「ゲノムハザードある天才科学者の5日間」のネタバレあらすじ結末

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間の紹介:2014年公開の日本&韓国合作映画。日韓共同投資や両国俳優の共演だけではなく、日韓両国が共同で企画、製作、配給を行うという形をとっている。記憶を上書きされた天才科学者の奮闘を描いた作品。

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予告動画

ゲノムハザードある天才科学者の5日間の主な出演者

石神武人〔オ・ジヌ〕(西島秀俊)、カン・ジウォン(キム・ヒョジン)、美由紀(真木よう子)、伊吹克彦(浜田学)、ハン・ユリ(中村ゆり)、警察を騙る男(パク・トンハ)、シェトン社長(イ・ギョンヨン)、佐藤英輔博士(伊武雅刀)

ゲノムハザードある天才科学者の5日間のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①新婚でデザイン会社に勤める石神は、帰宅した自宅で妻の死体を見つけると同時に、妻・美由紀からの電話を受ける。しかも訪ねて来た警視庁と応対している間に死体が消えた。警視庁と名乗る男たちは石神を連行するが警察ではなく怪しげ。偶然行き会った韓国の報道プロデューサーの女性・ジウォンの協力を得て、石神は謎を解き明かしていく。 ②石神の正体は韓国人の天才科学者オ・ジヌで、記憶を保存できるウイルスを発明した人物だった。石神を撥ねて隠蔽しようとした上司・佐藤博士と揉み合いになった際に、石神のウイルスが注射されて記憶が上書きされ、ジヌは石神と思い込んでいた。 ③死んだのはジヌの妻・ユリ、石神の妻・美由紀は無事。美由紀は佐藤博士の手先だったが本当にジヌを愛するようになっていた。ジヌを執拗に追っていた黒ずくめの男たちはライバル会社の手先。

【起】- ゲノムハザードある天才科学者の5日間のあらすじ1

ぼろぼろになった背広姿の男が写真を手にふらふらと歩いていて、擦れ違った女に触れた途端、何かの記憶が蘇り、ひざから崩れ落ちます…。
…石神武人は35歳になったばかりの普通のサラリーマンのつもりでした。妻もそのつもりだと石神は思っています。
石神は東京・新宿にあるデザイン会社でイラストレーターをしています。去年、会社の公募展で入賞したおかげで就職でき、それから美由紀と出会って結婚し、結婚してまだ1か月でした。
〔1日目〕
誕生日当日に、石神は勤務先の会社で、妻からの誕生日プレゼントを受け取ります。
そこにはジョニー・エースのCDと、ルービック・キューブのキーホルダーが入っており、韓国語のメッセージカードがありました。
石神は韓国とは何の縁もありません。でしたがなぜかそこに書かれたメッセージ『再び巡って来た誕生日、あなたも帰って来ることができたのに 妻より』が読めたのです。
この数日、石神は変な感じがするという自覚はありました。ただ、その違和感の正体を探ることはしないまま、石神は帰宅します。
マンションの部屋のドアは施錠されておらず、電気がつきません。
