「グランドクロスドゥームズデイプロフェシー」のネタバレあらすじ結末

グランド・クロス ドゥームズデイ・プロフェシーの紹介:2011年制作のカナダ映画。現代のノストラダムスと呼ばれた預言者が恐るべき予言をした。彼の言う通り、世界は破滅へと向かっていく。世界を救うため、予言の謎に立ち向かう人々の姿を描いた作品。

予告動画

グランドクロスドゥームズデイプロフェシーの主な出演者

エリック(A・J・バックリー)、ブルック(ジュエル・ステイト)、ガルシア捜査官(ブルース・ラムゼイ)、ヘニング(リック・ラヴァネロ)、ジョン(ゴードン・トゥートゥーシス)

グランドクロスドゥームズデイプロフェシーのネタバレあらすじ

【起】- グランドクロスドゥームズデイプロフェシーのあらすじ1

ガルシア捜査官は、6時間前に黒海が消滅したと現場にやってきます。イエーツ博士が状況について説明します。
中心の海底がマグニチュード6~7.8の複数の地震に襲われ、12分もの継続した揺れが起きました。
深さが数百キロにも及ぶ地割れができ、大量の海水が地中へと飲み込まれたのです。幸いにも陸地で起こらず、他の海洋に影響はありませんでした。
ガルシア捜査官は、この事態がルパート・クレインが予言したものと同じだと気づきます。
すると更に地震が起き、海底が割れて地面が崩れていきます。ガルシア捜査官やイエーツ博士、現地のスタッフは急いで逃げます。車の後ろは地割れが起きて崩れていきます。
木にぶつかり、運転手は亡くなります。ガルシア捜査官は口から血を吐いていますが、車外へと歩いて出て、ヘリでの救援の連絡をします。
場面はニューヨークへと変わります。10年前に失踪したルパート・クレインは9.11など予言した、現代のノストラダムスと呼ばれていました。
彼は次作をシドウェル出版に決めます。エリックは上司のローウェルから言われ、ブリティッシュコロンビアの山奥に原稿を受け取りに行きます。
メールの時代でしたが、クレインは政府に狙われてると、メールを恐れていました。エリックはクレインに指名されたのです。この話しをしている時にも地震は起きます。
ワシントン州、レーニア山でブルックはマヤ文明の調査をしていました。ブルックの元にもクレインから連絡がきます。
クレインは古代文明のことなど何でも知っていました。ブルックに協力が必要なため、明日会って欲しいと頼みます。
ガルシア捜査官は彼らの電話を傍受し、クレインの居所を探します。
エリックは待ち合わせ場所の食堂に到着します。店員から預かり物を渡されて、中身は地図が入っていました。
ローウェルと電話していると、電波状態が悪くて繋がりません。ニューヨークが壊滅していき、ローウェルは自分の最後を覚悟します。

