「エリア52」のネタバレあらすじ結末

SF映画

エリア52の紹介:2011年製作のオーストラリア映画。地下深くにある極秘施設で、謎の女性と遭遇した特殊部隊が、狂気と混乱の中で戦いを繰り広げる姿を描いている。米軍基地「パインギャップ」にあるとされている「エリア52」をモチーフにしたSFアクション。

予告動画

エリア52の主な出演者

イヴ(アンバー・クレイトン)、チーフ(ディッチ・デイヴィー)、フォーパック(エディ・バルー)、ウィキ(ペータ・サージェント)、キッド(フレッチャー・ハンフリーズ)、ジョン(レスリー・シンプソン)、シーザー(ニコラス・ベル)

エリア52のネタバレあらすじ

【起】- エリア52のあらすじ1

1966年、オーストラリアとアメリカ政府は、極秘軍事施設「パインギャップ」を設置します。15時間前に、施設からの通信が途絶えました。
囚人が脱走し、攻撃を受けていると報告があり、地下は封鎖されることになります。
気がついたイヴには、頭を縫われた後があり、腕輪に自分の名前が彫られています。近くには死体がありました。
特殊部隊は科学者チームを救出するため、部隊をいくつかの班に分けて、施設へ侵入します。
囚人は助けを求めますが、次々と部隊によって射殺されていきます。イヴはそれを目の当たりにして、ダクトの中で怯えます。
兵士はダクトの中を調べて、ターゲットのイヴを確認し、無線で報告します。イヴはダクトの中を恐る恐る逃げていきます。
チーフ率いる部隊は警備員と科学者の死体を見つけます。科学者の担当は、バイオメカニクスでした。何かの影が見えて、態勢を整えます。別の部隊が警備員から攻撃を受けていて、応戦しながら退避を報告しています。
チーフはイヴを発見して、まさか君なのかと驚きます。イヴは自分のこともチーフのことも分かりませんでした。チーフは彼女を救出することにします。
さらに何かが近づいてきます。今度はかなりでかいです。やってきたのはゴリラに似た怪物です。いくら撃っても怪物は近づいてきます。
チーフの部隊はマグネットを使って、上階のダクトへ逃げることにします。爆弾を使いますが、怪物は死にませんでした。
ウィルは最後に上階に行こうとしますが、ダクトの換気扇で腕が切れて落下します。彼は爆発するように仲間に頼んで、怪物と共に爆発に飲み込まれます。

【承】- エリア52のあらすじ2

なぜかイヴは、兵士のウィキが妊娠していることに気づきます。イヴには抹殺命令が出ていることから、ウィキは彼女を射殺しようとします。
チーフはイヴが元兵士で、自分の妻だっと説明します。しかし、イヴは水死しました。チーフがこの任務についたのは、イヴを確認したかったのが理由でした。
新婚夫婦を装って、チーフとイヴは任務についていました。二人が逃亡しようとした日、任務は中止になりました。チーフが家に帰ると、イブは死んでいたのです。そのことを聞いて、イヴはフランスのことを思い出します。
とりあえずチーフたちは、撤収地点を目指すことにします。チーフが先を確認していると、恐ろしい姿をした女性が現れます。思わずチーフは撃ち殺します。
他にも研究者が身を潜めていました。マシューズは女性を殺したことに関して、チーフを責め立てます。
本当のことを言わせるため、チーフはフォーパックにマシューズを撃つように命じます。マシューズは観念して、シナプスと神経細胞を撹乱させ、幻覚を見せたことを白状します。
彼ら研究者は、この施設でイヴの脳移植手術を成功させました。するとイヴは看護師を殺し始めます。
全ての原因はイヴであると、マシューズは主張します。
チーフは責任者のダリウスに、自分の命令に従うように指示します。ダリウスはなぜイヴが連れて来られたのか分かりませんでした。
撤収地点を目指していると、特殊部隊のエコー2が銃撃してきます。背後には囚人服を着た男がいました。
チーフが様子を見ていると、エコー2は自害します。不明人物に近づくと、彼はチーフの姿をしていました。チーフはその姿を見て、悩みだして動けなくなります。その間にマシューズは逃げ出し、フォーパックは不明人物を射殺します。
近くにはエコー2の仲間も死んでいました。近距離で味方同士で撃ち合っていたのです。何が起こっているのかをダリウスは話し始めます。