部屋にロウソクの炎を見た石神は、美由紀のサプライズだと思いました。床に落ちた結婚式の写真を拾い、壁にもたれかかって座っている妻に話しかけると、妻が死んでいることに気づきます。妻は後頭部から出血して死んでいました。
驚いた石神ですが、さらに驚くことが起こります。家の電話に、リアルタイムで美由紀から電話がかかったのです。
美由紀は母の調子が悪いので実家に来ていると告げ、今晩は帰れないと言いました。目の前に妻の死体を見て、でも会話しているのは美由紀だという事実に混乱した石神は、携帯で妻にかけてみます。すると、部屋の中でバイブ音がします。
納得いかない石神に訪問客がありました。警視庁・捜査一課を名乗る男2人組は、この近くで殺人事件が発生したと言い、捜査に協力して欲しいと言います。
妻の死体と美由紀からの電話に混乱していた石神はおかしな応対をしてしまい、男たちに怪しまれました。
男たちは部屋に乗り込みますが、そこには先ほどまであった筈の死体と血痕がありません。またもや石神は混乱します。
応対が怪しいと言われた石神は、男2人に連行されました。警視庁捜査一課と名乗っていたその2人は、車中で石神に「オ・ジヌという韓国人の男を覚えてないか」と聞かれます。石神は全く心当たりがありませんでした。
芝居じゃないかと男が言い出し、石神は銃を突きつけられて脅されます。警察ではないと気づいた石神は、車中で揉み合いになって事故を起こし、車から逃げ出しました。
同じ頃、韓国の若い女性報道局プロデューサーのカン・ジウォンは、ある情報を得て日本に来ていました。韓国出身の女友達と会い、これからその情報提供者に会うと告げます。
女友達と別れて車を運転していたジウォンは、上司から電話を受けました。ボツになりそうなネタを上司に半ば脅しながらごり押ししていたジウォンは、通話に夢中のあまりに前方不注意で、飛び出してきた石神を車で轢いてしまいます。
ジウォンは動転しますが、轢いた当の相手・石神が、怪しい男たちから奪った銃を手に車に乗り込んできたので、石神の言うなりに車を発進させました。
銃は持っているのでジウォンは最初、石神のことをヤクザだと思いますが、石神は礼儀正しく「僕の妻が死にました。生きてるのか確認したい」と言って、妻の実家へ行ってくれと頼みます。ジウォンは運転を勧めますが、石神は運転ができないと言いました。
石神の言うとおりに妻の実家へ行くと、旧姓は久保田の筈なのに、表札は西原となっていました。
確かにこの家なのに違っている…混乱する石神を見て、ジウォンは怪しい奴だと思います。ただ、礼儀正しく教養はありそうなので、何か事情があるのだと思い、石神をコーヒーに誘いました。
深夜にファミレスに入ったジウォンは、石神に名刺を渡します。
簡単に事情を聞いたジウォンは、周囲に恨みを持つ者がいないか石神に聞きました。
その場に黒ずくめの男たちの集団が現れ、石神は逃げ出します。ただならぬ追走劇の一部始終を見たジウォンは、確かに何か大きな陰謀が背後にありそうだと感じ、もしかしたらスクープを狙えるかもしれないと思いました。 この映画を無料で観る

