「アンタッチャブル」のネタバレあらすじ結末

アンタッチャブルの紹介:1987年公開。禁酒法時代を舞台に、ギャングのボスであるアル・カポネを逮捕しようとする財務省捜査官のチーム「アンタッチャブル」の活躍を描いた作品。監督は「ミッション:インポッシブル」のブライアン・デ・パルマ。脚本は「ハンニバル」のデヴィッド・マメット。音楽は「ヘイトフル・エイト」のエンニオ・モリコーネで、今作でグラミー賞を受賞。豪華な出演者には、「JFK」のケヴィン・コスナー、初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリー、「タクシードライバー」のロバート・デ・ニーロらが名を連ねる。

予告動画

アンタッチャブルの主な出演者

エリオット・ネス(ケヴィン・コスナー)、ジム・マローン(ショーン・コネリー)、ジョージ・ストーン(アンディ・ガルシア)、オスカー・ウォレス(チャールズ・マーティン・スミス)、アル・カポネ(ロバート・デ・ニーロ)、フランク・ニッティ(ビリー・ドラゴ)、ジョージ(ブラッド・サリヴァン)、キャサリン・ネス(パトリシア・クラークソン)

アンタッチャブルのネタバレあらすじ

【起】- アンタッチャブルのあらすじ1

禁酒法時代、ギャングのボスのアル・カポネは密造など犯罪を犯しながら莫大な利益を上げていました。民衆からも支持を得ている状態です。
しかし、10代の少女が犯罪の犠牲となります。政府は、財務官であるエリオット・ネスを派遣して取締りの強化を図ることにします。
ネスは、警官達を従えながら手入れを行います。しかし、警官をも買収しているアル・カポネの前に失敗に終わります。
中身は酒ではありませんでした。マスコミにもバレて、ネスは大恥をかくこととなります。少女の犠牲者の母親だけは、ギャングに立ち向かうネスを応援してくれます。
ある日、ネスはパトロールをしている老警官のマローンと出会います。彼だけは自らの正義を貫く志を持っていました。
ネスは彼に捜査の協力を願います。命を大切にしているマローンは断るのですが、後から協力することを決めてくれます。
経理を担当していたウォレスが派遣されてきます。そしてネスは、マローンと共に腕利きの警官のストーンを仲間にします。4人は「アンタッチャブル(触れざる者)」としてチームとなります。

【承】- アンタッチャブルのあらすじ2

アル・カポネは、莫大な利益を上げているにも関わらず、収入が無いことになっていました。この証拠を手に入れれば、脱税罪として逮捕することができます。
マローンは、どこに酒を隠しているかに気づいていました。郵便局に行って手入れを行います。見事に摘発できて新聞に載りますが、ギャングとの戦いが始まることとなります。
役人をも買収しているアル・カポネ一味は、金を使ってネスに引き下がるように言ってきます。断固として拒否します。
アル・カポネ一味の殺し屋のニッティは、ネスの家の前で脅しをかけてきます。ネスには妻と子供がいました。安全な場所に避難させることにします。
ネスはアル・カポネ一味の取引の情報を手に入れます。騎兵隊と協力して、摘発することにします。
挟み撃ちにして銃撃戦となります。ストーンは銃弾を受けてしまいますが、命に別状はありませんでした。
マローンは一人の容疑者を拘束することに成功します。ネスは、投降するように求めた容疑者が反抗してきて殺してしまいます。
荒い方法を使って、マローンは容疑者の一人に証言させることに成功します。

【転】- アンタッチャブルのあらすじ3

証人を守るため、ウォレスが保護しながらエレベーターに乗ります。しかし、アル・カポネ一味の人間に二人とも殺されてしまいます。
告訴しても証人がいないため、検事は告訴を取り下げると言ってきます。仲間が殺されたこともあって、ネスは諦めようとします。
マローンやストーンは諦めては駄目だと説得します。マローンは知り合いの警官から、アル・カポネの帳簿係の居場所を聞き出します。
ネスは、検事に命を懸けて行動していると言って、告訴を取り下げないように説得します。
隠れ家に1人でいるマローンに、ニッティともう一人の殺し屋が近づいてきます。一人だけだと思っていたマローンは、殺し屋を銃で脅します。
しかし、後ろに控えていたニッティに撃たれます。ネスとストーンが駆け付けて、死にかけているマローンの最期の言葉を聞きます。
マローンは、帳簿係の乗る列車の時刻表をネスに渡して死亡します。ネスとストーンは、駅に向かって狙える場所で待機します。
ネスは、どうしても乳母車で階段を上がっている母親と赤ん坊の姿が気になります。我慢できなくなって手伝います。
手伝っていると、帳簿係や護衛が現れます。銃撃戦となって、赤ん坊を乗せた乳母車は階段から落ちて行きます。

【結】- アンタッチャブルのあらすじ4

ネスは、ストーンと協力しながら護衛を倒します。ギリギリの所で乳母車を止めます。
最後の一人の護衛が、帳簿係を人質にとります。ストーンの射撃技術で仕留めることに成功します。
裁判が始まって、帳簿係は金について証言していきます。それでもアル・カポネは余裕の表情です。
アル・カポネとニッティが話しているのを見たネスは、ニッティの服の中に銃がある事に気づきます。
警官と一緒に外に行って調べます。銃の携帯の許可をもらっている彼でしたが、マッチ棒のメモを見てマローンを殺した犯人だと分かります。
ニッティは銃を撃ちながら屋上へと逃げて行きます。追いかけるネスと銃撃戦の末、最後にネスは殺さずに逮捕することにします。
しかし、マローンの悪口を言ってきたので、怒ったネスはニッティを突き落とします。
ニッティの服から陪審員さえも買収している証拠が出てきます。ネスは、判事に帳簿に名前があると脅して、陪審員を全員交替させます。
取り乱し始めたアル・カポネに、彼の弁護士が無罪の主張から有罪の主張に変えます。アル・カポネは有罪となります。
アンタッチャブルの活躍は新聞に載り、ネスは去ることになります。マローンの持っていたお守りを、ストーンに渡してエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、ネスとストーンが駅で帳簿係を捕まえる時の銃撃戦の場面です。ストーンが弾切れしたネスに銃を滑りながら渡して、乳母車を止めます。
一時的にスローモーションになります。そして見事に護衛も倒します。その後、転んだ状態のストーンが最後の一人を撃ち殺します。
この緊迫した場面は印象的でカッコ良かったです。また、マローンが襲われる場面では、カメラワークが主観的に変わります。その場面の緊迫感は時代を感じさせないドキドキ感の大きさに驚きます。
この作品の緊迫感を高めてる要因として、エンニオ・モリコーネの音楽があります。グラミー賞を受賞したのも分かるサウンドで、素晴らしい音響効果をもたらしてると言えます。
豪華な出演者で贈る今作で、マローン役のショーン・コネリーはアカデミー賞助演男優賞を受賞しました。初代ジェームズ・ボンドとしても有名な彼の演技は、とても輝いていて納得の受賞だと感じました。
また、ウォレス役のチャールズ・マーティン・スミスがいい味を出しています。取引現場で戦う場面では、弾切れを起こして銃で金的攻撃を行います。面白い場面でした。
劇中では、この時代を感じさせる車が走っています。可愛い車が多くて乗りたくなります。
全体を通して、バランスの取れている映画だと思います。いつの時代になっても分かりやすく見やすい映画だと思います。アクション性やサスペンス要素、人間模様も描かれていてお勧めな映画です。

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