「100回泣くこと」のネタバレあらすじ結末

100回泣くことの紹介:事故で記憶の一部を失った主人公・藤井が、友人の結婚式で元恋人の佳美と再会したことから始まる物語。藤井は佳美とのことを覚えていなかったが、2人は再び付き合うことに。幸せに向けて再度動き出した2人だったが、その先にはまたひとつ大きな困難が待ち受ける。人気の恋愛小説が原作の、心に刺さる切ないラブストーリー。

100回泣くことの主な出演者

藤井秀一(大倉忠義)、沢村佳美(桐谷美玲)、中村夏子(ともさかりえ)、武藤圭介(忍成修吾)、小川恵子(波瑠)

100回泣くことのネタバレあらすじ

【起】- 100回泣くことのあらすじ1

主人公の藤井秀一とヒロインの沢村佳美は、元恋人同士。2人は共通の友人の結婚式で偶然再会します。
しかし藤井は4年前にバイク事故に遭ったことが原因で、記憶の一部を失っています。その失った記憶が、佳美との記憶。藤井は、まるで初対面かのように佳美に声をかけます。佳美は自分とのことを覚えていない藤井に戸惑いながら、雨上がりに月の光で見えるとても珍しい虹「ルナレインボー」の話をし、改めて自己紹介をしました。
後日、藤井と佳美は再び会う約束を交わします。それを聞いた佳美の友人の中村夏子は佳美に、「今は自分の体の事を一番に考えたら」と言います。実は佳美はガンを患っていたのです。心配そうな夏子に、分かっているから、と気丈に振る舞う佳美。
藤井と佳美は、その後も何度も逢って楽しい時間を過ごし、仲を深めていきます。しかし佳美は、自分が藤井の元恋人であること、その記憶を藤井が失くしていることを告げられないままでした。

【承】- 100回泣くことのあらすじ2

藤井と佳美は再び付き合う事になりました。佳美は自分の病気のことに加え、自分と藤井の本当の関係を藤井に打ち明けられないことに悩んではいますが、それでも穏やかに楽しい日々が続きます。
付き合いを続ける佳美を夏子は再び心配し、「付き合って、その先はどうするの?」と問いかけますが、佳美は「私は終わることを前提で生きてる。また今度なんて余裕は私にはないし、もう動き出しちゃったから」と告げます。そんな夏子の心配通り、のちに藤井は佳美にプロポーズをします。
様々な心配事が頭をよぎる佳美はプロポーズをOKしながらも、「あと1年準備期間が欲しい」と話し、結婚に向けての「お試し期間」として、藤井の家で同棲を始めます。幸せな同棲生活を続ける2人。佳美はこのまま幸せに暮らしていきたいと強く思いますが、ガンは佳美の体をしっかりと蝕んでいました。

【転】- 100回泣くことのあらすじ3

自分の体の変化に気付いた佳美は、藤井に病気のことを知られたくない、心配をかけたくないという思いから「父が体調を崩したからしばらく実家に帰る」と嘘を付き、2人の家を出ていきます。
突然のことに不安に覚えながらも、嘘に気付かず藤井は佳美を送り出しました。藤井の家から去った佳美は入院し、ひっそりと闘病生活を送ります。夏子は本当のことを藤井に話すべきだと諭しますが、佳美の決意は固いものでした。一方藤井は、実家で見つけた手紙がきっかけとなり、自分と佳美の過去をついに知ります。
夏子に真相を確かめにいった藤井は、同時に佳美の病気のことも知りました。過去を知る夏子や佳美の父からの反対に合いますが、藤井は再び佳美と生きていく決意を固めます。藤井は佳美に会うためバイクで病院に向かい、その道中で全てを思い出しました。全てを知った上でもういちど「再会」し、2人はお互いの愛を確かめ合いました。

【結】- 100回泣くことのあらすじ4

自分の病状を察している佳美は「私は藤井くんと結婚はできない」と言いますが、藤井は佳美に結婚指輪を渡します。その指輪は4年前、事故に合う前に渡そうとしていたものでした。
4年越しのプロポーズをした藤井は「俺たちにはまだまだ出来ることがあると思う」と言います。そんな藤井に佳美は「ハワイで結婚式を挙げて、2人でルナレインボーが見たい」と話しました。藤井は佳美に「全部叶えよう」と約束し、2人は涙を流します。
しかしその日からあまり長く経たないうちに、佳美は亡くなってしまいます。「これからは、藤井くんが見た世界が私の世界になっていく」と言い残した佳美。藤井は一人でハワイを訪れ、何度も何度もビーチへ通います。そしてある時ついに、佳美が2人で見たかったルナレインボーが藤井の目の前に広がります。
「もう泣かないでね」と佳美と約束していた藤井でしたが、美しいルナレインボーを前に、思わず一人で涙をこぼすのでした。

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