【承】- ゲノムハザードある天才科学者の5日間のあらすじ2

ファミレスのトイレの窓から逃げた石神は、ジウォンの車を運転して逃亡します。大学の研究室に忍び込んで傷の手当てをした石神は、ジウォンに連絡を取りました。待ち合わせ場所に合流したジウォンは、石神に運転できるじゃないかと指摘し、「朝まで生きていたければ、一緒にいよう」と提案して、石神を場末のラブホテルに誘います。
ホテルの一室でカメラを向けながらメモ用紙を渡し「記憶があいまいなら、記録を残しておけ」「記憶はあまり信用できない。記録の方が信用できる」と言いました。
ジウォンは朝まで石神をホテルに匿います。
〔2日目〕
石神は、自分が勤務していた筈のデザイン会社の名前を思い出せなくなりました。家に電話をかけようと思いますが、それも思い出せません。夜中までは覚えていたのに、急激な記憶力の低下に石神は愕然とします。
知人の伊吹克彦を訪ねた石神は、伊吹に「記憶力は元々なかった」と言われ、少し安心しました。ところが伊吹に右手で鉛筆を使っていることを指摘されます。石神は本来は左利きだったそうです。
伊吹宅で再び石神は黒ずくめの男たちに襲われそうになったので、石神は咄嗟にその場にあった品物を使って電子レンジで爆発させ、逃亡しました。
電車に乗った石神は、朝に見たテレビで妙に気になった博士が載っている新聞紙を見かけ、破って持ち去ります。その記事は『杉沢製薬 病原遺伝子ウイルスを解明』というもので、写真はゲノム医薬品研究所所長で遺伝子治療学の最高権威・佐藤英輔医学博士のものでした。
その後、自宅だと思った場所に行った石神は、そこに平沢という夫婦が半年以上前から住んでいるのを知り、また混乱します。
困った石神はジウォンに連絡を取りました。ジウォンは石神に会うと、留守にしている女友達の家に石神を連れていきます。
ジウォンは昼間、石神から聞いた会社・アルファ広告に取材に行き、石神がまるで別人だと知りました。でも石神が嘘をついているようにも思えないので絵を描いてみろと試します。
石神は絵を描けました。しかし昨夜ジウォンに話したばかりの、石神自身が勤務していた会社・アルファ広告の名や、その前に講師をしていた鳥山アートスクールの名前を綺麗さっぱり忘れていました。
元々記憶力がなかったそうだと告げる石神に「問題なのは、ありもしない記憶があるということだ」とジウォンは答えます。
夜になって雨が降り始めました。石神の自宅にジウォンが同行します。電気はつき、ロウソクなどは片付けられていました。石神の家に飾られている絵は日光の関係で、昼は海の絵、夜は地球の絵になります。
石神が薬物で自宅の床を調べると、ルミノール(血液)反応が出ました。ジウォンは石神が科学捜査ばりの検査ができる薬剤を、簡単に作る手腕の方に驚きます。
窓が開いていたのでジウォンはベランダに行き、携帯電話を拾いました。その間に黒づくめの男たちが襲ってきて、石神はまた連行されます。
ジウォンは石神に渡されていたシアン化水素(水にぬれると煙と異臭を出す)をその車のマフラーに入れました。煙が出て後続車に指摘され、男の1人は車外に出てマフラーを確認し、石神はその隙にもう1人にシアン化水素を投げつけて逃げます。
ジウォンと合流した石神は友人・伊吹の勤務するバーに行って「お前も(黒づくめの男たちの)仲間か」と聞きました。伊吹は否定します。
石神が何かのウイルスに感染しているので、顔を出したら知らせてくれと伊吹は頼まれていたそうです。伊吹は嘘をついているようには見えませんでした。
ジウォンは石神に、ベランダにあった携帯電話について問い詰めます。
ジウォンが日本に来たのは、ある情報提供者と会うためだったのでした。情報提供者はハン・ユリという名の女性です。
ベランダに落ちていた携帯電話は、そのハン・ユリという人のものでした。
ジウォンは「石神は2つの家庭、2人の妻を持っていた」可能性を指摘します。石神と口論になった際、石神の言葉に韓国語がまじり始め、ジウォンは今まで石神は生粋の日本人だと思っていただけに、驚くと同時に、これは一筋縄ではいかない難題だと思いました。

