「トラベラーズ次元警察」のネタバレあらすじ結末

SF映画

トラベラーズ 次元警察の紹介:2013年制作の日本映画。次元警察官を主人公に、セクシーなヒロインたちが火花を散らす姿をハードに描いた作品。監督は坂本浩一が務め、主演は長澤奈央、木下あゆ美で贈るSFアクション。セクシーなヒロインたちの熱いバトルは見もの。

予告動画

トラベラーズ次元警察の主な出演者

アイ(長澤奈央)、ユイ(木下あゆみ)、ハルカ(高山侑子)、賢(海老澤健次)、情報屋(山本康平)、轟鼓太郎(中村浩二)、ブレイン(島津健太郎)

トラベラーズ次元警察のネタバレあらすじ

【起】- トラベラーズ次元警察のあらすじ1

オリジナルワールドの次元警察本部では、大きな揺れを感知します。次元警察官のアイは、レトロワールドへとゲート移動します。
彼女が追っているのは、次元犯罪者の轟鼓太郎です。情報屋から奴の情報を教えてもらいます。レトロワールドでのもう一人の轟は、子供たちに勉強を教える寺子屋の先生だと分かります。
優しい先生として評判で、アイはこのままで子供が危険と感じます。寺子屋を離れた場所から監視していると、オリジナルの轟が現れて女性を襲おうとしていました。
アイが颯爽と現れ、蹴り飛ばします。大人は趣味じゃないと言う轟に、元次元警察官でアイの同僚だったユイが銃を撃ちます。
久しぶりに話しか腕相撲でもするかと聞かれ、アイはテロ組織のダウトが背後にいる彼女に用はありません。格闘戦になり、ユイは本当の自分を思い出してと語りかけてきます。
アイが攻勢となると、フードを被った男が狙撃してきて、ユイに逃げられる結果となります。アイが轟を調べると、麻酔弾で眠らされているだけでした。どういうことか、アイは何かが引っかかります。
次元警察署長で、電脳化したブレインは、アイに轟から情報を聞き出すように指示します。取調室で暴行を加えてでも、アイは轟から情報を聞き出そうとします。しかし、話しそうになった瞬間、轟は口封じのために爆発させられます。
アイは机を盾にして爆発を防ぎ、シャワーを浴びてベッドの上に行きます。1年前、アイとユイは仲良く食事をしていました。美味しいと食べていたアイのラーメンは、苦手なカエルを材料にしたスープで気持ち悪くなります。
任務の指示がきて、ロッカーに向かった二人でした。ユイは兄の賢がなぜ殺されたのかと考え込みます。
次元研究の第一人者だった賢が、ダウトの一員だったとは信じられなかったのです。アイは殺された理由が引っかかっていました。
二人はレトロワールドにゲート移動し、ダウトのメンバーと交戦します。なぜ兄を殺したのかと、ユイは聞き出そうとします。
しかし、そこへフードを被った男が現れます。彼は死んだはずの賢でした。賢はあの時死んだのは、別のワールドに存在していた自分だと説明します。詳しいことは後で話すから、一緒に来るようにユイは提案されます。
現在に戻り、アイは一人ジムで鍛えていました。そして任務の指令がきて、ダウトに悪用されないために、未来を予知する特殊能力を持つハルカの確保に向かいます。
情報屋に聞きに行ったアイは、本から映し出される映像を使って説明してもらいます。ハルカは占い師として有名で、神のアイテムとも呼ばれる古の宝玉を受け継ぐ家系でした。
ハルカを狙うのはダウトだけではありません。ユイと同じ見た目をしている魔女、別のワールドの彼女もまた狙っていました。

【承】- トラベラーズ次元警察のあらすじ2

アイがハルカの館に向かうと、彼女は来ることを予知していました。そして自分自身をアイが守ることも既に分かっています。
魔女が現れて、ハルカに稲妻を落としてきます。彼女はニュースキャスターとして有名になりたく、ハルカを頼ったことがありました。
有名になれないことが分かり、魔女はハルカを逆恨みしています。そんなアイテムに頼る生き方に、アイは失格だと説得します。早くにあなたに会いたかったと、魔女は自殺します。
こんな宝玉があるからと、ハルカは自分を責めます。そこへユイと賢が現れ、ハルカはアイを逃がすために次元をジャンプします。
次元警察本部から、このままではスーツが持たないとアイは危険を知らされます。また、次元の狭間に閉じ込められる可能性もあります。
ゲートアウトの穴を作り、アイは入り込みます。本部は彼女の行き先が不明で、探索を続けることにします。
ロストワールドへやってきたアイは、荒廃している世界に見覚えがありません。兵士が数名やってきて逃げることにします。
一方、ハルカはフェアリーワールドにやってきていました。これはチャンスだと、ユイと賢は彼女の確保に向かいます。
やり過ごせたアイは、盗みをしている少年を見つけます。見つかった少年は、大人にボコボコにされます。
助けに入ったアイでしたが、説教できる立場かと怒られます。プリズンヘルにいるはずなのに、どうやって脱獄したのか聞かれて、何のことか分かりませんでした。
そこへ兵士がやってきて、挟み撃ちにされます。拘束されたアイは、儀式と称して鞭で叩かれます。スーツの強度から痛くありませんでした。
アイのパートナーで、次元警察本部にいるロボットが助けに来てくれます。単体でゲート移動は、かなりハイリスクにも関わらずです。
彼はアイを抱えながら、ゲート移動をします。しかし、ユイたちの乱入により、次元の安定率が低下していきます。
ユイはアイを救うために手を伸ばしてと頼みます。ロボットは一人でなら帰れることから、アイはユイに手を伸ばします。
アイは一人レトロワールドに降り立ち、公園に倒れてしまいます。彼女を助けたのは、オリジナルではないユイと賢でした。
二人は動物病院を営んでいて、治療費代わりにとアイに手伝いを頼んできます。アイが掃除をしていると、記憶の錯乱により、頭痛が始まります。彼女を抱きしめるのは獣医の賢です。

