「タイムソルジャー」のネタバレあらすじ結末

SF映画

タイムソルジャー(2010年)の紹介:2010年の映画。現代から第二次世界大戦の激戦地へタイムスリップした4人の奮闘を描いた作品。2008年の「タイム・ジャンパー」の続編。大学講師のセルゲイと戦争遺跡発掘家のオレグは、ウクライナで第二次世界大戦のドイツ軍とソ連軍の戦いを再現するイベントに参加する。現地で何かと突っかかってくるタラスとセルィが爆竹を投げたことで、4人は1944年の戦争真っ只中の激戦地にタイムスリップをしてしまう…。

予告動画

タイムソルジャーの主な出演者

セルゲイ(イゴール・ペトレンコ)、ニーナ(エカテリーナ・クリモワ)、オレグ(ウラジミール・ヤグリッチ)

タイムソルジャーのネタバレあらすじ

【起】- タイムソルジャーのあらすじ1

2009年、大学講師のセルゲイは戦争遺跡発掘家のオレグと共に、ウクライナで開催される第二次世界大戦のドイツ軍とソ連軍の再現イベントに参加しに行きます。
オレグは、とある家を訪れていて、遺族に発掘したと思われる手紙を渡しに行っていました。そこで見た写真に、死んだと思っていたニーナが生きていた事が分かります。
二人はイベント会場に到着して、タラスとセルィ達のグループに絡まれます。我慢のできなくなったオレグが殴ったことで、喧嘩が始まってしまいます。
タラスとセルィは、森の中に入っていきます。そこで戦死者を祀っている慰霊碑を倒します。
翌日、イベントが始まることになり、セルゲイとオレグは高台に行きたいと進言します。しかし、そこは戦闘になってないと言われて拒否されます。
セルゲイは、オレグを連れて高台に向かいます。前作で知り合ったチョビン少佐が、ここで戦ったのだとオレグに伝えます。
一発の不発弾が落ちていて、オレグがその上に座ってしまっていました。そっと立とうとすると、追いかけてきたタラスとセルィが爆竹を投げ込んできます。

【承】- タイムソルジャーのあらすじ2

大爆発が起こって、4人は65年前の1944年の戦争真っ只中の激戦地にタイムスリップします。
気絶していた4人を軍人が捕虜として連れていきます。彼らは、タラスとセルィが仲間かどうか確かめます。
タイムスリップした事が分かってないセルィは、頭がおかしいと笑われます。セルゲイとオレグも連れ出し、軍人達はタラスとセルィを試すことにします。
セルゲイとオレグを殺すように命じたのです。しかし、そこで爆撃が始まって、4人は逃げ出すことに成功します。
必死に逃げていると、別の部隊に捕まってしまいます。今度はタラスとセルィが捕虜となり、セルゲイとオレグが尋問されます。
カレンダーを見たセルゲイは、自分の得意分野であることから知識を活かします。知っている軍人になりすまして乗り切ろうとしたのです。
しかし、カレンダーがめくられてなかった事から、嘘がバレてしまいます。未来から来た事を説明して、ドイツ軍が侵攻してくることを知らせます。
全然信じてくれないので、軍人達を捕まえることにします。タラスとセルィも助け出して、車を用意させて逃げることにします。

【転】- タイムソルジャーのあらすじ3

前作でも、タイムスリップして戻ってこれたセルゲイとオレグは、入り口と出口が同じであることと、4人が揃っていれば帰れることを知っていました。
入り口と出口である屋敷へと向かいます。しかし、セルゲイは前作で恋仲だったニーナの事が気になって仕方ありませんでした。
前作で知り合ったチョビン少佐のいる場所へ向かうことにします。そこで見たのは、ニーナと少佐が愛し合っていて、子供を身ごもっているニーナの姿でした。
セルゲイは少佐に危険を知らせると、ニーナの事を任されます。車で走っていると、ドイツ軍が大勢押し寄せてきます。
大ピンチな状況の上に、ニーナが破水し始めます。急いで捕虜になった基地まで戻ることにします。
激しい銃撃戦の中、ニーナを家の中に入れて、女性に出産を頼みます。オレグは出産のために、隣の家までアルコールを取ってくるように指示されます。
銃弾が飛び交う中、オレグはアルコールとその家のお爺さんを連れてきます。今度はセルィが井戸水を取ってくるように指示されます。
セルゲイは、屋敷の場所を示す地図を車まで取りに行きます。何とか死なずに戻ってきますが、ドイツ軍の侵攻は凄まじく、全員で基地から逃げ出します。

【結】- タイムソルジャーのあらすじ4

お爺さんの案内で、屋敷にたどり着けます。セルゲイは、オレグにニーナも連れて帰ると言います。
そんなことしたら、セルゲイが消えてしまうとオレグは言います。少佐が死ぬと分かってるセルゲイは、ニーナを救いたかったのです。
しかし、ニーナは少佐の元に帰ると一人歩いていきます。セルゲイとオレグが追いかけて、オレグが生まれたばかりの赤ちゃんを屋敷に連れて帰ります。
夜が明けてきて、ドイツ軍が大勢やってきます。セルゲイとニーナは、見つからないように隠れます。オレグは赤ちゃんをタラスにまかせて、ドイツ軍と戦うことになります。
タラスとセルィは森の中を必死に逃げます。タラスとセルィははぐれてしまいます。タラスは衛生隊を見つけて、赤ちゃんを渡して名字を伝えます。
セルィと合流したタラスは、屋敷に戻ってきます。セルゲイはニーナを隠して、赤ちゃんをニーナに渡そうと屋敷に向かいます。
激しい戦闘の中、少佐と4人は一緒に戦うことになります。ソ連軍は全滅しかけていて、少佐がこの場所に爆撃を頼みます。
爆弾が投下されて、激しい爆発が起こります。すると4人は現代に戻ってこれます。イベントの主催者達が心配してきてくれて、セルィがママに電話したいと言い出し、みなは笑いだします。
セルゲイは、ニーナの子孫の女性と出会います。オレグは、イベントで知り合った女性と電話ができたのか笑顔になってエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、ド迫力の戦争シーンです。エキストラの数も多く、戦車や車、銃など本格的です。
印象的だったのは、車を外から回してエンジンをかける場面です。この時代を良く表現している場面でした。
そしてドイツ軍が大勢きていて、ニーナが子供を産みそうな状況で、オレグが銃を撃たれながらも必死に回す場面にはドキドキが止まらなくなります。
更に最後の屋敷に侵攻してくるドイツ軍との戦いのシーンでは、接近戦が繰り広げられ、爆弾に銃に大砲などが飛び交っていて大迫力です。
今作では軽快な音楽がバックで流れているので、重々しく感じずに見ることができます。セルゲイとニーナの恋模様も描かれていて、出演陣の役者ぶりもとても良かったです。
また、この作品の面白い所は、マザコンのセルィの存在です。タラスとはぐれてしまって、泣き叫んで崖から落ちる姿や、最後にママに電話したいと言う場面は面白いです。そして、幾度となく死線を乗り越えたセルィの男前の顔には笑ってしまいます。
最後まで見終わって、前作のタイム・ジャンパーが見たくなりました。とても面白いので夢中で見てしまい、時間が経つのを忘れてしまうほどの作品です。

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