「PSアイラヴユー」のネタバレあらすじ結末

P.S. アイラヴユーの紹介:2007年公開。最愛の夫を亡くした女性が、亡き夫からの手紙をきっかけに立ち直っていく姿を描いた作品。セシリア・アハーンの小説が原作。監督・脚本は「マディソン郡の橋」で脚本を担当したリチャード・ラグラヴェネーズ。主演は「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンク。「300<スリーハンドレッド>のジェラルド・バトラー、「イルカと少年」のハリー・コニック・ジュニア、「ミザリー」のキャシー・ベイツも出演。

予告動画

PSアイラヴユーの主な出演者

ホリー・ケネディ(ヒラリー・スワンク)、ジェリー・ケネディ(ジェラルド・バトラー)、デニース・ヘネシー(リサ・クドロー)、ダニエル・コネリー(ハリー・コニック・ジュニア)、シャロン・マッカーシー(ジーナ・ガーション)、ウィリアム・ギャラガー(ジェフリー・ディーン・モーガン)、ジョン・マッカーシー(ジェームズ・マースターズ)、キアラ・ライリー(ネリー・マッカイ)、パトリシア・ライリー(キャシー・ベイツ)

PSアイラヴユーのネタバレあらすじ

【起】- PSアイラヴユーのあらすじ1

物語の主人公、ホリーは夫のジェリーの言動に怒って自宅に帰ります。弁解するジェリーの話しに聞く耳を持ちません。
どうやら子供を作るかどうかを両親に話した内容が原因のようです。追い出されたジェリーでしたが、いつものように仲直りしてベッドインします。
ジェリーは大きなトランクスにサスペンダーをつけて、面白い踊りを披露します。サスペンダーのクリップが片方飛んでしまいます。
将来の夫婦生活にホリーは不安を感じていましたが、ジェリーの暖かい心に取り消すことができます。
冬になり、ホリーの実家のバーでジェリーの葬儀が開かれます。彼は脳腫瘍によって35歳の若さで他界してしまったのです。
親友のデニース、シャロン、妹のキアラ、バー店員のダニエルらがお悔やみと励ましをしてくれます。
自宅に帰ったホリーは、まだジェリーがいるように思えていました。電話が鳴っても出る気になれません。
3週間が経ち、ホリーは仕事も行かず引き籠っていました。ホリーの誕生日パーティを開きにやってきた家族や友人が、彼女の状態に驚きます。
ホリーは現実に戻って、皆が部屋の掃除をしてくれます。
呼び鈴が鳴って、ホリー宛てにジェリーからの誕生日プレゼントと、彼からのメッセージ入りの録音機が届きます。
ジェリーが生前に誰かに頼んだみたいですが、誰の仕業かは分かりませんでした。ジェリーはホリーが引き籠ることを予想済みでした。

【承】- PSアイラヴユーのあらすじ2

録音機に今日は友人達と遊ぶように指示がありました。そして明日から手紙が届くため、その指示に従うようにと伝えられます。
ホリーは友人達とゲイバーで飲んではしゃぎます。その後、パトリシアのバーにはしごして、ダニエルから彼自身も不運な出来事があった事を聞きます。
翌日、ホリーは郵便受けに走って手紙を読みます。ベッド脇の明かりとセクシーな服を買うようにと指示が書かれていました。手紙の最後には「P.S.アイラヴユー」と書かれていました。
仕事に復帰したホリーでしたが、家の購入で喧嘩する夫婦を見て仲裁に入ります。妻の強制ぷりが許せなくて、激怒したホリーはクビになります。
次の手紙にはカラオケのショーに再挑戦するように書かれていました。ジェリーと昔行った時に、疲れながらステージで歌って鼻を骨折した思い出のある場所です。
ジェリーの姿を思い出しながら歌って、ホリーは涙を流します。ダニエルも見に来ていて、仲良くなります。彼は良き相談相手となります。
クリーニングに出していた服が帰ってきます。ポケットの中にはジェリーからの手紙が入っていました。
思い出のジャケットを一着だけ残して、他の服などはジェリーの両親に送るように書かれていました。手紙の最後には、もちろん「P.S.アイラヴユー」が書かれています。

