「クリムゾンリバー2黙示録の天使たち」のネタバレあらすじ結末

クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たちの紹介:2004年公開。二人の刑事がキリストと12使徒になぞらえた一味の陰謀を追う姿を描いた作品。2000年公開の「クリムゾン・リバー」の続編。今作は「レオン」「ジャンヌ・ダルク」などを監督したリュック・ベッソンがオリジナルで脚本を制作した。主演は「グラン・ブルー」のジャン・レノ、「ピアニスト」のブノワ・マジメル、怪奇映画の大スターのクリストファー・リーなど。

予告動画

クリムゾンリバー2黙示録の天使たちの主な出演者

ピエール・ニーマンス(ジャン・レノ)、レダ(ブノワ・マジメル)、ヘメリッヒ(クリストファー・リー)、マリー(カミーユ・ナッタ)、イエスの妻(ガブリエル・ラズュール)、イエス(オーグスティン・ルグラン)

クリムゾンリバー2黙示録の天使たちのネタバレあらすじ

【起】- クリムゾンリバー2黙示録の天使たちのあらすじ1

ロレーヌ地方にあるモンタヌス派の修道院で、新しく修道士がやってきます。彼は不吉な13号室に住み始め、キリストの像を壁に打ち付けます。すると壁の中から血が流れてきます。
通報を受けたパリ警察のニーマンス警視は、赤外線機器を使って壁を透視します。中には人間が生き埋めになっていました。血液を調べると行方不明者であるフィリップだと分かります。
その頃、レダ刑事は半年間追い続けている薬の売人の女の家を見張っていました。我慢できずに家に中に入ります。女が案内してくれて待っているとドアをノックする音が聞こえてきます。
売人が帰ってきて格闘戦になります。腕をへし折って、外で待機していた仲間が駆け付けて逮捕します。
その帰り道、イエスキリストにそっくりな人物が道路に飛び出してきます。イエスは銃を撃たれた跡があって、ひどく怯えていました。病院に運んで監視をつけます。
ニーマンスはフィリップの弟の家を訪ねます。フィリップはキリストの苦しみを追い求めていたことが分かります。また、イエスと会ってから、そういうことを言い始めていたと聞きます。
次にフィリップの友人の家を訪れます。その妻からレンガ職人のトマスと、修道院を無料同然で手に入れたアンドレの事を聞きます。修道院はその後地主から買い戻されていました。

【承】- クリムゾンリバー2黙示録の天使たちのあらすじ2

レダが病院に行くと、看護師から神父が来ていると聞かされます。病室に向かうとイエスが死にかけていました。呼吸器をつけて、黒いマントを被った男を追いかけます。
強靭なスピードとタフネスを誇る男を追いかけますが、レダは取り逃がしてしまいます。監視を頼んでいた部下を怒るレダでした。
ニーマンスはトマスが働いているマジノ線のトンネルに向かいます。トンネルは旧ドイツのフェルモン要塞に繋がっています。
上司から事情を聞くと、トマスは2週間ほど欠勤しているとのことです。前は無かった壁を見つけて、外に張り付けてる板を外します。するとトマスの死体が出てきます。
イエスが見つかったとの情報を受けたニーマンスはレダと合流します。薬を使って自白させようと、録音機をセットします。出てきた単語は12使徒や第5の封印が解かれることなどでした。
専門家のマリーを呼んで検証をしてもらいます。マリーは二人に黙示録について写真を用いながら説明します。
宝石店で殺人事件が発生して向かうと、二人の男性が目をえぐられて殺されていました。マリーは今までに殺された人物が、全て12使徒と同じ名前で同じ職業であることに気づきます。
殺されてない人物の名前と職業を調べて、事件を防ぐために向かいます。漁師の職業の男性の家に向かうと、網の中からバラバラの死体が見つかります。

