軽蔑

「軽蔑」のネタバレあらすじ結末

軽蔑の紹介:欲望の赴くままに生きる男と、ジェットコースターみたいなその生き様をまるごと愛した女。刹那的で破滅的で退廃的な恋物語。文豪・中上健次の名作を、高良健吾と鈴木杏が現代に蘇らせた。

映画「軽蔑」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「軽蔑」のネタバレあらすじに注意ください。

予告動画

軽蔑の主な出演者

カズ(高良健吾)、真知子(鈴木杏)、山畑(大森南朋)、マダム(緑魔子)、カズの父親(小林薫)、カズの母親(根岸季衣)、カズの叔父(田口トモロヲ)

軽蔑のネタバレあらすじ

【起】- 軽蔑のあらすじ1

新宿歌舞伎町の踊り子真知子と、地方の旧家の一人息子として生まれながら、遊び人暮らしをしていたカズ。
出会い、そして熱烈に魅かれあったふたりは、都会暮らしを精算して、カズの故郷に帰って新しい生活を始めます。
しかし、放蕩息子だったカズに対する親族や周囲の視線はきびしく、踊り子上がりの真知子との仲は認めてもらえません。真知子のために、カズは真面目に働きだしますが、町中の人間からぶしつけな好奇の視線が浴びせられ、二人はそれぞれ生き難さに直面していきます。

【承】- 軽蔑のあらすじ2

東京では五分と五分でいられるのに、カズの田舎ではそうはいられません。どんなしがらみがあろうとも、カズの愛情を信じて耐える真知子でしたが、孤独と焦燥と不安についに耐え切れなくなり、東京に逃げ帰ってしまうのでした。
カズは東京で再び真知子を探し出します。それを機に両親の承諾を得て、ふたりは晴れて夫婦となります。しかし、田舎の閉塞感は、なおもふたりを苦しめます。カズが真面目に仕事をしていたのは最初のうちだけで、やがて人目を盗んで昔の女と密会したり、賭博に熱中しはじめます。

【転】- 軽蔑のあらすじ3

そんな時、真知子はカズが博打で多額の借金を抱えていることを知ります。仕事もクビになり、実家からも愛想をつかされ、ヤクザに追われるカズ。ヤクザは借金の形に「真知子を寄越せ」とまで言ってきます。行き詰ったカズは、昔の友人とともに一発逆転を狙います。ヤクザの賭場に奇襲をかけ、現金を強奪しようというのです。
しかし計画はあっさり失敗。友人たちはヤクザに捕まり半殺しにされました。次に狙われるのはもちろんカズです。

【結】- 軽蔑のあらすじ4

カズは真知子に東京に帰れと促しますが、真知子は「別れるくらいなら一緒に死ぬ」と聞きません。しかし友を半殺しにされたカズは、このまま逃げるわけにはいきません。「必ず迎えに行くから」と、約束し、カズは真知子をむりやり東京に返します。そして単身、ヤクザの事務所に乗り込み、ヤクザのボスと刺し違えるのです。
真知子は急いで引き返すのですが、時すでに遅く、瀕死のカズと再会した真知子は涙を流すしかありませんでした。

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