【転】- エリア52のあらすじ3

イヴとダリウスの隣にいるエミリーは超能力者でした。遠隔透視能力を使う超能力者たちによって、西欧諸国の指導者達は守られていました。
そこでダリウスたちは、超能力を戦闘に活かすジェネシス計画を実行しました。
現在、この施設は超能力者によって攻撃されている状態です。特殊部隊が侵入した時に、安全装置が切れて、独房が解放されてしまったのです。
彼らを制御することは無理でした。しかも、彼らは敵同士を戦わせることも可能です。
イヴは慢性の神経疾患で、このままでは死ぬところでした。ダリウスの異種間の移植手術によって、イヴは比類のない超能力を授かりました。ダリウスはイヴが自ら望んだと語ります。
その話しをした後、イヴは元に戻してと爆弾を持ちます。ウィキが彼女を気絶させて、チーフは先に進みます。ダリウスは身を任せることが大切だと、チーフに伝えます。
気がついたイヴは目を見開きます。ウィキは何もいないはずなのに、犬に襲われていると銃を乱射し、ナイフで暴れだします。そして自らの首にナイフを刺して死にます。
次にイヴは、ダクトの外にいる兵士を操ります。チーフとフォーパックは兵士たちに追われます。ダリウスとエミリーはその様子を映像で見ていました。
イヴは、外に連絡しているマシューズを見つけて、怒りがこみ上げてきます。
マシューズに、移植しなければ死ぬところだったのか聞きます。マシューズはそれを否定します。
イヴは最強の透視能力者でした。ダリウスは移植により、力を増幅させて、簡単にコントロールできるようにしたのです。
マシューズは移植する前のイヴの映像を見せます。それは時間稼ぎで、その間にパソコンのファイルをコピーしていきます。
映像でもイヴは署名をしませんでした。そしてマシューズはイヴに襲いかかります。手に入れたファイルで、ダリウスのいいなりだったマシューズは、これで自由だと喜んでいます。
イヴはマシューズの頭の中に侵入します。マシューズは、持っている切断器を自らの目に押し当てて行きます。血しぶきがあがり、マシューズは死にます。
エミリーはイヴの能力が高まっていることから、ダリウスに逃げるように提案します。
イヴは移植のドナーになった人物の遺体を見ます。叫び声をあげて、システムが作動し、建物の封鎖まで残り15分となります。

【結】- エリア52のあらすじ4

チーフとフォーパックは狭い通路を通って脱出を目指します。フォーパックは幻覚を見て、鼻から血が出てきます。下が火事だと騒ぎ出し、フォーパックはパニックです。
チーフは出口の先でイヴを見つけて、フォーパックを殺さないように頼みます。イヴはフォーパックが自分を殺そうとしたと言います。フォーパックはチーフに子供のことを任せて、自らに向けて銃の引き金を引きます。
我慢できずに、チーフはイヴに銃を向けます。
イヴはチーフが自分を殺したことを知っていて、取り除いてあげると言います。そして助けて欲しいと訴えると、チーフは話しに乗ります。
ダリウスとエミリーが現れて、それまでと止めます。ダリウスは施設が襲われたことで、イヴの能力が試せたと結果オーライの様子です。
計画を完成させるために、ダリウスは脱出口の場所を教えます。イヴはダリウスを撃つようにチーフに頼みます。
ダリウスはチーフに、イヴによって記憶に入られていることを伝えます。チーフとイヴは会ったことさえないのだと訴えます。エミリーはチーフに本当の恋人の姿を見せます。
チーフは忠誠心を試されて、裏切った恋人を水責めし、泣きながら殺しました。
ダリウスはイヴの力があれば、戦争など支配できることから、イヴを渡すようにチーフに伝えます。イヴはエミリーを銃殺し、ダリウスの頭の中にも入ります。ダリウスは呻きながら頭を抱えて、鼻から血を流した後、頭が爆発して死にます。
チーフはイヴを恐れて、誰なのか問いかけます。イヴは恋人ではないことを話します。
チーフの手には指輪がありました。あの日、本当に恋人と逃げようとしたのです。チーフは自ら持っていた爆弾の栓を抜いて、イヴを道連れにします。
イヴは移植手術の時を思い出します。移植相手は人とは思えない姿をしていました。
爆発で吹き飛んだイヴは、目を覚まして歩いていきます(オープニングの気づいたイヴの場面と同じ)。封鎖まで残り一分となり、梯子を登っていきます。そして地上へと出ます。
離れた場所で巨大な爆発が起き、イヴは爆風に飲み込まれます。その後、目を見開きます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、ダクトの中が主な舞台で、狭い中での攻防が繰り広げられます。ゴリラの怪物が登場して、怪物映画と思いきや、超能力の映画で驚きます。
オープニングとラストのイヴの場面を同じにして、つながりを持たせている演出は良かったです。また、実はイヴがチーフに記憶を植え付けていたという新事実も隠されていて驚かされました。
最後の場面から、続編もありそうな予感です。
今作は脅威の超能力を持つ女性の覚醒を描いているように思えました。イヴの目が黒くなったり、声が変わったりと、恐ろしさと不気味さが伝わってきました。恐ろしい力を持つ女性が好きな方にはハマる映画です。

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