【転】- ゲノムハザードある天才科学者の5日間のあらすじ3

〔3日目〕
石神を友人宅に匿ったジウォンはファックスを送り、石神に見せます。本物の石神武人の写真です。
そればかりではありません。本物の石神は左利きでしたが、逃亡している石神は右利きです。
石神とジウォンは新聞で見たゲノム医薬品研究所に行きました。そこで石神は「ジヌ」と呼びかけられます。
相手の男は名波という名の男で、石神のことをオ・ジヌだと言います。黒ずくめの男2人組に「オ・ジヌという韓国人の男を覚えていないか」と聞かれた石神でしたが、他ならぬ石神がオ・ジヌ本人だったのです。
(石神武人=オ・ジヌと判明したので、以降はジヌ表記に変える)
ジヌは1年前に突如行方不明になったので、研究室では何者かに拉致されたのではないかと思われていました。ジヌは脳細胞を破壊する遺伝子ウイルスの塩基配列を組み変えて、攻撃性のないものに変える研究をしている過程で、とんでもない発見をしました。
難しいので簡単に説明すると、ジヌは今までアルツハイマー対策のウイルスを開発していました。その過程で「その人物の記憶を記録できるウイルス」を発見したのです。
仮にその人の遺伝子ウイルスを保存しておけば、その人がアルツハイマーなどで記憶をなくした時、ウイルスを注入すれば記憶が蘇るのです。
これは画期的なものでした。というのも、それを使えば他者の身体を使っても記憶が蘇り、半永久的に生きられることを意味するからです。
名波から妻の名が由梨だと聞かされ、ジウォンは納得しました。ジウォンの言うとおり、ジヌに記憶がなくてもジヌは2つの家庭を築き、2人の妻を持っていたのです。
ジヌの妻の名は西原由梨、韓国名はハン・ユリでした(本文あらすじでこれまでに「妻」と記載したのはユリ、新たに結婚した相手は美由紀)(初日に行った実家はユリの実家だった)。
ジヌが行方不明になった後のユリのアパートに行ったジヌは、自分を尾行している調査員に会います。調査員はユリに依頼されてジヌを調べていました。
1か月前にジヌを見かけたユリは声をかけたのですが、ジヌが気づかなかったため、ジヌの記憶喪失を疑っていました。
ユリの部屋にはユリの死体が置かれており、ほかにもロウソクやルービックキューブが置かれています。死んだのは美由紀ではなくユリでした。死体を見る直前に拾った結婚式の写真を見て、美由紀とユリがジヌの頭の中で混同したのです(現場に落ちていたのはユリとの結婚式の写真だった)。
ジヌが記憶喪失に陥ったと考えたユリは、自分のことを思い出してほしくてジヌを調べ、会社に誕生日プレゼントを送付しました。
そして美由紀との家に忍び込み、ロウソクを遺伝子の構造式の形に並べたのです。昔の記憶を思い出して欲しくて、でした。
そこまで思い至ったところで、ジヌはユリを殺した犯人がまだ家の中にいたのではと考えます。ユリの遺体がなくなったことも説明がつきます。ジヌが偽警視庁と応対している間に、素早くユリの死体をベランダに移動させたのです。
ユリの遺体を処分せず、ユリの部屋に置いたことから考えて、犯人はジヌをよく知りジヌの記憶が戻るのが困る人だと思いました。
ジウォンは通報しようと言いましたが、美由紀に電話したジヌは美由紀が拉致されているのを知り、脅されて呼び出されます。ジヌはジウォンにルービックキューブのキーホルダーを預けると、言われた場所へ行きました。
そこは飛行場でした。美由紀は無事で家に帰され、ジヌは飛行機で韓国・ソウルに連れて行かれます。
〔4日目〕
黒ずくめの男たちを雇っていた黒幕が判明しました。彼らは杉沢製薬とライバル関係にある、米国三大製薬会社の1つ・シェトンの社長の手先でした。
シェトンの社長はライバル会社の杉沢製薬に監視カメラを仕掛けており、意外な事実を知り得ていました。カメラに一部始終が収められています。
1年前の9月26日午前3時過ぎ、佐藤博士が本物の石神を研究室に運びこみました。
その映像を見ているうちに、ジヌも記憶が蘇ります。
佐藤博士は石神を殺そうとし、研究室に残って知ったジヌがそれを阻止しようとし、誤ってウイルスを注射されていました。
本物の石神は死に、遺体は医療施設の焼却炉で焼かれたものと思われます。

