「風と共に去りぬ」のネタバレあらすじ結末

風と共に去りぬの紹介:1939年制作のアメリカ映画。監督はヴィクター・フレミング、主演はヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルで、文学的にも映画史的にも非常に有名な作品である。実に4時間にわたる超大作で、前編と後編で構成される。

この映画を無料で観る

予告動画

風と共に去りぬの主な出演者

スカーレット・オハラ(ヴィヴィアン・リー)、レット・バトラー(クラーク・ゲーブル)、アシュレー・ウィルクス(レスリー・ハワード)、メラニー・ハミルトン(オリヴィア・デ・ハヴィランド)、ジェラルド・オハラ(トーマス・ミッチェル)、エレン・オハラ(バーバラ・オニール)

風と共に去りぬのネタバレあらすじ

【起】- 風と共に去りぬのあらすじ1

〔前編〕1861年、南北戦争の直前の時代…。
ジョージア州タラの大地主ジェラルド・オハラの娘・スカーレットは、幼馴染みのアシュレーのことが好きでした。しかしアシュレーが彼の従姉妹・メラニーと婚約する知らせが入り、スカーレットは気が気ではありません。
アシュレーの家のパーティで、スカーレットはアシュレーに告白しますが、振られます。アシュレーはメラニーのことが好きでした。
ところでスカーレットはそのパーティで、チャールズトン生まれの船長レット・バトラーと出会います。バトラーは悪い噂が多い人物でした。
なれなれしく接してくるバトラーに反発しながらも、不思議とスカーレットは彼に惹かれます。 この映画を無料で観る

【承】- 風と共に去りぬのあらすじ2

南北戦争が始まりました。
スカーレットは失恋でやけになり、メラニーの兄・チャールズと結婚します。しかしチャールズはアシュレーと共に徴兵され戦死し、スカーレットは未亡人になりました。
メラニーのいるアトランタに出かけたスカーレットは、陸軍病院で看護婦として働き、そこでバトラーと再会します。バトラーはまたもなれなれしく、スカーレットに迫ってきました。
戦況はスカーレットのいる南軍に不利で、アトランタには北軍が接近します。
赤ん坊を抱いたメラニーを連れたスカーレットは、バトラーに連れられて故郷タラに戻りました。しかしタラはすでに北軍に踏み込まれ廃墟となっていました。

【転】- 風と共に去りぬのあらすじ3

〔後編〕戦争は終わりました。スカーレットたちの南軍は敗北します。
捕虜になったため生き残ったアシュレーが戻ってきました。スカーレットは再びアシュレーに告白しますが、また振られます。
戦争に負けたタラは重い税金を課されました。スカーレットは土地を守る決意をして、バトラーに金を借りに行きますが、断られます。
スカーレットの妹・スエレンの婚約者・フランクが事業に成功しているのを知ったスカーレットは、妹から奪ってフランクと結婚しました。その後、自分が事業を仕切り、金儲けのために生きます。
アシュレーを自分の部下にしますが、スカーレットはやはりまだ彼への思いを断ち切れずにいました。

【結】- 風と共に去りぬのあらすじ4

フランクの死後、スカーレットはバトラーと結婚し娘・ボニーを出産しますが、気持ちはアシュレーにあります。
それを知るバトラーは娘・ボニーへ愛情を注ぎますが、ボニーが落馬して死にます。バトラーは悲しみました。娘・ボニーの死により、スカーレットとバトラーを結ぶものはなくなります。
その頃アシュレーの妻・メラニーが病死しました。スカーレットがアシュレーの元に行くと思ったバトラーは、チャールズトンへ去っていきます。
この時、スカーレットはいつしか自分がバトラーを愛していたことに気付きました。
しかし彼女の人生で最も大事なのは故郷・タラです。スカーレットはタラに戻って人生をやり直そうと決意しました。

みんなの感想

ライターの感想

1939年に製作された映画ですが、未だに色あせた雰囲気はまったく感じません。いつも手が届くところで見守り続けてくれたバトラーには見向きもせず、アシュレーを追い続けたスカーレット。自分の道は自ら切り開いていく女性だからこそ、そのような選択をしてしまったのではないでしょうか。
印象深かったシーンは、アトランタの大火災シーンです。CGや特撮技術がなかったこの時代にあれだけの迫力のシーンが撮れたことに驚かされました。実はあのシーンは、映画「キングコング」で使用された木の城門のセットを燃やして撮影し、それを合成したものです。本物の火が使われていたとは、リアリティーがあるのも納得できます。

ライターの感想

南北戦争舞台にした、歴史映画の名作ですが、特に印象的なのが、第一部のラストシーンで、戦争ですべてを失ったヒロインスカーレットが、夕日に向かって、この苦境にも負けずに自分は立ち上がってみせるという誓う所で、胸が熱くなります。また、この映画は、南北戦争が舞台なので、黒人を奴隷として描いているために、公式での上映が禁止されています。
その他の逸話として、この映画は、日本では戦後公開されたのですが、日本の名監督の小津安二郎さんはハワイで日本で公開される前に見ていたので、この映画をもし見ていたらアメリカと戦争を起こす気にはならなかっただろうと言ったのは有名です。

映画の感想を投稿する

映画「風と共に去りぬ」の商品はこちら