【転】- クリムゾンリバー2黙示録の天使たちのあらすじ3

水の中に入っていた死体の時計の時間から、犯人は近くにいると考えます。辺りを調べているとレダが攻撃されて気絶させられます。
ニーマンスが車で追いかけると、要塞から出てきた銃でハチの巣にされます。犯人を取り逃がしてしまいます。
12使徒の一人であるスーパーで働く男性を見つけて、警護しに向かいます。黒づくめの犯人は迫っていて、レダが追いかけ、ニーマンスが逃げるように呼びかけます。
犯人は複数いて12使徒の一人は殺されてしまいます。銃を撃ってもひるまない犯人達で、指を失っても痛がらず逃げていきます。
警察署で捜査をしていると、すぐ外で12使徒の一人が火炙りされて殺されます。ニーマンスは部隊を編成して修道院を捜査します。
そこでヘメリッヒというドイツの大臣と出会います。実は彼が黒幕で、12使徒達が盗んで手に入れた鍵を使って、バチカンから送られたロタール2世の財宝を手に入れようとしていたのです。修道院を買い戻したのも彼の指示でした。
修道院の中からは何も出てこず、12使徒の最後の生き残りの神父を探し当てます。彼から鍵を渡されそうになりますが、ヘメリッヒの部下達に盗られてしまいます。追いかけますが、爆弾を仕掛けられていて逃げられます。
マリーは修道院の本を使って調べます。持ち帰って調べようとすると、神父から止められます。ニーマンスが偽物の鍵を見せると神父が色々と白状しますが、毒で死亡します。

【結】- クリムゾンリバー2黙示録の天使たちのあらすじ4

レダは要塞についてドイツに聞きますが、ヘメリッヒが根回しをしていて何も情報を得れませんでした。ニーマンスは神父が最後に言った「明日扉が開く」の意味を考えます。
マリーは写真から730というキーワードを見つけ出し、イエスの死から730730後である明日が黙示録の日であることを発見します。
扉がどこにあるか分からないでいると、ニーマンスは修道院で鐘の音が鳴ってないことに気づきます。鐘の下が入口であることに気づきます。
マリーにイエスの尋問を任せて、無線で話せるようにします。ニーマンスとレダは鐘の中からマジノ線へとつながる地下に潜入します。
犯人達の強靭な力の原因が分かります。アンフェタミンという薬を使っていたのです。ヘメリッヒの部下達に気づかれて銃撃戦になります。
催眠ガスを使われて二人は捕まります。ヘメリッヒは扉を開こうとします。マリーからの無線でニーマンスは罠が仕掛けられていると警告します。
ヘメリッヒは構わず操作して大量の水が流れ込んできます。ヘメリッヒ一味は全員水死し、上へと逃げたニーマンスとレダは閉じ込められます。
唯一の硬い扉をアンフェタミンを飲んでこじ開けます。事件が解決して、犬恐怖症のニーマンスは最近飼いだした犬のヨークシャーの名前を思いつきます。レダにしようと冗談を言ってエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の面白い場面はいくつもあって見所満載です。レダが売人と戦う格闘シーンでは、前作でも興奮させてくれた素早い攻撃の連続が連打で決まっていく場面は爽快です。相手も強いのですが、あのスピード感は何ともいえない面白さを味わさせてくれます。
レダが病院から犯人を追いかけるシーンでは、犯人がパルクールのように素早く逃げていきます。それを追いかけるレダは何とか必死に追いかけるのですが、アンフェタミンを飲んでいる犯人には追い付けません。犯人の強靭なスピードに圧巻の場面で面白いです。
鐘の中から潜入して、ヘメリッヒの部下達と銃撃戦になります。銃撃が黄色く見えるのですが、その激しさに心の中でヤバいヤバいと思ってしまいます。あのドキドキ感はこの映画で一番でした。
そして最後に水で閉じこめられてしまうのですが、拝借していたアンフェタミンをここで飲みます。このときのために拝借していたのか!と納得できる場面で、その怪力で助かってホッとします。
また、ヘメリッヒ役に大スターのクリストファー・リーが出演しています。世界で最も多くの映画に出演し、ギネスブックにものっている彼の演技をぜひ見て欲しいと思います。
最後まで見終わって、黙示録をテーマにしていて12使徒など、様々な宗教的な言葉が出てきたのが印象的な作品でした。奥が深い内容でストーリーに満足できました。ダークな雰囲気が素晴らしい映画でお勧めです。

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