「ミラクル7号」のネタバレあらすじ結末

SF映画

ミラクル7号の紹介:「少林サッカー」などで知られるチャウ・シンチー監督初のSF作品。主人公の少年・ディッキーを演じるのは、1万人のオーディションの中から選ばれた少女シュー・チャオ。日本公開は2008年。

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予告動画

ミラクル7号の主な出演者

ティー(チャウ・シンチー)、ディッキー(シュー・チャオ)、ユエン先生(キティ・チャン)、ボス(ラム・ジーチョン)、カオ先生(リー・ションチン)、体育の先生(フォン・ミンハン)、ジョニー(ホアン・レイ)、マギー(ハン・ヨンホア)、暴龍(ヤオ・ウェンシュエ)

ミラクル7号のネタバレあらすじ

【起】- ミラクル7号のあらすじ1

小学生のディッキーは、父親のティーと廃墟同然の家で暮らしていました。ティーは子どもの教育だけは良いものをと考え、工事現場で働きながら息子を一流の私立小学校に通わせていました。
ティーは常々「貧乏でもいい。嘘をつくな。盗みと喧嘩をするな」とディッキーに言い聞かせていました。しかしあまりにも生活水準が違うため、ディッキーはいじめに遭い、担任からも蔑視されていました。
ある日、いじめっ子のジョニーが「ミラクル1号」という最新型ロボットを学校で披露します。ディッキーはおもちゃ屋で同じものが欲しいとねだりますが、ティーに叱られます。
その夜、ティーはゴミ捨て場で緑色の光る物体を拾います。それをディッキーにあげると、ジョニーたちの前で最新のおもちゃのミラクル7号だと自慢します。しかし相手にされず、ディッキーはジョニーの用心棒・暴龍に投げ飛ばされてしまいます。

【承】- ミラクル7号のあらすじ2

ディッキーがミラクル7号をいじっていると、突然足が出てきて変形し始めます。やがてゴム状の緑のボディに白い毛の頭部をもった、かわいい子犬のような姿になります。ディッキーは不思議生物を「ナナちゃん」と命名し、行動を共にするようになります。
壊れたものを直す能力があるナナちゃんは、腐ったリンゴももぎたてのリンゴに、壊れた扇風機を動かせるようにしますが、誰もその能力には気づきませんでした。
ディッキーはナナちゃんの特殊能力を妄想し、カンニング用の眼鏡で100点のテストを取ったり、圧倒的な運動能力を手に入れて学校のヒーローになれるという夢を見ます。
ところが、ナナちゃんにはそんな能力はありません。ディッキーはナナちゃんが出したウンコを持ってテストに挑みますが、何も役に立ちませんでした。そのことをディッキーは責めますが、怒ったナナちゃんにウンコを浴びせかけられ、学校で大恥をかいてしまいます。

【転】- ミラクル7号のあらすじ3

失望したディッキーは、ナナちゃんをゴミ箱に放り込んでしまいます。しかし、すぐにナナちゃんへの期待が身勝手であったことに気づき、仲直りをします。
ある日、ディッキーはジョニーたちに絡まれます。彼らはナナちゃんに興味を示し、ディッキーからナナちゃんを奪い取り、ノコギリなどの工具で解体しようとします。そこへ暴龍が登場して追い込まれるディッキーでしたが、巨漢の少女マギーが現れます。ディッキーに片思い中の彼女は、カンフー技で暴龍を撃退します。
その後、ナナちゃんは彼らの前で、うれし顔、怒り顔、宝くじに当選したときの顔などを披露します。ナナちゃんのおかげでいじめがなくなり、ディッキーは学校が楽しくなります。
ところが、勉強をしていなかったディッキーは、テストで0点をとってしまいます。ティーに叱られたくないばかりに、ディッキーは0点のテストを100点と偽り、2人は大喧嘩をします。 この映画を無料で観る

【結】- ミラクル7号のあらすじ4

しかし、ユエン先生になぐさめられたディッキーは、テストを頑張り初めて65点をとります。そんな中、ティーが仕事中に事故に遭ったと連絡が入ります。ディッキーはユエン先生からティーが死んだことを聞かされ、悲しみのあまり泣きじゃくります。そして「朝起きたら必ず父親がいる」と呟き、眠りにつきます。
一方、病院ではナナちゃんがティーの遺体を前に、全身全霊の力を振り絞っていました。ナナちゃんはティーを生き返らせることを引き換えに息絶え、ぬいぐるみになってしまいます。ディッキーたちは献身的にナナちゃんの世話をしますが、元の姿に戻ることはありませんでした。
ディッキーは動かなくなったナナちゃんを首からぶら下げ、元に戻ってくれますようにと祈っていました。ある学校でのピクニックの時間、突然UFOが現れます。そしてディッキーの元に、ナナちゃんに似た犬とその仲間の一群が押し寄せてくる場面で、物語は幕を閉じます。

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みんなの感想

ライターの感想

不思議でかわいい宇宙生物、ウンコをはじめとする数々の鉄板(?)ギャグ、そして親子愛…家族で楽しんで、思いきり泣ける作品になっています。ただ、かわいいナナちゃんが人間たちにいじめられる描写が多いので(そしていじめ方が結構ひどい)、人によっては不快に感じるかもしれません。ですが、どんなときでも健気に頑張るナナちゃんがいとおしかったです。

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