「ウォッチメン」のネタバレあらすじ結末

ウォッチメンの紹介:2009年公開。世界を揺るがすヒーロー、ウォッチメンの活躍を描いた作品。同名のアメリカン・コミックを実写化。監督は「ドーン・オブ・ザ・デッド」「300<スリーハンドレッド>」のザック・スナイダー。出演は「エルム街の悪夢(2010年)」のジャッキー・アール・ヘイリー、テレビシリーズ「スーパーナチュラル」のジェフリー・ディーン・モーガンほか。

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予告動画

ウォッチメンの主な出演者

ウォルター・コバックス&ロールシャッハ(ジャッキー・アール・ヘイリー)、ダニエル・ドライバーグ&ナイトオウルⅡ世(パトリック・ウィルソン)、ジョン・オスターマン&Dr.マンハッタン(ビリー・クラダップ)、ローリー・ジュピター&シルク・スペクターⅡ(マリン・アッカーマン)、エイドリアン・ヴェイト&オジマンディアス(マシュー・グード)、エドガー・ブレイク&コメディアン(ジェフリー・ディーン・モーガン)、サリー・ジュピター&初代シルク・スペクター(カーラ・クギーノ)

ウォッチメンのネタバレあらすじ

【起】- ウォッチメンのあらすじ1

元ウォッチメンのスーパーヒーロー、コメディアンは政府諜報員となっていて敵が多い生活です。そんな彼は何かに気づいていて、自宅で襲われて殺されます。
1930年代、ミニッツメンと呼ばれるヒーローが活動していました。しかし、彼らは捕まったり、殺されたり、引退したりと数を減らしていきました。
その後、ウォッチメンと呼ばれる新たなヒーローが誕生します。アメリカ政府はベトナム戦争やアポロ11号、暗殺などの計画に、ウォッチメンのメンバーであるDr.マンハッタンとコメディアンを介入させていきます。
彼らの活躍もあってニクソン大統領は当選を果たしていきます。しかし、コメディアンのやり過ぎもあり、大衆デモが起こり始めてウォッチメンの活動は条例によって禁止されます。
そして、現在アメリカとソ連は冷戦状態にありました。ソ連の核兵器の数は5万を超えています。
Dr.マンハッタンは政府から許可が下りて活動していて、コメディアンは政府諜報員として活動していました。
個人的に活動を続けていたロールシャッハはコメディアンの殺害現場に赴きます。何者かがヒーロー狩りを開始したのだと判断します。 この映画を無料で観る

【承】- ウォッチメンのあらすじ2

ロールシャッハは引退したナイトオウルⅡ世のダニエルに注意を呼びかけます。そして、軍事施設で働いているDr.マンハッタンとシルク・スペクターⅡ世ことローリーにも注意を呼びかけます。
Dr.マンハッタンの未来を予知する能力は何かに妨げられていました。核兵器で世界を滅ぶかもしれないと不安がよぎります。
引退してヴェイト社を設立した世界最高の賢さを持つエイドリアンことオジマンディアスの元に、ダニエルは注意を呼びかけに行きます。エイドリアンは5万もの核兵器をDr.マンハッタンが少しでも止められなければ世界は滅ぶと予言します。
ローリーとDr.マンハッタンは付き合っていましたが、人間では無くなりつつあるDr.マンハッタンに嫌気がさして、ローリーは別れを告げます。
ロールシャッハは昔刑務所にぶち込んで出てきたモーロックに会いに行きます。モーロックはコメディアンがリストに載っていることに怯えていたことを知っていました。
行く当てのないローリーはダニエルの家に住み始めます。二人は結ばれて行きます。
Dr.マンハッタンはテレビ出演が決まります。そこで記者から世界の滅亡について聞かれて答えます。また、Dr.マンハッタンに関わる人達が癌で死亡していっていることを追求されます。
Dr.マンハッタンは更に記者から追及されます。そして元恋人で物理学者のジェイニーが癌になっていて、テレビの前で捨てられたことを暴露してきたのです。