【結】- ゲノムハザードある天才科学者の5日間のあらすじ4

石神のウイルスを注射されたジヌは、石神の記憶が「脳に上書き」されました。なのでジヌの記憶が消え、ジヌは自分を石神だと思いこんでいたのです。
シェトン社長は「記憶を移せば永遠に生きられる」とウイルスの可能性の魅力を指摘しましたが、ジヌは別のことを考えていました。
上書きされた筈の記憶が1年間しか持たなかったことです。しかも1年経過したジヌ自身はどんどん記憶が衰退して、アルツハイマーのような症状が出て来ているわけです。
実験は失敗なのだと思いながらも、ジヌはシェトン社長に「研究ファイルが必要だろう」と持ちかけ、東京に戻すよう言いました。社長は要求を呑みます。
飛行場へ向かう途中でジヌは逃げました。「どうしても明らかにしなくちゃいけないことがある。それまでは死ねない」と言ったジヌの熱意に、今までに幾度もジヌに逃げられた黒ずくめの男はほだされ、追跡を放棄します。
ジヌは再び東京へ飛びます。
自分の実験結果は失敗に終わっただけでなく、急速に脳細胞を破壊するものだとジヌは気づきました。記憶の混同だけではなく、このままいくとジヌは廃人のようになります。
研究所に顔を出したジヌに、佐藤博士はファイルを渡せと詰め寄りました。これ以上ジヌの脳の状態を悪くしないよう努力すると言います。
ジヌは、なぜ石神を研究室に連れ込んだのか佐藤博士に問いました。
1年前のその日、佐藤博士はわき見運転で石神を車で轢きました。石神を処分しようとして研究室に連れ込んだ佐藤博士は、どうせなら実験に使おうかと考えます。
制止したジヌにウイルスが注射されたのは計算外でした。しかしその後、石神のマンションにジヌがいるのを目撃した佐藤博士は、ジヌを実験用のマウス代わりに考えて経過を見守っていました。
研究室のジヌと佐藤博士の会話は、ジウォンに録音されていました。録音機材をジウォンに返却したジヌは「ある意味、本当の臨床試験はこれからです」と言います。
ジウォンはジヌに「記憶は消えても、思い出はどこかに残っているものです」と声をかけました。ジヌは黙って立ち去ります。
〔5日目〕
美由紀との家に戻ってロウソクに火をつけたジヌは、燃えるロウソクを見てあることに気づきました。美由紀との共通の友人・伊吹のところへ行くと、あの夜何をしていたのか聞きます。
伊吹はしらばくれましたが、ジヌは確信していました。絵のことを地球と言った伊吹は、夜の部屋を見ていたからです。真実を知ってももう記憶することができないと言うジヌにほだされ、伊吹は真相を話します。
ユリが死んだ夜。ジヌの記憶を取り戻したいユリは美由紀宅へ不法侵入すると、ロウソクを勝手に並べてセッティングしました。そこへ美由紀が帰ってきて、当然、口論になります。
ユリはジヌとの結婚写真を見せ、美由紀は驚きました。揉み合いになった時に美由紀がユリを突き飛ばし、頭の打ちどころが悪くてユリは死にます。美由紀はユリが死んだのを知らず、伊吹に助けを求めました。
伊吹は美由紀からの電話を受けて駆け付けると、美由紀にはバーに行ってジヌに電話をかけろと指示をして部屋から出します。伊吹がユリの死体の処理をしようとした矢先に、ジヌが帰ってきました。伊吹はベランダに隠れ、様子を見て遺体を隠します。
伊吹も美由紀も同じ養護施設育ちで、佐藤博士が後見人でした。佐藤博士に指示されてジヌに近づき、監視目的のつもりで友人と妻という立場を得ましたが、美由紀は本当にジヌを愛するようになっていました…。
ぼろぼろになったジヌが写真を手にふらふらと歩き、美由紀とすれ違っても気づきませんが、ふと振り返ります(冒頭のシーン)。ひざから崩れ落ちたジヌを美由紀は抱きとめると、観覧車に乗せました。
監視目的ではあるけれども、本当に愛し合うことになった美由紀が無事だったことで、ジヌは救われました。ジヌは「ありがとう」と言うと、意識を失います…。
〔1年後〕
韓国に戻って報道局で仕事を続けるジウォンの元に、1通のエア・メイルが届きます。
待ち合わせの場所に行ったジウォンは、1年間の記憶がないというジヌに会いました。
実はジヌがジウォンに託したルービック・キューブのキーホルダーはUSBメモリになっており、そこに皆が目の色を変えて探す研究ファイルが隠されていました。
全く記憶のないジヌに対して、ジウォンは「食べながら話をしよう」と提案します。
夕食を誘ってルービックキューブのUSBを見せながら、ジウォンは「信じられないかもしれないけど」と前置きし、「話はここから始まったのよ」とおもむろに口を開きます…(夕食を食べながら、ジヌに対してジウォンはゆっくり経過を説明していく予定)。

みんなの感想

ライターの感想

副題に「ある天才科学者の5日間」とあるので、判りやすいようにあらすじに日づけを記載してみた。
映画にはこのような記載はない。映画では96時間21分ごろからのカウントダウン形式で、秒刻みの刻時がなされている。あしからず。
掴みは抜群。展開はスリリング&テンポよし。最初にちりばめられた数々の謎も、ラストにはきちんと解明できる仕組み。
ただ、まあとにかく複雑。難しい。展開が早いので、ぱっと見てきちんとすべてを理解できる人は案外少ないかも。
私は結構好きなんだ、こういう作品。ただ、いっぱいいっぱい脳の容量使うから、疲れるねえ(笑)。
アクションシーンもふんだんにあるし、サスペンス要素は多いし、ほんとおすすめ。
ちょっぴり切ないながらも、救いのある結末にしてくれているのも好印象。

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