「フライトデスティネーション」のネタバレあらすじ結末

フライト・デスティネーションの紹介:2007年公開のカナダ映画。国家の最機密技術が盗まれ、飛行機と共に消え去った家族を追う捜査官の姿を描いている。取り残された乗客を救うために、政府の人たちが対策を講じる一方、裏で何者かによる陰謀が動き出す。ジェイソン・プリーストリー主演で贈るSFスカイ・アクション。

予告動画

フライトデスティネーションの主な出演者

ケイレブ・スミス(ジェイソン・プリーストリー)、ダニエル・ウィンター(ルー・ダイアモンド・フィリップス)、クイン(ガーウィン・サンフォード)、デヴィッド・L・マーティン(ゲイリー・ハドソン)、クレア・スミス(ステファニー・フォー・フェッテン)、リアム(マイケル・エクランド)、サラ・スミス(アシュリー・ワイランズ)、アリソン・カラン(エリン・カープラック)、ドリス(ドロレス・ドレイク)

フライトデスティネーションのネタバレあらすじ

【起】- フライトデスティネーションのあらすじ1

マークとメラニーが納屋で愛し合っていると、突然何かが降ってきます。外に出てみると、飛行機の残骸が散らばっていました。機体だけでなく、焼け焦げた遺体もありました。
マークは搭乗券を拾います。それは明日の日付が書かれていました。
突然、空に穴が開き始めます。逃げるマークとメラニーでしたが、閃光に連れ去られて行きます。
別の場所では、警備員一名が襲われて倒れていました。α計画で10年携わっていたダニエル・ウィンター博士を探すため、ケイレブは呼び出されます。
丁度、妻・クレアと娘・サラと飛行機に乗っていたケイレブでした。旅行に行く予定でしたが、仕事に向かうことにします。
ケイレブ捜査官をサポートするのはアリソンです。ケイレブは2時間の休暇が終わり、ダニエルの隠れ家と思われる家に到着します。
最機密技術を持ち出せば、政府に狙われるのが分かるはずなのに、とケイレブは裏があると思います。同僚や部隊と共に侵入します。ダニエルはおらず、彼と共に写っている女性を調べるようにアリソンに頼みます。
ケイレブが調べていると、逃げる下準備がしてあったことが分かります。また、ケイレブの家族の写真もありました。しかも大量にです。
ケイレブは妻と娘の乗る飛行機507便に、ダニエルが乗っていると察します。アリソンに調べてもらうと、ヘズス・ラミロの名でダニエルが乗っていることが分かります。
ダニエルのパソコンには、時空の構造を操る装置の危険性を唱えている映像がありました。宇宙規模の大惨事ともなり得て、自分を追うことは危険だとも話しています。ダニエルは、ここにケイレブが来ることも分かっていました。
飛行機では、無線で要注意人物がいることが機長に知らされます。また、要撃機が向かっていることも知らされます。

【承】- フライトデスティネーションのあらすじ2

機長は油圧系統に異常が発生したとして、空港に戻ることを客に知らせます。ダニエルはため息をつきます。
要撃機がやってきて、機長は通常の周波数で無線が行えないことを不思議に思います。要撃機は戦術支援用の無線で行うと、管制センターは知らせてきます。
要撃機に気づいたダニエルは、荷物の中にあるテレポーターを起動させます。それにより、電磁信号が発信されたことが分かり、大統領から撃墜命令がでます。
ケイレブは、ダニエルが平和主義者であり、テレポーターを守りたいだけだと訴えます。しかし、電話は切られてしまい、要撃機からミサイルは発射されます。
テレポーターは起動し、507便は時空を越えていきます。要撃機から、ターゲットが消失したことを聞いて、ケイレブやアリソンは涙を流します。
ジョシュアは撃墜の確認が取れないと言います。ミサイルは当たっておらず、パームデールのクズ置場に移動したと、アリソンはケイレブに報告します。
クズ置き場とは、マークやメラニーが連れ去られた場所です。ケイレブは飛行機の残骸を見に行きます。そこでサラのバッグを見つけるケイレブでした。
墜落したのは昨晩であり、遺体が収容されたのは1時間前でした。ケイレブは不思議に思います。
ケイレブはクインに家族を失った気持ちをぶつけます。すると、クインがテレポーターについて説明してきます。家族は生きている可能性があるのです。
テレポーターとは、世界初の瞬間移動装置でした。ダニエルは異次元空間「ヌル」の入り口を発見しました。この空間は、我々の世界と平行に存在していました。テレポーターによって、どの時間に戻れるかは不確かとされていました。
ヌルの空間内で、ケイレブの家族の信号をキャッチしていました。制御装置は2つあり、1つは残骸として見つかりました。もう1つは博士が持っていると考えられています。
ケイレブは家族を救うためにも、制御装置を見つけ出すことにします。アリソンから、写真の女性のジャスミンの住所を聞いて向かいます。