【転】- ウォッチメンのあらすじ3

精神的に追い詰められたDr.マンハッタンは、テレポーテーションで火星に行ってしまいます。ダニエルとローリーが町を歩いていると多数の男達に襲われますが、撃退することに成功します。
ロールシャッハはモーロックの家に再度行きます。ピラミッド社の社員にエイドリアンが襲われたのです。モーロックはピラミッド社で働いていたので、ロールシャッハは話しを聞こうとします。
しかし、モーロックは殺されていて警察がやってきます。ハメられたロールシャッハは逃げようとしますが、捕まってしまい、正体が全米にばれてしまいます。そして刑務所に連れていかれます。
怯えて暮らすことに疲れたダニエルはナイトオウルⅡ世となり、ローリーことシルク・スペクターⅡ世と飛行船に乗って活動を開始します。そしてロールシャッハを助けに向かいます。
刑務所ではロールシャッハを殺そうとしてきた囚人が逆に返り討ちにあって死亡します。そして暴動が起こってロールシャッハは恨みを持つ囚人に襲われますが、逆に返り討ちにしてやります。
ダニエルとローリーが助けに来てロールシャッハは飛行船に乗り込みます。ダニエルの家に着いて、ローリーはDr.マンハッタンと話しをするため火星へと行きます。
ローリーはそこでDr.マンハッタンのテレパシーをもらい、過去を思い出します。コメディアンが自分の父であったことに気づきます。
Dr.マンハッタンはローリーが生まれたことの奇跡に感動し、人間の心を取り戻して地球に帰ります。

【結】- ウォッチメンのあらすじ4

ダニエルとロールシャッハはピラミッド社について知っている奴をあぶりだします。雇われた人物がジェイニーであることに気づきます。
そしてエイドリアンの会社の部屋に入り込んで、彼がジェイニーやピラミッド社の資金源になっていたことが分かります。ダニエルとロールシャッハは南極へと向かいます。
その頃、Dr.マンハッタンの不在が続いて、ソ連の核兵器使用は時間の問題と考えたアメリカ政府が爆撃機を発進させます。
南極に着いたダニエルとロールシャッハは真の黒幕であるエイドリアンと戦いますが、歯が立ちません。
エイドリアンはDr.マンハッタンの再生能力を利用した爆発を起こさせます。何百万という人々が死亡します。
そこにDr.マンハッタンとローリーが現れてエイドリアンをひれ伏させます。エイドリアンはテレビをつけます。
するとアメリカとソ連がDr.マンハッタンを共通の敵として認識し、和解されたことが発表されます。平和が実現したと、エイドリアンとDr.マンハッタンは納得します。
納得できないロールシャッハは真実を伝えようと戻りますが、それを許すことはできないDr.マンハッタンに殺されます。怒りに身を任せてダニエルはエイドリアンを殴ります。
Dr.マンハッタンは他の惑星へと移っていきます。エイドリアンは一人置いていかれ、ダニエルとローリーは二人で暮らし始めます。
最後に、新聞社に今までの記録をつづったロールシャッハの日記が届けられていてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は迫力のある戦闘シーンやド派手な演出の数々です。ダニエルとローリーが刑務所に潜入して、囚人達をバッタバタと倒していく姿には興奮させられます。さすが「300<スリーハンドレッド>」のザック・スナイダー監督だと思わせてくれる戦闘シーンです。
また、エイドリアンが設置したDr.マンハッタンの再生能力を活かした爆発のド迫力さには目が明いたままになります。アメリカの都市部が崩壊していく映像の演出は凄まじいものがあります。
映像シーンにはグロい描写がいくつか出てくるので、大人向けの映画だと思いました。ロールシャッハの過去で頭に包丁を何度も突き刺す場面や、刑務所で囚人の腕がブチ切れる場面には驚きました。
3時間弱の長めの映像時間がボリュームたっぷりでストーリーが濃厚なものになっています。コメディアンやDr.マンハッタン、ロールシャッハの過去などをたっぷりと説明してくれるので、ウォッチメンの世界観にどっぷりとハマることができます。
最後の場面でロールシャッハの日記が世に放たれたらどうなるのだろうとワクワクして、見終わっても余韻がしばらく残りました。世界観が好みにマッチしていて、とても面白くお勧めできる作品です。

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