「ユニバーサルソルジャー殺戮の黙示録」のネタバレあらすじ結末

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録の紹介:2012年公開のアメリカ映画。妻と娘を殺されて苦悩する男が、記憶がほとんどない状態で、事件に巻き込まれながらも犯人に復讐する様を描いた作品。ユニバーサル・ソルジャーシリーズの4作目。ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ドルフ・ラングレン、スコット・アドキンスら出演で贈るSFアクション。

予告動画

ユニバーサルソルジャー殺戮の黙示録の主な出演者

リュック・デュブロー(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)、ジョン(スコット・アドキンス)、アンドリュー・スコット(ドルフ・ラングレン)、サラ(マライア・ボナー)、マグナス(アンドレイ・アルロフスキー)、ゴーマン(ラス・ブラックウェル)

ユニバーサルソルジャー殺戮の黙示録のネタバレあらすじ

【起】- ユニバーサルソルジャー殺戮の黙示録のあらすじ1

夜遅く、ジョンは娘のエマからお化けがいると知らされます。母と寝ておくようにと言うと、ジョンはお化けを探しに行きます。
お化けはおらず、エマに報告するとキッチンと言われます。ジョンがキッチンに行くと、黒い服にマスクをつけた男が3人いました。
ジョンは鈍器のようなもので殴られ続け、血まみれとなります。倒れていると、男たちは妻のキャサリンとエマを捕まえてやってきます。
一人が覆面をとって顔を見せてきます。何が望みだと聞くと、キャサリンは彼に撃ち殺されます。
そしてエマも撃ち殺され、ジョンは病院の手術台で目を覚まします。9ヶ月昏睡状態で、病室にFBIのゴーマンが証言を頼みに来ます。
ジョンは妻と娘が殺された記憶以外はほとんど無い状態で、犯人の写真をゴーマンから見せられます。犯人はデュブローという男で、以前勲章を受けた兵士でした。今は逃げています。
ジョンはデュブローが犯人だと頷きます。今日はこのへんでと医者が止め、ゴーマンは帰っていきます。そして電話で配管工と言います。仕事をしていた配管工は突然嘔吐して車で向かいます。
配管工は娼婦や男たちが楽しんでる場所へ銃を持って乗り込んでいきます。次々と殺していき、スコットにたどり着きます。
スコットは配管工の首に注射をつきさし、もう政府の犬でないと言います。配管工は目の前にデュブローの幻覚を見ます。
ジョンが退院して自宅に戻ると、ぬいぐるみをもったエマの幻覚を見ます。彼女は血まみれで、ジョンは失った悲しみを感じます。
そしてアイザックと名乗る男から、助けを求める電話がきます。彼はジョンのことを知っていて、誰かに見張られると言います。ジョンは住所を聞いて車で向かいます。
到着してジョンが見たのは、部屋の壁にある血の跡と荒らされた跡です。奥へと進むと、ベッドの横で血まみれで死んでいるアイザックを見つけます。

【承】- ユニバーサルソルジャー殺戮の黙示録のあらすじ2

ジョンは一枚の写真と録音機を見つけます。また、バイオレッツの店のマッチ箱に、ジョンへと書かれているのも見つけます。
バイオレッツに向かう途中の車で、ジョンは録音機を再生します。以下は録音機の内容です。
ユニバーサル・ソルジャー計画で、第2段階で進歩がありました。
妊娠期間を短縮し、胎芽の変換率が急上昇、培養期間が9ヶ月を切るものとなりました。
スー博士は注射に体幹細胞を加えて、効率を上げようとしますが、完全には書き換えることができるかは不明でした。移植組織に苦戦しています。
バイオレッツに到着し、ジョンはストリップを踊っていたファンタジアと目が合います。記憶がほとんどないジョンは、彼女に詰め寄って、アイザックのことを聞こうとします。
しかし、彼女は帰るようにと拒絶してきます。トイレに行ったジョンは、配管工に首を注射で刺されます。
目の前にデュブローの姿が現れる幻覚を見て、お前はお前の主ではないと謎の言葉を放ってきます。元に戻ると、店から追い出されるジョンでした。
ファンタジアが歩いて帰ってると、ジョンは背後から取り押さえて家の中に入ります。すると配管工が斧を持って襲ってきます。
ジョンは左手の指を切断されてしまい、ファンタジアが助けてくれます。お返しに配管工の足の甲を切断し、ジョンとファンタジアは逃げます。
スコットは仲間たちに決起する言葉を話します。我々を生み出し、奴隷とした創造主に復讐をすると言います。集まった仲間たちは声を上げて賛同します。
ファンタジアはジョンが他人のような目で見てくることや、本名がサラだと分かってないことから、何も覚えてないことに気づきます。
ジョンは彼女から、以前会っていた川沿いの隠れ家を教えてもらいます。彼女と休んでいると、ジョンはデュブローに首を抑えられ、エマが殺される夢を見ます。
ジョンはゴーマンに連絡し、幻覚を見ることを相談します。ゴーマンは3年間で捜査官が失踪していると話します。
そのうちの一人がデュブローと一緒でした。ゴーマンはデュブローが洗脳して、独立運動らしきものを扇動していると考えています。
ジョンのように同じ目にあった人がいて、思考に入り込んでいるとゴーマンは語ります。
翌日、ジョンはサラから聞いた港に行きます。積荷を積んだらしく、見せてもらいます。
前回の配達先を聞くと、カステラーノに聞いてくれと言われます。カステラーノは川上に運んでいたが、どこかまでは知りませんでした。それはずっとそうでした。
ジョンがデュブローの写真を見せると、カステラーノからジョンのボスだと言われます。カステラーノはアイザックを見張っていて、カメラには彼が殴られている姿が映っています。
殴っていたのはジョンでした。しくったなとカステラーノは笑い続けます。