【転】- フライトデスティネーションのあらすじ3

507便が瞬間移動した場所では、ワームホールのような電磁荷の渦が出来ていました。ヌル空間と繋がった状態が続いていて、近づいたヘリは飲み込まれて連れ去られます。
ケイレブがジャスミンの元へ駆けつけると、二人の警官がいました。STCだと説明すると、ジャスミンは2階の寝室にいると説明されます。
ジャスミンは拘束されて撃たれていました。警官が撃ってきて、ケイレブは撃ち返して始末します。ジャスミンが息を引き取る前に、ケイレブは制御装置の在り処を質問すると、貯金とだけ聞くことができます。
ケイレブは情報が漏れている可能性があり、自分の話しをしないようにとアリソンに伝えます。また、ダニエルの利用している、貯金のある銀行を調べるように頼みます。
その頃、507便では、一部の乗客以外は消えていました。装置の実験中、対象は小さいものばかりでした。ダニエルに近い人たちしか救うことはできませんでした。
キャビンアテンダントが通信をしようとしますが、応答はありません。航空保安官のマーティンは、ダニエルが原因だと結論に至ります。ダニエルを銃で脅して説明をさせます。
ダニエルは皆を救いたかったのだと訴えます。このままでは、507便は向かってる先の渦で潰されることになります。装置は故障してしまっていて、ダニエルはパワーセルの故障ならば、貨物室に行けば直せると言います。
ただ、通路が狭いことから、サラが行くしかありませんでした。クレアが反対する中、サラはパワーセルの交換に向かいます。
ダニエルが指示をして、サラは順調にこなしていきます。そして飛行機が揺れる中、電池交換を成功させます。
後はダニエルが座標などを決めるだけでした。皆が喜ぶ中、マーティンとサラをナンパしたリアムが、何かを画策していました。
二人は雇われの身で、座標をダニエルに指定します。到着した後、テレポーターを回収するつもりでした。ダニエルは決して渡さないと拒絶します。
クレアとサラに銃を向けられて、乗客の男性が助けに入ります。彼が撃たれて、その拍子にダニエルは転びます。制御装置が壊れてしまいます。
乗客は拘束され、ダニエルは装置を直させられます。クレアたちはナイフで拘束を解き、消化器と斧で戦いに挑みます。しかし、キャビンアテンダントが銃で撃たれて降参します。

【結】- フライトデスティネーションのあらすじ4

渦の外では、大気に電磁波パルスをうち、極性を変えようとします。しかし、戦闘機は飲み込まれていきます。渦は拡大して町を破壊し、人々を連れ去っていきます。
次はロサンゼルスに向かっていて、このままでは10万人以上が犠牲となります。さらに広がっていき、地球のみならず宇宙全体を飲み込み、全てを滅亡へと追い込むことが分かります。
ケイレブはファースト銀行に向かっていました。銀行に到着して、金庫を探していると、あの警官が襲ってきます。銃撃戦の末、ケイレブは警官を射殺します。金庫の中身を確認しますが、制御装置は入っていませんでした。
アリソンは、装置を盗むために、マーティンが飛行機に搭乗したことに気づきます。クインと共に捜査しているエルデンに相談すると、人気のない場所に連れて行かれて、アリソンは首を折られて殺されます。
ケイレブは残った銀行を調べようとしますが、渦によって飲まれていました。諦めかけてた時、サラのバッグを開けます。サラが貯金していたことを思い出します。そして制御装置の在り処に気づいて向かいます。
ケイレブは貯金箱から制御装置を手に入れます。機内の時間は渦に近づいているため、逆行していました。新たに算出した座標を入力すれば、時間を消して全てを戻すことができます。
ケイレブが数字を入力していると、エルデンがやってきます。エルデンが黒幕だとケイレブは気づきます。
エルデンは自らを撃って、うずくまります。外に出たケイレブは、制御装置を使って、507便にテレポートします。エルデンは渦に飲まれて連れ去られます。
ダニエルはマーティンに言われた座標を入力し終わります。ケイレブは507便に到着し、クレアたちの拘束を解きます。
ケイレブは様子を見に来たリアムを殴り続けます。マーティンが気づいて銃を向けてきます。ダニエルがマーティンにつかみかかります。
クレアが銃を拾って向けると、マーティンに撃たれます。ケイレブは死にゆくクレアに呼びかけます。飛行機が揺れて、リアムは電撃によって吸い込まれます。
穴が空いた部分に、ケイレブはマーティンを突き落とします。そして皆を集めて、元に戻すために制御装置を入力し、テレポーターを起動させます。ケイレブは保険にと、携帯でダニエルの写真を撮っておきます。
全てが元に戻り、ケイレブが家族と共に飛行機に搭乗します。携帯にダニエルの写真が送られてきます。ケイレブは機内でダニエルを見つけて捕まえます。
エルデン、マーティン、リアムも連行されていきます。ケイレブは家族と共に旅行に行くことができます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、念入りに作り込まれたストーリーが見所です。ヌル空間や時間軸、黒幕がエルデンなど、各シーンに意味が込められていて奥が深いです。
また、家族を救うために戦う父の姿も存分に描いています。内部による犯行で、警官やエルデンとの激しい銃撃戦が起こります。ケイレブの壁を使いながらの銃撃戦に、迫力と面白さがあります。
今作を通して、このような装置があれば、色々なことができると夢が膨らみます。その反面、悪いことに使われる危険もあると、観る側に伝えてくれる映画です。

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