「アメリカンハッスル」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

アメリカン・ハッスルの紹介:2013年公開。1980年のニューヨークを舞台に、天才詐欺師がFBI捜査官との司法取引に応じて、おとり捜査に加担する様を描いた作品。1970年代に実際に起きた収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を基に制作され、アカデミー賞では作品賞など10部門にノミネートされた。監督は「世界にひとつのプレイブック」のデヴィッド・O・ラッセル。クリスチャン・ベールやブラッドレイ・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロなど豪華キャストで贈る映画。

予告動画

アメリカンハッスルの主な出演者

アーヴィン・ローゼンフェルド(クリスチャン・ベール)、リッチー・ディマーソ(ブラッドレイ・クーパー)、シドニー・プロッサー(エイミー・アダムス)、カーマイン・ポリート(ジェレミー・レナー)、ロザリン・ローゼンフェルド(ジェニファー・ローレンス)、ヴィクター・テレジオ(ロバート・デ・ニーロ)、ストッダード・ソーセン(ルイ・C・K)、パコ・ヘルナンデス(マイケル・ペーニャ)、カール・エルウェイ(シェー・ウィガム)、ピート・ムセイン(ジャック・ヒューストン)、ドリー・ポリート(エリザベス・ローム)

アメリカンハッスルのネタバレあらすじ

【起】- アメリカンハッスルのあらすじ1

アーヴィンは、幼い頃のトラウマから、自ら仕事を開拓します。表向きはクリーニング店の経営者で、実は偽物の絵画を売るなどする詐欺師となります。
同じように不遇な生い立ちを持つシドニーと知り合い、アーヴィンは恋に落ちます。そして、詐欺師である事を打ち明けると、彼女は去ってしまいます。
しかし直ぐに戻ってきてくれて、一緒に仕事をするようになります。アーヴィンには、妻と息子がいました。妻のロザリンは、息子の親権を盾に離婚しないことを言ってきます。
アーヴィンとシドニーは、順調に仕事をこなして儲けまくります。ある日の事、リッチーという男性が話しに乗ってきます。
しかし、彼はFBI捜査官で、封筒を受け取ったシドニーは手錠をかけられてしまいます。リッチーは司法取引に応じるように迫ってきます。
アーヴィンは仕方なく応じることにします。リッチーは、大物を逮捕するために協力を求めてきます。

【承】- アメリカンハッスルのあらすじ2

まずは、カール・エルウェイに儲け話を持ち掛けます。その話しの資金提供者は、架空のシークという人物にします。
リッチーはアトランティックシティの市長のカーマインや、議員達が賄賂を受け取る現場を撮影して、一網打尽にする計画なのです。
カーマインを呼び出しますが、リッチーが賄賂の金を押し付けすぎて帰って行きます。アーヴィンが説得すると、カーマインはアーヴィンを気に入って信用します。
シドニーは、アーヴィンとの関係に区切りをつけ、リッチーと付き合うようになります。
アーヴィンは、カーマイン夫妻と食事に行くことになります。ロザリンを連れて行くことになり、カーマイン夫妻は彼女を気に入ります。
カーマインは、シークの出資によるカジノで街を立ち直らせようと計画します。友人の証として、アーヴィンに電子レンジを贈ります。
しかし、ロザリンが金属を温めてしまって燃えてしまいます。

【転】- アメリカンハッスルのあらすじ3

今日は、カーマインやシーク、カジノ経営に関してアドバイスにくるマフィアとの会合の日です。
FBI捜査官がシークになりすまします。ロザリンは連れていけないとアーヴィンは考えます。
しかし、カーマインからの電話をロザリンにとられます。カーマインがロザリンの出席を求めてきたので、連れて行くことになります。
マフィアの連中にビビっていると、ロザリンが一人で輪の中に入って行きます。マフィアのピートとロザリンは仲良くなります。
マフィアの中でも悪党中の悪党のテレジオがやってきます。アーヴィン達は、テレジオからカジノ経営のアドバイスを聞きます。
このカジノの話しが本当かどうか怪しむテレジオは、シークに母国語で話しかけてきます。シークはアラブ人と言っていましたが、変装している人物はメキシコ人なのです。
想定外の事態に場は静まります。酔っぱらった男性がやってきた後、シークが答えて何とか誤魔化します。
テレジオは、シークにアメリカの市民権を与えるのが良いとアドバイスしていました。カーマインは、コネを使って実行しようとします。

【結】- アメリカンハッスルのあらすじ4

リッチーは議員達に賄賂を渡して、現場を撮影します。その頃、ロザリンはピートに、盗み聞きしたアーヴィンの話しをします。
怪しんだピートは、アーヴィンを拉致して脅しをかけます。生きて帰ってこれたアーヴィンは、ロザリンに激怒します。
しかし、そのおかげで作戦を思いつきます。ロザリンにお礼を言いますが、離婚を告げられます。
アーヴィンは友人のカーマインを助けたいため、まずは真実を彼に話します。しかし、嘘をつかれた事に腹を立てたカーマインは、それからアーヴィンと縁を切ります。
そして、カジノ経営にテレジオが要求していた1000万ドルのうち、200万ドルをFBIが出すことを決めます。テレジオを逮捕できるならと考えたのです。
その200万ドルを弁護士を通して、テレジオに渡すことになります。しかし、その金はどこかに消えてしまいます。
実は、その弁護士はアーヴィンの仲間でした。金を返して欲しければ、アーヴィンとシドニー、カーマインの減刑をするようにFBIに持ち掛けます。
結果、議員達は逮捕されて、カーマインは減刑されます。FBIの発表が行われますが、リッチーの名前は出ませんでした。
ロザリンはピートとマイアミに行きます。アーヴィンは、ピートからテレジオからのお礼を言われます。アーヴィンのおかげもあって、テレジオは捕まらなくて済んだのです。
アーヴィンは、シドニーと暮らし始めます。真面目に働きだしてエンディングです。

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みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、豪華なキャストが多数出演しているところです。「ダークナイト」のクリスチャン・ベール、「世界にひとつのプレイブック」のブラッドレイ・クーパー、「魔法にかけられて」のエイミー・アダムス、「ボーン・レガシー」のジェレミー・レナー、「ハンガー・ゲーム」シリーズのジェニファー・ローレンス、「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロなど、全員が主演と思えるほどの演技力を発揮しています。
印象的だったのは、ジェニファー・ローレンスの演技でした。個性的なロザリン役を見事に演じていて、喜怒哀楽を全身で表現している演技が凄かったです。
制作陣も豪華なのも特徴です。音楽は「チャーリーとチョコレート工場」のダニー・エルフマン、制作には「12モンキーズ」のチャールズ・ローヴェン、「ゼロ・ダーク・サーティ」のミーガン・エリソン、「スーサイド・スクワッド」のリチャード・サックルが参加しています。
面白かった場面は、最後にリッチーが名前が出ずに落ち込んでる姿でした。途中まで成功して大はしゃぎだったのに、お金が消えてしまって、減刑の交渉に使われたので仕方ないと言えば仕方ないと思います。
最後まで見終わって、豪華な出演者と制作陣でお腹いっぱいになりました。魅力をたくさん詰め込んだ作品といった印象で、斬新な映画でお勧めです。

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