「あるスキャンダルの覚え書き」のネタバレあらすじ結末

あるスキャンダルの覚え書きの紹介:2006年公開。15歳の少年と関係を持ってしまった女性教師と、それを知ってしまった初老の女性教師との駆け引きを描いた作品。アメリカ合衆国で実際に起きた事件をモデルにしたゾーイ・ヘラーによる同名小説を映画化した。第79回アカデミー賞では、脚色賞、作曲賞、ジュディ・デンチが主演女優賞にケイト・ブランシェットが助演女優賞にノミネートされた。

予告動画

あるスキャンダルの覚え書きの主な出演者

バーバラ・コヴェット(ジュディ・デンチ)、シーバ・ハート(ケイト・ブランシェット)、リチャード・ハート(ビル・ナイ)、スティーヴン・コナリー(アンドリュー・シンプソン)、テッド(トム・ジョージソン)、サンディ(マイケル・マロニー)

あるスキャンダルの覚え書きのネタバレあらすじ

【起】- あるスキャンダルの覚え書きのあらすじ1

バーバラは定年まで1年となった歴史を教えるベテラン教師です。周囲の人達と接することは少なく、猫と一緒に生活をしていました。
ある日、美術教師として若いシーバが転任してきます。バーバラは彼女の行動を観察して日記をつけ始めます。
男子生徒で15歳のスティーヴン・コナリーは友人とスポーツをしながらゴールを決めます。喜びのあまり、シャツを脱いで上半身裸になります。バーバラは服を着るように注意します。
教師のブライアンはシーバの事が気になって声をかけます。バーバラはブライアンがシーバに好意を寄せていることに気づきます。
ある日、美術の授業で喧嘩が起きます。喧嘩を起こした一人はスティーヴンでした。シーバが仲裁しようと頑張りますが、どうにもなりませんでした。
見かねたバーバラが喧嘩を仲裁します。シーバの悪口を言っていたのを聞いたスティーヴンが殴りかかったのが喧嘩の始まりでした。

【承】- あるスキャンダルの覚え書きのあらすじ2

シーバはバーバラにお礼を言って友達になります。休日に自宅の食事に来てほしいとシーバは誘います。
喜んだバーバラはさり気なく気合いを入れて呼び鈴を鳴らします。出てきたのは、シーバの夫で随分年上のリチャードでした。
シーバには娘のポーラ、ダウン症の息子のベンがいました。子育てと家事に教師の仕事を頑張っているシーバでした。
シーバはバーバラをお気に入りの離れに呼んで、悩みを打ち明けます。バーバラは仲良くなれていっている確信を持ちます。
学校の学芸会が始まって、バーバラはシーバの席をとって待っていました。しかし、シーバはやってこないので呼びに行きます。
するとシーバとスティーヴンが関係を持っている場面を覗いてしまいます。裏切られた気持ちになったバーバラは、シーバに電話をして呼び出します。
バーで事情を聞きます。スティーヴンがシーバに放課後に絵を描いて持ってきたのが始まりでした。それから毎日通い始めて、ついに関係を持ってしまったのです。

【転】- あるスキャンダルの覚え書きのあらすじ3

バーバラは校長に話さないと言います。弱みを握ることができたのです。そしてスティーヴンとは別れるようにアドバイスします。
シーバの家ではクリスマスパーティーが開かれていました。スティーヴンはシーバから連絡がこないので押しかけてしまいます。シーバは別れを告げますが、スティーヴンの押しに負けて関係は続きます。
しばらくしてバーバラの猫の寿命があと僅かだと分かります。バーバラがシーバの家に相談しに行くと、シーバの離れに侵入する男の子の姿が見えます。
携帯電話が鳴ってバーバラが誰からか見ます。それはスティーヴンからで、再度裏切られたバーバラは怒ります。若い子は残酷であることをアドバイスして家に帰るバーバラでした。
シーバは真実を確かめにスティーヴンの家に行きます。スティーヴンは父から暴力を振るわれていて、母は病気だと言っていました。しかし、それは嘘だと分かります。それからスティーヴンとシーバは会わなくなります。
バーバラの猫が亡くなります。悲しみのあまり、シーバに会いに行きます。シーバはベンの初めての学芸会で行かなければなりませんでした。バーバラをほっといてシーバは行ってしまいます。

【結】- あるスキャンダルの覚え書きのあらすじ4

バーバラはスティーヴンとの関係を使って復讐しようと考えます。そんな時、ブライアンがバーバラの家を訪ねます。
ブライアンはバーバラからシーバの事が好きだと伝えてほしいと言います。バーバラはシーバは若い子がタイプだから意味が無いことを伝えます。バーバラはスティーヴンとシーバが関係を持っている噂を聞いたとブライアンに言います。
シーバの家にスティーヴンの両親が凄い剣幕で怒鳴り込みます。シーバはぶたれて、リチャードに真実を話すことになります。
シーバは警察に連れて行かれて、バーバラも校長に事情聴取されます。校長はバーバラが以前好きだった教師の弁護士から接近禁止令を出されている情報を得ていました。
バーバラはスティーヴンとシーバの関係を知っていたとして辞職します。シーバはポーラから嫌われてリチャードに考えたいから、しばらく家を出てほしいと言われます。
シーバはバーバラの家に引きこもります。シーバが好きなバーバラは喜びますが、シーバはバーバラの日記を見つけてしまいます。
日記にはシーバやシーバの家族のことなど真実が書かれていました。怒り狂ったシーバはマスコミの前に現れて暴れます。そしてシーバは家に帰ります。
バーバラはシーバの記事を読んでいる若い女性に声をかけてデートに誘ってエンディングとなります。

みんなの感想

ライターの感想

不倫や生徒の関係といった禁断の関係を濃厚にゆっくりと、かつ先の読めない展開を上手に描いている作品です。ジュディ・デンチの厳しい表情が一層にサスペンス要素を高めていると思います。
主演のジュディ・デンチとケイト・ブランシェットは共に別の作品でエリザベス1世を演じています。エリザベス1世の二人が素晴らしい演技をしているので当時話題になりました。観ているとどんどん惹き込まれていきます。
ケイト・ブランシェットの両足が布団から出ているシーンなど、彼女の魅力をひきたてるシーンあるので個人的なファンとして楽しめました。禁断の関係やドキドキするサスペンスが好きな人にはお勧めです。

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