「ハルク」のネタバレあらすじ結末

SF映画

ハルクの紹介:2003年公開。強大なパワーを持つ緑色の超人へと変身する男の苦悩を描いている。マーベル・コミックの「超人ハルク」を映画化した作品。監督は「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー。音楽は「メン・イン・ブラック」や「スパイダーマン」のダニー・エルフマン。主演は「ミュンヘン」のエリック・バナ。主題歌はヴェルヴェット・リヴォルヴァーの「Set Me Free」。

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予告動画

ハルクの主な出演者

ブルース・バナー&ハルク(エリック・バナ)、ベティ・ロス(ジェニファー・コネリー)、ロス将軍(サム・エリオット)、グレン・タルボット(ジョシュ・ルーカス)、デヴィッド・バナー(ニック・ノルティ)、警備員(ルー・フェリグノ)

ハルクのネタバレあらすじ

【起】- ハルクのあらすじ1

デヴィッドは、アメリカ軍の砂漠基地で研究をしている科学者です。彼は生物兵器の対抗策として、免疫能力を向上させようと考えます。
軍は人体実験を禁じます。それに逆らうデヴィッドは自らを実験台として、実験を試みます。
妻のエディスが妊娠してブルースが生まれます。ブルースの体内には、デヴィッドから受け継いだ緑色の抗体が息づいていました。
ブルースの血液がバレてしまって、デヴィッドはロス将軍からクビを言い渡されます。デヴィッドは基地の安全装置を外して爆発を促します。
非常警報が発令されて、デヴィッドはエディスとブルースの元に向かいます。エディスは彼に刺され、ブルースは里親に預けられることになります。
デヴィッドは30年間、隔離されて解放されます。その頃、ブルースは将軍の娘のベティと共に、遺伝子工学の研究をしていました。
父から受け継いだ知能はブルースの中で息づいています。研究内容も父と似ていて、遺伝子工学による細胞の再生を行うものです。
噂を駆け付けたグレンが、一儲けのためにベティを会社に誘います。元彼女であるベティを奪われたくないブルースでした。 この映画を無料で観る

【承】- ハルクのあらすじ2

ある日、ブルース達はガンマ線を用いた実験を行います。トラブルが発生して、仲間の身代わりにブルースは大量のガンマ線を浴びます。
病院に運ばれますが、異常が無くて驚きます。しかも、悪かった膝が治ってしまうほどでした。
デイヴィッドがブルースの研究施設の清掃員として働きに来ます。ブルースに近づいて、怒りにだけは気を付けるように注意してきます。
ブルースは精神的なトラウマや怒りによって、緑色の超人「ハルク」へと変身を遂げます。暴れまわって、研究施設を破壊します。
翌朝、心配しにきたベティがブルースの家を訪れます。その後、ブルースの存在に気付いていたロス将軍が、彼を監視下に置きます。
ベティはデヴィッドに話しを聞きに行きます。その時にデイヴィッドは彼女のスカーフを手に入れます。
そのスカーフの臭いを、ブルースの細胞を加えた犬達に嗅がせます。犬たちはベティを殺しに向かいます。
デイヴィッドが電話で、その事をブルースに知らせます。怒ったブルースはハルクとなって、グレンや警備を吹っ飛ばしてベティの家に向かいます。

【転】- ハルクのあらすじ3

ハルクとなったブルースに驚くベティでした。犬達から彼女を守ったブルースは元の姿に戻ります。
ベティはロス将軍に連絡して、ブルースを捕まえてもらいます。それが彼を救う道だと考えたのです。
しかし、将軍は深い眠りにつけたまま、グレンの会社に引き渡すことにします。上からの指示で、ベティが何と言っても将軍にはどうすることもできませんでした。
グレンはブルースを無理やり怒らせて、ハルクにさせようとします。ハルクになったブルースから細胞を摂取しようとしますが、失敗してロケット弾で吹っ飛びます。
基地から飛び出したハルクに、軍が総攻撃を仕掛けます。しかし、ハルクには効きません。
戦闘機が橋にぶつかりそうになったので、ハルクが乗りかかって回避させます。助けたにも関わらず、戦闘機は大気圏近くまでハルクを乗せて上昇します。
体温が急激に落ちて、ハルクは気を失って海に落ちます。目を覚ましたハルクは、道路の地下から這い上がって出てきます。
大勢の兵士に囲まれたハルクの前に、ベティが現れます。するとハルクはブルースに戻って拘束されます。
ベティはブルースを救うために、ある決断をします。捕まえていたデイヴィッドをブルースに会わせることにします。

【結】- ハルクのあらすじ4

デイヴィッドは、ブルースに受け継がせた能力を返せと脅してきます。そして、電磁波を発生させるケーブルに噛みついて電気と融合をします。
デイヴィッドはガンマ線を浴びて、様々なものと融合することができるようになっていたのです。
ブルースはハルクとなって、デイヴィッドによって遠くに飛ばされます。次は岩と融合したデイヴィッドに摑まれて、能力を吸われ始めます。
その次は水と融合したデイヴィッドにハルクは拘束されます。そのまま能力を吸われ続けるので、ハルクは全ての能力を吸わせようとします。
吸い過ぎてパンクしかけたデイヴィッドとハルクに、ロス将軍が核兵器ばりのミサイルを撃ち込ませます。
大爆発が起こって、ブルースは死んだ者とされます。しかし将軍は、緑色の者を見たという噂が絶えない事をベティに話します。
ベティは彼に会いたいけれど、将軍に監視されているから会わない方がいいのだと考えます。
ある森の中で、村人達に薬を届けている男性がいます。そこに政府の犬と思われる悪い奴らが、薬を押収してきます。
怒り始めた男性は緑色に変身をしていきます。ブルースが生きていたのが分かってエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、アクション要素よりも、ハルクとなるブルースの苦悩など人間模様をメインに描いています。
アクションシーンは少なめな分、密度が濃いイメージです。ハルク対ミュータント犬、ハルク対軍隊、ハルク対デイヴィッドなどパワー対決が面白いです。
この作品では、アメリカ軍が実際に配備している戦車などが登場して迫力があります。また、ハルクを捕まえに大勢の兵士がやってくる場面には、その人数に驚かされます。
特徴的だったのは時折画面が割れて、いくつかの場面が複数映し出されることがある点です。
真面目な映画ですが、1点面白い場面がありました。グレンがロケット弾を撃ったら、跳ね返って自分に当たって爆発した所です。この場面は笑いました。
最後まで見終わって、どちらかというと大人向けの映画だと思いました。苦悩するブルースの様子が色濃く描かれていて、ダークな雰囲気の強い作品です。
明るいヒーロー映画より、ダークヒーローが好きな人に向いている映画だと思います。そのため、個人的にとても楽しめました。

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