【承】- グランドクロスドゥームズデイプロフェシーのあらすじ2

カルフォルニア州のトラヴィス空軍基地では、大規模な地殻変動が発生していると調査していました。
原因は太陽系における地球の軌道にありました。銀河系には地球や太陽系と同じで赤道が存在しています。
これが2万6000年に一度、太陽系の赤道と銀河赤道が直線上になります。元来、無害だと思われていた事柄でしたが、今回の地球に起こった大惨事で、そうでないことが分かります。地殻変動は更に活発になっていきます。
ガルシア捜査官は上官から、惨事を予見するためにも、クレインの原稿を手に入れるように指示されます。そこへカナダのソルトウッドで、エリックがクレインと会う情報が入ります。
エリックがクレインの家に到着すると、彼は死んでいました。彼が手に持ってた杖を持つと、エリックはこれから起こる未来が見えて倒れます。
ブルックもクレインの家に到着します。そこにはフラついてるエリックがいました。
エリックはこの状況を予知したことに混乱していました。ブルックは彼が犯人かと、椅子を持って警戒します。
クレインの目の前には、エリックとブルックへとメモがあり、ビデオが残されていました。
ビデオにはクレインの言葉が遺されていました。2人に重要な役割をクレインは伝えます。
まずは、未来へのカギとなる杖を持っていくことです。これはエリックに相続権があるものでした。
次にこの杖とビデオを持って、湖で続きを見ることです。危険が迫っていて、印の岩を踏むようにと、エリック宛にメッセージがありました。
エリックとブルックは信じることにして、クレインの指示通り先へ急ぎます。政府捜査官が現場へとやってきます。
隠れていたブルックは、エリックに彼らに話すべきと言います。しかし、撃ってくると予知していたエリックは、話すことは駄目だと彼女を止めます。
ブルックは逃げないと立ち上がり、政府捜査官に見つかります。エリックは目の前に印の岩を見つけ、それを踏むと爆発が起こります。爆煙の中、エリックとブルックは逃げ出します。
エリックは杖を触って、未来が見えたことから、クレインの指示に従えば未来を変えれると考えます。湖に到着してビデオを見ると、クレインが情報を伝えてきます。
バッグの中にキャンプ道具があり、それで朝まで耐えることがまず一つです。クレインは杖を使って未来が見えましたが、使ってるうちに意識が飛ぶようになりました。
この杖は使えば使うほど、身に危険を及ぼすものなのです。エリックの知識でモアイ像との関連を調べ、パズルを明日の夜までに解読するようにと、クレインは死ぬ前に伝えてきます。

【転】- グランドクロスドゥームズデイプロフェシーのあらすじ3

キャンプの準備をし、エリックは杖を使って未来を見ます。痙攣を起こして鼻血がでますが、クリアに映像を見ることができました。
イースター島の人面像、モアイ像が見えました。他には地球に亀裂が入り、カナダ北部が崩壊したのも見えました。
また、紙とペンに見た絵を描きます。ブルックはデニスに電話し、北米の洞窟壁画と送った写真が適合するか調べてと頼みます。
クレインは車も用意してくれました。エリックとブルックは乗り込みます。
デニスはテレビのニュースで、エリックとブルックがクレインの殺人容疑者として報道されているのを見ます。彼からの電話で、エリックとブルックは自分たちが逃亡者だと自覚します。
世界ではイタリアが沈み、山の噴火がニュースで流れます。杖が内側から光り、いくつもの光線が星に向かって放たれると、エリックはクレインのビデオで見ます。
そこへ予知通り、政府捜査官がやってきます。エリックとブルックは車に乗り込み、撃たれながらも逃げます。
政府捜査官が追いかけてくる中、山が大噴火を起こして、火山灰が車を飲み込んできます。政府捜査官の車はのまれますが、エリックらの車はギリギリセーフでした。
政府捜査官の一人、ヘニングは死亡せずに済みます。彼は上官から直に指示を受けていました。上官はクレインが軍にいた時から知っていました。
銀河系の隅の宇宙では、太陽をも破壊する塊、暗黒星(ダークスター)ができます。地球が銀河赤道と一直線に結ばれると、暗黒星の重力に吸い寄せられます。
そして光は奪われることになります。重力は強まり続けており、今日の真夜中を頂点に、3日かけて減少していきます。その間に地球の全表面が崩壊し、生物は全滅します。
トラヴィス基地の学者は、調査の結果を上官に伝えます。
デニスの調査により、絵がコーストセイリッシュ族の壁画だと分かります。デニスはブルックに報告した後、避難しようとしてると、政府捜査官がやってきて逃げます。
政府捜査官は残されたメモを見て、エリックとブルックの行き先が分かります。デニスは最後にブルックに電話して、火山灰に飲み込まれます。