【転】- ユニバーサルソルジャー殺戮の黙示録のあらすじ3

ジョンとサラが隠れ家に向かってると、配管工がトラックで突っ込んできて銃をぶっ放してきます。
ジョンは猛スピードで車で逃げます。車同士でのぶつかり合いが続き、配管工はジョンらの車のタイヤを撃ちます。
車は横転して、配管工は降りて向かいます。そしてジョンにタックルをかまし、店で格闘戦となります。
スポーツ用品を使っての戦いとなり、バッドで殴り合います。最初は押されていたジョンでしたが、配管工を圧倒していきます。腕を折って蹴りで倒し、バッドで殴って顔の上部を吹き飛ばします。
ジョンとサラは通りかかった老人から車を奪って隠れ家に行きます。そこにはジョンにそっくりの男がいました。
彼は兄弟ではなく、同じものです。アイザックを殺したのも彼で、奴らが作り出しました。
デュブローは彼の味方で、政府が首についた何かで追っていました。その真実を聞いて、彼はアイザックを殺すことに仕方なく応じます。
ジョンには川に行けば迎えが来ると話します。サラが以前会っていたのも彼でした。
サラはもう一人のジョンと抱き合います。しかし、注射してこようとして、ジョンはもう一人の自分を銃で撃ち殺します。
その後、ジョンは血を流しながら、サラに追跡チップを首から取ってもらいます。そしてジョンは君は自由だと話して、車のキーを彼女に渡します。
川へ行くと迎えが来て、ジョンはアジトへと行きます。医師がやってきて、生後三週間の赤ん坊だと検査してきます。
ジョンは覚えてることを聞かれて、妻や娘のことを話すと、それは医師が人工的に埋め込んだものでした。
ジョンに家族はおらず、彼は政府のラボで生まれた殺人兵器なのです。新生児であり、大人として生まれてきました。
ジョンは医師に頼んで、苦しみから解放してもらいます。先代のジョンがパーツを運ぶ予定でした。それが届けばこのアジトは閉鎖予定で、複製品を作ることができます。

【結】- ユニバーサルソルジャー殺戮の黙示録のあらすじ4

医師はまずドリルでジョンの体に穴をあけ、中から記憶の部分を取り出そうとします。血が吹き出ながら、ジョンは妻と娘の記憶が甦っていきます。
叫び続けるジョンは拘束を解き、兵士たちを次々と殺していきます。銃撃をかわし、銃を奪い、銃撃にナイフ、立ち技と関節技を駆使します。瞬く間に兵士たちは死んでいきます。
スコットが現れ、ショットガンをぶっ放してきます。ジョンは足を撃ちますが、彼はひるみません。
接近戦での銃撃と格闘戦になります。武器庫でナイフや太刀を拾い、両者は切り刻んでいきます。ジョンの攻撃が冴え渡り、スコットに次々と刺さります。最後は顔に銃を撃ち、太刀を顎から脳にかけて刺して殺します。
ジョンは奥へと進み、デュブローと会います。妻と娘を殺したことを告げると、デュブローはおまえが信じるならそうなのだろうと言います。
デュブローはジョンの父親でした。ジョンは彼に飛びかかり攻撃をしていきます。デュブローの太刀を腕でガードします。
格闘戦になり、デュブローは太刀で切りかかります。ジョンは素手でつかみ、その後太刀を奪います。
デュブローはジョンの太刀をつかんだ後に離します。終わりはなく、別のジョンが生まれるだけだと語ります。ジョンはデュブローの腹に太刀を刺して殺します。
ジョンはゴーマンと会います。ゴーマンは記憶が引き金となり、国ではなく家族のために働いたジョンを褒めます。
先代のジョンにも同じ任務で派遣しましたが、達成直前で消えました。だから続きをやってくれるように修正を加えました。
ゴーマンは記憶を消して自由の身にすると言います。家族を殺したやつを消すために、ゴーマンが自分を作り出したのだと、ジョンは考えます。家族を殺したのはゴーマンだと確信します。
ゴーマンはデュブローが作り出したのだと説明すると、ジョンはおまえが殺させたと、ゴーマンを撃ち殺します。
車の中から新しいゴーマンが降りてきて、前のゴーマンが乗ってきた車に乗って去ります。前のゴーマンは、男たちによって運ばれていきます。
ジョンはキャサリンとエマとの思い出を思い出しながら、車に乗って前へと進みます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、ジョンが覚醒してからの戦闘の格好良さが半端でないです。格闘技を駆使しながら、銃を奪って近距離からの銃撃、ナイフや太刀のさばきっぷりが素早くも華麗です。次の行動を読んでいるかのように、次々と兵士たちを殺していく場面は圧巻です。
1対多数の戦闘だけでなく、スコットやデュブロー、配管工との一対一の戦闘も迫力満点です。他には配管工がしつこく車で追ってくる場面で、デットヒートを繰り広げます。スリリングな展開と共に描かれる、スピード感ある逃亡劇も見ものです。
ジョンの幻覚やゴーマンの存在など謎の数々が、作品の奥深さを強調している作品です。前作とのつながりも示唆しており、前作も見てみたくなりました。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムやドルフ・ラングレンの悪役ぶりが印象的で、SF要素のある謎めいたアクション映画を見たい時にお勧めの作品です。

映画の感想を投稿する

映画「ユニバーサルソルジャー殺戮の黙示録」の商品はこちら