グリーン・カード

「グリーン・カード」のネタバレあらすじ結末

グリーン・カードの紹介:1990年制作のアメリカ映画。両者の利害が一致した男女が偽装結婚をする話で、「グリーン・カード」とはアメリカの永住者カードのことである。ゴールデングローブ賞作品賞、主演男優賞受賞。

映画「グリーン・カード」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「グリーン・カード」のネタバレあらすじに注意ください。

グリーン・カードの主な出演者

ブロンティ・パリッシュ(アンディ・マクダウェル)、ジョージ・フォレー(ジェラール・ドパルデュー)、ローレン(ビビ・ニューワース)、フィル(グレッグ・イーデルマン)、マック(ロバート・プロスキー)、ゴースキー(イーサン・フィリップス)

グリーン・カードのネタバレあらすじ

【起】- グリーン・カードのあらすじ1

ニューヨークに住むブロンティは、書類上だけの偽装結婚をします。ブロンティは園芸家で、彼女には憧れの住まいがありました。ベランダに温室があるグリーンカードアパートに入居したいのですが、入居資格は既婚者(夫婦)であることが条件だったのです。一方、相手の男性はフランス生まれで世界中を放浪している自称・作曲家のジョージで、アメリカで長期滞在の永住許可証(グリーン・カード)を希望していました。既婚者という証が欲しいブロンティとグリーン・カードを得たいジョージ、利害が一致した両者は共通の友人を介して、偽装結婚をします。結婚証明を手に入れたブロンティーは念願のアパートに入居できました。

【承】- グリーン・カードのあらすじ2

ある日友人たちと入ったレストランで、ブロンティはウエイターをしているジョージと再会し、気まずい思いをします。夢のアパートでの楽しい生活も束の間、INS(入国管理局)の調査員が、偽装結婚ではないかをチェックするために訪問する知らせが、ブロンティの元にきます。ブロンティは慌ててジョージがいた店に行きますが、ジョージはとうに店を辞めていました。なんとかジョージを探し出し、INSの訪問はやりすごしたものの、後日、夫婦別々で、面談形式での再調査を受けることになります。再調査までの間、ブロンティはジョージと共に生活することにしました。趣味も好みも生活様式も違う男性との共同生活に、ブロンティは苛立ちました。

【転】- グリーン・カードのあらすじ3

作曲家と名乗りながらウエイターの仕事をしたり、定職に就かずぶらぶらしているジョージを、ブロンティは最低の男だと思っていました。しかしブロンティの親友ローレンのパーティーで、流麗にピアノを演奏したジョージを見て、ブロンティの心証は変化します。そしてきたるべき再調査に備えて、2人はお互いの趣味や生い立ちを暗記しました。また新婚旅行や結婚式の偽装写真を作っていくうちに、徐々に2人は惹かれあっていきます。再調査の面談にブロンティは手応えを感じ、切り抜けたと思いました。調査を終えたジョージは家を出ていきます。しかしブロンティは名残惜しく、ジョージに会いたくなり、初めてジョージと会った喫茶店に行きます。

【結】- グリーン・カードのあらすじ4

するとそこへジョージが現れますが、INSの調査員も同行していました。実は面談でジョージは失敗していたのです。ブロンティが使うクリームの名称(モンティチェロ)を思い出せず、咄嗟に「これだけは暗記できない」と洩らしたことで、偽装結婚が露見したのです。悪いのは自分だから彼女は見逃してくれと、ジョージは調査員に懇願していました。ジョージとブロンティは固く抱き合い、ひっそりと育まれていた互いへの愛を、遅ればせながら確認しました。故郷に強制送還されるジョージは、別れの間際「また君に会いに来る」と言い残して去ります。偽装結婚を見破った調査員だけは話の展開が読めず、きょとんとした表情で2人の姿を見守っていました。

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