「イースタンプロミス」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

イースタン・プロミスの紹介:ロンドンで助産師として働くアンナの病院に身元不明の少女が運び込まれ、少女は赤ん坊を産んで死亡する。少女が残したロシア語の日記を頼りに身元を調べようとするアンナはロンドンの闇に蠢くロシアンマフィアの世界を知る。タイトルの「イースタン・プロミス」とは「人身売買」の事で、東欧から犯罪組織により娼婦として売り買いされる女性たちの売買契約を意味する。2007年英国・カナダ・米国。監督:デヴィッド・クローネンバーグ。第32回トロント国際映画祭観客賞受賞。ヴィゴ・モーテンセンは第80回アカデミー賞主演男優賞、第65回ゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされた。

予告動画

https://youtu.be/3_FZ1NE2VrQ

イースタンプロミスの主な出演者

ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)、アンナ(ナオミ・ワッツ)、キリル(ヴァンサン・カッセル)、セミオン(アーミン・ミューラー=スタール)、ステパン(イエジー・スコリモフスキー)、ヘレン(シドニー・キューザック)

イースタンプロミスのネタバレあらすじ

【起】- イースタンプロミスのあらすじ1

12月20日の夜、ロンドンの病院に妊娠中の少女が出血を起こして運び込まれます。少女は女の子を産んだ後死亡しますが、身元がわかりません。
助産師のアンナは少女のバッグの中にあったロシア語の日記を密かに持ち帰りロシア人の伯父ステパンに見せますが、ステパンは「死者の物を盗んだ」とアンナを非難します。
アンナの父はロシア人でしたがアンナはロシア語が話せません。アンナは恋人との間にできた子供を流産で亡くし、母と伯父の家に戻って一緒に住んでいます。
少女は14歳で名前がタチアナとわかり、トランス・シベリアンというロシアンレストランのカードが日記に挟まれているのを見つけてその店を訪ねたアンナは、店の前でニコライという謎めいた男と出会います。
アンナは店のオーナーの老人セミオンにタチアナについて尋ねますが、知らないと言われます。しかし日記の事を知ったセミオンは「翻訳してあげるから持っておいで」と言います。

【承】- イースタンプロミスのあらすじ2

再びレストランへ行きセミオンに日記のコピーを渡したアンナはバイクで帰ろうとしますがエンジンがかからず、ニコライに車で送ってもらいます。
人当りの良いレストランオーナーのセミオンには、ロシアンマフィア「法の泥棒」のボスという裏の顔がありました。ニコライは運転手兼セミオンの息子キリルの世話係として雇われています。
キリルはボスの跡継ぎですが、ホモであることを必死に隠そうとしていました。(マフィアの世界でホモだと知られることは死刑宣告に等しい)
日記を読んだステパン伯父はアンナにこの件に関わるなと言います。日記にはタチアナが法の泥棒に騙され人身売買され、セミオンにレイプされたことが書かれていました。
アンナの前にセミオンが現れ、タチアナの家族の住所を教える代わりに日記を渡せと要求します。家族を見つけてやりたいアンナは応じることにしますが、受け渡し場所に来たニコライは日記を受け取るとこの件は忘れろと言い去って行きます。

【転】- イースタンプロミスのあらすじ3

セミオンは日記を読んだステパンを始末するようにニコライに命じます。
仕事帰りのアンナの前に修理したアンナのバイクを持ってニコライが現れ、タチアナの家族の住所も教えます。アンナはニコライに心を惹かれて行く自分に戸惑います。
セミオンはニコライを運転手から組織の一員に迎え入れると決めます。法の泥棒の幹部たちが集まり、ニコライの体中に施されたタトゥーをあらためる儀式を行います。ロシアンマフィアにとって、タトゥーはその人生の履歴書なのです。入会を許されたニコライは胸と膝に星のタトゥーを入れられます。
しかしそれはキリルが殺したチェチェン人の兄弟が復讐のためキリルの命を狙っているのを知って、ニコライをキリルの身代わりにするためのセミオンの罠でした。
ボスの命令で公衆浴場に行ったニコライはチェチェン人の兄弟に襲われ、全身を切り付けられながらも兄弟を殺します。
重傷を負ったニコライはアンナの勤務する病院に運び込まれました。

【結】- イースタンプロミスのあらすじ4

アンナがニコライの病室でステパン伯父が消えたと話すと、ニコライはボスから暗殺命令を受けたがスコットランドへ逃亡させて無事でいると答えます。
ニコライの正体はFSB(ロシア連邦保安庁)の潜入捜査官でした。ニコライの上司はあまりにも危険な状況になったため潜入捜査を中止しようとしますが、ニコライはタチアナの赤ん坊のDNAを調べてセミオンの子と証明できれば14歳の未成年と性交渉を行った罪で逮捕できる、と上司を説得しました。
警察から強制的に採血されたセミオンは、キリルに赤ん坊を病院から誘拐して殺すように命じます。アンナとニコライは海辺で赤ん坊を殺そうとしながらもためらって泣いているキリルを見つけ、赤ん坊を取り戻します。
ニコライとアンナは互いに惹かれ合いながらも別れの口づけをします。
アンナは赤ん坊を引き取り母と伯父と暮らし、ニコライはロシアンマフィアとして裏社会に帰って行きました。

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