【結】- グランドクロスドゥームズデイプロフェシーのあらすじ4

エリックとブルックは、壁画を見に行くためにランカー林産を訪ねます。そこでジョンという老人と彼の孫娘と出会います。ジョンは2人を待っていたと語ります。
森の中に案内されて、エリックは映像で見た壁画を見ます。ジョンは幼い頃、地球と星々が一体になる日がきて、天の精霊が地球を救うと聞いたことがありました。
ブルックはその話しをマヤの予言と似ていることに気づきます。また、ジョンはこうも聞いたことがありました。南の偉大なる猟犬の7体が、天の精霊をはね返して人々を救うのです。
猟犬とは大犬座のことであり、オリオンの猟犬のことを指していました。7体とは古代の石像かもしれません。
ブルックは大犬座と7体、モアイ像から、アフ・アキビを連想します。これはモアイ像であり、7体とも海を向いていました。
エリックは予知した映像から、モアイの頭に縦線があることを思い出します。ブルックは惨事のため、イースター島のモアイ像が、地球を守る役割を持つと考えに至ります。
そこへヘニングが現れて、狙撃してきます。彼は杖を渡すように脅してきます。
ジョンがライフルを持ち、エリックは誰も撃つなと杖を持っていきます。エリックが杖を投げると、ヘニングは狙撃しようとします。
ジョンがヘニングの肩を撃つと、ヘニングはジョンの胸を撃ちます。エリックとヘニングの格闘戦になり、ブルックがライフルで撃つと命中しませんでした。
ヘニングはライフルの弾に気を取られ、その間にエリックがヘニングを杖で刺します。ジョンはペンダントに守られて、弾は当たっていませんでした。
モアイのエネルギーに包まれている森で、エリックとブルックは埋まっている古代の者の居場所を見つけようとします。エリックは杖の力を借ります。
エリックは空き地にモアイ像があることを見ます。また、捜査官が手伝ってくれるとも分かります。
空き地に向かうと、ガルシア捜査官が現れて銃を向けてきます。エリックは彼が助けてくれると分かっていて、事情を説明して銃を置きます。
ガルシア捜査官は上官に地球を救う杖だと説明します。彼は大統領に申告すると言って、現地に向かうことにします。
政府捜査官らが協力してくれて、杖の発信を辿ります。東に100キロ地点にあると分かり、エリックらは車で向かいます。
目的地に到着し、暗視管を使って地中に埋まってるモアイ像7体を見つけます。そして皆は穴を掘って行き、杖が刺さる場所が見つかります。
残り4分で杖を刺さなければなりません。そこへ上官がやってきて、自分が世界の主導者となるため、杖を渡すようにと銃で脅してきます。また、上官はエリックがクレインの息子であることも明かします。
知らなかったエリックは驚きます。エリックは上官へ杖を渡します。ガルシア捜査官が認めないと銃を向けると、上官はガルシア捜査官を撃ちます。
銃撃戦となり、上官は杖を持って予知をしようとします。しかし、何も起こらずに、後ろからエリックに蹴られて倒れます。
エリックが杖を差し込むと、7体のモアイ像が地中から出てきて起動します。止めようとした上官は、杖からの発してるエネルギーで粉々に消し飛びます。
7体のモアイ像から光線が放たれ、暗黒星へと向かいます。激しい光と共に暗黒星は無へと帰ります。
エリックらはラジオ放送で、大統領が危機が去ったとの言葉を聞きます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、濃厚なストーリーが見所です。マヤ文明など言い伝えをモチーフにしており、銀河赤道など宇宙に関する専門的な言葉も出てきて本格的になっています。
地球が崩壊していく中、主人公たちが逃げていくハラハラ感は凄いものがあります。また、杖をめぐっての人間の争いもあり、2重に大変な主人公たちを応援したくなります。
見れば見るほど盛り上がる展開に、クレインがまさかのエリックの父親だったりと、伏線がはられていて驚きます。
今作はいつか現実に起こるかもしれないと、避難場所の確認や災害グッズを揃えようと教えてくれる作品です。

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