「13F」のネタバレあらすじ結末

13Fの紹介:1999年公開。コンピューターソフト開発者が仮想世界を行き来し、現実と混乱していく姿を描いた作品。制作には「インデペンデンス・デイ」シリーズのローランド・エメリッヒが参加。音楽は「デイ・アフター・トゥモロー」のハラルド・クローサー。出演は「最終絶叫計画4」のクレイグ・ビアーコや「セレブリティ」のグレッチェン・モル、「24 -TWENTY FOUR-」のデニス・へイスバートら。

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予告動画

13Fの主な出演者

ダグラス・ホール(クレイグ・ビアーコ)、ハンノン・フラー(アーミン・ミューラー=スタール)、ジェイン・フラー(グレッチェン・モル)、ジェイソン・ホイットニー(ヴィンセント・ドノフリオ)、ラリー・マクベイン刑事(デニス・ヘイスバート)、ゼブ・バーンスタイン刑事(スティーヴン・スカブ)、トム・ジョーンズ(ジェレミー・ロバーツ)

13Fのネタバレあらすじ

【起】- 13Fのあらすじ1

フラーは、ダグラスが来たら手紙を渡すようにバーテンダーに頼みます。バーテンダーのアシュトンは、その手紙を読んでしまいます。
自宅に帰ったフラーは、睡眠を利用して仮想世界へと旅立ちます。そこで、友人のダグラスに重大な事実を打ち明けようとすると刺されて殺されます。
ダグラスが目覚めると、血の付いた服と警察からの留守電がありました。連絡をくれた刑事のマクベインを訪ねます。
そしてフラーが殺された事を知ります。マクベインは、ダグラスがコンピューターソフトの開発者であることを知ります。
二人の元に、フラーの娘のジェインが訪ねてきます。ダグラスは、フラーが娘の話しなどしてなかった事から不思議に思います。
同僚のホイットニーに聞いても同じ反応です。彼女の行き先を調べて、ダグラスはホテルに向かいます。
ダグラスの会社では、仮想世界を作っていました。ボスのフラーは賭けに出て、自ら何度も仮想世界に行っていたのです。その世界は1937年のロサンゼルスが舞台でした。
ジェインを追いかけたダグラスは、彼女から会社の閉鎖をしたいとフラーが言っていた事を知ります。何でもダグラスに話してたフラーは、閉鎖とジェインの事は黙っていたようです。
フラーは、ジェインではなくダグラスに有利な遺言に変えていました。それは死ぬ二日前の事でした。 この映画を無料で観る

【承】- 13Fのあらすじ2

20億ドルの会社の後継ぎに関して、ジェインは弁護士と裁判について話します。
マクベインは、フラーが死ぬ前にダグラスに電話をかけていたことに気づきます。
ダグラスは、それを聞いて留守電を再生します。留守電から手紙を預けた事を知りますが、誰にかを言う前に切れてしまいます。
真相を突き止めるため、手紙を渡した人物を探しにダグラスは仮想世界に入ります。
本屋に行くと、フラーにそっくりな人物と出会います。彼はダグラスとどこかで会った事があると言います。
次にブリジットという女性に会いに行きます。彼女にフラーの苗字を出すと、バーテンダーのアシュトンを紹介されます。
アシュトンに手紙を預かってないか聞きますが、彼は白を切ります。そうこうしてると、仮想世界にいられるタイムリミットになります。
ダグラスが現実世界に戻ると、彼の個体は本名のジョンに戻ります。アシュトンはジョンと会話して怪しみます。
現実世界で、フラーの友人と名乗るトムがダグラスの前に現れます。フラーが殺される直前に行っていたバーにトムはいました。
トムは、金の話しを持ち掛けますが、ダグラスは何のことか分かりません。また、フラーとバーを出て行って、殺したとも言ってきます。ダグラスは反撃して、トムは脅しをかけながら帰って行きます。

【転】- 13Fのあらすじ3

ダグラスが寝ていると、マクベインらが逮捕しにきます。フラーが殺された晩、ダグラスの車が駐車場にあったのです。
ダグラスが事情聴取されていると、トムが殺された事も教えられます。牢屋に閉じ込められていると、ジェイソンが証言してくれて釈放されます。
手紙があれば謎が解けると考えて、ダグラスは再度仮想世界に入ります。
フラーにそっくりな人物に会って、記憶がない日の事を聞きます。彼は、確かに別の事をしていることに気づいていました。
ダグラスは、彼を連れてバーに行きます。記憶を思い出した彼は、アシュトンに手紙を渡した事をダグラスに伝えます。
ダグラスは、銃を突き付けてきたアシュトンから、手紙に書かれていた田舎町へ行った話しを聞きます。手紙には、この世界が偽物である事も書かれていました。
田舎町はこの世の果てとされていて、仮想世界の境界線でもありました。アシュトンは、なぜこんなひどい目に合わせるのか聞いてきます。
その後、格闘戦になって、ダグラスは溺れかけさせられます。すると現実世界に戻ってくることになります。
ダグラスは、仮想世界の装置を危険だと判断して、即刻停止することを考えます。
マクベインが現れて、フラーに娘がいないことを教えてくれます。ダグラスは、ジェインに会いに行きます。

【結】- 13Fのあらすじ4

しかし、ジェインは何も覚えてない様子です。ダグラスが仮想世界で別の人物に入り込むように、彼女にも仮想世界から誰かが入り込んだのです。
ジェインへと戻った彼女は、ダグラスに説明をしに行きます。仮想世界は実は何千とあり、この町だけ二重に重なってしまっていたのです。つまり、ダグラスのいる世界も仮想世界だったのです。
現実世界の住人のジェインは、二重に重なっているのを止めにやってきましたが、遺言を書き換えられてしまっていました。そして、フラーを殺したのはダグラスに入り込んだデビッドの仕業でした。
デビッドは殺しを楽しんでいて、ジェインをも殺そうと企んでいました。ジェインはダグラスに恋をしていて、二人は結ばれます。
その頃、ホイットニーはこっそりと仮想世界に行きます。アシュトンになると、彼がジョンを拉致していて警官に見つかります。その時に車に轢かれて死亡します。
アシュトンはホイットニーになります。警備員からの連絡を受けて、ダグラスはアシュトンに気づきます。
ダグラスはデビッドとなって、アシュトンを撃ち殺します。ジェインはデビッドに追いかけられますが、マクベインに知らせていました。マクベインがデビッドを殺します。
デビッドが死亡して、ダグラスは2024年の世界へとやってきます。ジェインに父を紹介されます。フラーのモデルは父だったのです。終わりです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、現実世界と思っていた世界もが仮想世界だと、どんでん返しが起こる場面だと思います。混乱しやすい演出ですが、ダグラスの台詞や、マクベイン刑事の電源を切らないで欲しいという台詞、ジェインの台詞などを整理すると真実が見えてきます。
また、1937年のロサンゼルスを舞台にした映像の数々が、当時の様子を上手に描いている作品とも思えました。
SF要素のある映画ですが、フラーを殺した犯人が誰なのかなどサスペンス要素も含んでいます。そして、ダグラスとジェインの恋愛模様も描いている映画でもあります。
二人でダンスを踊っているシーンや、スーパーのレジでの場面は、ありきたりなようなのですが、とてもロマンチックに見えてきます。お互いが別世界の人間だからなのかもしれません。
最後まで見終わって、ジェインとダグラスがたどり着いた世界は、果たして現実世界なのか疑問が湧いてしまいました。そうであって欲しく、二人が幸せに暮らして欲しいと願いたくなります。

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