「月に囚われた男」のネタバレあらすじ結末

SF映画

月に囚われた男の紹介:2009年製作のイギリス映画で、月を舞台にしたSFスリラー作品。デヴィッド・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズの長編映画監督デビューである。日本公開は2010年。

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月に囚われた男の主な出演者

サム・ベル(サム・ロックウェル)、ガーティの声(ケヴィン・スペイシー)、テス・ベル(ドミニク・マケリゴット)、イヴ・ベル(カヤ・スコデラリオ)、トンプソン(ベネディクト・ウォン)

月に囚われた男のネタバレあらすじ

【起】- 月に囚われた男のあらすじ1

舞台は近未来。核燃料生産企業「ルナ産業」に勤めるサム・ベルは、宇宙資源エネルギー「ヘリウム3」採掘のため、一人で月の裏側にある掘削基地へと3年間派遣されます。話し相手は人工知能ロボット・ガーティだけの孤独な環境でしたが、地球にいる妻と幼い娘からのメッセージを励みに耐え、任期も残すところあと2週間を迎えていました。
ところがある日、サムは掘削地での作業中に移動車もろとも落石に遭い、基地の医務室で意識を取り戻します。事故当時の記憶がなく、ガーティや本部の対応に不審を抱いたサムは、事故現場を見に戻ります。
するとそこには、負傷したまま放置されているもう一人の自分がいました。

【承】- 月に囚われた男のあらすじ2

移動車の中にいたサムは医務室まで運ばれ、意識を取り戻します。事故に遭ったサムは目の前に自分と同じ姿をした人間が立っていることに驚愕し、状況が理解できないばかりに2人は口論となります。
ルナ産業はサム本人が知らないうちに彼のクローンを作り、事故後まだ生きていたサムを見捨てて、基地内部の隠し部屋に待機させていたサムのクローンを覚醒させていました。先に状況を理解したのはサムのクローンで、事故に伴い木星から救難隊が発進されたことで、このままサムが2体いるとどちらも抹殺されないことを指摘します。
サムは歯が抜け落ちて吐血をし、みるみる体調が悪化していきます。

【転】- 月に囚われた男のあらすじ3

そんななか、サムは娘のイヴとの通話に成功します。3歳だったはずの娘は現在15歳で、妻のテスがすでに亡くなっていることを知らされます。そしてイヴは“父親”と同居しており、自分自身もクローンであることを悟ります。
ルナ産業は月での任務を全てサムのクローンに任せ、コストを削減していました。クローンは3年経過すると身体の破損が進行し死んでしまう運命で、契約完了が近づいていたサムは残りわずかの命となっていました。
一方、2番目のクローンのサムは無数のサムが待機している隠し部屋から、新たなサムを覚醒させます。2番目のサムは、3番目のクローンを殺して死体を移動車に載せ、1番目のサムを地球に返そうとしていました。 この映画を無料で観る

【結】- 月に囚われた男のあらすじ4

死期を悟った1番目のサムは誘いを断り、2番目のサムに地球へ行って旅行をするよう頼みます。頼みを受け入れた2番目のサムは、命が尽きかけた1番目のサムを掘削地へ移動させ、輸送機に乗り込みます。
それを見ていたガーディは、サムに今までカメラで撮っていた記録を消去するために、自分の電源を切るよう告げます。何故助けてくれるのかと尋ねるサムに、ガーディは「あなたを助けることが私の役目」と答えます。サムはそっとガーディの電源を切り、月を飛び出して地球へ向かいます。
そして、地球に生還したサムはルナ産業を告発し、ルナ産業の株価が大暴落する場面で、物語は幕を閉じます。

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