「ゴーンガール」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

ゴーン・ガールの紹介:2014年公開のアメリカ映画。デヴィッド・フィンチャー監督が、一見幸福そうな夫婦の実情を暴くサスペンス・スリラー。ある日突然失踪した妻を捜す男が、過熱する報道で追い詰められ、殺人犯の疑いをかけられる姿が描かれる。

予告動画

ゴーンガールの主な出演者

ニック・ダン(ベン・アフレック)、エイミー・エリオット・ダン(ロザムンド・パイク)、デジー・コリングス(ニール・パトリック・ハリス)、タナー・ボルト(タイラー・ペリー)、マーゴ(キャリー・クーン)、ロンダ・ボニー(キム・ディケンズ)、ジェームズ・ギルピン(パトリック・フュジット)

ゴーンガールのネタバレあらすじ

【起】- ゴーンガールのあらすじ1

ニックとエイミーは表面上はごく普通の夫婦です。
7月5日、結婚5周年の夜にニックが帰宅すると、エイミーは不在でした。家には荒らされた跡があり、ニックは警察に連絡します。
ニックもエイミーも共にライター(記者)でしたが結婚後に不況で仕事を失い、ニックの母が癌になったことから、夫婦は都会からミズーリ州に引っ越しました。
その母も他界した現在、ニックは双子の妹・マーゴと「ザ・バー」という店を経営し、エイミーは主婦をしています。
エイミーの母・メアリーベアスは作家で、エイミーを主人公にした『完璧なエイミー』シリーズはベストセラーで、エイミーも有名でした。
警察の捜査で台所に大量の血痕が見つかります。

【承】- ゴーンガールのあらすじ2

捜査に当たった女性刑事・ボニーとジェームズ巡査は、夫・ニックが怪しいと睨みました。
『完璧なエイミー』で有名なエイミーの失踪騒動は連日報道され、ニックがエイミーの写真の前で笑顔を作ったことから、マスコミはこぞってニックを社会病質者(ソシオパス)だとみなします。ニックが笑顔を作ったのは、写真撮影の際に「笑顔を見せて」と言われたからでした。
ボニー刑事らは捜査過程でニックがアンディという若い女性と浮気していたこと、夫婦間に金銭問題があり家庭内暴力があったと親友・ノエルに洩らしたこと、護身で銃を欲しがったことを知ります。さらに決め手で、エイミーが綴った日記と頭部を殴った鈍器を見つけました。しかし…。

【転】- ゴーンガールのあらすじ3

これらは全てエイミーがニックを陥れるための偽装工作でした。都会から田舎に連れてきておいて、のうのうと浮気したニックに復讐するためです。
エイミーは予定表を作り、日記を長年綴ったように記し、妊婦のノエルに近づいて尿を盗んで病院に提出し、妊娠を偽装しました。
失踪当日、自分で腕から抜いた血を床に落としてわざと雑に拭き室内を荒らし、彼女自身は髪を切って染め、離れたモーテルで偽名で潜伏します。
ニックが有罪&死刑になるのを期待したエイミーですが、隣室の女性・グレナに現金を見られて奪われました。逃亡資金がなくなったエイミーは、接近禁止令を出した元カレ・デジーに近づき、湖の別荘に匿ってもらいます。

【結】- ゴーンガールのあらすじ4

浮気相手・アンディもテレビに出てニックはピンチでした。
有能な弁護士・タナーを雇ったニックは記者会見をします。謙遜の姿勢を貫いたニックの態度が功を奏し、世間はニックを支持しエイミーはヨリを戻そうと考えます。
エイミーは自分の手首に痣を作ったり、複数ある監視カメラの前で倒れたりして証拠を作ります。
デジーを誘惑して性行為に及び、カッターでデジーの首を掻き切って殺し、マスコミのいる自宅前まで血塗れの姿で帰宅しました。
世間はエイミーが生還したことを喜び、表面上ニックとエイミーも仲良く振る舞います。ほとぼりが冷めたら逃げたいニックに対し、エイミーは不妊治療のニックの精子で妊娠したことを告げました。

みんなの感想

ライターの感想

若い理想的な夫婦の妻が突然失踪する映画です。妻の公開捜索を公表する夫役のベン・アフレックがやがて妻殺しの犯人ではないかと疑われ、観ているほうも誘拐なのか殺人なのか、あるいは自作自演の失踪なのか、どれも可能性がありそうでストーリーに引き込まれます。やがて妻の自作自演による失踪であることは観ている側にはわかってきますが、映画の中では不明のままなのがストーリーを追う上でわかりやすいです。
上辺だけの結婚生活の犠牲者として妻が描かれていますが実はそうではなくて、次第にその妻がかなりの精神異常者であることがわかってくるところがとても怖いです。
ハリウッドで成功をつかんだベン・アフレックが事件に振り回されるうだつの上がらない役を演じていて興味深いです。双子の妹役を演じたキャリー・クーンも好演しています。

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