【転】- PSアイラヴユーのあらすじ3

次の手紙の指示通り、旅行会社の女性を訪ねます。ジェリーの故郷アイルランドへの旅行を、彼は用意してくれてたのです。
親友のデニースとシャロンも招待されます。宿泊先の一軒家には、ジェリーから二人へのメッセージがありましたが、ホリー宛ての手紙はありませんでした。
デニース宛ての手紙に書かれていた楽しいお店に3人で行きます。そこで歌っている男らしいウィリアムに、ホリーは声をかけるよう勧められます。
ウィリアムはホリーに向けて一曲歌います。その曲はジェリーが歌った思い出の曲で、耐えれなくなったホリーは宿泊先に帰ります。
翌日はシャロン宛ての手紙に書かれていた魚釣りをします。魚がかかって、大慌てした3人はオールが湖に流されて動けなくなります。
パトロールしているウィリアムが助けてくれます。自宅まで送ってもらって、雨が降ってきた事もあり、デニースとシャロンはウィリアムに泊まるように言います。
心が燃え上がったウィリアムとホリーはベッドインします。そして、ウィリアムがジェリーの親友だったことを知って驚きます。
ウィリアムはホリーに、ジェリーの昔話をたくさん聞かせてあげます。
ホリーはジェリーの両親に会いに行きます。手術もあって葬儀に来られなかった両親は、これからも会いに来てほしいとホリーに伝えます。
ホリー宛ての手紙はジェリーの両親が持っていました。裏庭の基地と呼んでいたジェリーの好きな場所で、ホリーは二人が出会った頃の思い出を手紙を読みながら思い出します。
道に迷ったホリーが寒くて、ジェリーが思い出のジャケットを渡します。キスをして、もう一度会えたらジャケットを返して、新たな人生を歩もうと約束した思い出です。

【結】- PSアイラヴユーのあらすじ4

アートを専攻していたホリーは、ジェリーからの手紙で、何かを創作する仕事をすべきとアドバイスされます。
3週間悩み続けたホリーは、ジェリーのサスペンダーのクリップが靴についているのを見つけて閃きます。
それから靴を制作する学校に通い出します。ホリーは熱中のあまり、シャロンの妊娠、デニースの結婚について助けることができませんでした。
デニースの結婚直前になって、落ち着いたホリーが謝罪しに行って仲直りします。
ダニエルと食事に行ったホリーでしたが、彼の事をジェリーと呼んでしまいます。相談相手に疲れたダニエルは帰ってしまいます。
独りが辛いホリーはパトリシアに泣きながら思いを打ち明けます。パトリシアがジェリーからの最後の手紙を渡します。そう、パトリシアがジェリーから頼まれて手紙を送っていたのです。
最後の手紙には新たな人生を歩んでほしいことが書かれていました。文章の最後には「P.S.アイラヴユー」に「永遠に」が付け加えられていました。
ホリーはダニエルが新しい恋の合図と考えてキスをします。お互い何か違う感じがして、友達になります。
ホリーはお洒落な靴を制作して、販売する仕事に就いて幸せを感じます。
そしてアイルランドにパトリシアを連れて行きます。ウィリアムと再会して、また会える?と聞かれてイエスと答えます。
ウィリアムの父と、だいぶ昔に夫が家出したパトリシアは良い雰囲気で笑顔になります。
ジェリーからの魔法の手紙でホリーは生き返ったと語ります。最後に天国のジェリーに向かって、「P.S.見ててね」と語ってエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

良い映画です。心の底から素晴らしいと思える映画です。この映画のDVDをお気に入りの棚の一番取りやすい場所に置いている方は多いと思います。
名シーンの連続で、一つ一つの場面に涙腺崩壊することは避けられないかと思います。ジェリーがホリーの事を想って書いた手紙には感動させられっぱなしになります。
最後の手紙に「永遠に」が付け加えられている点や、手紙を届けていたのがパトリシアが分かった時など感動のあまり体が震えてしまいました。
この感動を引き立てている要因は、素晴らしい挿入曲の数々だと思います。主題歌のジェームス・ブラントの「Same Mistake」は何度も聞いていたくなります。DVDだけでなく、サウンドトラックも欲しくて仕方なくなること間違いなしです。
この映画がここまで素晴らしく感じるのは、愛する人の事を考えている気持ちが無限に思えてくるからだと考えます。最後まで見終わって出演者、制作陣が共にその意図を明確に分かっているのが伝わってきました。
この作品を通して、最後に愛する人に手紙を残したくなりました。自分のことではなく、相手の事を考え、愛することの大切さを教えてくれました。この考えが多くの人に伝わり、愛の溢れた世界になることを祈ります。

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