきます。
サバサバした性格のめぐみに食事を作ってもらいます。仕事で疲れている彼女のご飯は少々厳しいです。気楽で一緒にいるには良いと思います。

【転】- 指輪をはめたいのあらすじ3

輝彦は3人が寝ている間に婚約指輪をはめてみます。全員はまってしまいます。3人はそのことに薄々感づいていました。
会社では輝彦の婚約指輪の噂が広まっていました。皆はお祝いの準備をしています。
智恵に憧れている同僚の渋沢に、輝彦は恋愛相談を食べ物に例えてします。お腹いっぱいの彼は、お腹が空いてないと選べないと説きます。
そのアドバイスから、輝彦は女性断食をすることにします。3人と連絡を絶つようにしたのです。
悩み続けている輝彦はエミには会いに行っていました。次第に彼女の魅力に気づいて恋をします。告白しようとしますが、中々うまく行きません。
甘いひと時を過ごした輝彦が家に帰ると、和歌子が押し掛けてきます。家の中から物音がするので、何かと思ってみると、智恵が大家さんに言って入れてもらっていました。
欠勤していた輝彦を心配してきたのです。更に電話の留守電には、めぐみからのメッセージが入っていました。
3人が揃って、輝彦をめぐって喧嘩を始めます。輝彦は婚約指輪を渡す相手は決まっていると断言します。

【結】- 指輪をはめたいのあらすじ4

婚約指輪はエミに渡すつもりだったのです。それから過去を思い出す輝彦でした。
スケート場で知り合った二人は、一緒に住むことにします。婚約指輪を渡そうとした輝彦でしたが、彼女から別れを告げられてしまいます。
落ち込んだ輝彦は3人と付き合い始めたのです。スケート場で転んで頭を打って、エミを婚約者と言って病院に呼んでしまいます。
エミは他の人から指輪をもらっていました。誤解されてしまって困っているエミでした。今まで相談していたエミは、思い出だったのです。
めぐみの店を訪れた輝彦は、結婚して店を辞めたと言われます。智恵は新しく責任のある仕事に立候補して去っていきます。
和歌子は人形劇が話題を呼んで、テレビで取り上げられます。輝彦は思い出に現を抜かして、成績を落とし、請求書が山のようにきて解雇されます。
3人が去ってしまい、一人になった輝彦は酔っぱらいます。輝彦はエミの言葉の、絆創膏は思いっきり転ぶためにあるを思い出します。
エミをスケート場に呼び出して、最後に今までありがとうと伝える輝彦でした。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は独特な世界観で描かれています。思い出のエミと会っている輝彦の場面は、ノスタルジックな雰囲気で描かれていて良いと思います。
他にも淡々としているようで、奥の深い演出がされていて大人も楽しめる作品となっています。
3人とも失恋をした輝彦が、思い出に酔いしれながら失意の底に落ちて行きます。しかし、最後にはエミの絆創膏の励ましを思い出して、前向きになっていく姿が描かれていて、どこか心温まる印象を受けました。
出演者の女性陣を聞いただけでも、お腹いっぱいになる映画です。個性あふれる美女達が、それぞれの恋愛模様を演じきっていて素晴らしいと言えます。
指輪を渡す人がエミだった時は驚かされました。と思いきや、実は失恋していた女性だったとは更に驚きです。
恋愛要素ばかりでなく、コメディな部分も描かれています。女性医師と看護師のやり取りや、会社の同僚達のやり取りが面白いので必見です。
この作品は気づいたら最後まで見続けてしまう魅力があります。独特な設定のある恋愛映画を見たい時は、今作に決まりです。

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