「エグザム」のネタバレあらすじ結末

エグザムの紹介:2009年公開。80分の限られた時間の中で、8人のスペシャリストが1つの雇用枠を賭けて挑むバトルを描いた作品。監督・脚本・制作のスチュアート・ヘイゼルダインは今作で第63回イギリスアカデミー賞で最優秀新人賞にノミネートされた。ある有力企業の最終就職試験に辿り着いた8人のスペシャリスト。死ぬまで年俸1億円が約束された雇用の合格を目指していた。80分の制限時間と3つのルール、そして密室の中で8人が答案用紙をめくると…。

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予告動画

エグザムの主な出演者

ホワイト(ルーク・マブリー)、イエロー(ジェンマ・チャン)、ブラウン(ジミ・ミストリー)、デフ(ジョン・ロイド・フィリンガム)、ブラック(チュク・イウジ)、ブロンド(ナタリー・コックス)、ブルーネット(ポリアンナ・マッキントッシュ)、ダーク(アダル・ベック)、試験監督(コリン・サーモン)

エグザムのネタバレあらすじ

【起】- エグザムのあらすじ1

ある有力企業の最終就職試験に辿り着いたのは8人のスペシャリストでした。8人が席に座ると、試験監督が試験の説明を始めます。
試験監督は3つのルールを説明します。試験監督及び、出口に立っている警備員と話してはいけないこと、試験用紙は如何なる理由があっても破損してはならないこと、試験会場から退出してはならないことの3つです。
ルールを破ると失格となります。試験時間は80分で、1つの質問に対して答えは1つと説明します。
試験監督は部屋から出ていき、試験が開始されます。8人が答案用紙をめくると白紙でした。
どうしていいか分からない8人は混乱します。一人の女性が我慢できず、白紙に企業への思いを書き始めます。
警備員がやってきて彼女を連れだそうとします。警備員に話しかけてしまって失格となります。
ホワイトは隣にいるブラウンに声をかけます。警備員がやってこないことから、会話をして良いことが分かります。
ホワイトは全員で協力して質問を探そうと言い始めます。答えが一緒かもしれないし、違うかもしれないため、質問だけに限定します。一人の男性を除いて皆は賛成します。 この映画を無料で観る

【承】- エグザムのあらすじ2

まず呼び名を決めることします。アダ名をそれぞれホワイトが付けます。一人哲学者のように独り言を言っていて、皆と協力しない男性をデフと名づけます。
光によって文字が浮き出るのではと考えます。ライトに向けて用紙をあてますが駄目でした。
ライトの中に非常用の蛍光灯があることに気づきます。皆はライトを壊します。すると非常用の蛍光灯がつきます。
しかし、それでも見えないので非常用の蛍光灯も壊します。赤外線の蛍光灯が下にあったのです。これでも見えませんでした。
ブルーネットやダーク、ブラックは引き抜きによって応募してきました。しかし、ホワイトやブラウンは自ら応募していました。
ダーク達は企業情報をいくつか知っていました。ホワイト達は給与の条件ぐらいしか知りませんでした。その違いからホワイトとブルーネットが口論になります。
ダーク達の情報から企業の名前が分かります。以前、世界的に広まった若い層への病気の薬を開発した企業でした。
光が駄目ならと液体を試します。唾や尿を試しますが反応しませんでした。最初に退出した女性の試験用紙を使って試しました。

【転】- エグザムのあらすじ3

ブルーネットは警備員のポケットからライターを見つけます。スプリンクラーを発動させて液体が出てくるものだと考えます。
ブルーネットがライターを近づけますが届きませんでした。ホワイトがこっそりブルーネットの答案用紙を渡して使うように言います。
気づかないブルーネットは自分の用紙を燃やしてスプリンクラーを発動させます。結果は何も起こりませんでした。ブルーネットは失格になります。
ホワイトは更にデフに圧力をかけて用紙を破かせます。デフは失格になって退出するときにメガネを落とします。
彼は皆が相談している時にタイマーの側にいました。また、メガネと割れた窓ガラスを使って独り言を言っていました。
ホワイトのやり方にブラックが怒って殴ります。気絶したホワイトを縛ります。ホワイトは世界的に広まった病気で薬を飲まなければなりませんでした。
ブラウンはホワイトとダークが企業の回し者だと怪しみます。軍隊にいたブラウンはダークを拷問にかけて脅します。ダークは企業の社員なだけで、質問は分からなくて拷問は終わりになります。
薬を飲んでないホワイトは痙攣を起こします。ダークは薬を盗んだ犯人をブラウンだと言い当てます。薬を手に入れますが、ブラウンが手ではじいて溝に落ちます。

【結】- エグザムのあらすじ4

ダークはホワイトを助けるために試験監督に声をかけてしまって失格になります。ブロンドが髪留めで薬を拾ってホワイトを助けます。
ホワイトは意識を回復して質問を見つけたことを話します。我々自信が答えだと言って、ライバル達を失格に追い込もうとします。
警備員の銃を奪ったホワイトはブラウンを退出させます。ブロンドがブラックに合図して逃げようとしますが、ブラックは撃たれて倒れます。
時間切れになってホワイトが試験監督に俺こそが答えだと話しかけます。しかし、デフが制限時間をいじっていて、まだ時間内のためホワイトは失格になります。
ブロンドはデフの言葉と落ちていたメガネで閃きます。メガネとガラスを使って答案用紙を見ると「質問1」とだけ書かれているのを見つけます。
デフが戻ってきてメガネを返します。ブロンドは何か質問は?と聞かれて無いですと答えます。最初の質問の答え、つまり1番目の質問の答えが正解だったのです。試験監督は何か質問は?と最初に言っていたのです。
ブラックもホワイトと同じ病気でした。銃で撃った弾はその特効薬で彼は生き返ります。そしてこの企業のCEOはデフであることが分かります。ブロンドが採用されてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は密室の中の人達の心理戦を強く描いています。それが見所であり、面白い部分だと感じます。ホワイトの自己愛性主義な振る舞いや、心理学を専攻していたダーク、ギャンブラーだと思ったら軍隊にいたブラウン、身内に患者がいてどうしても合格したいブルーネット、知識豊富で神を信じるブラック、冷静に傍観者でいるブロンド。彼らの個性が滲み出ていて、お互いに疑い合いながらの駆け引きは見所満載です。
また、部屋の中で描かれている作品なので、出演者達の演技や表情が特に際立って見えます。
そして少しずつ質問と答えを見つけようと謎をとく姿に、観ている側も何が質問で答えなんだろと深く考えてしまいます。この作品を観始めると、最後まで目が離せなくなること間違いなしです。

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