「マッドガンズ」のネタバレあらすじ結末

マッド・ガンズの紹介:2014年公開。近未来を舞台に、砂漠で暮らす家族に起こった悲劇と復讐を描いた作品。監督・脚本・制作は「恋愛上手になるために」のジェイク・パルトロー。豪華な出演陣は「テイク・シェルター」のマイケル・シャノン、「アバウト・ア・ボーイ」のニコラス・ホルト、「マレフィセント」のエル・ファニング、「モールス」のコディ・スミット=マクフィー。

予告動画

マッドガンズの主な出演者

アーネスト・ホルム(マイケル・シャノン)、フレム・レバー「フレミング」(ニコラス・ホルト)、メアリー・ホルム(エル・ファニング)、ジェローム・ホルム(コディ・スミット=マクフィー)

マッドガンズのネタバレあらすじ

【起】- マッドガンズのあらすじ1

干ばつの酷い近未来で、ホルム一家は砂漠で暮らしています。母は病院でリハビリを受けています。長女のメアリーは近所に住むフレミングと、父のアーネストに隠れて付き合っています。
アーネストは、息子でメアリーの弟のジェロームと気があって仕事を共にしています。
仕事は配給されている食料や酒を採掘場に持っていくことです。ロバに荷物を乗っけて運びます。
採掘場で働くケイロに、水を我が家のほうに流れるようにして欲しいと交渉します。しかし、交渉材料が少なく難しい状態です。
帰り道、ロバが足を踏み外して限界に達します。仕方なくアーネストはロバを射殺します。
ロバの代わりに荷物を運ぶロボットを買いに行きます。またもや借金をしてしまったアーネストでした。
彼は若いロビー夫婦の事を気にかけて水をあげます。帰ってくると、フレミングがやってきてロボットを貸して欲しいと言ってきます。
彼は配給品を運ぶ仕事がしたいのです。しかし、何度もアーネストが国へ交渉しましたが、それは無理でした。翌日、フレミングはこっそりロボットを盗んで配給品を届けに行きます。
アーネストは、ライフルを持って採掘場に様子を見に行きます。するとケイロ達に捕まって、配給品を州境で売っただろとボコボコに言われます。ケイロがナイフで脅してきたので、奪ってライフルで脅します。

【承】- マッドガンズのあらすじ2

歩いていると、フレミングが寝ていたので捕まえます。ロープで彼の腕を縛って、配給品を採掘場に届けに行きます。
どうやらフレミングは、ケイロに保証金目当てに配給品を盗めと指示された模様です。
フレミングが途中で喉が渇いたと言うので、アーネストはロープを解いて配給品の酒を飲ませてあげることにします。
共に酒を飲んだアーネストは、禁酒していた事もあって意識を失っていきます。その隙をついて、フレミングが石を彼に投げつけます。
フレミングは、血だらけとなったアーネストをロープでロボットとくくりつけます。ロボットに引きづられて、アーネストは死亡します。
帰ってこないアーネストに、ジェロームが採掘場に向かいます。死亡した事が分かって、アーネストの葬式が執り行われます。
フレミングは、配給品を届ける仕事を引き継ぐことにします。ケイロと出会って、アーネストが持っていた彼のナイフを見せます。
それをネタにして、ホルム家に水を流すように交渉します。ナイフの事がバレれば、ケイロに疑惑や噂が広まるかもしれません。
ケイロは水を流すことに決めて、フレミングはホルム家に住み始めて畑を耕し始めます。メアリーとの子供も生まれることになり、食事も良いものに変わって行きます。

【転】- マッドガンズのあらすじ3

何もなかった砂漠に、草が生えて生い茂っていきます。しかし、この土地は元々フレミングの父のものでした。
借金のカタに取られていて、水が流れるようになった事で価値が上がります。フレミングの父は売却を考えます。
せっかくの畑とメアリーとの幸せな家が無くなってしまうのを恐れて、フレミングは金を用意することを考えます。
ロボットを連れて、ロビーに赤ん坊を売るとどのくらいになるのか相談しに行きます。
買い手の暴走族がやってきて、ロビーの赤ん坊を連れて行ってしまいます。
フレミングはロビーを騙して、ロビーの赤ん坊を売ってしまったのです。
ロビーは暴走族達に殺されて、フレミングも危なくなって逃げ出します。その時にロボットは銃で撃たれて、帰巣プログラムが作動して会社に帰っていきます。
ジェロームは、無線でロボットが帰ってきた知らせを聞きます。フレミングに無線の事を聞かれますが、ロビーが失踪していたこともあって詳細を話しませんでした。
ジェロームは一人で会社にロボットを取りに行きます。途中の州境の検問で、未成年である事から止められてしまいます。
するとアナという女の子が、格安で通らせてくれると案内してくれます。
以前、アーネストは州境に、ジェロームにぴったりの女の子がいると言っていました。その女の子は耳を髪から出していて、アナはまさしくその通りでした。
アーネストの事を聞きますが、彼女は分からないと答えます。

【結】- マッドガンズのあらすじ4

会社に到着したジェロームは、ロボットに残されていた映像を再生してもらえます。そこには生きてた頃のアーネストが映っていました。
と同時に、彼が殺害される現場も記憶されていました。ジェロームは、父がフレミングによって殺された事に気づきます。
フレミングは、ロボットをロビーに売って金を作ったと言っていました。
自宅に帰ったジェロームは、ロボットが帰ってきてるよと彼に伝えます。
それから鹿狩りをしていて、照準がずれているからと言い、ジェロームはライフルを修理に出すフリをします。ライフルは隠して持っておきます。
ロビーから無線があったと言っても、フレミングは嘘だと信じませんでした。ジェロームは手紙を使って、ロビーになりすまして父が殺された場所へフレミングを呼び出します。
ライフルが無いので、フレミングは包丁を持って出ていきます。山道を歩いていると、深めの落とし穴に落ちます。
骨折してしまって助けを呼びます。そこにやってきたのはジェロームでした。あれは事故だったと謝るフレミングでしたが、ジェロームは彼にライフルを向けます。
撃てっこないと言うフレミングでしたが、ジェロームはぶっ放して殺します。
メアリーがいつになっても彼が帰ってこなくて落ち込んでいきます。ジェロームは待つべきだと言い続けます。
最後にジェロームがロボットの中にあるデータを消してエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、サンダンス映画祭やベルリン国際映画祭に出品された作品になります。
荒廃した近未来が舞台で、輸送ロボットが登場したり、未来っぽい車の音が聞けたりとSF感を感じる事ができます。
武器はライフルや銃などで、ロバや馬も登場したりと西部劇のような印象もある映画になります。
フレミングの悪さぶりと、アーネストの良い人ぶりが相反していて何とも言えない雰囲気を作り上げています。かさっとして淡々としている雰囲気も感じさせます。
それら映像の数々が、地球の未来がどうなるかを考えさせてくれます。最後まで見終わって、豪華な出演陣の演技が記憶に残りました。SF要素だけでなく、サスペンス要素もある映画で楽しめました。

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