【転】- トラベラーズ次元警察のあらすじ3

アイはパートナーのロボットから、ロストワールドの調査結果を聞きます。この世界は、謎の調査員が呼称していました。登録は抹消されていて、アイは何か引っかかります。
町中で、一人の少女が自転車が故障して困っていました。アイが助けてあげると、彼女は動物病院のお姉さんとして知っていました。死んでなかったんだと言われます。
賢に聞き出すと、実は彼の奥さんとアイはそっくりだったのです。だから助けたのかと追求します。
しばらくして、オリジナルでないユイと賢の元に戻ると、二人は殺害されていました。直ぐ側にはダウトのメンバーがいて、怒りに我を忘れるアイでした。
そこへオリジナルのユイと賢、ハルカが現れます。本当の自分を思い出してほしいと、ハルカが全員をロストワールドへジャンプして連れていきます。体に負担がかかるジャンプを繰り返すため、ハルカは鼻血が大量に出てきます。
ここでアイに真実が語れます。先程のオリジナルではないユイと賢が殺された犯人は、ダウトのメンバーの仕業ではありませんでした。すでに向かった時には殺されていたのです。
全ての始まりは、賢の次元研究からでした。ジェネレーターと呼ばれる特殊能力者を使って、一部の人間によるエゴが展開されます。特殊能力者は犠牲となり、廃棄されます。
賢たちは反対派となりますが、賛成派が多くいました。暴行を加えられるなど、多くの傷を負っていきます。黒幕はブレインであり、未来永劫を電脳化で叶えます。
良き政治家も奴によって殺され、政治の中枢に入り込んで、プリズンヘルを私物化していきました。ちなみに、賢の代わりに死んだ、もう一人の賢は、死に至る病気だったことから自ら志願してくれました。
ハルカがアイの本当の記憶を蘇らせます。アイはブレインの暴走に気づき、賢と情報を共有し始めます。そしてブレインに気づかれて捕まり、記憶を入れ替えられたのです。もう一人の相棒、顔は思い出せないのですが、彼のことが気がかりでした。

【結】- トラベラーズ次元警察のあらすじ4

もしもこのまま、人々が様々な世界に気づき始めれば、やがて融合してしまいます。そうすれば世界は消滅へと導かれます。
そうならないためにも、プリズンヘルに閉じ込められている、もう一人のアイを助けに行きます。久しぶりの再会に喜ぶユイでしたが、オリジナルワールドからロックがかけられて、ゲートが開きません。
ブレインが現れ、救出したアイは殺されます。ダウトのメンバーもやられて、賢が応戦します。
銃で撃ってもブレインに効果はありません。司令室に乗り込んで、奴のプログラムを破壊するしか道はないのです。
ハルカが血を流してでも、ユイとアイを司令室にジャンプして運びます。ブレインは電脳化したにも関わらず、肉体をも有する存在となっています。
次元の支配者となり、人類を正しい方向に導くことを目論んでいます。戦争の起きない世の中にするため、多少の犠牲は構わないと考えています。
世界が破滅することに関しては、単なる仮説としか考えていません。そして、アイのパートナーのロボットにウィルスを感染させ、アイたちに襲いかかるように指示します。
アイとユイが前後から挟み撃ちにし、ロボットに銃を連射します。動作不能となり、アイはブレインの脳に弾を撃ち込みます。
しかし、奴は何事もなかったかのように生き返ってきます。実はブレインは、フェアリーワールドに降り立ったハルカから、古の宝玉を奪いとっていました。
腕に巻かれた宝玉は怪しげな光りを放ち、ブレインの力は燃え上がっています。アイはトンファーを駆使し、ユイも格闘戦でブレインを倒しにかかります。
しかし、ブレインの圧倒的な強さの前にやられそうになります。そこに次元移動機によって、ゲート移動してきた賢が突っ込みます。ブレインを倒すことはできず、奴の波動により、賢は柱へと打ち付けられてしまいます。
ユイも波動の前に地面にひれ伏し、アイもやられそうになります。そこへ感染していて、ボロボロだったはずのパートナーのロボットが助けに来ます。
一体どうして、とアイは疑問に思いますが、彼こそが登録を抹消された調査員でした。しかも情報屋の彼でもありました。
思い出せなかったことにアイは悲しみ、彼が食べていたドロップを記憶から蘇らせます。ロボットは自らの形を銃へと変形させ、アイはトリガーを持ちます。発射された巨大な弾は、ブレインを飲み込んで、跡形もなく消し去ります。
アイとユイは仲良しに戻り、食事に行こうと笑顔です。8ヶ月後、賢が指揮する次元警察で、検挙率ナンバーワンの二人の次元警察官が今日も取り締まりに向かいます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は格闘戦や銃を使ったアクションシーンが見所です。パンチやキックなど本格的で、格闘技を見ているかのような迫力があります。
特に主演の二人が繰り出す技、回転蹴りや殴りなど凝っています。ブレインのおじさんの手から出る波動も強そうです。ハルカや魔女は魔法を唱えたりと、色々と楽しめるシーンが満載です。
セクシーなヒロインたちが出演していることもあって、スカートからチラリと見える足や、谷間から見える胸の曲線が美しくて、ドキッとしてしまいます。汗が体について輝いていたりなど、色気のある演出に男心くすぐられます。
ストーリーは後半色々と謎めいたことが分かっていき、サスペンス映画のような楽しさも秘めています。

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